クリスガーラスを中心に崇拝される
カシム教の主神。
天より降り注ぐ光そのものの化身であり、太陽の神であると同時に月の神でもある。
昼は灼熱の日差し、夜は凍える寒さと過酷な砂漠の気候を司る存在とされるが、それらに耐え適応した者に加護と恩恵を与えるとされる。
【陽光のアショカ】
アショカ神の昼の姿。
鶏の鶏冠にも似た金の冠を被り、
太陽の様に輝く白炎の光輪を背負った男神。
水晶の角を持つ巨大な
牛の神獣に乗って日の出と共に現れ、砂漠を熱気と光で満たすと言う。
【月光のアショカ】
アショカ神の夜の姿。
鶏の尾羽にも似た羽飾りを被り、
月を象った三つの
水晶玉を周囲に浮かべた女神。
水晶の牙を持つ巨大な
猪の神獣に乗って日の入りと共に現れ、砂漠に風と冷気を撒くと言う。
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最終更新:2024年03月31日 07:53