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ジャスティスブレイカー

英雄殺し”の秘宝『ブレイブーク』を模して造られた、“暴走した正義”を処断する為だけの武器。
強さと勇猛さを兼ね備え、時に強大なる魔王をも打ち倒す『勇者』という存在がその力に溺れ暴走を始めた際の対抗策として創り出された。

遥か東の果ての国で作られていた『討義具』と呼ばれる武器を鋳潰し、再び鍛造する際に『とある呪い』を加える事によって劣化品であるが効果の再現に成功した物である。
数は非常に少なく、判明している限りでは『スタートゥ王国』『グリルグゥルデン帝国』『ノウィスト皇国』の王宮や神殿にそれぞれ一振りが納められているらしい。
また現在は行方知れずだが、アッシュラガイオウ共和国にもかつて存在していた記録があるとか。

これを国家公認で所有しているギルドがあるようだが、流石にそれがどこであるか等は一切明かされてはいない。
勇者や英雄を目指す者たちからは、己の正義に驕り高ぶれば自らが処断される側になるという戒めや抑止力として認知されている。


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最終更新:2026年08月07日 12:31