ユナ達の活躍により、フロイラインDは敗れ去った。 病室 ミサキ「はい。」 ユナ「じゃじゃーん!」 ミサキ「ユナ…。」 ユナ「へへっ、お見舞いに来たよ。」 ユーリィ「お見舞いに来たですぅ。」 ミサキ「お見舞いって、どうして?あたしあなたをあんな酷い事したのに…。どんな罰でも甘んじて受けなければならないのに…。」 花束を差し出すユナ ユナ「罰なんて、そんな。」 ミサキ「いいえ!それじゃあ、あたしの気が…。」 ユナ「うーん…じゃあ、罰としてミサキちゃんはあたしと友達になる事!」 ミサキ「え?」 ユナ「怪我が治ったら、一緒に遊ぼうよ。ねっ?」 花束を受け取るミサキ ユナ「ああああ!!」 果物を食べるユーリィ ユナ「それ、ミサキちゃんへのお土産じゃない!何すんのよ!」 ユーリィ「違いますぅ。これは自分が食べる為に取ったんですぅ!」 ミサキ「あ、そんな喧嘩しないで。」 エリカ「あー、ユーリィ!またそんなユナにくっついて離れなさいよ!」 舞「どうでもいいけど、あたし達の出番少な過ぎない?」 詩織「でもー、お見せのない人もいますしー。」 ミラージュ「ユナさーん!私達を誘ってくれないなんて酷いじゃありませんか。」 リューディア「いいもん、私はいつも仲間はずれ。」 リア「ったく、目茶苦茶だな。」 エルナー「まあ、毎度の事ですから。」 ミサキ「うふふふふふ、あははははは。」 ユナ「皆、また会いましょう。」 ユーリィ「バーイですぅ。」