『カブトオウ』
スランカ国出身の
虫人族にして、
薫桜ノ皇国で
戦相撲の花形
力士を務める
カブナイト族の男。
元々
樹上相撲において抜きんでた実力者だったが、『巡業』でスランカに来ていた
震電と出会い簡易ながらも稽古をつけてもらった過去を持つ。
この出会いを機に皇国の
戦相撲と力士の力強さに感銘を受け、単身皇国へと渡り戦相撲の世界へと入門した。
強さへの飽くなき探求心を持つと同時に正々堂々とした実直な人柄をした好漢。
力士のもう一つの顔である『悪鬼と戦う戦士』としても活躍するが、
お化けや幽霊の類だけは大の苦手な模様。
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最終更新:2024年02月03日 17:24