ラムトンワーム

アヴァリス海にて稀に出現するシーサーペントの一種。
ワームとあるが、その実体は10メートル近くまで成長する巨大なヌタウナギの仲間である。

全身から分泌される粘液が攻撃をいなしてしまい、遭遇し戦闘になった場合は非常に厄介。
また大変な生命力を有しており、首を切り落として仕留めたと油断していた冒険者が命を奪われたと言う話も。

陸上でも呼吸が可能らしく、ブリガニーでは河川を遡上しただけに留まらず上陸までしたという記録が残されているようだ。


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最終更新:2023年03月19日 16:19