自分だけの経典を持ち、自分だけの神を信仰する魔術師
神のお言葉を聞きそれを経典に示しそれらの文節を拾い繋げることで魔術とする
第一章第一節 罪には罰を罪人には裁きを
第五章第二十三節 点高く聳える巨人には雷鳴が降り注ぐだろう
第二章第五節 侵略者こそ罪人である
第十二章第一節 裁きは全てソレによって行われる
即ちソレは雷となり空からの巨大なる侵略者に裁きを下すだろう。
裁きの雷撃
神は弱者には救いを強者には試練を与えん