ラム・ルガニア

東リクレシア都市同盟が興る前に大陸南端一帯を支配していた国。
蛮王『マガ・ラムール3世』と名乗る男が率いていた。

彼の軍勢は支配地を広げる為、各地で略奪等を行いながらリクレシアを北上。
そしてヴォルゲンの領土に攻め込むと同時に民の殺戮を開始した。

結果、防衛の為にゴーレム騎士団が起動。
侵入してきた軍勢はその場で蛮王もろとも壊滅する事となる。

そして本拠地であるラム・ルガニア本土はヴォルケンの『神』により“害悪”と判断が下され、ゴーレム騎士団によって僅か七日で文化及び人民全てが『消去』される事となった。


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最終更新:2024年08月16日 23:59