社守の街

『シャジュノマチ』
早河の街の西側にある港町。
港道の街と同じく港町であり、国際交流の拠点として栄えている街。

住民の気質は『我が町こそが皇国で最も先進的である』と言う(変な)誇りの持ち主が多い。
この事から周囲を『時代遅れ』と蔑む者もおり、同じ気質の港道の街と『どちらが先進的か』で張り合う事も。

外国人も少なからず定住しており、諸外国の意匠を取り入れた建築物が立ち並ぶ洒落た街。
その一方、皇国でも最大級の規模を誇る反社会組織が暗躍しているという負の面もある。


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最終更新:2025年01月20日 22:44