憤怒する竜の雫

『アンガードラゴンドロップ』
常温下では樹脂のようだが熱を加えると液体状となり、冷え固まると青い琥珀のような結晶となる物質。
最大の特徴として炎の概念を多分に含んだ混合魔力を秘めており、液体状の物に強い衝撃を与えると周辺一帯を飲み込む程の爆炎を巻き起こす。
以上の事から多くの国において特別な許可がないと保有すら不可能なので注意。

現在は竜の国等の限られた地域でしか採取できないが、古代文明の時代には広い地域で掘り出されていたという記録もあるようだ。


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最終更新:2022年05月18日 08:21