長巻

ナガマキと読む、薙刀にも似た長い柄を持つ太刀
相当な重量がある為、これを振り回し続けられるのは一騎当千と呼ばれるような武士のみである。
『双薙刀』
長巻の両端部を刃にしたS字状の双刃刀
楽道公の時代に傾奇者達の間で流行するも、これを使いこなせた者は少なかったという。
しかし遣慶使によって大慶に渡り、一部の体術を駆使する大慶剣術と合わさった結果それなりの数の使い手が生まれた模様。


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最終更新:2025年03月25日 11:10