浴衣ジさん - VP@wiki

風雅の剣客

あらすじ

　内容とべぱが出る部分は関係ないので、あらすじは省略

べぱしポイント

• ジさん達と合流するヴェ・パ・ラ(45フェイト-4)

該当部分

ジ　「いや……アイツらも光華祭は初めてだろうから、見せてやりたくてな。おい、お前達。こっちだ。」
　後方を振り返ったジ…は、人混みに向かってひらひらと手を振る。人混みをかき分けてこちらに向かうのは両手に食料を抱えたラ、ヴェ、パ達であった。
ラ　「ジ…さん！　遅くなってすみません！」
ヴェ「ん……？　おおーっ！　(団長)達も一緒だったのか！　いやー、屋台の行列がスゴくてさー！並んでたらすっかり遅くなっちまったぜ！」
パ　「おい駄犬！　よそ見をするな！　足元に注意しろ！」
ヴェ「わーってるって！　ホント、パーさんは心配性だよなー！」
パ　「フン……お前の心配など微塵もしていない。皆の夕飯の心配をしているだけだ。」
ラ　「パ一シヴァルも転ばないように気を付けろよ！　俺もう行列に並ぶの嫌だぜー？」
パ　「馬鹿を言うな。この程度、俺なら目を瞑っていても何ら問題ない。」
ラ　「あっ！　足元に大きな蟹が！」
パ　「なにっ！」
ラ　「わはははっ！　冗談だって冗談！」
パ　「おのれランス口ット！」
ヴェ「わわわっ！　パーさん押すなっての！　ランちゃん急いで！　パーさんめっちゃ怖い！」
ラ　「逃げろ逃げろー！」

• 子供を追っていくヴェ・パ・ラ(45フェイト-4)

該当部分

ジ　「着いて早々悪いんだが、子供達だけでは心配だからな。付き添ってやってくれないか？」
ヴェ「はいっ！　わかりました！」
パ　「フン……仕方ない。俺以外は全員子供だからな。」
ラ　「よしヴェ…！　パトロールの任務だ！」
ヴェ「おうよ！　ランちゃん！　浜辺の臨時警備隊だな！」
パ　「そんなことはどうでもいい。家臣共を見失う前に追いつくぞ。早くしろ。」
　子供達の後を追って、三人は人混みに消えて行った。

解説

　得意げな顔で笑っているが、三兄弟の末っ子の発言である。