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ゴリオス・バルク・ノゥキン

ノゥキン国の現国王。
全身が黒光り状に輝く筋肉に覆われた巨漢。
衣服は最小限の物しか身に纏わず、王冠とマント以外はブーメランパンツ一丁でいるのが彼の流儀。

自らの肉体に絶対的な自信と誇りを持っており、その彫像の如くな肉体美を常に周囲や民に見せびらかす。
だが『力強さ』を賛辞するノゥキンにおいて、彼のその姿勢を笑う者は一人も居ない。
当人曰く『皆に見られて恥じる様な貧弱な肉体と精神こそが一番の恥である』との事。

元々は他国出身の人間。
魔力が全く放出できない特異体質で生まれたが、それにより人並外れた力を有していたようだ。
しかし剛力とは不釣り合いな貧相な体つきをしていたらしく、それを払拭するが為に鍛錬に没頭。
長年の筋トレで屈強な肉体と黄金の如くな精神を得たと云う。

その後は自身の肉体と強さを証明できる場を探して旅立ち、辿り着いたノゥキンにて行われていた武術大会に出場。
並み居る猛者を己が筋肉で薙ぎ倒して優勝し、本人も知らない内に王家の嫁と王座を手に入れていた。

彼が演説しながらポージングを行えば、国民や兵士達からは歓声と謎の称賛の声が鳴り響く。
なお、旅人等が彼を目の当たりにして笑った場合にはオーガも真っ青な剛腕が飛んでくる事となるだろう。


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最終更新:2025年12月17日 20:36