アメリカ東海岸の海で大きなサメの被害による犠牲があって、それを退治するために漁師クイント、フーパー、ブロディは漁船オルカ号によりさまざまな道具や作戦でサメを追い詰める中、オルカ号は徐々に壊され、フーパーの提案で金属の檻を盾にサメに毒を打ち込もうとするものの失敗し、逆に追い詰められ、クイントも食べられてしまい、沈没寸前のオルカ号で1人だけとなったブロディが命懸けで戦う中、サメと向き合った時に加えさせた酸素ボンベをライフルに向けて撃ち、それによる爆発でサメを倒すことに成功する。 ブロディはサメを倒した事に狂喜し大きな声で叫ぶ。 サメの遺体は大量の血が流れると共に沈む。 そんな中、サメに毒を打ち込む作戦に失敗し安全のため海底に身を潜めていたフーパーが浮かび上がり、ブロディの元へと行き、2人はサメを倒したことに笑顔になる。 フーパー「クイントは?」 ブロディ「やられた。あれで帰れるかな?」 2人は大破したオルカ号の残骸などの材料から作った筏で泳いで砂浜こと陸に帰る。 ブロディ「なあ今日って何曜日だ?」 フーパー「水曜日だ、火曜日かな…」 ブロディ「上げ潮でよかった」 フーパー「休むなよ」 ブロディ「前は海が嫌いだった」 最後はスタッフロールが流れると共に二人が陸である砂浜に上がったところで終わる。 #center(){ (終) }