異次元レジェンド - oks3 @ ウィキ

某戦車が作成したレジェンド。

あらすじ

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2XXX年、某日。
ネコたちは目的を失い、
自由気ままに生活していた…

そんなある日のこと。
タンクネコが凄い勢いで企画部へ現れた。
「す、すごい事を知っちゃったニャ！」
手を見ると、そこには１枚の新聞が。

新聞の名前はちょっと読み方が解らなかったが、
どうやら道端で美人な天狗からもらった新聞らしい。

そしてそこに書かれていた文章を見て、
ネコたちは言葉を失った。

「異次元の研究所にて謎のネコカンが製造中！？
　人類の常識を破壊する「不老不死」の力とは…？」

ネコカン。
そう、ネコカンだ。
ネコカンが異次元で作られているらしいのだ。

にゃんこ軍団を動かす理由には、
それはあまりにも十分過ぎた。

にゃんこ軍団は条件反射で異次元への突撃を決定。
翌日、異次元へ繋がるゲートを無理やり開通させ、
異次元の世界へ向かおうとしていた。

…そんな訳で、
にゃんこ大戦争「異次元レジェンド」編、
はじまり、はじまり～

ステージ

第１区域

備考	章名	進捗
１章	異次元レジェンドの幕開け	動画化済
	灼熱大砂漠	動画化済
	極熱帯巨木林	動画化済
	奮塵分煙粉火山	動画化済
	アナグラム災害跡地	動画化済
ボス章	アテイムクトファリー	動画化済
	ネカットター平野	動画化済
	忌々しき記憶の残響	採用済

第２区域

第３区域

第４区域

第５区域

オマケ

始まりのあの日

始まりのあの日

にゃんこ軍団が異次元の世界へ向かおうとしていた、その頃…

F「…謎のネコ科と思わしき種族が、この世界へ立ち入ろうとしているようです。
彼らは『にゃんこ軍団』というらしく、凄まじい軍事力を持つと推測されます。」

?「……またこの異次元へと立ち入ろうとする者が、また現れたという事か…
まったく、いつになったら『封印の再建』を行えるのだ…」

F「少なくとも、彼らを止めなければ到底無理かと。各地の守護者が多少は
抑止力になると思われますが…相手の強さが未知数な以上、信用はし切れません。」

?「…仕方ない。お前ら、それぞれ各地の観測拠点に向かい、奴らの実力を見定め、
弱者であるなら追い払ってくれ。早く封印を再建しなければ、
奴が復活し、この次元はおろか、世界が滅んでしまう。」

A「りょーかい。まあ、やれるだけやってみるよ。」
R「はいはーい。例の子たちと遊びながら待ってるね～」
F「承知しました。良い報告をできるように、尽力いたします。」

S「わかったわ。まあ、あの力を使えば楽勝だと思うけどね～」

?「…S、油断はするんじゃないぞ。先程言われたが、奴らの強さは未知数だからな？」

S「はいはい、相変わらず堅物さんですねぇ～。」

A（…すっごい不安を感じるのは私だけなのかしら。）
R（なんかわからされそう。）
F（調子乗ってないでずっと本気でいて欲しいんですがね…）

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