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花枯摩荼羅翁

『はながらしまだらのおきな』
薫桜ノ皇国に伝わる、長い白髪を振り乱して踊る翁の能面を被った男神。
黒い扇と白い灰が入った漆の皿を持ち、扇で吹き上げた灰を被ると草花は枯れ、人には不幸が降り掛かると云う。

所謂『災いの神』や『不吉の神』であり、この神が現れると各地で万年桜が次々に枯れ始め、疫病や災害が巻き起こるとされている。
皇国の象徴的存在である『神代桜』の花が蒼く染まる『蒼桜』も、一説にはこの神の仕業ではないかとも。

出自等は一切語られてはおらず、得体の知れない神として恐れられている。


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最終更新:2026年05月04日 20:35