コウ・トッシーノ

ガイオウの巨大マフィア四大家族』の一角、『鮫牙の会』の首領カソートカの側近。
足元まで伸びた顎鬚が特徴のトールタ族の老人で、その知識と経験で裏社会を生き抜いてきた傑物でもある。

カソートカに足りない『頭脳』の面を補佐しており、組織運営の方面における実質的なトップ。
粗暴なカソートカも組織に入ったばかりの頃から目を掛けてくれた彼の言葉にだけは素直に従うようだ。

かなりの老齢の為に杖無しでは歩けず、背中の甲羅もヒビや傷だらけ。
だがいざという時には杖に仕込んだ毒針などの暗器を駆使する等、相応の実力はある模様。


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最終更新:2025年10月30日 22:28