真刀 去鬥魔

『サツマ(またはサトーマ)』と読む。
クダーラ・マ・クハーラと彼の師である刀工によって鍛刀された、焼詰帽子・湾れ刃のある長巻
妖刀や魔剣の類いを斬り折る事を目標とし、ひたすらに鍛造を繰り返し創り上げられたと言う。

神職による加護を受けた後、クダーラによって様々な剣術家の所へと持ち込まれたようだ。
だがその目的と長巻故の扱いづらさから請け負ってくれる剣術家は誰一人としておらず、その切れ味は未知数のままとの事。


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最終更新:2024年01月29日 09:40