【名前】呼延 光(フーイェン・グァン)
【性別】男
【年齢】34歳
【罪状】殺人、器物破損、建造物等損壊罪
【刑期】死刑
【服役】1年
【外見】193cmを超える身長に、肩幅広く胸板厚い、スキンヘッドの中国人男性。
【性格】礼儀正しく寡黙な男。物事を理屈で理解できたなら、例えそれが自分に不利益な事であっても納得する柔軟性と論理性を持つ、但し許すか否かは別だが。
家族や仲間をとても大切にする。
【超力】
『鉄人(ティエレン)』
骨と筋肉と皮膚を鉄に変える。
常時発動型の能力。鉄の硬度と人体の柔軟さを併せ持ち、更には本来ならば身体が耐えられない様な負荷にも耐えられる為に、身体能力が激増する。
此処に当人の高い中国拳法の功夫が加わり、近接戦闘に於いては無敵を誇る。
超力の為に外見よりも体重が大分重い。
【詳細】
中国黒社会に於いて知らぬ者は無いとすら言われる巨大幇会の凶手(殺し屋)
20の時にある武術門派の掌門(門派のトップ)になる程の武功を身に付け、組織お抱えの凶手の中では最強と謳われ、数多の標的を護衛ごと葬り去って来た。
幇会の凶手を育成する役割も負っていた。
『開闢の日』により身に付けた異能により、更なる力を獲得。その力は絶大で、敵対組織を単騎で皆殺しにした事もある。
あまりにも強すぎたが為に、制御が効かなくなる事を恐れられ、幇会に裏切られて謀殺され、海に投げ込まれる。
しかし海中で蘇生。身体を癒した後に幇会を壊滅させた。
当人は自分が謀殺される理由を納得していたが、彼の謀殺に際し、抗議した仲間や弟子が皆殺しにされた為に苛烈なまでの報復を行った。
流石に傷つき疲弊して、更に精神的に憔悴しきっていたところを捕縛された
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他の受刑者との関係 ※ネタバレ注意 |
※設定上の関係性や本編で言及された面識。
キャラ |
関係 |
初言及 |
王 星宇 |
かつて同郷にて兄弟の誓いを交わし、そして光の始末に加担した幇会の幹部。 死の淵から蘇った光の手で他の構成員と共に殺害された。 |
017.砲煙弾雨 |
大金卸 樹魂 |
過去に組織の命を受けて対峙したが、官憲の介入で決着付かずとなっている。 |
033.超人武闘 |
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最終更新:2025年04月13日 16:03