クダーラ・マ・クハーラ

ドヴェルグ公国出身、四十代後半の人族男性。
年相応の顔をした大柄で筋肉質な体躯の持ち主。

幼少より鍛冶師を目指し、ドワーフの師匠の下で腕を磨いてきた。
そして成人を機に修行と称してジョキンの町へと出立するが、旅の途中でエレメニウムの加工技術に興味を持ち急遽行き先を変更。
エレメニウムで八年間学び働くと、今度はクリスガーラスの細工を学ぶべく移住し五年の歳月を過ごす。
その後にようやくジョキンの町を訪れ、当初の目的である工匠として働くようになったようだ。

だが数年後には薫桜ノ皇国太刀に興味を持ってトリナーを飛び出し、現在は皇国で更なる技術を学びつつ研鑽を積んでいる。


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最終更新:2023年12月05日 11:52