元々は何処かの祠に生前使っていた鎧ごと封印されていた
怨霊だったらしいが、クロノスの手で解放され鎧に宿されたとされる。
クロノスの命令にのみ従い、普段はクロノスの居城、玉座の間に続く通路を守っているようだ。
序列こそ下位に位置し、拠点防衛に徹して前線に出る事も少ないが、その戦闘力は十二柱の中でも上位に入るとも。
普段は意思や感情を表す事も無いものの、一度戦闘となれば恐ろしい唸り声を上げながら武器を掲げ暴れ狂う。
過去に敵対していた軍勢が城に雪崩れ込んできた際、たった一体でそれらを殲滅し通路を血の海に変えたと言う。
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最終更新:2024年04月09日 22:19