プリキュアミラクルリープ　みんなとの不思議な一日のオープニング

ひなたの家。
時刻は11時30分、ラビリンたちはお腹を空かせていた。

ラビリン「おなかすいたラビ～」
ニャトラン「ひなたの兄ちゃんからもらったドーナツ食べちゃおうぜ」
ペギタン「ガマンするペエ。ちち達の宿題が終わってから一緒に食べるペ・・・・」

ペギタンのお腹が鳴った。

ニャトラン「我慢できなーい！」

ニャトランがドーナツの箱を開けた。

ラビリン「たくさんあるラビ」
ニャトラン「1つくらいいいだろ」

その時、サクラの花びらの形の光の扉が開き、ラビリンたちを吸い込みだした。

ラビリンたち「「「うわ～～～っ！」」」
ラビリンたちが吸い込まれていった。

ラビリンたち「「「うわ～～～～っ」」」

ラビリンたちは、何処かに飛ばされた。

ラビリン「何がどうなってるラビ！？」
ペギタン「ここ・・・・どこペン？」

そこには桜が咲き誇っていた

ラビリンたち「「「うわぁ・・・・」」」」

？「ミラ！ミラミラミラ～！」

妖精のミラクルンが飛んできて、ラビリンにぶつかった。
ラビリン「ラビ！」

ペギタン「ラビリン！」
ニャトラン「おいおい」

ミラクルン「ミラミラミラ～！」
ミラクルンはラビリンに頭を下げる。

ラビリン「大丈夫ラビ」
ニャトラン「あわててどうしたんだ？」

ミラクルン「ミラ！う～～～～～～ん、ミラ！「

ミラクルンは胸のブローチを光らせて、３つのペンライトを出した。

ラビリン「何ラビ？」

ミラクルン「ミラクルンライト、ミラ」

その時、空に時計の形をした扉が開き、そこから6体のモンスターが出てきた。

ミラクルン「ミラ？」

モンスターたちはミラクルンを追いかけてきた。

ミラクルン「ミラ！ミラミラ！」

ミラクルンはラビリンたちと共にモンスターから逃げ出す。