魔王クロノス



時間魔法』を極めた魔族であり魔王候補の一人。
元々は時を司る神の一柱であったが、何らかの理由で自ら神の座を捨てて魔族として転生。
神力を失いながらもなお圧倒的なまでの魔力で魔王候補として君臨した。

時の刻みに応じた配下『クロノス十二柱』を率いており、その一人一人が強大な実力者。
数々の勇者候補がクロノスに挑んだが、その悉くが配下達の手で消えていったと言う。

神として存在していた頃は今とは別の名と姿を持ち、『時が過ぎる様に全てを傍観する神』とされていた。
だがある時に起こった何らかの『事件』が彼の在り方を根底から変える事となり、魔王の道へと至らせる要因となったようだ。


関連

【クロノス12柱】




最終更新:2024年02月24日 14:06
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