錬金術師達が追い求める
錬金魔術の秘宝。
地域によっては『真紅の水銀』『禁丹』とも呼ばれている。
錬金魔術の触媒として無類の存在とされているが、同時に
禁忌の品であるとも。
その形状は文献毎に全くと異なっており、宝石の様なモノだけでなく粉末や液体と実に様々。
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コレを製造する為の材料として使われたのは『生きた人間』である。
正確には多数の人間の魂と血肉を分解・圧縮し、錬金魔術の触媒へと再構築した人倫に反する業。
滅竜戦争の時代に傷痍兵や老人、更には女子供の様な戦闘に使えない人間を『燃料』として動員させたという。
この様にして作られた『賢者の石』は極限まで純化させた 魔力と生命力の塊そのもの。
魔術媒体とすれば通常とは比べ物にならない破格の力を発揮したと云う。
しかしその業の深さ故、現在では生成に関する資料や情報は厳重に秘匿・もしくは焼却されているとの事。
ちなみにこの技術体系から生み出されたのが カーバンクルであったとも。
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最終更新:2025年11月24日 10:42