ハヤガダコ

早河の街周辺の河川や汽水域に生息する淡水性のタコ。
大きさは足先まで含め平均30センチ程だが、稀に1メートル近くまで成長する事も。

流れの速い川底に生息する物は脚の筋肉が非常に発達している。
早河の街では古くからタコ壺を使った漁が行われ、住人達にとっては馴染みの食材。
引き締まった身の食感は煮ても焼いても抜群の弾力。


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最終更新:2025年01月25日 17:11