とある住宅地でゴミ清掃車が走行し、その音にきづいたある家の住人の夫妻が起きる。 夫「なっ、なんだ?」 妻「清掃車が来たんでしょ?」 夫「ああ、火曜日に?」 妻「曜日が変わったんじゃない?」 その夫は咄嗟にゴミを捨てる準備をした後、パジャマのまま、ゴミ袋を持ち、ゴミ箱に入れて外に出る。 夫「おーい!待ってくれ!ちょっと!待ってくれ!」 清掃車の2人の従業員が床に着く。 夫「行ったかと思ったよ」 夫がそれをいうと、2人の従業員は清掃車の中からマシンガンを取り出す。 従業員「とんでもねえ、待ってたんだ」 従業員2人らはマシンガンで夫を殺害し、清掃車に乗り、住宅地を立ち去る。 とある車屋。 オーナーとそれを見ていた客がいた。 オーナー「車はアメリカで生まれました、日本の発明品じゃありません、わが国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今は巻き返しの時です」 客「キャデラックはお好きか?」 オーナー「キャデラックはお好き?結構、いやますます気になります、さあさあどうぞ」 オーナーは客に車を乗せる。 オーナー「キャデラックのニューモデルです。」 客はオーナーの許可で車に乗る。 オーナー「快適でしょ?なー仰らないで、シートやビニール、見た目だけでついつい良く染みるわヒビ割れるわ、ろくな事はない、たっぷりありますよ、どんな方でも大丈夫」 オーナーが長く説明する中、客はエンジンをかける オーナー「回して見て下さい、いい音でしょ?余裕の音だ、違いますよ」 客「気に入ってるな」 オーナー「何です?」 客「値段だ」 客はそれを言うと車を動かす。 オーナー「ああっ、何を!?ここで動かしちゃ駄目ですよ!待って!止まれ!」 客はオーナーの制止を無視し、ガラスを割ると同時にオーナーを轢き殺し、そのまま走る。 とある港。 ある1人の男・ベネットが港を歩いていた。 ベネット「やあ良くやってるな」 船員「おはようベネット、今朝は冷えるなええ」 ベネットの視線には車屋のオーナーを殺した客である黒人男性がおり、ベネットは船のエンジンをかけて出港する中、黒人男性がある装置を取り出しスイッチを押すとベネットの乗った船は無残にも爆発する。 とある森林地帯。 筋肉がかなりついた男であるジョン・メイトリックスが丸太とチェンソーを持ち運び、家に着くと、斧で薪割りをし続ける中、背後から人影が現れジョンに近づいて、ジョンは斧に人が写ってるのを見て振り向き娘であるジェニーを抱き上げる。 ジェニー「ああ、やだパパ!、降ろして!×2」 ジョン「降参だ×2」 ジェニー「駄目、まだよ」 ジェニーは短くくすぐり、逃げ走りジョンを追いかける。 森林地帯のレストランでジョンとジェニーはアイスクリームを食べ、顔についたアイスをジェニーが拭く。 その後2人は一緒に格闘の訓練をしていた。 |&size(20)&bold()&color(Blue){COMMANDO}|