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リヴァイク領(広域)

リヴァイク共和国に存在する各領地を東西南北で区切ったもの。
これら各地には自前の領地軍の他、中央から派遣された主戦力となる部隊が砦に駐留している。


【サザンヴァイク領区】
リヴァイク南部に位置する領地の集まり。
リヴォニア平原を挟み、グリルグゥルデン帝国を真正面にした最前線地帯でもある。
だが近年は主戦力の半数近くがセントヴァイク領区に引き上げつつある為、最盛期よりも少ない人員で広い範囲を守らねばならない状況が続いている模様。

兵力不足を補う為、傭兵である『ギャリー・リーバラン』の雇用要請や『慈愛と共存の党』への支援等と言った絡め手に注力している。
ちなみに過去、グリル帝国領穿孔作戦を立案したのはここを拠点としていた将であったようだ。
リヴァイクにおいて反帝国感情が最も強い地域でもあり、強硬派の政治官僚を多数輩出している。

【セントヴァイク領区】
リヴァイク中央部、この国の首都機能を担う都市を擁した領地の集まり。
エクセヴァイク大隊はこの領区を本拠地とし、ここから各地に向けて遊撃任務に当たっているようだ。

ちなみにではあるが…。
近年総入れ替えが行われた戦略研究部門において、現在の戦力では帝国を相手に真正面からの勝ち目は薄いとの論調が強まって来ている模様。
よって軍の主力は前線であるサザンヴァイクやイスタヴァイクではなく中央に置くべしとなり、幾重にも張り巡らせた防御陣により消耗した帝国軍に万全の状態で決戦を挑むという計画案が実施されつつある。

【ウェスヴァイク領区】
リヴァイク西部に位置する領地の集まり。
この地域に配属されている部隊は外海監視としての性格が強く、さらに白壁西を帝国から切り崩す為の文化研究も盛ん。
駐屯軍の中には軍人というより学者肌な人物もしばしば見られる。

【ノザンヴァイク領区】
リヴァイク北部に位置する領地の集まり。
東ギールシクリヒト大陸との交易航路であるカンモーレ海航路を所有しており、ノザンヴァイク艦隊という取り締まりを主任務とした小型艦メインの部隊が駐留している。

外部との交流が盛んな上に経済的余裕がある住民が多い為、帝国との和平友好を唱える政治官僚が度々輩出されているようだ。

【イスタヴァイク領区】
リヴァイク東部(ロークワート高地含む)に位置する領地の集まり。
ちなみにここを守る主力部隊の一部がクフォート族の統治する台地の下に派遣され、防衛協力という形で駐留している。

空を征くゲーニンリート空軍に歩兵枠として参加…。
かつて小国の寄り合いだった共和国の原点を感じさせる。


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最終更新:2025年11月14日 10:16