大慶帝国周辺の草原地帯で遊牧生活を営む民族や部族の総称。
族長はカガンと呼ばれており、基本的に何処かの国に属するような事を拒む。
略奪の為に町や村を襲う事も多く、帝国からは夷狄（いてき＝野蛮人）または白灯と呼ばれ蔑視されているとの事。
【宗教】
生けとし生けるもの全ての魂は死したる後、大陸中央にそびえる『ホロ・ウディーバ・テュルガン（大慶帝国では鳳陀眼山）』に還ると考えられている。
【食生活】
羊肉を煮込んだスープとナンによく似た未発酵パンが基本。
これに干した果物や馬や羊の乳で作ったチーズを添える。
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最終更新：2024年09月09日 09:22
