【名前】大金卸 樹魂(だいこんおろし じゅごん)
【性別】漢女(おとめ)
【年齢】45
【罪状】決闘殺人罪
【刑期】無期懲役
【服役】10年
【外見】筋骨隆々。ゴン太の眉毛。黒い髪を三つ編みにしている。
【性格】漢の中の漢であり、かつ乙女。
一人称は我、二人称は貴殿。
【超力】
『炎の愛嬌、氷の度胸(ホトコル)』
体温を自由に調節可能。一部分限定も可。自分自身は体温変化による影響は受けない。
調節できる温度の範囲は-273.15 ℃~2000℃まで。
これだけでも能力としては脅威ではあるものの、その真価は彼女の卓越した身体能力によって発揮される。
ただ人体を破壊するために鍛え上げられた拳は容易くアスファルトを粉砕し、その蹴りは電柱をもへし折る。
ゆえに高温状態で腕を振れば熱風を生み出すことも、逆に体温を下げることで寒波による攻撃も可能。
【詳細】
かつて『重機』の二つ名で畏れられた格闘家。
超力が蔓延る以前から身体を鍛え上げていたおかげか、並の人間が生涯を武術に捧げたとしても届かぬほどの戦闘能力を有している。
強者との戦いと甘いものに目がない。そのため超力の持ち主と命を賭した戦いをすることを至上の喜びとしており、超力の持ち主と決闘しては殺害することを繰り返していくうち投獄された。
弱者には興味がなく、信念のある者や見込みのある者、可愛い者は見逃す傾向にある。
これまでの殺傷人数は73名。内死者は11名。
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他の受刑者との関係 ※ネタバレ注意 |
※設定上の関係性や本編で言及された面識。
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最終更新:2025年04月12日 16:43