竜哭く > 獅子夢 > 闇夜
内容
アルバが、烈人を理由にラッヘとウェに侵攻。パは急ぎ国に戻り、ヴェは侵攻を食い止めに国境へ。ランは王都で守りを固める。ジさんとガンスは、この島について未だわかっていない情報を集めに行く。
後方支援として、アサ達見習い騎士も国境へ。到着の直前に戦端は開かれており、見習い騎士達は救護所で仲間の看護に追われる。
その夜、モルは魔法道具で何者かと連絡を取るクルスと接触。自分の正体などについて知っているのだろう、と、全てを語るように迫る。翌日、モルとクルスは野営地から消え、騒然となる。そして、なぜかアルバの兵達も夜明けと同時に一斉に退却していた。
モル達の手がかりがないまま、時が少し流れた頃。ラッヘに新生ヒベルから、モルことユー…インを王とした建国宣言の書簡が届く。それを知らされたアサは、モルを信じると決める。
同じ頃、ラモと接触する団長達。彼から、アルバの兵は烈人と同じ技術によって生み出された強化兵であること、アサはヒベルの騎士団長ユサの、モルはヒベルの王ウリ工ンスの息子であることを知らされ、ラッヘに戻り伝える。
時は戻り、モルが消えてすぐのこと。モルはクルスに連れられ、アルバ国内でマ一リンと対面。モルの出生と本当の名前、ウリエンス王はラッヘに裏切られて亡くなったことを知らされる。しかし、モルはそれらを知らされても、ピンとこないのだった。
帰ってきて現在、急な暴動やそれに当てられたかのようなシルフの暴走が起こる。カール王は、シルフの暴走は古より島に巣食う「災厄の澱」によるものかもしれないと言い、ルリアと協力して落ち着かせる。しかし、その際に酷い怪我を負ってしまう。床に伏せった王はアサを呼び、アサにラッヘ王家の血が流れていること、次期王位継承者として指名したいことを告げる。
アサはどうしたらいいか悩み、ヴェに抱えている恐怖を吐露する。ヴェはアサを励まし、背中を押す。そしてアサが去った後にランが現れ、今度はヴェがおじさん達を亡くしたことに関する悩みを話す。
アサは次期王位継承者となることを決め、一方のモルも王になる決意を固めていた。そこに現れたモーガンは「今のままじゃ不公平」と言い、突如攻撃。モルを庇ったクルスが重傷を負う。モルはなんとか全てを癒す鞘の力で怪我を治そうとする。
場面変わって、突如侵攻を再開したアルバとの戦線。苦戦している中、急に現れた謎の獣と、異形化するアルバ兵によって窮地に立たされるラッヘ騎士団。しかし、そこにやってきた団長達と工クス力リバーを携えたアサの活躍によって、獣を打ち倒す。そこにモルが現れ、獣を癒すとモ一ガンと共に姿を消す。
王城に集った一行は状況を整理し、謎の獣が幻獣「獅子王ク゛リフィス」であろうこと、シルフや幻獣の暴走が厄災の獣と関係あるのではないかと考える。そこに突如飛び込んできた騎士団団員は、ウェがアルバ軍によって陥落したことを報せるのだった。
後方支援として、アサ達見習い騎士も国境へ。到着の直前に戦端は開かれており、見習い騎士達は救護所で仲間の看護に追われる。
その夜、モルは魔法道具で何者かと連絡を取るクルスと接触。自分の正体などについて知っているのだろう、と、全てを語るように迫る。翌日、モルとクルスは野営地から消え、騒然となる。そして、なぜかアルバの兵達も夜明けと同時に一斉に退却していた。
モル達の手がかりがないまま、時が少し流れた頃。ラッヘに新生ヒベルから、モルことユー…インを王とした建国宣言の書簡が届く。それを知らされたアサは、モルを信じると決める。
同じ頃、ラモと接触する団長達。彼から、アルバの兵は烈人と同じ技術によって生み出された強化兵であること、アサはヒベルの騎士団長ユサの、モルはヒベルの王ウリ工ンスの息子であることを知らされ、ラッヘに戻り伝える。
時は戻り、モルが消えてすぐのこと。モルはクルスに連れられ、アルバ国内でマ一リンと対面。モルの出生と本当の名前、ウリエンス王はラッヘに裏切られて亡くなったことを知らされる。しかし、モルはそれらを知らされても、ピンとこないのだった。
帰ってきて現在、急な暴動やそれに当てられたかのようなシルフの暴走が起こる。カール王は、シルフの暴走は古より島に巣食う「災厄の澱」によるものかもしれないと言い、ルリアと協力して落ち着かせる。しかし、その際に酷い怪我を負ってしまう。床に伏せった王はアサを呼び、アサにラッヘ王家の血が流れていること、次期王位継承者として指名したいことを告げる。
アサはどうしたらいいか悩み、ヴェに抱えている恐怖を吐露する。ヴェはアサを励まし、背中を押す。そしてアサが去った後にランが現れ、今度はヴェがおじさん達を亡くしたことに関する悩みを話す。
アサは次期王位継承者となることを決め、一方のモルも王になる決意を固めていた。そこに現れたモーガンは「今のままじゃ不公平」と言い、突如攻撃。モルを庇ったクルスが重傷を負う。モルはなんとか全てを癒す鞘の力で怪我を治そうとする。
場面変わって、突如侵攻を再開したアルバとの戦線。苦戦している中、急に現れた謎の獣と、異形化するアルバ兵によって窮地に立たされるラッヘ騎士団。しかし、そこにやってきた団長達と工クス力リバーを携えたアサの活躍によって、獣を打ち倒す。そこにモルが現れ、獣を癒すとモ一ガンと共に姿を消す。
王城に集った一行は状況を整理し、謎の獣が幻獣「獅子王ク゛リフィス」であろうこと、シルフや幻獣の暴走が厄災の獣と関係あるのではないかと考える。そこに突如飛び込んできた騎士団団員は、ウェがアルバ軍によって陥落したことを報せるのだった。
べぱしポイント
- (台詞集/ED/ヴェ)
解説
余談
- このシナリオで初登場する、執政官の失脚後、宰相の座についたエクトル。この国には執政官と宰相が両方いる???