クラフトマンのミニチュアハウス

ブラックシープ商会テイマーであったカーター・クラフトマン(故人)の所持していた道具。
小さな家の模型の中にリビングウォールを初めとした擬態系の魔物が収められている。

魔物を収納する事が可能な道具自体希少だが、この家の内部にある家具模型には数十の魔物が融合させられており、一部を除く擬態系魔物に限って出し入れが可能。
プレヤーと相対した際もこれを使用して空き家を迷宮化させていたらしい。

その原理は不明。
彼自身の編み出した独自の技法が絡んでいたのか、再現する事は絶望的な模様。


アジトである古城にあった彼の自室で計4つが作成されていた。
1つはプレヤーに破壊され、2つは古城を探索した冒険者が発見している。
残り1つは行方不明。


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最終更新:2022年05月17日 05:44