07-10.♨大気ちゃんprpr - 趣品評舞踏会まとめ@ wiki

♨大気ちゃんprpr

趣品評舞踏会
九条杏子様新卒社会人さまこんばんは
今回はテーマが『温』なのでそれについてひとつ

高度と大気の温度変化についてです。
地球の大気の高度による温度変化の図、見たことあると思います。
対流圏までは上に上がるどの温度が下がるのに、成層圏から中間圏になるにつれ今度は温度が上がるんです。
不思議に思いましたよね。
これはそこにオゾン層があり、そこで反応が起きているからという理由があります。

ここからどこに趣が感じるかという話に入ります。
この高度と温度の関係だけで見えないなにかがそこにあるということがわかるところです。
大気のその高度が何故か温かいということで見えてくる反応のドラマが見えてくるんです。
それは他の大気のある星でも同じことが言え、高度が上がるほど気温が下がるような大気の温度曲線でなければそこになにか反応しているものがあるってことなんですよ。
空気は目に見えませんが、温度というものさしを持つと境界線が見え、気体の分子原子の変化も見えてくるのはとてもあついと思います。
そう考えると何故かある温度の極大値のふくらみに興奮してきませんか？

大気のある土星の衛星のタイタンなど、大気のある星で太陽光や宇宙線をうけてそこで火照ってしまう大気達がそこにはあるんです。
宇宙からのエネルギーで励起しちゃった子達による熱い反応もあるでしょう。
その環境だからこそ起きる化学反応が空でダイナミックに起きているのでしょう。

地球に限ればこの温度の変化の境界はいつでも見えるんです。
雲は対流圏を超えれないので、例えば大きくなりすぎた積乱雲は境界に当たるとそこから平たく伸び、かなとこ雲となるのですが、その上からは今度は暖かくなる成層圏があるんだと想いを寄せれます。

大気のある星だからこそ起きるこの温度変化、大気の愛おしさが感じられる点でもあります。
高さと温度という2つのわかりやすい情報から知れる大気の面白さがあるんです。

いろんな星の大気ちゃんかわいいね！
大気は体で温度も風も感じられるし吸ってもよしなめてもよし。
いろんな大気を感じたいね。

ただし大気,低気圧は許さない。

二次創作○商用利用○

01:24:08頃より

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