ロークワート高地


リヴァイク共和国ドヴェルグ公国の国境付近に存在する巨大なテーブルマウンテンが林立した地域。
台地毎に幾つもの部族が存在しており、それぞれが自身の暮らす台地を領地としている。

三千メートル級の断崖絶壁により外界から隔絶されている為、ロークワートの民は自身の翼や飛翔魔法で空を飛んで互いに交流しているようだ。
かつては部族間の抗争が絶えなかったが、現在では最も勢力の強いクフォート族が中心となり各部族と連盟を結成。
『ゲーニンリート連合』として高地全体を統治し、現状はリヴァイクの側に付いている模様。

【ゲーニンリート空軍】
各部族の精鋭を集めた空兵部隊。
部族間による試合が常に行われている為か能力は非常に高い。
リヴァイク軍に加勢した際には僅か十人でグリル帝国軍の竜騎士分隊を翻弄させた事もある。


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最終更新:2025年03月07日 17:40