「りーたん編 4」(2008/08/19 (火) 23:51:14) の最新版変更点
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ちっさーを一人取り残して、私たちは脱衣場で騒ぎながら服を脱いでいった。
たぶんその向こうでは、彼がお風呂に入る私たちを妄想して、葛藤している姿があるはずだ。
残念なのは、ちっさーを誘惑する作戦をとるためには、自分もまたお風呂に入らなければならず、葛藤の場面がみられないことだ。
惜しい、すごく惜しい。
それもこれも、誘惑作戦を成功させる為だと思えば、仕方ない。
この作戦の為に仕方なし、と諦めていることがもう一つ。
お風呂はあまり人と入るのは好きではない私が、いくら親友といえどりーちゃんとお風呂に入ることである。
りーちゃんはデビューしたての頃、お姉さんメンバーたちに交代してお風呂に入れてもらっていた。
だから、りーちゃんはその点、お風呂に誰かと入るのは慣れっこなのだ。
私はというと、親友と呼び合う栞菜とでさえ、お風呂に入るのを拒否するタイプの照れ屋である。
人に裸をみられて、それで平気なほどには神経が太くは出来ていない。
そこだけで考えるなら、舞ちゃんは相当神経が太いのだろう。
舞美ちゃんに携帯のカメラで撮影されても動じない神経はある意味見習いたい。
「珍しいこともあるんだね。愛理からお風呂に誘われることがあるなんて、一体どういうことかと思っちゃった」
「私もね、たまにはいいかなぁ~って。今日は思い切って誘っちゃったんだ」
「ふぅ~ん、愛理のことだから何かあるのかと思っちゃった。たまにはいいよね」
りーちゃんでも怪しむことがあるんだな、と焦ったが、そこらへんはうまく誤魔化せた。
ウキウキした気分のりーちゃんは、鼻歌交じりに服を脱ぎだして上半身を覆っているのはブラジャーだけになった。
はっきりとした丸みのあるものが二つ、胸からこぼれおちそうなほどの大きさでぶら下がっている。
中学生になる前から、彼女は女性らしい身体つきになっているとわかっていたが、これほどになるとは誰が予想しただろう。
私なんか未だに胸があまり成長しないので、写真集では寄せてあげての抵抗を行っているというのに・・・
このコンプレックスも誰かとお風呂に入りたくない理由の一つかもしれない。
正直にいえば、私にもあんな胸がほしい。
りーちゃんや栞菜、最近成長しているなっきぃたちがどれだけ羨ましいことか。
私がよほど羨ましげな目でみつめていたからだろうか、りーちゃんは照れ臭そうな顔で胸を隠してしまった。
「愛理のスケベ。さっきからずっと私の胸ばかりみてるよ」
「えぇ~そんなことないって。りーちゃんが気にしすぎなだけだよ」
「そうかな。愛理の視線を痛いくらいに感じてた気がしたんだけどな」
「ほらほら、そんなこといってないで早く浴びちゃおうよ。ね」
「うん、そうしよう」
衣服を脱ぎ終え、私たちはお風呂場の中に入った。
自慢になるけれど、私のお家のお風呂場は広くて綺麗な造りをしているので、泊りに来た子たちには評判がいい。
りーちゃんはもう何度めになるかわからないのに、とても目を輝かせてお風呂場を見渡している。
これから自分がどうなるかも知らないで、呑気なことで。
「りーちゃん、今日はお互いに洗いっこしようよ。私がりーちゃんの体洗うから、りーちゃんは私を洗って」
「えぇ~恥ずかしいよ。だって、愛理が私の体を触ってくるんでしょ~」
「これもスキンシップの一貫だよ。ほら、背中向けて」
もじもじと体を動かし、どうしようかなと迷っている様子のりーちゃん。
お姉さんメンバーに面倒をみてもらう必要はないし、人に体を触られることに抵抗があるのだろう。
どうしようかな、などとぶつぶつ言いながら、チラチラ私の顔をみては俯くのを繰り返す。
そうして、上目遣いにみつめてきて、「いいよ」と呟いて、椅子に座って背中を向けた。
まず、目を引くのは椅子からはみ出る大きさの桃尻である。
最近のりーちゃんは以前のような細身の体形でこそなくなったが、丸みのある女性らしい身体つきはベリキュー一だと思う。
でも、こうなりたいかと聞かれたら、「NO」と答える。
やはり胸が小さくても今のスラッとした体形はそれなりに好きなのだ。
「ボディーソープをたっぷりつけて、背中から洗うよ。えい。あぁ~肌がすごくスベスベぇ~」
上から下にかけて、私が素手にソープをつけて洗っていく。
触れた瞬間にわかったことではあるが、りーちゃんの肌は非常に柔らかく、赤ちゃんの肌のように滑らかだ。
たぶん、大抵の人はこの肌に触れてしまったが最後、一瞬で虜になってしまう。
いつまでも撫でていたくなる、少し危険な衝動に駆られてしまいそうなのと今も私は闘っている。
ちっさーでも間違いなく、虜になること間違いない。
「愛理だってスベスベでしょ?」
「そんなことないって。りーちゃんほどじゃないよ。お肌が綺麗なのはいいね。ちっさーも触ったら、喜んじゃうよ」
「そ、そうかな~触るところは頬っぺたがいいかな。腕はプニプニしてて、嫌なんだ」
りーちゃんも多少なりとも自分がふくよかな自覚はあるようで、溜息交じりに話しだした。
プニプニしてて、と言いながら、りーちゃんは自分の二の腕を引っ張る。
その様子に、私はそこまではお肉が伸びないな、と優越感に浸っていたが、すぐにその雰囲気も壊されてしまった。
「私は愛理が羨ましいな。細くて引き締まってるから。あ、でも胸は今のままがいいな」
自分でもたわわに実った胸には少なからず自信もあって、武器になることもわかっているのか。
本人は私に嫌味を言ったつもりはないようだが、私には「愛理の胸は小さいから嫌」と言われた気がした。
被害妄想でしかないが、私にはそう聞こえたのだ。
そうかい、この胸であいつを誘惑しようって考えなのかい。
「ちょっと~それってどういう意味? まるで私の胸が小さいって遠まわしに言われたみたいなんですけどぉ」
「あははは。バレちゃったか~」
「バレちゃったか、じゃないでしょ。こんなメロンを二つくっつけちゃって~」
私はいいタイミングが来たと思い、りーちゃんのたわわに実った胸を鷲掴みにした。
指に吸いついてくる感触は、普段触っている自分の胸なんかとは比較にならない弾力がある。
あまりの気持ちよさに誘惑作戦のことなんぞ忘れて、真剣に胸を揉んでしまっていたのを、りーちゃんの騒ぐ声で我に返ることが出来た。
いかんいかん、ここからが面白くてたまらないところなのにね。
「ちょっと~愛理ぃ~そこは揉まなくていいでしょ~洗ってとはいったけど、揉んでとは言ってないもん」
「いいじゃんか~私にもちょいと触らせろよぉ~ね」
「もぉ~エッチぃ~」
さぁおいで、ちっさー。
今、このタイミングで。
「あっ、いっけない~うっかりしてた。タオル忘れてきちゃった。ちょっと待っててね。ちっさー、タオル取って」
私はお風呂場のドアを開け、母やちっさーに聞こえるよう大きな声をあげて、呼びかけた。
あとはタオルをもったちっさーがここにきて、妄想が膨らむよう私がりーちゃんを遊んであげるからね。
千聖が放置同然でリビングで愛理の母と待たされている頃、千聖は愛理の母親から学校生活や℃-uteの活動についての
あれこれを聞かれていて、大変困っていた。
言葉使いに注意しようとすると、つい『僕』と言ってしまうし、そこに注意するとタメ口になってしまうし、と大人と話す難しさと悪戦苦闘していたのだ。
そこへ、愛理から助け舟とばかりにかけられた呼びかけに、心の中でガッツポーズをとる。
しかし、よくよく聞いてみるとタオルをお風呂場まで持ってきてほしい、とのお願いなのである。
これは自分ではない方がいいだろう、と思うのだが、愛理母は指名とあらばと千聖にタオルをどこから持ってきたか手渡してきた。
「千聖ちゃんをご指名だし、これをあの子たちのところへ持って行ってくれるわね。よろしくね。」
ここで拒否できるとは思えず、千聖も頷いて受け取り、タオルをお風呂場までもっていくことにした。
近づくにつれ、愛理と梨沙子の騒ぐ声が大きくなり、生々しい会話がドア一枚を隔てた自分の場所まで聞こえてくる。
中で何をしているのかわからないが、胸が大きいとか揉んじゃ嫌などと言っているようだ。
二人は中でどんな事をしているのだろう、想像するといけないとはわかりつつ、裸でじゃれあう姿を頭に描いてしまう。
梨沙子の胸やお尻が強調された、大変女性らしい曲線を描いた裸体。
愛理の細身ではあるが、キュッとしまった腰のくびれと最近成長が著しいお尻のラインの綺麗さ。
タオルを持ってきたと声をかけ、自分はさっさとここから立ち去るべきはずだ。
なのに、体はいうことをきかず、あろうことか立ち止まって会話を聞き取ろうと根が生えたように動けない。
いや、動かないだけだ。
「もぉ~愛理だって、お尻がプリプリしてて可愛いじゃん。えいっ!!」
「きゃっ、こらぁ~お尻をよくも揉んでくれたね~このぉ~」
「自分だって、私のを触ってくれちゃったじゃん。ズルイぞ~」
タオルを抱きしめ、千聖は愛理たちの会話をじっと聞き入っていた。
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ちっさーを一人取り残して、私たちは脱衣場で騒ぎながら服を脱いでいった。
たぶんその向こうでは、彼がお風呂に入る私たちを妄想して、葛藤している姿があるはずだ。
残念なのは、ちっさーを誘惑する作戦をとるためには、自分もまたお風呂に入らなければならず、葛藤の場面がみられないことだ。
惜しい、すごく惜しい。
それもこれも、誘惑作戦を成功させる為だと思えば、仕方ない。
この作戦の為に仕方なし、と諦めていることがもう一つ。
お風呂はあまり人と入るのは好きではない私が、いくら親友といえどりーちゃんとお風呂に入ることである。
りーちゃんはデビューしたての頃、お姉さんメンバーたちに交代してお風呂に入れてもらっていた。
だから、りーちゃんはその点、お風呂に誰かと入るのは慣れっこなのだ。
私はというと、親友と呼び合う栞菜とでさえ、お風呂に入るのを拒否するタイプの照れ屋である。
人に裸をみられて、それで平気なほどには神経が太くは出来ていない。
そこだけで考えるなら、舞ちゃんは相当神経が太いのだろう。
舞美ちゃんに携帯のカメラで撮影されても動じない神経はある意味見習いたい。
「珍しいこともあるんだね。愛理からお風呂に誘われることがあるなんて、一体どういうことかと思っちゃった」
「私もね、たまにはいいかなぁ~って。今日は思い切って誘っちゃったんだ」
「ふぅ~ん、愛理のことだから何かあるのかと思っちゃった。たまにはいいよね」
りーちゃんでも怪しむことがあるんだな、と焦ったが、そこらへんはうまく誤魔化せた。
ウキウキした気分のりーちゃんは、鼻歌交じりに服を脱ぎだして上半身を覆っているのはブラジャーだけになった。
はっきりとした丸みのあるものが二つ、胸からこぼれおちそうなほどの大きさでぶら下がっている。
中学生になる前から、彼女は女性らしい身体つきになっているとわかっていたが、これほどになるとは誰が予想しただろう。
私なんか未だに胸があまり成長しないので、写真集では寄せてあげての抵抗を行っているというのに・・・
このコンプレックスも誰かとお風呂に入りたくない理由の一つかもしれない。
正直にいえば、私にもあんな胸がほしい。
りーちゃんや栞菜、最近成長しているなっきぃたちがどれだけ羨ましいことか。
私がよほど羨ましげな目でみつめていたからだろうか、りーちゃんは照れ臭そうな顔で胸を隠してしまった。
「愛理のスケベ。さっきからずっと私の胸ばかりみてるよ」
「えぇ~そんなことないって。りーちゃんが気にしすぎなだけだよ」
「そうかな。愛理の視線を痛いくらいに感じてた気がしたんだけどな」
「ほらほら、そんなこといってないで早く浴びちゃおうよ。ね」
「うん、そうしよう」
衣服を脱ぎ終え、私たちはお風呂場の中に入った。
自慢になるけれど、私のお家のお風呂場は広くて綺麗な造りをしているので、泊りに来た子たちには評判がいい。
りーちゃんはもう何度めになるかわからないのに、とても目を輝かせてお風呂場を見渡している。
これから自分がどうなるかも知らないで、呑気なことで。
「りーちゃん、今日はお互いに洗いっこしようよ。私がりーちゃんの体洗うから、りーちゃんは私を洗って」
「えぇ~恥ずかしいよ。だって、愛理が私の体を触ってくるんでしょ~」
「これもスキンシップの一貫だよ。ほら、背中向けて」
もじもじと体を動かし、どうしようかなと迷っている様子のりーちゃん。
お姉さんメンバーに面倒をみてもらう必要はないし、人に体を触られることに抵抗があるのだろう。
どうしようかな、などとぶつぶつ言いながら、チラチラ私の顔をみては俯くのを繰り返す。
そうして、上目遣いにみつめてきて、「いいよ」と呟いて、椅子に座って背中を向けた。
まず、目を引くのは椅子からはみ出る大きさの桃尻である。
最近のりーちゃんは以前のような細身の体形でこそなくなったが、丸みのある女性らしい身体つきはベリキュー一だと思う。
でも、こうなりたいかと聞かれたら、「NO」と答える。
やはり胸が小さくても今のスラッとした体形はそれなりに好きなのだ。
「ボディーソープをたっぷりつけて、背中から洗うよ。えい。あぁ~肌がすごくスベスベぇ~」
上から下にかけて、私が素手にソープをつけて洗っていく。
触れた瞬間にわかったことではあるが、りーちゃんの肌は非常に柔らかく、赤ちゃんの肌のように滑らかだ。
たぶん、大抵の人はこの肌に触れてしまったが最後、一瞬で虜になってしまう。
いつまでも撫でていたくなる、少し危険な衝動に駆られてしまいそうなのと今も私は闘っている。
ちっさーでも間違いなく、虜になること間違いない。
「愛理だってスベスベでしょ?」
「そんなことないって。りーちゃんほどじゃないよ。お肌が綺麗なのはいいね。ちっさーも触ったら、喜んじゃうよ」
「そ、そうかな~触るところは頬っぺたがいいかな。腕はプニプニしてて、嫌なんだ」
りーちゃんも多少なりとも自分がふくよかな自覚はあるようで、溜息交じりに話しだした。
プニプニしてて、と言いながら、りーちゃんは自分の二の腕を引っ張る。
その様子に、私はそこまではお肉が伸びないな、と優越感に浸っていたが、すぐにその雰囲気も壊されてしまった。
「私は愛理が羨ましいな。細くて引き締まってるから。あ、でも胸は今のままがいいな」
自分でもたわわに実った胸には少なからず自信もあって、武器になることもわかっているのか。
本人は私に嫌味を言ったつもりはないようだが、私には「愛理の胸は小さいから嫌」と言われた気がした。
被害妄想でしかないが、私にはそう聞こえたのだ。
そうかい、この胸であいつを誘惑しようって考えなのかい。
「ちょっと~それってどういう意味? まるで私の胸が小さいって遠まわしに言われたみたいなんですけどぉ」
「あははは。バレちゃったか~」
「バレちゃったか、じゃないでしょ。こんなメロンを二つくっつけちゃって~」
私はいいタイミングが来たと思い、りーちゃんのたわわに実った胸を鷲掴みにした。
指に吸いついてくる感触は、普段触っている自分の胸なんかとは比較にならない弾力がある。
あまりの気持ちよさに誘惑作戦のことなんぞ忘れて、真剣に胸を揉んでしまっていたのを、りーちゃんの騒ぐ声で我に返ることが出来た。
いかんいかん、ここからが面白くてたまらないところなのにね。
「ちょっと~愛理ぃ~そこは揉まなくていいでしょ~洗ってとはいったけど、揉んでとは言ってないもん」
「いいじゃんか~私にもちょいと触らせろよぉ~ね」
「もぉ~エッチぃ~」
さぁおいで、ちっさー。
今、このタイミングで。
「あっ、いっけない~うっかりしてた。タオル忘れてきちゃった。ちょっと待っててね。ちっさー、タオル取って」
私はお風呂場のドアを開け、母やちっさーに聞こえるよう大きな声をあげて、呼びかけた。
あとはタオルをもったちっさーがここにきて、妄想が膨らむよう私がりーちゃんを遊んであげるからね。
千聖が放置同然でリビングで愛理の母と待たされている頃、千聖は愛理の母親から学校生活や℃-uteの活動についての
あれこれを聞かれていて、大変困っていた。
言葉使いに注意しようとすると、つい『僕』と言ってしまうし、そこに注意するとタメ口になってしまうし、と大人と話す難しさと悪戦苦闘していたのだ。
そこへ、愛理から助け舟とばかりにかけられた呼びかけに、心の中でガッツポーズをとる。
しかし、よくよく聞いてみるとタオルをお風呂場まで持ってきてほしい、とのお願いなのである。
これは自分ではない方がいいだろう、と思うのだが、愛理母は指名とあらばと千聖にタオルをどこから持ってきたか手渡してきた。
「千聖ちゃんをご指名だし、これをあの子たちのところへ持って行ってくれるわね。よろしくね。」
ここで拒否できるとは思えず、千聖も頷いて受け取り、タオルをお風呂場までもっていくことにした。
近づくにつれ、愛理と梨沙子の騒ぐ声が大きくなり、生々しい会話がドア一枚を隔てた自分の場所まで聞こえてくる。
中で何をしているのかわからないが、胸が大きいとか揉んじゃ嫌などと言っているようだ。
二人は中でどんな事をしているのだろう、想像するといけないとはわかりつつ、裸でじゃれあう姿を頭に描いてしまう。
梨沙子の胸やお尻が強調された、大変女性らしい曲線を描いた裸体。
愛理の細身ではあるが、キュッとしまった腰のくびれと最近成長が著しいお尻のラインの綺麗さ。
タオルを持ってきたと声をかけ、自分はさっさとここから立ち去るべきはずだ。
なのに、体はいうことをきかず、あろうことか立ち止まって会話を聞き取ろうと根が生えたように動けない。
いや、動かないだけだ。
「もぉ~愛理だって、お尻がプリプリしてて可愛いじゃん。えいっ!!」
「きゃっ、こらぁ~お尻をよくも揉んでくれたね~このぉ~」
「自分だって、私のを触ってくれちゃったじゃん。ズルイぞ~」
タオルを抱きしめ、千聖は愛理たちの会話をじっと聞き入っていた。
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