大学教授のジョンは無実の罪で投獄されたララを無罪にする証拠がなく遠方の刑務所の移送まで3日迫る中、闇商人から偽造パスポートを貰い、違法薬物の密売人を殺し裏金である多額の資金を手に入れ、様々な手口でララを脱獄させ、息子ルークを連れて国外逃亡へ成功する。 一方でジョンの父・ジョージは地図の本のベネズエラの地図の周辺を見る。 変わってベネズエラ。 ジョン、ララ、ルークの3人はタクシーに乗っていた。 一方でクイン刑事はララが女性を殺害した駐車場の現場を見ていた。 |回想。&br()殺害された女性がララに消火器をぶつけられ殺害されるが、それは別の犯人であり、その犯人はララとぶつかる。&br()&br()ララ「ちょっと!」&br()&br()ララは車に乗る中、置かれていた消火器をどける、ララの服の後ろにはぶつかった拍子で血痕が付着しており、目的地に向かう中、男が女性の遺体を見る。| 変わってベネズエラ。 新居でララは眠っているルークを見ており、ルークの服を畳んだ後、隣に寝るとルークは目を覚ましララの額にキスをする。 変わって殺害現場である駐車場。 クイン「ボタンが落ちたって」 コレロ「何?」 |回想。真犯人とララがぶつかったシーン| クイン「供述でそう言ってた。事件の晩も雨が降ってたろ?」 クインは車にいるコレロに話す。 コレロ「3年も前よ、何がしたいの?」 クインは紙屑を流し後を追う中、コレロもその元へ行く。 クイン「警察官らしく、手を貸してくれ」 コレロ「本気で言ってる?」 クイン「行くぞ」 クインはコレロと共に排水口の蓋を開ける。 クイン「持ったか?」 クインは中を見るが証拠となるボタンは無かった。 コレロ「見つかるとでも思った?」 2人が閉めると同時にボタンは泥の中にあり、そのボタンは落ち立ち去る。 最後にベネズエラに移住し国外逃亡したジョンがララとルークの寝てる姿をカメラで撮った所で終わる。 #center(){ (終) }