home / 木山裕策
歌唱難易度は...
Aランク
※ランクはSSSランクからDランクまであり、それぞれ歌いやすさを表しています。
音域調査
地声最高音:hiA#(ラスサビ かえろうか もう帰ろうよ)
地声最低音:mid1A#(Aメロ 一瞬で包んでしまう など)
地声最低音:mid1A#(Aメロ 一瞬で包んでしまう など)
曲の概要
日本テレビ系『歌スタ!!』での出演により、審査員として参加していた多胡邦夫の目に留まる。後にこの楽曲「home」を制作し、その音源が2度目のプレゼンテーションによってデビューが決定し、大ヒットを果たす一曲となっている。その影響もあり、同年12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場が決定した。
しかしこのwikiの閲覧者はほぼ全員知っているフジテレビ系列の番組、「千鳥の鬼レンチャン」ではMr.シャチホコが木山裕策のモノマネでhomeを歌ったところ、見た目も激似だと話題に。それから、木山裕策とシャチホコが、『どちらが本物の木山か』という展開になっていき、事実上の再ヒットを果たすことになっていく。
歌い方解説
AメロBメロでは低音が続き、その低さは男性の平均音域を下回っている。最低音として登場している、「一瞬で包んでしまう」には注意。低音に関しては出す方法はあまり存在しないため、出ない場合はキー変更をしてもいいだろう。(しかし最高音はhiA#なため、キー変更は思ったより難しい。)
1.2番サビの注意するところはあまりなく、あるとしたら突如くる低音への対処くらいなため、しっかり落ち着いて対処しよう。しかし問題は2番サビ以降のCメロからである。
Cメロからは他の曲ではあまり見ない独特のテンポで構成され、「思えば思うほど」などの低音から一気に高音に駆け上がるところが他2箇所存在する。「本当に有難うって言いたくなるんだ」という部分は一気に高音、というところではなく、これまた独特のテンポで高音に駆け上がる為、そこにもしっかり注意して音程を取ろう。そして大サビなのだが、突如として最初にhiA#が登場。ここは裏声を使って攻略するのが一番セオリーなのだが、hi域などの高音が全くない状態で突如出てくる高音は対処が難しいため、高音の位置を覚えて対応しよう。