大きさにして8メータル前後の全身甲冑の如くな外観を持ち、長大な剣や槍を基本装備としている。
また頭部や胸部に魔法光弾や集束型の魔力光線を発射する機構を備えたタイプも居るようだ。
普段は神殿の地下で電撃の通う無数の管を身体に繋ぎ、静かな眠りについているらしい。
だが国土と民に対する重大な危機が発生した際には眠りから覚醒し、問題を排除する為に行動を開始する。
起動権限は『大神官を束ねる教皇』にあると言われているが、実際はヴォルゲンの『
神』が全ての判断を下しているとの事。
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最終更新:2024年10月04日 21:36