プロポスレ@Wiki
企画もの2
最終更新:
orz1414
-
view
■企画もの2
合同企画作品の続きです。
宴会のシーンになります。
・この作品は、以下の基本ルールに従って書かれています
・台本風(台詞の前にキャラクター名を書く)で書いてます。
・107氏作品の主人公が○○、37氏のワールドの主人公が●●です。それで自分(A氏)の主人公が××と表記されます。
上のキャラ以外の重複(パラレル)キャラは()に甲乙で区別します。甲が>>107氏の世界のキャラで、乙が37氏のワールドのキャラです
・地の文などにおいてこの記号を使う場合は、誰の視点かにも依りますが、「○○さん(甲)は~」というように、「君、さん、ちゃん」等の
後にこれらの記号をつけます。
・「こっちの世界の~」と枕詞をつける等したり、さらに文脈で判断でき得る状況ではこの限りではありません。たぶん。
さて、じゃあ続き。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド××~
××「となると、ここの世界は今まで僕が住んでいた世界ではなくて、さらにあなた方も同じ世界の人ではないと」
●●「まあ、そうなるな」
霊夢(乙)「っていうか何作ってたのよ…」
××「それはこっちが聞きたいですよ…。はぁ…」
これは大変な事になった…。もしや帰れないかも。
先生、失敗して未来に送られる事はありましたが、まさか別世界に送られるとは誰も思いませんよ。たぶん。
…いや待て、まさか未来も別世界ってことになるんじゃあ…。
う~む、となると…。
●●「お~い…?」
××「…あ、すみません。すこし考え事をしてまして…」
紫(甲)「何考えてたの?」
××「え~っとですね未来と別世界とかについてでしてもしかしたら宇宙はいくつも広がっていていてそのどこ
かに皆さんが言う別世界というものがあったりするかもしれませんしまあそれは今関係ないんですけど問
題はどうやって未来に行くかについてですが光の速度を超えると人間は未来が見えるといわれていますが
それについて未来を見たところでどうなるかとかそもそもなんで未来が見えるかといわれてますと人間の」
○○「ストップ! 別の方向に話が広がりすぎてる!」
××「には光速というのは……あ、すみません。毎回先生が説明を聞くとどうにもうつっちゃって…」
紫(甲)「そ、そうなの…(聞かなきゃ良かったわ…」
霊夢(乙)「それは兎も角。あなた、どうやって帰るの?」
××「どうやる…んでしょうか」
●●「スキマで送るにも、場所がわからなければ確率は0に近いしな…」
○○「たしかに、こうしている間にも別世界は増えているわけですし」
紫(甲)「まあ、解決策は簡単には出ないわね。…ここで考えるのは止めにして、今は宴会を楽しみましょ?」
××「宴会…ですか?」
正直酒の席は苦手だ。いや違う、お酒自体が苦手だ。
飲めないわけじゃないけど、飲んだらまぁあれになる。
そのせいで何度食事にアルコールを入れられたことか…。
先生曰く、『続けていればもしかしたら直るかも』………んなわけないじゃん。
○○「少なくとも全体的な自己紹介は後にしたほうがいいかな。酔ってるし…」
××「あー…、実は僕、お酒が苦手なんです…。別の意味で」
霊夢(乙)「じゃあ日本茶かしら」
××「僕は紅茶派なんで…」
●●「まあそんな細かい事はいいんじゃないのか?」
失礼な、意外と細かくない。
~サイド○○~
とりあえず××君の件に関しては保留になったので、元の場所に戻る。
文&萃香(甲)「「遅い(です)よ、○○(さん)」」
○○「仕方が無いじゃん…。…でさ、鈴仙がとっても青ざめているのは何故?」
寝ている顔は普通なのだけれど体が小刻みに震えている。
萃香(甲)「悪夢でも見ているんじゃない?」
文(甲)「そんな事よりも飲みましょう!」
○○「あ、うん…」
文(甲)「どうしました?」
○○「いや、あれを見るとね…」
輝夜(甲)「ええい! 年貢も十分に払えんというのか!!」
W永琳「「ああ、おやめくださいませお代官様~!」」
輝夜(甲)「黙れ黙れ!」
輝夜(乙)「そこまでよ!」
輝夜(甲)「むっ! 何奴!?」
輝夜(乙)「貴様に名乗る名は無い!」
W永琳「ああ! 月下戦士ニート様!」
輝夜(甲)「ええい! また現れたか月下戦士! このニートを舐めてもらっては困る!」
見るのもおどろおどろしい謎のドラマっぽいコントらしきものが。
なにがおどろおどろしいかっていうと、同じ人が敵と味方に分かれているあたり。
文(甲)「なんですかあれ…。時代劇かと思ったらヒーロー物ですよ…」
萃香(甲)「しかも一回会ったことあるんだね…」
○○「なんか見ちゃいけないものを見た気がする…」
今のは幻想だ。ああ、嘘だ。
文(甲)「ところで○○さん」
○○「なに?」
文(甲)「もう一人の私が見つかりませんが」
萃香(甲)「もう一人の私もいないや」
○○「え?」
~少し過去にて、サイド●●~
逆にこっちは盛り上がっていた。
霊夢(甲)「いけー、月下戦士! そこだっ!」
魔理沙(乙)「負けるなお代官! 悪役が勝つという前代未聞の偉業を達成しろー!!」
酒に酔ったか吹っ切れたか、はたまたあのオーラに発狂したか、
向こうの世界の霊夢とこっちの世界の魔理沙は盛り上がっていた。
●●「あれ、面白いか?」
霊夢(乙)「…さぁ?」
魔理沙(甲)「あの二人はほっとくとして、結局さっきの音はなんだったんだ?」
現実逃避もかねて魔理沙(甲)に説明する。
魔理沙(甲)「へぇ…猫人間ねぇ。そんなの見たこと無いぜ」
霊夢(乙)「化け猫なら見たことあるけどね」
魔理沙(甲)「う~ん…、見てくるかな。面白そうだし」
●●「あまり追い駆けたりするなよ」
魔理沙(甲)「その辺は心配無用だぜ」
そう言うと魔理沙(甲)は近くにあった魚一匹を摘まんで探しにいった。
●●「餌で釣る…か」
霊夢(乙)「●●。はい、あ~ん」
●●「ここまで来てやるのか? …あ~ん」
魔理沙(甲)「お~い、何処にも居なかった、ぜ…?」
丁度食べた状態で膠着状態。それは一瞬のようで永遠でした。
魔理沙(甲)「あはははは。いや、悪いな」
即座に目をそらした魔理沙(甲)。
●●「……それはそうと、何処にも居なかったのか?」
魔理沙(甲)「パッと見渡しただけだが、居なかったぜ」
●●「そりゃ変だな…」
まさか…な。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
また引きで終わらせた…。
そのまま終わらせても良いかとは思ったのですが、どうせなら引こうかと~。
永琳、輝夜暴走。××と酒飲みコンビ(乙)が居ない。鈴仙はどうなった?
まぁ今回はこんな感じで~。
ちなみに月下戦士は思いつきです。
真相はいかに!?
…つまり他人任せ(マテ
ギリギリのところで次の人、頑張ってください。
>>5
───────────────────────────────────────────────────────────
説明は…もういいですよね。
では、Chaosをお楽しみ下さい。
~サイド××~
××「……」
文(乙)「……」
萃香(乙)「……」
××「で、お二人とも…僕をどうするつもりなんですか…」
文(乙)「変なことはしませんよ」
萃香(乙)「ただねぇ…私たちを吹っ飛ばしてくれたことを償ってくれればいいから」
××「なんだか…怖い…」
文(乙)「だから変なことはしませんよ。ちょっとお酒に付き合ってもらうだけです」
××「…僕はお酒は飲めないんですが…」
萃香(乙)「堅い事言わないの。それとも何?弾幕ごっこのほうがいい?」
××「…きゅ、究極の選択だぁ…仕方ない…一寸だけですよ(許容を超えなければ大丈夫だよな…)」
文(乙)「そうこなくては!では一献(スピリタスを取り出す)」
××「…あ、あの…そのお酒…なんだかとてもヤヴァイ気がするんですが…」
萃香(乙)「大丈夫だよ。果実汁と割ってあげるから(1:1に割る)」
××「はぁ…で、では…いただきます…(ゴクリ)」
♪明日に向かって~、大きな虹をかけよう~、タ~カ~○~タ~グル~プ~(CM)
~サイド○○~
○○「なんだよこの一部の人しか分かりそうにないCMは…」
文(甲)「…さぁ…」
萃香(甲)「…知らない…」
○○「で、君たちは鈴仙さん(甲)に何をしたのかな?」
文(甲)「特に何もしてないですよ(満面の笑顔)」
萃香(甲)「そうそう、ちょっと例え話をしただけだよ(満面の(ry)」
○○「…どんな?」
文(甲)「他人の恋人に横恋慕した女の結末です」
萃香(甲)「すっごいおどろおどろしいやつ」
○○「…(汗)」
鈴仙(甲)「ぁぅ~…呪われたくない~…イワされたくない~…(寝言)」
永琳's「「○○~、ウドンゲ知らない?」」
○○「ああ、鈴仙さんならそこに寝てますよ」
鈴仙(甲)「うう~っ、なまはげがぁ~…やめて~…来ないで~…」
永琳(甲)「ほら、起きなさいウドンゲ」
鈴仙(甲)「あぅ~…はっ!お、お早うございます、師匠」
永琳(乙)「起きたわね。じゃあお酒に付き合いなさい」
永琳(甲)「あっちのウドンゲがつぶれちゃったのよね。だから次は貴方の番」
鈴仙(甲)「あ…あぁ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(引きずられ)」
○○「鈴仙さん(甲)…南無…」
萃香(甲)「ねぇ○○~、私たちも飲もうよ」
文(甲)「この際あっちの私達の事はもういいです、ですから飲みましょう」
○○「…はぁ…いいよ、飲もうか」
萃香(甲)「やったぁ!はい○○(お酌をなみなみ)」
文(甲)「○○さん、あ~ん(ししゃもの天ぷらを)」
○○「あ~…恥ずかしいよ…あむ…ゴク…」
♪パラッパッパッパー I'm lovin' it(CM)
~サイド●●~
●●「今度は伏字の必要がないCMだな…」
霊夢(乙)「らんらんるー…だったっけ?」
魔理沙(乙)「…紫はお前に何を吹き込んでるんだよ…」
霊夢(乙)「まぁいいじゃない。ところで…向こうの世界の私と魔理沙がダウンしてるんだけど…」
そこには一升瓶を10本ほど空けて眠っている二人(甲)が
●●「なんだかヤケ酒をしたみたいな勢いだな…」
魔理沙(乙)「あー…ヤケを起こしたい気持ち…私には分かるぜ…」
霊夢(乙)「何でかしら?」
魔理沙(乙)「お前のせいだろう…」
霊夢(乙)「まぁ、いいか。はい●●、あ~ん(スティック野菜)」
●●「うぅ…ぱく…」
霊夢(乙)「ほら●●も私に食べさせてよ~」
●●「はいはい…あ~ん…」
霊夢(乙)「ぱく♪(指ごと)」
●●「…おい霊夢、やめてくれよ…」
霊夢(乙)「~♪(指しゃぶり)」
●●「おい霊夢…くすぐったいってば…」
魔理沙(乙)「…私もヤケ酒したいぜ…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい××君サイド、引きで終わりです。
××「スピリタスを飲ませるとは…ひどいですよ…」
いやいや…ネタになるじゃん♪
××「…水符『ベリーインレイク』」
なぁーっ!ぶくぶく…
~しばらくお待ち下さい~
○○「××君…なにげにやるじゃないか…」
●●「ああいうのはどんどんやってくれ」
××「はぁ…」
お前らなぁ…次の僕のSSでは覚えてろよ…
○○「…乾かしてやるか…紅蓮『クリムゾンイグニス』」
ぼぇぇぇぇぇぇっ!燃えるぅぅぅぅぅぅ!
~しばらくお待ち下さい~
○○「ったく…」
お前…作者に対する感謝心って物は無いのか…(黒焦げ)
○○「少なくともお前には無い!」
ひ…ひどいやひどいや!もうこうなったら●●君をもっとイチャつかせてやるぅぅぅぅぅっ!
●●「…双魔飛刀『風岩・雷砂』」
ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ
~しばらくお待ち下さい~
…107でした~…
…あいつら…マジで次回は覚えてろよ…
>>6
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画作品の続きです。
基本ルールについては過去作品をご参照ください
カオスな宴会もそろそろ中盤かな?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド●●~
●●「大地母神の腕に(ブリスアウト)」
キーワードの宣言と共に、術式が発動。酔いつぶれて横たわる霊夢(甲)や魔理沙(甲)、そして鈴仙(乙)の顔色が、少しだけよくなる。
あらかじめカードに登録しておいた『簡易術式』なので、はっきりとしたイメージを描く必要が無いのがありがたい。
旅の間に培っておいた術のアイディアを、余すところなく活かしてくれたパチュリー達の技術力に、今更ながら舌を巻く。
…って言うか、酔っ払いの治療術式のイメージってどうすりゃいいんだ?
霊夢(乙)「●●~、終わった?」
●●「ああ、大丈夫だ」
とりあえず鈴仙(乙)の顔色がよくなったのは幸いだ。この術ってあんまり重症だと効果が無いからな。
…それでも泡を吹きそうなほどにはやられていたが。月兎って頑丈なのな。
霊夢(乙)「はっやく♪、はっやく♪」
●●「はいはい…」
せかす霊夢(乙)に苦笑しつつ、正座して膝をぽんぽんと叩く。
霊夢(乙)は待ってましたとばかりに、横になって頭を膝に乗せた。
…そう、膝枕である。
別に嫌というわけではないが、さすがに外でやるには―家の中でもそれなりには―恥ずかしすぎる数々のラブコールを、
とりあえずでも何とかするための苦肉の策だ。
酔いつぶれた面々も気になったので、そっちの介抱―といってもさっきので限界だが―もかねて提案してみたのだが…。
具体的にはこういう感じだった。
霊夢(乙)「●●~、つぎこれ、つぎこれ♪」
そういって差し出すのは、誰かの持ち寄りと思しきワイン。…待ってください、ここで口移しですか?
魔理沙(乙)「う~…ひっく…やってられるかぁ~…うう…私だって………と…」
なにやら天狗あたりが聞いたら確実に騒ぎになりそうな台詞? をつぶやきつつ、やさぐれる魔理沙(乙)。
お前は悪くない。多分悪いのは…誰だろう?
とはいえさすがにこれ以上は限界だ。死ねる。恥ずかしさで確実に死ねる。
●●「あ~、霊夢、それはちょっと…」
といおうとした瞬間、霊夢(乙)の目に涙がにじみはじめる。目が零れ落ちそうなほどにウルウルと。
霊夢(乙)「●●…(ウルウル)」
すてないでーひとりにしないでー、かまってーかまってーかまってー。
そんなことを必死で訴えかけるようなその表情に、思わず気持ちがぐらつく。
…って言うか、萌える。
<どうする? アイフル~>
いや、訳わからんから。
とにかく、ここでひいては俺が恥ずか死ぬ。俺は断腸の思いで彼女の視線による精神攻撃を跳ね除けた。
●●「代わりといっては何だけど…ちょっと」
霊夢(乙)「え?」
俺は霊夢(乙)の手を引き、宴会場から出て死角になりそうな所へ行く。…別に変な事をする気は無い。
ただ先の提案を霊夢(乙)に言ってみるだけだ。…おまけはつけるが。
ややあって、元の場所に戻る。
魔理沙(乙)が霊夢(乙)に何をしてたのかと問うたようだが、霊夢の答えといえば。
霊夢(乙)「すごかった…」
誤解させるようなこと言うんじゃありません! へんなことはして無いんだから! …内容は秘密だけど。
兎にも角にも霊夢(乙)の許可の下、『後で膝枕してあげる』約束でつぶれた連中の回収をしてきたわけである。
そのときの鈴仙(甲)のすがるような視線に、苦渋の顔で首を振って返したときの彼女の表情が印象的だった。
…そして。
霊夢(乙)「く~…むにゅむにゅ」
魔理沙(乙)「寝るの早っ!」
●●「ふふ…」
実は霊夢(乙)、膝枕された状態で頭を撫で続けられるのに弱い。
ほんの数分で目がトロンとしてきて、さらに数分で眠りについてしまう。
今回のように酒が入っているとなおさらである。
…これでとりあえず、霊夢(乙)、無力化完了。
…ただし…。
魔理沙(乙)「でもそれって、結局お前は動けないんじゃないか?」
そう、目下の問題はそこなんだ。
どういうわけか俺が離れるとすぐぐずるし。
…なんで?
~サイド○○~
あれから飲む事ひとしきり。
心配事が無いではなかったけど、おおむね楽しく飲んでいる。
…時折弱々しく鈴仙(甲)さんの『た…け…ぇ~』なんて声が聞こえてきたりもするけど…
そのたびになぜか室内なのに風がふいたり萃香(甲)が酔って大きくなってズシンズシンいわせたり…と、
微妙にうるさくなってよく聞き取れない。
…うん。聞き取れない(視線あさって)
萃香(甲)「さーて、次はこれなんかどうかな」
文(甲)「こっちのいかくんもおいしいですよ~」
○○「はいはい…あ~ん」
ガチン
食べようと思ったいかくんをさっと引かれ、歯がかみ合う。
舌噛むかと思った…
○○「…文?」
萃香(甲)「あはははは! ひっかかってるぅ~!」
もう何でもおかしいのか萃香(甲)は笑い転げている。
文(甲)はと言うと…何がおかしいのか、とってもイイ笑顔でにへらと笑っている。
…これは何か考え付いたときの顔だ。
しかも萃香(甲)もそれに気付いたのか、なにやらワクテカしている。
…妙な予感が…
文(甲)「…さっき向こうの霊夢さんたちがやってたんです」
○○「向こうの…?」
いわれて『彼ら』の方を見る。
なんだか霊夢(乙)が●●さんに膝枕してもらっている。
それを見て魔理沙(乙)がなにやらからかっているようだ。
…さっきチラッと見たときは今にも暴れだしそうなオーラをまとっていたような…・
持ち直したのかな?
とにかく、警戒レベルを限界まで上げる。
『あの』霊夢(乙)からヒントを得たというならかなりの…。
そう思って向き直ったら。
文(甲)「щ(゚~゚щ)カヲーン(カモーン)」
○○「それできましたか」
ポッキーゲームでくるとは…。いつかやったようなやってないような、とにかくかなり恥ずかしい代物…。
今ここでやれと、この宴会場で。orz
萃香(甲)「おおお~~~~っ!」
文(甲)「ふぁ、ろーろ(さ、どーぞ)」
ん~…。と迫ってくる文(甲)の顔。
めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど…どうせいと?
萃香(甲)「いけいけ○○男をみせろ~、次は私が予約だぞ~」
○○「マジですか!?」
に、逃げられそうに無い…。
仕方…ないか。
○○「…あむ」
覚悟を決めていかくんの片一方をくわえる。
慎重に一口ずつ、ゆっくり近づく文(甲)の顔。
徐々に徐々にお互いの距離が縮まって…。
???「ふぎゃぁ~~~~~~~~~~っ!!!!!!」
ゲシ! ゴツ! チュッ
突然の大声…と言うか悲鳴のようなものとともに、何かが僕の後頭部にぶつかり、直後に今度は額に痛みが走った。
○○「…チュ?」
唇に残る何かの感触をはた、と思い出し、
はっとして文(甲)を見ると、文(甲)は額とほほを赤らめ、涙目になっていた。
文(甲)「…もうちょっと…なんか…展開の…ね?」
○○「?」
文(甲)「こんな事故まがいのキスは…さすがに…不本意…かも(パタリ)」
…ああ、やっぱりさっきのは文(甲)とキスした音か(赤面)
○○「って文グロッキー!?」
萃香(甲)「うわ…すごい石頭…」
萃香(甲)に言われたくないよぅ…
と、そこへ何やらどたばたと騒がしい足音が
文(乙)「○○さ~ん!」
萃香(乙)「私~ぃ!」
○○「あ、向こうの文に…」
萃香(甲)「あれ? 私じゃん。今までどこいってたの?」
なにやらあわてた様子で現れたのはどこかに行ってた向こうの文と萃香。
ずいぶん急いでるみたいだけど、何なんだ?
文(乙)「そんなことはどうでもいいんです!」
萃香(乙)「猫見なかった、猫! 紫色の!」
○○&萃香(甲)「「ねこ?」」
文(乙)「あの人にお酒を飲ませたら猫になっちゃったんです!」
萃香(乙)「しかもなんだか暴れ始めて、逃げちゃったんだよ!」
それって…××!?
お酒がダメってこのことか…。
○○「…って、じゃあ探さなきゃ!」
文(乙)「だから探してるんです!」
萃香(乙)「うー…ただのスピリタスでこんな事になるなんて…」
マテ
○○「スピリタス…?」
文(乙)「ええ…でも一杯きりですよ!? たった一杯であんなになるなんて…」
萃香(乙)「ちゃんと果汁といち・いちで割ってあげたのに…」
いやいや萃香(乙)、それ濃い。それかなり濃いよ?
…いつかの入院騒ぎを思い出して、なんだか頭が痛くなってきた…。
○○「あのさ…」
僕がその事を注意しようと思って口を開いたとき、一瞬早く萃香(甲)が言った。
萃香(甲)「その猫なら多分、向こうへ行ったんじゃないかな?」
そういって部屋のある出口を指差す。そこには…ふすまに穴が開いていた。(汗)
萃香(甲)「○○にぶつかっていったちっこいのがたしか紫色してたから…多分そうだと思うよ」
萃香(乙)「ホント!? ありがと!」
文(乙)「ご協力感謝です!」
言って二人はお急ぎで部屋を飛び出していく。
…ぶつかったって…ああ、あれが。
…でもさ。
○○「…あの、僕らは行かなくていいの?」
二人の出て行ったほうを呆然と見ながらそうポツリと呟くと
萃香(甲)「大丈夫だよ。あの二人なら」
なにやらごそごそしながらそういった。
大丈夫かなぁ…
萃香(甲)「あ、○○ー」
○○「なに?」
ふりむいたとき、萃香はいかくんをくわえていて
萃香(甲)「щ(゚~゚щ)カヲーン(カモーン)」
○○「…」
…ダメダコリャ orz
~サイド××~
頭が朦朧とする。
えっと、僕は今何してるんだっけ?
走ってる気がする。
何で?
なんとなく。
どういうわけか体が熱い。
ついでに言えば
××『最高に…ハイってやつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(←心の声)』
だから僕は走り出す
そうだ、風になろう。
~サイド??~
???「ふう…、やっぱり適度に涼むのはお酒をおいしくする秘訣の一つよね」
少し時間を戻して永遠亭の中庭。古きよき時代をそのまま切り取ったかのような純粋な『日本庭園』と呼べる一角。
その少女は宴会の席を離れ、そこでひと時の夕涼みを楽しんでいた。
宴会場はいまだに騒ぎが絶えない。
なにやら爆発音のようなものが響いているのは、大方酔ってリミッターの外れた兎が弾幕でも出したのだろう。
そんな喧騒もそれはそれで、風情あるものに思えてしまうから不思議だ。
???「さすがは幻想郷…よね」
そう独り言を呟く少女。その視線は宴会場の方に向けられている。
???「やってはみるものね、まさかこんなににぎやかになるなんて」
喧騒をBGMに、上機嫌に中庭を散策する少女。
やがて気が済んだのか、再び部屋に戻ろうとしたところへ
???「あら?」
それを見つけた。
それは…
???「猫…? 珍しい色ね。…あらあら、酔っ払っちゃってるのかしら」
なにやらぐでっとしているその…紫色の猫を拾い上げる少女。
紫(乙)「…あらあら」
少女…紫は、自らの名と同じ色のその猫を抱き上げながら、楽しそうに笑うのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき録音室、兼、男性キャラ控え室(107氏風)~
…と言う所で引き。
××君の出番が少ない…orz
展開の関係上仕方なかったとはいえ…
××「いつの間に僕の世界はジョジョワールドになったんでしょうか…」
なんとなく。スピリタスが見せた夢という事で。影響が残るかは…次の人しだいかな?
××「怖い事言わないで下さいよ…」
まあ、祈ってて。
次は○○ね。
○○「ポッキーゲームって…僕の世界の語り手(107氏)の二番煎じじゃ?」
いいじゃんか、最初のあらすじすら無いネタ段階では、萃香&文&○○のトライアングルポッキーゲームだったんだぞ。
恥ずかしさが微妙に減るだけましだろ?
○○「…文から伝言があるんだけど」
え?
○○「『後で行きますから覚悟しといてくださいね♪』だって」
…ガタブル
つ、つぎ!
●●「動けないんだが…」
まあ、その分おとなしいでしょ?
●●「それはまぁ…だが魔理沙にからかわれるんだが…」
そこは我慢して。
●●「……。『風精よ遊べ(エリアル・スネア)』」
<すかっ>(転び)
あれ?(立ち)
<すかっ>(転び)
あれ?(立ち)
<すかっ>(転び)
あれれ?(立ち)
●●「しばらくそのままこけまくって遊んでろ。霊夢がおきない範囲で」
そういわれても~~~~<すかっ、すかっ、すかっ、すかっ、すかっ、すかっ>
~業務連絡用ノート~
個人的な事情で申し訳ありませんが、ここからしばらくペースがかなり落ちます。
新年も一週間以上を過ぎ、だんだん忙しくなってくるためです。
この企画の作品についても、自作の霊夢ものについても、書くスピードがかなりゆっくり目になってしまうと思います。
企画をともに盛り上げてくださる107氏、A氏には特にご迷惑をおかけします。
できる限り暇を見てしっかり続けていきたいと考えています。
勝手な話で申し訳ありません。
37でした。
~ノート終わり~
>>7
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画続きー(適当
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド紫(乙)~
戻ろうと考えていたけど、寝てしまった猫を放って置いて行くわけにもいけないし、
結局私はこのまま猫をひざの上に乗せて空を眺めるのであった。
紫(乙)「まぁ、ここで飲んでても良かったんだけどね」
只、何もしないと暇なので猫の観察でも始めようと思った。
紫(乙)「っていっても、色が変わっているだけの猫だけなのよねぇ…」
どうやらお酒が入っている用に見えるが、普通の猫はお酒は飲まないだろう。
紫(乙)「橙もお酒飲まないしねぇ…」
猫といったら考えるのは式の式のこと。といっても尻尾は二本なのだが。
…あのせいで式が壊れ始めたのはいうまでも無い。
紫(乙)「…まぁ、いいわね」
さて、またお酒でも飲もうとした時、
紫(乙)「…え?」
太ももに来るいきなりの圧迫感。変だ。乗っけていたのは猫のはず…。
そう思って下を見てみると、人の頭があった。ただし猫耳つき。
紫(乙)「……ふふ」
勿論、長年生きていた私ならこの程度の事は簡単にわかる。それに向こうの私から既に事情は聞いていた。
それよりも、やけに安心した顔の少年に思わず笑みが零れてしまったのだ。
××「……うぅ、先生ぇ…」
紫(乙)「あらあら、どんな夢を見ているのかしら」
暫くはこうしておこう。ここに突然現れて色々と大変だっただろうし。
そう考えて変わった少年の頭に手を置いた。
文(乙)「あ! 紫さん!」
萃香(乙)「この辺で猫見なかっt」
紫(乙)「シーーーー」
突然の『黙れ』に首をかしげている二人をよそに、
月を見上げながらのんびりお酒を飲む私だった。
××「う~ん先生…湖にマグロは居ませんってぇ…。たとえ召還したって一本釣りは無理ですぅ…」
…本当にどんな夢を見ているのだか。
~サイド○○~
萃香(甲)のいかくん作戦を噛み千切る事で回避した僕は、久々に二人で酒を飲む事になった。
萃香(甲)「そういえばこんなこと無かったねぇ…」
○○「まぁ、いつも三人で飲むだけだったしね」
萃香(甲)「そのせいで一歩前に踏み出せないっていうか…」
○○「なんか言ったか?」
萃香(甲)「え? いや、なんでもない」
気絶している文(甲)はとりあえず端っこに避難させている。
……あとでなんか言われるけどその辺は気にしない。
萃香(甲)「…そーか、今は二人っきりだし…なにしても…」
なんか萃香(甲)が物々喋っているよ。
なんていうか…怖い。
萃香(甲)「ねぇ○○~?」
そう言って近づいてくる。どう見ても企みの目です。本当にありがとうございました。
かといって退ける訳にもいけないのが今のご時世。男は辛いよ一本背負い。
○○「な、なんだ?」
―――ドンッ
○○「おわっ!!」
思いっきり程では無いが後ろに倒される。
そのときの萃香(甲)の顔が―――――
<髪型決めて生きていきましょ~♪>
えー、なんだよそれ。聞いてない。
~サイド●●~
霊夢(乙)を何とか膝枕で寝かしつけた俺だがその分動けなくなってしまった。
それでもなんとか魔理沙(乙)と飲み続けているが。
魔理沙(乙)「でさぁ~、アリスったら…」
●●「まて、それはさっき聞いた」
魔理沙(乙)「そんあことはどうでもいいのよ~」
●●「……はぁ」
どちらかというと魔理沙(乙)の愚痴を聞くといった感じになっている。
…正直、酔えない。
<人生楽しむだけ楽しんだら~、ハイ♪>
なぜか魔理沙(乙)は目の前にいかくんを持ってきて猫じゃらしの様に構ってきている。
釣られて目が寄ってしまうが、
魔理沙(乙)「だめ~、あげないわよ」
やっぱり食べられてしまう。
解っていたけど涙が出ちゃう。なぜだろう。
●●「ところで魔理沙(乙)」
魔理沙(乙)「なによ~?」
●●「何で普通口調なんだ?」
~サイド鈴仙(甲)~
ああ、なんで私はこんなところに居るんだろう。
お酒が入っているのになぜか意識がはっきりしている。
輝夜(甲)「ふははははは! 月下戦士もここまでだな!」
ああ、何やってるんですか姫様。腰に手なんかあてちゃって高笑いを。
輝夜(乙)「くぅ…強い!! どうすれば!」
ああ、何やってるんですか姫様その二。どうすればじゃないんですよ。
永琳(乙)「早く! 新しい能力を!」
ああ、何やってるんですか師匠。新しい能力とかいわないでくださいよ。
永琳(甲)「ニーーートォォォ! 新しいハードディスクよぉぉぉ!!」
ああ、何やってるんですか師匠その二。新しいハードディスクとか言っておきながらお皿投げないでください。
<テッテレッテ、テッテッテー♪> ―――ゴスッ…
ああ、なんですかこの子供向けの音楽は。一部リアルな音が入りましたけど。
輝夜(乙)「来た来たぁ!! 領域100倍、月下戦士ニート!! 許さないぞ御代官!!」
ああ、お皿が頭に激突したのに『来た来たぁ』じゃないですよ。
っていうか元々許す気無いじゃないですか。
輝夜(甲)「く、このぉぉぉ!!」
ああ、負けを表現する敵のセリフですね、もう学習しすぎましたよ。
輝夜(乙)「必殺!『永夜返し』っっ!!」
ああ、なんでそこだけスペルカードなんですか。
師匠達は二人で何かをやり遂げたような顔して握手してるし。
っていうか師匠たち村人の役でしょう。
ああ、なんかもうなにかといやです。
この寸劇も何かと付けて似たような展開が続いて役どころぶち壊しですし、
いつの間にか変な曲が出てくるし。自分のスペルカードが出てくるところとか。
ああ、もう何かが嫌です。吹っ切れたいです。吹っ切れますか。やりますか。
ぶち壊しでもやってみますか。お酒入ってますし、ね?
<ごっきげんよう♪>
今 宵 、 お 嬢 ち ゃ ん 達 は ト ラ ウ マ に な る よ フ ゥ ー ハ ァ ー ハ ァ ー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき室 兼 少女控え室~
…またまた引いてしまいました。
萃香(甲)「ねぇ~、○○となにがあったのよ~?」
魔理沙(乙)「私と●●は~?」
まぁそれは次の人に聞いてくださいな。
萃香(甲)「わかった(ステコラ」
魔理沙(乙)「よっしゃー(ギュイーン」
あーあ、いっちゃった…。
輝夜(乙)「はぁぁぁぁぁ………!!」
輝夜(甲)「ふぅぅぅぅぅ………!!」
永琳(甲)「石破!」
永琳(乙)「○驚…!」
まぁ、この四人組はスルーして…。
鈴仙(甲)「な、なんで私が吹っ切れる必要あるんですか?」
ああ、それは壊すには丁度良かったからです。
鈴仙(甲)「じゃ、じゃあ私以外でも?」
ええ、関係ないです。
鈴仙(甲)「しくしく…。もういいです、吹っ切れますよ…」
さてと、このぐらいですかね?
紫(乙)「…私を忘れてない?」
何言ってるんですか、ここは 少 女 控え室ですよ?
あなたは―――
紫(乙)「最後に言い残す事は?(ギリピキィ」
え、ええとですね。××君が起きるかどうかはお任せします。
個人的には起こす方法を考えていますがh(スキマ
>>12
───────────────────────────────────────────────────────────
さぁ、カオスの時間だ!(何
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~サイド××~
紫(乙)「かわいいわね…この子…」
文(乙)「ですよねぇ~…」
萃香(乙)「なんだか見てて和むもんねぇ~・・・」
××「うーん…先生~…尻尾を引っ張るのはぁ~…そんな~…」
紫(乙)「…なんだか悪夢にうなされている様ね…」
文(乙)「尻尾か…(ニヤリ)」
萃香(乙)「尻尾ねぇ…(ニヤリ)」
××「うう~…やめてくださいよぉ~…ぁぅ~…」
文&萃香(乙)「せ~の…えいっ!(尻尾引っ張り)」
♪ラララ○じんくん、ラララむ○んくん、ララララ(CM)
~サイド○○~
○○「またもう放映してないようなCMを…」
萃香(甲)「どうやらいいかげん作者のネタも尽きてきたっぽいけどね」
○○「で…萃香(甲)…これは何の悪ふざけだい?」
今の状況?…何故か萃香(甲)に押し倒されてるんだよね…
萃香(甲)「ふっふっふっ…文も気絶してるしねぇ…ここはひとつ○○を愛でてあげようかなって思ってね」
○○「…な、なんだか貞操の危機を感じるんだが…」
<イチャスレはネチョ禁止です>
○○「うん…それはわかってるんだけど…はたしてこの天真爛漫鬼っ子娘が守るかどうか…」
萃香(甲)「んふふ~…んむ~…(Kiss!)」
○○「んむっ!?むーっ!んーっ!」
萃香(甲)「んん…ぷはっ!やったぁ!○○のFirst Kissもーらいっ!」
○○「いや…正確にはThird Kissだけどな…」
萃香(甲)「えーっ、なんでーっ?」
○○「年の初めに君たちが僕の布団に進入したことあっただろ…その時に萃香(甲)に寝ぼけてキスされたんだよ…それが僕のFirst Kissさ…(夢語り>>367参照)」
萃香(甲)「うそっ!私そんなことしてたの!?」
○○「ああ…ちなみにさっきのいか君ゲーム(?)で文ともキスしちゃったんだよね…うう…恥ずかしい…」
萃香(甲)「ふぅーん…じゃあ今度は○○の初めt「何やってるんですか?萃香(甲)さん?」げっ…」
○○「おお…文、起きたのか」
文(甲)「人がちょっと目を離すとすぐに抜け駆けしようとする…今度という今度は許しませんよ!」
萃香(甲)「あは…あははははははは…○○~!助けて~!」
○○「…まぁ、頑張りな…」
萃香(甲)「うわーん、見捨てられたーっ!」
文(甲)「覚悟はいいですね…」
♪ゼロイチニーゼロサンサン○ンノーキューレイロクーゥ(0120-33○-906)
~●●サイド~
●●「ギリギリだな…」
魔理沙(乙)「確かにね…」
●●「しかし…魔理沙(乙)の昔の口調なんて久しぶりに聞いたぞ…」
魔理沙(乙)「うふふ…(はぁと)」
●●「…なんだろう…今とっても慧音を呼びたくなった…」
霊夢(乙)「うぅーん…さっきっからうるさいわねぇ…」
●●「あ…霊夢(乙)が起きちまった・・・」
霊夢「むぅーっ…●●、添い寝して!」
●●「・・・へ?」
霊夢「いいから一緒に寝るのぉ~(引きずり倒し)」
●●「おわっ!れ、霊夢…」
魔理沙(乙)「ふふふ…(はぁと)アツいわねぇ…」
~鈴仙(甲)サイド~
鈴仙(甲)「あははははははは!正義のニート仮面がなんぼのもんじゃぁ~!」
輝夜(乙)「きゃーっ!(被弾)」
輝夜(甲)「あ~れ~(被弾)」
永琳(甲)「う、ウドンゲが…ウドンゲがぁぁぁぁぁっ!」
永琳(乙)「ダメよ!もうあれは昔のウドンゲではないわ!」
鈴仙(甲)「あーっはっはっはっはっはっ!次はあの二人(文&萃香(甲))だぁぁぁぁぁぁ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後書きの名を借りたキャラ控え室
はい、どうも107です。
今回は…まぁ、各セクション共々すごい引き方をしていますw
鈴仙(甲)「っていうか私って壊れるとああなるんですか…」
まぁ、あれだね。後々の宴会のネタになること請け合いだねぇ。
鈴仙(甲)「しくしく…」
●●「で、また俺を困らせるのか…霊夢を起こすなよ・・・」
いや、だって面白くないでしょ?
●●「落(ヴォルク)…」
いやすみません。マジごめんなさい…
××「いきなり尻尾ですか…」
いや、尻尾を引っ張られると…ってのはネコミミのロマンだと思うのよ!
××「…痛いだけですってば…」
いーやっ、何かが起こる!37氏かA氏が何とかしてくれる!
××「…えーっと…グリモワールはどこだったかな…」
何気に攻撃する気満々なのかよぉ!みぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
<しばらくお待ち下さい>
○○「…なんでいきなり修羅場が展開してるんだ?」
いや、一回やってみたかったのよ。こういうのもいいなぁって
○○「また苦労が増えそうだな…」
頑張ってね~♪
○○「お前の(右フック)せい(左フック)だろうがぁ!(アッパー+炎)」
ぶきびっ!ひでぶっ!あべしぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
○○「…ったく…こんな作者ですが…37氏、A氏、共に勘弁してやってください…」
>>13
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画作品の続きです。
なお、
○○君及び(甲)のキャラは107氏の作品から、
××君はA氏の作品から登場いただいており、
●●及び(乙)のキャラは私こと37の作品から登場しております。
地の文においては区別記号がついてない部分がありますが、大体区別がつくと思う箇所にはあえてつけませんでした。
●●「面倒くさいからじゃないよな?」
…前書きにまで出てきたかこいつは…。
●●「答えろ」
カオスな宴会はまだまだ続く!
●●「おい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド××~
ぐいっ!!
××「!!!???」
すぽっ
萃香(乙)「あ」
文(乙)「あれ?」
紫(乙)「あらあら」
ひゅ~~~~~~ばりっ! ……………ごちん!
…しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん…
萃香(乙)「…力、こめすぎたかな?」
文(乙)「えーっと…」
紫(乙)「無茶はするものじゃないわね、せっかくかわいい寝顔だったのに。…探しに行きましょうか」
酒豪コンビ(乙)「「はーい」」
~サイド●●~
それは唐突にやってきた。
??&??「「うわははははははははははははぁ!」」
●●「は、はい!?」
魔理沙(乙)「な、何!?」
霊夢(乙)「うゆ?」
突然響いた笑い声に、思わず添い寝がどうのと言った攻防を休め、そっちを見てみると…
W鈴仙「「我等が道行きに敵はなぁぁぁし!!!」」
どどどどどどどど……。
●●「…鈴仙?」
二人の鈴仙が、なにやらとっても危ない顔つきで爆走していくのが見えた。
魔理沙(乙)「いつの間にかもう片方も目を覚ましてたのね…」
そのようだ。…ちなみにさっきまで彼女らがいた永琳達のエリアは…
くるぅり
…うわぁ。
くるぅり
●●「さて、あいつらどこへ行く気だ?」
魔理沙(乙)「ギャグ漫画なら首が360度まわってるわね。…何気に見なかったことにしてない? いくらなんでも薄情じゃ…」
そういって『そちら』を見る魔理沙の顔が凍りつく。
くるぅり
魔理沙(乙)「ホント、酔っ払いの行動はわかんないぜ」
●●「口調が戻ってるぞ」
魔理沙(乙)「あら?」
それだけショックだったんだろうな。
まあ、心配は要らない。彼女らは蓬莱人間。カメラが写して無い隙にいつの間にか治ってる。…きっと。
霊夢(乙)「べむ?」
それは妖怪人間
霊夢(乙)「そーなのかー。…でも、なんだかだぶるれいせんおおさわぎだねぇ」
ああ。ついでにお前も末期症状だ、霊夢。
とうとうひらがな喋りになりやがった…。(泣)
霊夢(乙)「●●?」
魔理沙(乙)「どうしたの? 泣いてるみたいだけど」
●●「いや、ちょっと…」
霊夢(乙)「ないちゃだめー、なかないでいっしょにねるのー」
いや、お願い黙って。余計涙が出るから。
霊夢(乙)「うー」
心配してくれるのはうれしいんだけどね…。
取りあえず霊夢をおとなしくさせないと…
●●「あー、霊夢、あのな…」
俺がそう口を開いたそのときだった。
ばりっ! ひゅー…
魔理沙(乙)「? …霊夢、危ない!」
霊夢(乙)「え?」
ごちぃぃん!
霊夢(乙)「はふ…(気絶)」
●●「れ、霊夢!?」
何が起こったかと聞かれても上手く話せない。
取りあえずわかる事と言えば、『何か』がふすまを突き破って飛んできた事、
その何かは紫色をしていた事、そしてそれが霊夢の頭に着弾した事で霊夢が伸びてしまった事ぐらいである。
魔理沙(乙)「ほぼ完璧に説明できてる気がするのは私だけかしら…」
お前だけだ。…うん。
魔理沙(乙)「…そう」
●●「とりあえず、霊夢を寝かそう。魔理沙は毛布を頼む。あとこっちは…猫?」
よくよく見ると、霊夢をノックアウトしたのは確かに紫色の物体…と言うか生命体だった。
つーか紫色の猫とは…。
なにやら耳としっぽあたりに見覚えのようなものが無いでもないような気がするが…。
まあそれは置いておこう。
…寝床準備中…
●●「よし、これでいいかな」
魔理沙(乙)「って言うかよく動けたわね。霊夢が服をがっちり掴んでたみたいだけど…」
●●「だから上着を脱いだんだ。おかげで寒いったらないよ」
霊夢は俺の上着をしっかりと抱きしめて幸せそうに眠っている。…気絶して目を回していたと思ったんだが…。
猫は猫で枕の上に寝かせてやった。なにやらうなされていたようだったが、もうしばらくすれば目を覚ますだろう。
●●「取りあえずこれで自由の身…っと」
魔理沙(乙)「おめでとう」
気の無い拍手で祝福してくれる魔理沙。まあいいけどね。
ただ、自由になった事で、俺にはある深刻な問題も浮上したわけだ。
魔理沙(乙)「どうしたの?」
●●「これから何しよう…?」
魔理沙(乙)「…さすがにそれはどうにも…ねぇ」
まあね。
…さんざん振り回されてた分、いざ自由になると色々見失う俺って…
魔理沙(乙)「良くも悪くも飼いならされてたのねぇ…」
●●「うう…(泣)」
気付かないうちに首輪をかけられていたのだろうか…
何かやだなぁ…
●●「…そういえば鈴仙達は?」
魔理沙(乙)「あれ? そういえば…」
~時間を戻してサイド○○~
…今、なんだかピンチです。
ついさっきまで、抜け駆けをした萃香とそれをたしなめる文と言う構図ができていたはずなのに、
…その、はずなのに。
文(甲)「さあ、おとなしくしていてくださいね? 大丈夫です。とぉってもきもちよくて、幸せな気分になれますから…」
萃香(甲)「そうそう、抵抗しなくてもいいんだよ? むしろドンとこいなんだから」
なぜか早々に休戦した二人に、今押し倒されてます。
○○「いやあの、二人とも落ち着いて…」
文(甲)「幸せですか? 幸せですよね、だって私はこうしているだけでこんなに幸せ…」
萃香(甲)「あー、文ずるいっ、私も抱きつくー」
○○「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」
…つーか、何が『こうして膠着状態を続けるくらいなら、とっとと二人でものにしちゃったほうがいい』だよ。
提案する萃香も萃香なら、一秒とおかずに了承する文も文だ…。
ああ、こんな形でイチャスレ規約に反する事になろうとは…
??&??「「まてぇい!」」
酒豪コンビ(甲)「「だ、誰!?」」
鈴仙(甲)「お楽しみの前に…」
鈴仙(乙)「私たちに付き合っていただこう!」
酒豪コンビ(甲)「「な、なんで(ですか)!?」」
W鈴仙「「愚問! われわれをあのような苦界に追い込み、自分達だけ楽しもうなど言語道断! 私たちの苦労を少しは味わえー!」」
酒豪コンビ(甲)「「くっ…そんな身勝手が通用するわけが」」
W鈴仙「「問答無用! いくぞーーーーー!!」」
…何なんだ一体。
突然の乱入者のおかげで窮地を脱しはしたものの、事態は余計訳のわからない方向へと動き始めた。
突如現れた二人の鈴仙が、文と萃香に戦いを挑んだのだ。
そして始まる弾幕ごっこ。
みんなすぐさまそこから逃げ出し、一定の距離をとると…いけいけ、やれやれとはやしたて始めた。
なんだかなぁ…。
「ふはははは! 遅い、遅いのだよ!」
「鬼の力は世界一ぃぃぃっ!!!」
「あなたに『最強のスピード』があるように、私には『最強の目』がある!」
「気持ちいいことを否定するあなた達は私の敵です!」
…なんかノリノリだな、あの四人。
「じゅわっ! きょ~だ~い~か~!!!」
「ふふふっ…。古今東西、最後の手段に巨大化した敵キャラは勝てたためしがありません!」
「私たちと○○さんの、甘くただれた未来のために!」
「そんなに(検閲)な事が好きかぁぁぁぁぁっ!!!」
……。
おっと、流れ弾がこっちに。
僕は手近なところにあった『それ』を引っつかむと、じたばたするそれにかまわず正面に持ってくる。
○○「友情『てゐバリアー』!」
ちゅどーん
てゐ(甲)「…どこが…友情よ…けほっ(黒こげ)」
○○「いや、いつも散々人のことを盗撮やら何やらしてる言い訳が、『友人の愛の記録を残したかった』なお前に、ぜひとも
その友情と言うものを見せてほしかったんだが…。さすがだよ、まさか身を挺して守ってくれるとは」
てゐ(甲)「…なら、今度私の時にはかばってくれるのかしら?」
○○「あいにく援護防御も身代わりも持ってない」
てゐ(甲)「ひどっ!」
とか何とかやってる間に決着がついたらしい。
取りあえずまだ文句を言うてゐを置いておいて、そちらを確認する。
…げ。
『それ』を目にした瞬間、背中から抱きしめられる。
??「捕まえました。…もう、逃がしませんよ♪」
~サイド文(甲)~
文(甲)「でゅふふふふ…」
何かもう笑いが止まりません。これでもかってくらいハイテンションです。
あれから、二人の鈴仙さんを問題なく撃破した私たちは、そのまま速攻で○○さんのところへ行きました。
そして後は…もう言うまでも無いですよね?
覚悟を決めたとでも言うのでしょうか、○○さんも私たちを受け入れてくれました。
そして…ああっ、これ以上はスレ規定に抵触しちゃうっ♪
一言で言うなら…目くるめく夢の時間ですね。
さあ○○さん、もう一度逝ってみましょう♪
…以下、数十行分にもわたるスレ規定に抵触する内容
…が延々と続くと思った人いるかな? いるといいけど。
…さすがに見通されてるかな? ベタな展開っぽいし。
~やっぱりサイド○○~
まさか文と萃香が二人して負けるとは思わなかった…。
今二人はW鈴仙の幻視能力をもろにくらったようで完全に伸びている。
…時々僕の名前を呼びつつ二人してもだえまくるあたりに何と言うか恐怖を感じないでもないが。
てゐ(甲)「好かれてるね?」
○○「極端すぎる気がするが…」
てゐ(甲)「嫌われるよりましでしょ?」
○○「それはまあ…」
だが、今の僕が気にしているのはむしろ別のことなのだ。
それは何かと言うと…
鈴仙(甲)「大丈夫ですよ。ちょっとした夢みたいなものです。目が覚めたら忘れてますよ。…『そうなるように』かけましたから」
○○「そ、そう…」
それはいい。それはいいんだ鈴仙。
それよりもむしろ離れてくれ。背中に、背中にとってもやわらかい感触が…!
…文といい勝負か?
鈴仙(甲)「うふふふふ…(ぎゅ~)」
○○「あう…」
てゐ「おお、いいぞ鈴仙ーもっと抱きつけー(撮影中)」
より強く抱き疲れてさらに強くなる感触。
顔がどんどん赤くなるのがわかる。
ていうかてゐ撮ってんじゃない。…また盾にするぞ? そもそもそのビデオはどこから出した。
鈴仙(甲)「○○さん…こっち向いてくれますか?」
○○「なに? ……!!」
鈴仙(甲)「ん……」
てゐ(甲)「おぉぉ~~~~~(パシャパシャパシャパシャ)」
思考停止。…4回目? つかてゐ撮るな。…後で泣かす。
鈴仙(甲)「…ご馳走様です」
○○「…(あうあうあうあう)」
なんと言うか、思わず口をパクパク。
なぜ? と問う事もできず、そのまましばし見つめ合う。
…見つめ合う?
鈴仙(甲)「…パーフェクト勝ちですね。…○○さん」
○○「あ…しま…」
文たちが敗れたときに警戒しておくべきだったのに、あまりの事態の推移に呆然として、
思わず狂気の瞳モードの鈴仙の目を直視してしまった。
とたんに視界が、意識が朦朧としてくる。
鈴仙(甲)「大丈夫です。へんなことはしませんから。ただ夢を見てもらうだけです。こんなところ(宴会場)だし…まだ、勇気が
足りないみたいなんで」
○○「鈴仙…」
目が開いていられない。あの目にこんな力があったなんて…。
意識を失う刹那、鈴仙の言葉が届く
鈴仙(甲)「でも…お願いだからかわいがってあげてくださいね? だって…」
…うさぎさんは、さみしいと死んじゃうんです。
あ、そんなちょっと、いやまてまてまて、さすがに大胆すぎ…
ああっ! だからそれはダメだって! やばいからやばいから! まってー。
いや別に嫌いってわけじゃ、でもだからってちょっと、ああ、ああ、ああー。
…バニーガール?
~サイド鈴仙(甲)~
鈴仙(甲)「ふう…」
なんだかすごい満足感を感じる。
思うままに行動するのって楽しいです。
後は…
鈴仙(甲)「てゐ」
てゐ(甲)「(びくっ)…な、何?」
こっそりこの場を離れようとしたてゐを呼び止める。
ふふふ、そう簡単にはいきませんよ。
鈴仙(甲)「さっきまで撮っていたビデオと写真全部没収」
てゐ(甲)「え!? …で、でも…」
鈴仙(甲)「何かな? …かな?」
てゐ(甲)「(びびくぅっ)…は、はい…」
おどけてどこぞの鉈だか斧だかがトレードマークの少女のポーズと口調を真似てみる。
なぜかてゐは脅えて素直に全部差し出した。
…わざわざジャンプしてもう持ってないことをアピールまでして。
…そんなに怖かったかな…。まあいいか。
鈴仙(甲)「これから私は先行したもう一人の私とともに、この宴会場制圧のために活動を開始します。あなたは邪魔しないように。
わかった?」
こくこくと頷くてゐ。ふふふ、素直な子は好きですよ。
鈴仙(甲)「さあ、私もさらに楽しみましょう。このありえない宴会を…」
てゐ(甲)「(ガクガクブルブル)」
~再びサイド●●…と、紫色の猫~
●●「うわぁ…」
魔理沙(乙)「な…なんかすごいわね。あっちは…」
鈴仙…ストレスのあまりあそこまで壊れるとは…。
魔理沙(乙)「もう片方がどこいったのかしら…」
●●「…外にいったっぽいけど」
魔理沙(乙)「何がしたいのかしら」
●●「さあ?」
…外といえば
魔理沙(乙)「そういえば、この猫何なんでしょうね」
●●「ああ…。多分でよけれb「あ~っ! いたいたいたよ~!」…?」
萃香(乙)「こんなところにいた~」
萃香? 向こうにもう一人いるから、こいつは俺達の世界の萃香か。
●●「どうしたんだ一体? つーか今までどこにいた?」
萃香(乙)「ちょっと外にね。この子を探しにいってたんだ」
そういってしゃがみこみ、丸まって眠る猫の頭を撫でる。
●●「こいつを?」
萃香(乙)「うん。さっきちょっとあってね」
魔理沙(乙)「この子、さっき飛んできたんだけど…ひょっとして心当たりある?」
魔理沙の質問に、ちょっと『うっ』という顔になると、観念したように苦笑いしつつ、
頬を掻き掻きこたえた。
萃香(乙)「あー…あはは、ごめん、それ私たちだわ…」
●●「何やったんだよ…」
萃香(乙)「実は…」
●●「それはちょっとなぁ…」
魔理沙(乙)「好奇心旺盛なのはいいけど…ねぇ」
●●「いや、それ微妙に違う」
萃香に説明―その間に同じくこの猫を探してたらしい文(乙)や紫さん(乙)も合流した。―してもらった俺達は呆れの声を上げる。
いくらなんでも『しっぽを思いっきり引っ張ってすっぽ抜けました』というのは…
●●「下手すりゃしっぽがもげてるぞそれ…」
萃香(乙)「あはははは! しっぱいしっぱい」
魔理沙(乙)「多分笑い事じゃないわ」
文(乙)「すみません…」
紫(乙)「まあまあ、とりあえず大事には至らなかったわけだし」
霊夢のタンコブは大事じゃないんですか?
まあ、もっと大事になりかねなかったのは認めますが。
●●「じゃあまあそれはいい。…で、こいつは一体何なんだ?」
萃香(乙)「あれ、気付いてなかったの?」
文(乙)「このネコさんはですねぇ…」
説明しようとした文の言葉をさえぎるように、ポン…という音とともに猫が煙に包まれる。
そこから現れたのは…
●●「…××?」
魔理沙(乙)「あらびっくり、橙のお仲間さんかしら?」
文(乙)「…と、言うわけなんです」
●●「なるほど。道理で見覚えがあるわけだ」
紫色の猫耳猫しっぽなんて早々見ないしな。
●●「まあいいや。ちょっと毛布を持ってくるよ。××の分」
魔理沙(乙)「あ、私が行くわ」
●●「そうか? じゃあ頼む」
そういって毛布を取りにいく魔理沙。
その隙に紫さんが俺に耳打ちする。
紫(乙)「ねえ、魔理沙の口調、おかしくない? …また昔の癖が出てるのかしら」
●●「多分ね」
もっとも、何で戻ったのかはわからんのだが。
…ひょっとしてあれが泥酔のサインとか? …まさかね。
とか何とか考えていると、なにやら萃香(乙)と文(乙)が『にやぁり』としている。
その視線の先を見ると…
●●「ぐあ…」
またしても霊夢が俺の服を掴んで擦り寄ってきていた。
しかも今度はズボンのほうだ。脱ぐに脱げない。
…ああ、またからかわれる…(泣)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき録音室、兼、男性キャラ控え室(107氏風)~
…と言う所で引き。
××君の出番がまた少ない…orz
××「寝てましたからねぇ…」
まあ、そろそろおきると思われ。A氏が何か仕込みをされているようなので。
××「それはいいんですけど。だとしたら勝手に猫形態から戻しちゃってよかったんですか?」
…えーと。
××「考えてなかったんですね…」
ごめんなさい。
次、○○。
○○「やばすぎると思うんだけど。この展開、」
俺もそう思う。本格的な描写はなるべく避けたつもりだけど…場合によってはこのシーン○○…もとい、丸々書き直しかな?
って、何でスペルカードを構えてますかっ!?
○○「…恥ずかしい思いをした分、返す」
Help Me--------------!
○○「却下ぁ! 開闢『プリミティブファイアボール』!!!!」
Ah---------------------------------------------------------------------!
○○「ちなみに、カード名の由来は『ビッグバン理論』の最初の名前からだそうです♪」
~駄作者再生中~
…死ぬかと思った。
●●「蓬莱の薬もなしにそこまで治るなら上出来上出来。さすがギャグ空間に生きるだけある」
いや、どこかのあとがきじゃないけど、これで治っちゃったら限界ラインが『ここ』に引かれるってことじゃないの?
このくらいなら大丈夫って。
●●「死ななければよし。こっちとしては御の字だ」
…もしもに備えて、再生直後にゴムの服を着てるから、雷は意味無いよ?
●●「何か勘違いして無いか? 俺の符は雷だけじゃないぞ。雷を多用するのは攻撃以外に使いみちが少ないってだけで、
やろうと思えば…」
OKOK、●●マテ! 時に落ち着けって!
●●「噛み砕く地龍の顎(ドラゴン・ファング)」
(もこっ…ガブガブガブ)
い、岩が!岩に挟ま…ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!!
●●「舞い踊る烈風の刃(サイクロン・カッター)」
(ヒュンヒュン…ずばずばずば)
血が!風が!血がぁぁぁぁぁっ!
●●「…とまあ、こんな具合に。地面の上とか、なるべく外でとか…使いどころが限定されるし、別のことにエネルギーを
使ってる場合も多いから、なかなか披露する機会がなくてね。その点雷はスタンガンみたいに使えるから」
あの、俺何かうらまれてます…?
●●「…今、俺は誰の前で恥ずかしい思いをしてるかな?」
う…。
●●「おまけだ」
(ごすぅっ!)
ジェ…ジェット・マグナム…?
●●「拳一つで戦えるとは言わん! だが、拳一つを、甘く見るなよ!」
…カイさんですか…がくっ。
●●「というわけで、今回はここまでです。107氏、A氏、拙くてすみませんが、続きのほう、よろしくお願いします。
…後、A氏にお詫びを。
>>8氏の誤解について、質問した37のほうがお礼のときにでも訂正するべきだったのを書き込み忘れて、
結局お手を煩わせてしまいました。本当にすみませんでした(平伏)」
>>14
合同企画作品の続きです。
宴会のシーンになります。
・この作品は、以下の基本ルールに従って書かれています
・台本風(台詞の前にキャラクター名を書く)で書いてます。
・107氏作品の主人公が○○、37氏のワールドの主人公が●●です。それで自分(A氏)の主人公が××と表記されます。
上のキャラ以外の重複(パラレル)キャラは()に甲乙で区別します。甲が>>107氏の世界のキャラで、乙が37氏のワールドのキャラです
・地の文などにおいてこの記号を使う場合は、誰の視点かにも依りますが、「○○さん(甲)は~」というように、「君、さん、ちゃん」等の
後にこれらの記号をつけます。
・「こっちの世界の~」と枕詞をつける等したり、さらに文脈で判断でき得る状況ではこの限りではありません。たぶん。
さて、じゃあ続き。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド××~
××「となると、ここの世界は今まで僕が住んでいた世界ではなくて、さらにあなた方も同じ世界の人ではないと」
●●「まあ、そうなるな」
霊夢(乙)「っていうか何作ってたのよ…」
××「それはこっちが聞きたいですよ…。はぁ…」
これは大変な事になった…。もしや帰れないかも。
先生、失敗して未来に送られる事はありましたが、まさか別世界に送られるとは誰も思いませんよ。たぶん。
…いや待て、まさか未来も別世界ってことになるんじゃあ…。
う~む、となると…。
●●「お~い…?」
××「…あ、すみません。すこし考え事をしてまして…」
紫(甲)「何考えてたの?」
××「え~っとですね未来と別世界とかについてでしてもしかしたら宇宙はいくつも広がっていていてそのどこ
かに皆さんが言う別世界というものがあったりするかもしれませんしまあそれは今関係ないんですけど問
題はどうやって未来に行くかについてですが光の速度を超えると人間は未来が見えるといわれていますが
それについて未来を見たところでどうなるかとかそもそもなんで未来が見えるかといわれてますと人間の」
○○「ストップ! 別の方向に話が広がりすぎてる!」
××「には光速というのは……あ、すみません。毎回先生が説明を聞くとどうにもうつっちゃって…」
紫(甲)「そ、そうなの…(聞かなきゃ良かったわ…」
霊夢(乙)「それは兎も角。あなた、どうやって帰るの?」
××「どうやる…んでしょうか」
●●「スキマで送るにも、場所がわからなければ確率は0に近いしな…」
○○「たしかに、こうしている間にも別世界は増えているわけですし」
紫(甲)「まあ、解決策は簡単には出ないわね。…ここで考えるのは止めにして、今は宴会を楽しみましょ?」
××「宴会…ですか?」
正直酒の席は苦手だ。いや違う、お酒自体が苦手だ。
飲めないわけじゃないけど、飲んだらまぁあれになる。
そのせいで何度食事にアルコールを入れられたことか…。
先生曰く、『続けていればもしかしたら直るかも』………んなわけないじゃん。
○○「少なくとも全体的な自己紹介は後にしたほうがいいかな。酔ってるし…」
××「あー…、実は僕、お酒が苦手なんです…。別の意味で」
霊夢(乙)「じゃあ日本茶かしら」
××「僕は紅茶派なんで…」
●●「まあそんな細かい事はいいんじゃないのか?」
失礼な、意外と細かくない。
~サイド○○~
とりあえず××君の件に関しては保留になったので、元の場所に戻る。
文&萃香(甲)「「遅い(です)よ、○○(さん)」」
○○「仕方が無いじゃん…。…でさ、鈴仙がとっても青ざめているのは何故?」
寝ている顔は普通なのだけれど体が小刻みに震えている。
萃香(甲)「悪夢でも見ているんじゃない?」
文(甲)「そんな事よりも飲みましょう!」
○○「あ、うん…」
文(甲)「どうしました?」
○○「いや、あれを見るとね…」
輝夜(甲)「ええい! 年貢も十分に払えんというのか!!」
W永琳「「ああ、おやめくださいませお代官様~!」」
輝夜(甲)「黙れ黙れ!」
輝夜(乙)「そこまでよ!」
輝夜(甲)「むっ! 何奴!?」
輝夜(乙)「貴様に名乗る名は無い!」
W永琳「ああ! 月下戦士ニート様!」
輝夜(甲)「ええい! また現れたか月下戦士! このニートを舐めてもらっては困る!」
見るのもおどろおどろしい謎のドラマっぽいコントらしきものが。
なにがおどろおどろしいかっていうと、同じ人が敵と味方に分かれているあたり。
文(甲)「なんですかあれ…。時代劇かと思ったらヒーロー物ですよ…」
萃香(甲)「しかも一回会ったことあるんだね…」
○○「なんか見ちゃいけないものを見た気がする…」
今のは幻想だ。ああ、嘘だ。
文(甲)「ところで○○さん」
○○「なに?」
文(甲)「もう一人の私が見つかりませんが」
萃香(甲)「もう一人の私もいないや」
○○「え?」
~少し過去にて、サイド●●~
逆にこっちは盛り上がっていた。
霊夢(甲)「いけー、月下戦士! そこだっ!」
魔理沙(乙)「負けるなお代官! 悪役が勝つという前代未聞の偉業を達成しろー!!」
酒に酔ったか吹っ切れたか、はたまたあのオーラに発狂したか、
向こうの世界の霊夢とこっちの世界の魔理沙は盛り上がっていた。
●●「あれ、面白いか?」
霊夢(乙)「…さぁ?」
魔理沙(甲)「あの二人はほっとくとして、結局さっきの音はなんだったんだ?」
現実逃避もかねて魔理沙(甲)に説明する。
魔理沙(甲)「へぇ…猫人間ねぇ。そんなの見たこと無いぜ」
霊夢(乙)「化け猫なら見たことあるけどね」
魔理沙(甲)「う~ん…、見てくるかな。面白そうだし」
●●「あまり追い駆けたりするなよ」
魔理沙(甲)「その辺は心配無用だぜ」
そう言うと魔理沙(甲)は近くにあった魚一匹を摘まんで探しにいった。
●●「餌で釣る…か」
霊夢(乙)「●●。はい、あ~ん」
●●「ここまで来てやるのか? …あ~ん」
魔理沙(甲)「お~い、何処にも居なかった、ぜ…?」
丁度食べた状態で膠着状態。それは一瞬のようで永遠でした。
魔理沙(甲)「あはははは。いや、悪いな」
即座に目をそらした魔理沙(甲)。
●●「……それはそうと、何処にも居なかったのか?」
魔理沙(甲)「パッと見渡しただけだが、居なかったぜ」
●●「そりゃ変だな…」
まさか…な。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
また引きで終わらせた…。
そのまま終わらせても良いかとは思ったのですが、どうせなら引こうかと~。
永琳、輝夜暴走。××と酒飲みコンビ(乙)が居ない。鈴仙はどうなった?
まぁ今回はこんな感じで~。
ちなみに月下戦士は思いつきです。
真相はいかに!?
…つまり他人任せ(マテ
ギリギリのところで次の人、頑張ってください。
>>5
───────────────────────────────────────────────────────────
説明は…もういいですよね。
では、Chaosをお楽しみ下さい。
~サイド××~
××「……」
文(乙)「……」
萃香(乙)「……」
××「で、お二人とも…僕をどうするつもりなんですか…」
文(乙)「変なことはしませんよ」
萃香(乙)「ただねぇ…私たちを吹っ飛ばしてくれたことを償ってくれればいいから」
××「なんだか…怖い…」
文(乙)「だから変なことはしませんよ。ちょっとお酒に付き合ってもらうだけです」
××「…僕はお酒は飲めないんですが…」
萃香(乙)「堅い事言わないの。それとも何?弾幕ごっこのほうがいい?」
××「…きゅ、究極の選択だぁ…仕方ない…一寸だけですよ(許容を超えなければ大丈夫だよな…)」
文(乙)「そうこなくては!では一献(スピリタスを取り出す)」
××「…あ、あの…そのお酒…なんだかとてもヤヴァイ気がするんですが…」
萃香(乙)「大丈夫だよ。果実汁と割ってあげるから(1:1に割る)」
××「はぁ…で、では…いただきます…(ゴクリ)」
♪明日に向かって~、大きな虹をかけよう~、タ~カ~○~タ~グル~プ~(CM)
~サイド○○~
○○「なんだよこの一部の人しか分かりそうにないCMは…」
文(甲)「…さぁ…」
萃香(甲)「…知らない…」
○○「で、君たちは鈴仙さん(甲)に何をしたのかな?」
文(甲)「特に何もしてないですよ(満面の笑顔)」
萃香(甲)「そうそう、ちょっと例え話をしただけだよ(満面の(ry)」
○○「…どんな?」
文(甲)「他人の恋人に横恋慕した女の結末です」
萃香(甲)「すっごいおどろおどろしいやつ」
○○「…(汗)」
鈴仙(甲)「ぁぅ~…呪われたくない~…イワされたくない~…(寝言)」
永琳's「「○○~、ウドンゲ知らない?」」
○○「ああ、鈴仙さんならそこに寝てますよ」
鈴仙(甲)「うう~っ、なまはげがぁ~…やめて~…来ないで~…」
永琳(甲)「ほら、起きなさいウドンゲ」
鈴仙(甲)「あぅ~…はっ!お、お早うございます、師匠」
永琳(乙)「起きたわね。じゃあお酒に付き合いなさい」
永琳(甲)「あっちのウドンゲがつぶれちゃったのよね。だから次は貴方の番」
鈴仙(甲)「あ…あぁ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(引きずられ)」
○○「鈴仙さん(甲)…南無…」
萃香(甲)「ねぇ○○~、私たちも飲もうよ」
文(甲)「この際あっちの私達の事はもういいです、ですから飲みましょう」
○○「…はぁ…いいよ、飲もうか」
萃香(甲)「やったぁ!はい○○(お酌をなみなみ)」
文(甲)「○○さん、あ~ん(ししゃもの天ぷらを)」
○○「あ~…恥ずかしいよ…あむ…ゴク…」
♪パラッパッパッパー I'm lovin' it(CM)
~サイド●●~
●●「今度は伏字の必要がないCMだな…」
霊夢(乙)「らんらんるー…だったっけ?」
魔理沙(乙)「…紫はお前に何を吹き込んでるんだよ…」
霊夢(乙)「まぁいいじゃない。ところで…向こうの世界の私と魔理沙がダウンしてるんだけど…」
そこには一升瓶を10本ほど空けて眠っている二人(甲)が
●●「なんだかヤケ酒をしたみたいな勢いだな…」
魔理沙(乙)「あー…ヤケを起こしたい気持ち…私には分かるぜ…」
霊夢(乙)「何でかしら?」
魔理沙(乙)「お前のせいだろう…」
霊夢(乙)「まぁ、いいか。はい●●、あ~ん(スティック野菜)」
●●「うぅ…ぱく…」
霊夢(乙)「ほら●●も私に食べさせてよ~」
●●「はいはい…あ~ん…」
霊夢(乙)「ぱく♪(指ごと)」
●●「…おい霊夢、やめてくれよ…」
霊夢(乙)「~♪(指しゃぶり)」
●●「おい霊夢…くすぐったいってば…」
魔理沙(乙)「…私もヤケ酒したいぜ…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい××君サイド、引きで終わりです。
××「スピリタスを飲ませるとは…ひどいですよ…」
いやいや…ネタになるじゃん♪
××「…水符『ベリーインレイク』」
なぁーっ!ぶくぶく…
~しばらくお待ち下さい~
○○「××君…なにげにやるじゃないか…」
●●「ああいうのはどんどんやってくれ」
××「はぁ…」
お前らなぁ…次の僕のSSでは覚えてろよ…
○○「…乾かしてやるか…紅蓮『クリムゾンイグニス』」
ぼぇぇぇぇぇぇっ!燃えるぅぅぅぅぅぅ!
~しばらくお待ち下さい~
○○「ったく…」
お前…作者に対する感謝心って物は無いのか…(黒焦げ)
○○「少なくともお前には無い!」
ひ…ひどいやひどいや!もうこうなったら●●君をもっとイチャつかせてやるぅぅぅぅぅっ!
●●「…双魔飛刀『風岩・雷砂』」
ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ
~しばらくお待ち下さい~
…107でした~…
…あいつら…マジで次回は覚えてろよ…
>>6
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画作品の続きです。
基本ルールについては過去作品をご参照ください
カオスな宴会もそろそろ中盤かな?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド●●~
●●「大地母神の腕に(ブリスアウト)」
キーワードの宣言と共に、術式が発動。酔いつぶれて横たわる霊夢(甲)や魔理沙(甲)、そして鈴仙(乙)の顔色が、少しだけよくなる。
あらかじめカードに登録しておいた『簡易術式』なので、はっきりとしたイメージを描く必要が無いのがありがたい。
旅の間に培っておいた術のアイディアを、余すところなく活かしてくれたパチュリー達の技術力に、今更ながら舌を巻く。
…って言うか、酔っ払いの治療術式のイメージってどうすりゃいいんだ?
霊夢(乙)「●●~、終わった?」
●●「ああ、大丈夫だ」
とりあえず鈴仙(乙)の顔色がよくなったのは幸いだ。この術ってあんまり重症だと効果が無いからな。
…それでも泡を吹きそうなほどにはやられていたが。月兎って頑丈なのな。
霊夢(乙)「はっやく♪、はっやく♪」
●●「はいはい…」
せかす霊夢(乙)に苦笑しつつ、正座して膝をぽんぽんと叩く。
霊夢(乙)は待ってましたとばかりに、横になって頭を膝に乗せた。
…そう、膝枕である。
別に嫌というわけではないが、さすがに外でやるには―家の中でもそれなりには―恥ずかしすぎる数々のラブコールを、
とりあえずでも何とかするための苦肉の策だ。
酔いつぶれた面々も気になったので、そっちの介抱―といってもさっきので限界だが―もかねて提案してみたのだが…。
具体的にはこういう感じだった。
霊夢(乙)「●●~、つぎこれ、つぎこれ♪」
そういって差し出すのは、誰かの持ち寄りと思しきワイン。…待ってください、ここで口移しですか?
魔理沙(乙)「う~…ひっく…やってられるかぁ~…うう…私だって………と…」
なにやら天狗あたりが聞いたら確実に騒ぎになりそうな台詞? をつぶやきつつ、やさぐれる魔理沙(乙)。
お前は悪くない。多分悪いのは…誰だろう?
とはいえさすがにこれ以上は限界だ。死ねる。恥ずかしさで確実に死ねる。
●●「あ~、霊夢、それはちょっと…」
といおうとした瞬間、霊夢(乙)の目に涙がにじみはじめる。目が零れ落ちそうなほどにウルウルと。
霊夢(乙)「●●…(ウルウル)」
すてないでーひとりにしないでー、かまってーかまってーかまってー。
そんなことを必死で訴えかけるようなその表情に、思わず気持ちがぐらつく。
…って言うか、萌える。
<どうする? アイフル~>
いや、訳わからんから。
とにかく、ここでひいては俺が恥ずか死ぬ。俺は断腸の思いで彼女の視線による精神攻撃を跳ね除けた。
●●「代わりといっては何だけど…ちょっと」
霊夢(乙)「え?」
俺は霊夢(乙)の手を引き、宴会場から出て死角になりそうな所へ行く。…別に変な事をする気は無い。
ただ先の提案を霊夢(乙)に言ってみるだけだ。…おまけはつけるが。
ややあって、元の場所に戻る。
魔理沙(乙)が霊夢(乙)に何をしてたのかと問うたようだが、霊夢の答えといえば。
霊夢(乙)「すごかった…」
誤解させるようなこと言うんじゃありません! へんなことはして無いんだから! …内容は秘密だけど。
兎にも角にも霊夢(乙)の許可の下、『後で膝枕してあげる』約束でつぶれた連中の回収をしてきたわけである。
そのときの鈴仙(甲)のすがるような視線に、苦渋の顔で首を振って返したときの彼女の表情が印象的だった。
…そして。
霊夢(乙)「く~…むにゅむにゅ」
魔理沙(乙)「寝るの早っ!」
●●「ふふ…」
実は霊夢(乙)、膝枕された状態で頭を撫で続けられるのに弱い。
ほんの数分で目がトロンとしてきて、さらに数分で眠りについてしまう。
今回のように酒が入っているとなおさらである。
…これでとりあえず、霊夢(乙)、無力化完了。
…ただし…。
魔理沙(乙)「でもそれって、結局お前は動けないんじゃないか?」
そう、目下の問題はそこなんだ。
どういうわけか俺が離れるとすぐぐずるし。
…なんで?
~サイド○○~
あれから飲む事ひとしきり。
心配事が無いではなかったけど、おおむね楽しく飲んでいる。
…時折弱々しく鈴仙(甲)さんの『た…け…ぇ~』なんて声が聞こえてきたりもするけど…
そのたびになぜか室内なのに風がふいたり萃香(甲)が酔って大きくなってズシンズシンいわせたり…と、
微妙にうるさくなってよく聞き取れない。
…うん。聞き取れない(視線あさって)
萃香(甲)「さーて、次はこれなんかどうかな」
文(甲)「こっちのいかくんもおいしいですよ~」
○○「はいはい…あ~ん」
ガチン
食べようと思ったいかくんをさっと引かれ、歯がかみ合う。
舌噛むかと思った…
○○「…文?」
萃香(甲)「あはははは! ひっかかってるぅ~!」
もう何でもおかしいのか萃香(甲)は笑い転げている。
文(甲)はと言うと…何がおかしいのか、とってもイイ笑顔でにへらと笑っている。
…これは何か考え付いたときの顔だ。
しかも萃香(甲)もそれに気付いたのか、なにやらワクテカしている。
…妙な予感が…
文(甲)「…さっき向こうの霊夢さんたちがやってたんです」
○○「向こうの…?」
いわれて『彼ら』の方を見る。
なんだか霊夢(乙)が●●さんに膝枕してもらっている。
それを見て魔理沙(乙)がなにやらからかっているようだ。
…さっきチラッと見たときは今にも暴れだしそうなオーラをまとっていたような…・
持ち直したのかな?
とにかく、警戒レベルを限界まで上げる。
『あの』霊夢(乙)からヒントを得たというならかなりの…。
そう思って向き直ったら。
文(甲)「щ(゚~゚щ)カヲーン(カモーン)」
○○「それできましたか」
ポッキーゲームでくるとは…。いつかやったようなやってないような、とにかくかなり恥ずかしい代物…。
今ここでやれと、この宴会場で。orz
萃香(甲)「おおお~~~~っ!」
文(甲)「ふぁ、ろーろ(さ、どーぞ)」
ん~…。と迫ってくる文(甲)の顔。
めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど…どうせいと?
萃香(甲)「いけいけ○○男をみせろ~、次は私が予約だぞ~」
○○「マジですか!?」
に、逃げられそうに無い…。
仕方…ないか。
○○「…あむ」
覚悟を決めていかくんの片一方をくわえる。
慎重に一口ずつ、ゆっくり近づく文(甲)の顔。
徐々に徐々にお互いの距離が縮まって…。
???「ふぎゃぁ~~~~~~~~~~っ!!!!!!」
ゲシ! ゴツ! チュッ
突然の大声…と言うか悲鳴のようなものとともに、何かが僕の後頭部にぶつかり、直後に今度は額に痛みが走った。
○○「…チュ?」
唇に残る何かの感触をはた、と思い出し、
はっとして文(甲)を見ると、文(甲)は額とほほを赤らめ、涙目になっていた。
文(甲)「…もうちょっと…なんか…展開の…ね?」
○○「?」
文(甲)「こんな事故まがいのキスは…さすがに…不本意…かも(パタリ)」
…ああ、やっぱりさっきのは文(甲)とキスした音か(赤面)
○○「って文グロッキー!?」
萃香(甲)「うわ…すごい石頭…」
萃香(甲)に言われたくないよぅ…
と、そこへ何やらどたばたと騒がしい足音が
文(乙)「○○さ~ん!」
萃香(乙)「私~ぃ!」
○○「あ、向こうの文に…」
萃香(甲)「あれ? 私じゃん。今までどこいってたの?」
なにやらあわてた様子で現れたのはどこかに行ってた向こうの文と萃香。
ずいぶん急いでるみたいだけど、何なんだ?
文(乙)「そんなことはどうでもいいんです!」
萃香(乙)「猫見なかった、猫! 紫色の!」
○○&萃香(甲)「「ねこ?」」
文(乙)「あの人にお酒を飲ませたら猫になっちゃったんです!」
萃香(乙)「しかもなんだか暴れ始めて、逃げちゃったんだよ!」
それって…××!?
お酒がダメってこのことか…。
○○「…って、じゃあ探さなきゃ!」
文(乙)「だから探してるんです!」
萃香(乙)「うー…ただのスピリタスでこんな事になるなんて…」
マテ
○○「スピリタス…?」
文(乙)「ええ…でも一杯きりですよ!? たった一杯であんなになるなんて…」
萃香(乙)「ちゃんと果汁といち・いちで割ってあげたのに…」
いやいや萃香(乙)、それ濃い。それかなり濃いよ?
…いつかの入院騒ぎを思い出して、なんだか頭が痛くなってきた…。
○○「あのさ…」
僕がその事を注意しようと思って口を開いたとき、一瞬早く萃香(甲)が言った。
萃香(甲)「その猫なら多分、向こうへ行ったんじゃないかな?」
そういって部屋のある出口を指差す。そこには…ふすまに穴が開いていた。(汗)
萃香(甲)「○○にぶつかっていったちっこいのがたしか紫色してたから…多分そうだと思うよ」
萃香(乙)「ホント!? ありがと!」
文(乙)「ご協力感謝です!」
言って二人はお急ぎで部屋を飛び出していく。
…ぶつかったって…ああ、あれが。
…でもさ。
○○「…あの、僕らは行かなくていいの?」
二人の出て行ったほうを呆然と見ながらそうポツリと呟くと
萃香(甲)「大丈夫だよ。あの二人なら」
なにやらごそごそしながらそういった。
大丈夫かなぁ…
萃香(甲)「あ、○○ー」
○○「なに?」
ふりむいたとき、萃香はいかくんをくわえていて
萃香(甲)「щ(゚~゚щ)カヲーン(カモーン)」
○○「…」
…ダメダコリャ orz
~サイド××~
頭が朦朧とする。
えっと、僕は今何してるんだっけ?
走ってる気がする。
何で?
なんとなく。
どういうわけか体が熱い。
ついでに言えば
××『最高に…ハイってやつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(←心の声)』
だから僕は走り出す
そうだ、風になろう。
~サイド??~
???「ふう…、やっぱり適度に涼むのはお酒をおいしくする秘訣の一つよね」
少し時間を戻して永遠亭の中庭。古きよき時代をそのまま切り取ったかのような純粋な『日本庭園』と呼べる一角。
その少女は宴会の席を離れ、そこでひと時の夕涼みを楽しんでいた。
宴会場はいまだに騒ぎが絶えない。
なにやら爆発音のようなものが響いているのは、大方酔ってリミッターの外れた兎が弾幕でも出したのだろう。
そんな喧騒もそれはそれで、風情あるものに思えてしまうから不思議だ。
???「さすがは幻想郷…よね」
そう独り言を呟く少女。その視線は宴会場の方に向けられている。
???「やってはみるものね、まさかこんなににぎやかになるなんて」
喧騒をBGMに、上機嫌に中庭を散策する少女。
やがて気が済んだのか、再び部屋に戻ろうとしたところへ
???「あら?」
それを見つけた。
それは…
???「猫…? 珍しい色ね。…あらあら、酔っ払っちゃってるのかしら」
なにやらぐでっとしているその…紫色の猫を拾い上げる少女。
紫(乙)「…あらあら」
少女…紫は、自らの名と同じ色のその猫を抱き上げながら、楽しそうに笑うのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき録音室、兼、男性キャラ控え室(107氏風)~
…と言う所で引き。
××君の出番が少ない…orz
展開の関係上仕方なかったとはいえ…
××「いつの間に僕の世界はジョジョワールドになったんでしょうか…」
なんとなく。スピリタスが見せた夢という事で。影響が残るかは…次の人しだいかな?
××「怖い事言わないで下さいよ…」
まあ、祈ってて。
次は○○ね。
○○「ポッキーゲームって…僕の世界の語り手(107氏)の二番煎じじゃ?」
いいじゃんか、最初のあらすじすら無いネタ段階では、萃香&文&○○のトライアングルポッキーゲームだったんだぞ。
恥ずかしさが微妙に減るだけましだろ?
○○「…文から伝言があるんだけど」
え?
○○「『後で行きますから覚悟しといてくださいね♪』だって」
…ガタブル
つ、つぎ!
●●「動けないんだが…」
まあ、その分おとなしいでしょ?
●●「それはまぁ…だが魔理沙にからかわれるんだが…」
そこは我慢して。
●●「……。『風精よ遊べ(エリアル・スネア)』」
<すかっ>(転び)
あれ?(立ち)
<すかっ>(転び)
あれ?(立ち)
<すかっ>(転び)
あれれ?(立ち)
●●「しばらくそのままこけまくって遊んでろ。霊夢がおきない範囲で」
そういわれても~~~~<すかっ、すかっ、すかっ、すかっ、すかっ、すかっ>
~業務連絡用ノート~
個人的な事情で申し訳ありませんが、ここからしばらくペースがかなり落ちます。
新年も一週間以上を過ぎ、だんだん忙しくなってくるためです。
この企画の作品についても、自作の霊夢ものについても、書くスピードがかなりゆっくり目になってしまうと思います。
企画をともに盛り上げてくださる107氏、A氏には特にご迷惑をおかけします。
できる限り暇を見てしっかり続けていきたいと考えています。
勝手な話で申し訳ありません。
37でした。
~ノート終わり~
>>7
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画続きー(適当
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド紫(乙)~
戻ろうと考えていたけど、寝てしまった猫を放って置いて行くわけにもいけないし、
結局私はこのまま猫をひざの上に乗せて空を眺めるのであった。
紫(乙)「まぁ、ここで飲んでても良かったんだけどね」
只、何もしないと暇なので猫の観察でも始めようと思った。
紫(乙)「っていっても、色が変わっているだけの猫だけなのよねぇ…」
どうやらお酒が入っている用に見えるが、普通の猫はお酒は飲まないだろう。
紫(乙)「橙もお酒飲まないしねぇ…」
猫といったら考えるのは式の式のこと。といっても尻尾は二本なのだが。
…あのせいで式が壊れ始めたのはいうまでも無い。
紫(乙)「…まぁ、いいわね」
さて、またお酒でも飲もうとした時、
紫(乙)「…え?」
太ももに来るいきなりの圧迫感。変だ。乗っけていたのは猫のはず…。
そう思って下を見てみると、人の頭があった。ただし猫耳つき。
紫(乙)「……ふふ」
勿論、長年生きていた私ならこの程度の事は簡単にわかる。それに向こうの私から既に事情は聞いていた。
それよりも、やけに安心した顔の少年に思わず笑みが零れてしまったのだ。
××「……うぅ、先生ぇ…」
紫(乙)「あらあら、どんな夢を見ているのかしら」
暫くはこうしておこう。ここに突然現れて色々と大変だっただろうし。
そう考えて変わった少年の頭に手を置いた。
文(乙)「あ! 紫さん!」
萃香(乙)「この辺で猫見なかっt」
紫(乙)「シーーーー」
突然の『黙れ』に首をかしげている二人をよそに、
月を見上げながらのんびりお酒を飲む私だった。
××「う~ん先生…湖にマグロは居ませんってぇ…。たとえ召還したって一本釣りは無理ですぅ…」
…本当にどんな夢を見ているのだか。
~サイド○○~
萃香(甲)のいかくん作戦を噛み千切る事で回避した僕は、久々に二人で酒を飲む事になった。
萃香(甲)「そういえばこんなこと無かったねぇ…」
○○「まぁ、いつも三人で飲むだけだったしね」
萃香(甲)「そのせいで一歩前に踏み出せないっていうか…」
○○「なんか言ったか?」
萃香(甲)「え? いや、なんでもない」
気絶している文(甲)はとりあえず端っこに避難させている。
……あとでなんか言われるけどその辺は気にしない。
萃香(甲)「…そーか、今は二人っきりだし…なにしても…」
なんか萃香(甲)が物々喋っているよ。
なんていうか…怖い。
萃香(甲)「ねぇ○○~?」
そう言って近づいてくる。どう見ても企みの目です。本当にありがとうございました。
かといって退ける訳にもいけないのが今のご時世。男は辛いよ一本背負い。
○○「な、なんだ?」
―――ドンッ
○○「おわっ!!」
思いっきり程では無いが後ろに倒される。
そのときの萃香(甲)の顔が―――――
<髪型決めて生きていきましょ~♪>
えー、なんだよそれ。聞いてない。
~サイド●●~
霊夢(乙)を何とか膝枕で寝かしつけた俺だがその分動けなくなってしまった。
それでもなんとか魔理沙(乙)と飲み続けているが。
魔理沙(乙)「でさぁ~、アリスったら…」
●●「まて、それはさっき聞いた」
魔理沙(乙)「そんあことはどうでもいいのよ~」
●●「……はぁ」
どちらかというと魔理沙(乙)の愚痴を聞くといった感じになっている。
…正直、酔えない。
<人生楽しむだけ楽しんだら~、ハイ♪>
なぜか魔理沙(乙)は目の前にいかくんを持ってきて猫じゃらしの様に構ってきている。
釣られて目が寄ってしまうが、
魔理沙(乙)「だめ~、あげないわよ」
やっぱり食べられてしまう。
解っていたけど涙が出ちゃう。なぜだろう。
●●「ところで魔理沙(乙)」
魔理沙(乙)「なによ~?」
●●「何で普通口調なんだ?」
~サイド鈴仙(甲)~
ああ、なんで私はこんなところに居るんだろう。
お酒が入っているのになぜか意識がはっきりしている。
輝夜(甲)「ふははははは! 月下戦士もここまでだな!」
ああ、何やってるんですか姫様。腰に手なんかあてちゃって高笑いを。
輝夜(乙)「くぅ…強い!! どうすれば!」
ああ、何やってるんですか姫様その二。どうすればじゃないんですよ。
永琳(乙)「早く! 新しい能力を!」
ああ、何やってるんですか師匠。新しい能力とかいわないでくださいよ。
永琳(甲)「ニーーートォォォ! 新しいハードディスクよぉぉぉ!!」
ああ、何やってるんですか師匠その二。新しいハードディスクとか言っておきながらお皿投げないでください。
<テッテレッテ、テッテッテー♪> ―――ゴスッ…
ああ、なんですかこの子供向けの音楽は。一部リアルな音が入りましたけど。
輝夜(乙)「来た来たぁ!! 領域100倍、月下戦士ニート!! 許さないぞ御代官!!」
ああ、お皿が頭に激突したのに『来た来たぁ』じゃないですよ。
っていうか元々許す気無いじゃないですか。
輝夜(甲)「く、このぉぉぉ!!」
ああ、負けを表現する敵のセリフですね、もう学習しすぎましたよ。
輝夜(乙)「必殺!『永夜返し』っっ!!」
ああ、なんでそこだけスペルカードなんですか。
師匠達は二人で何かをやり遂げたような顔して握手してるし。
っていうか師匠たち村人の役でしょう。
ああ、なんかもうなにかといやです。
この寸劇も何かと付けて似たような展開が続いて役どころぶち壊しですし、
いつの間にか変な曲が出てくるし。自分のスペルカードが出てくるところとか。
ああ、もう何かが嫌です。吹っ切れたいです。吹っ切れますか。やりますか。
ぶち壊しでもやってみますか。お酒入ってますし、ね?
<ごっきげんよう♪>
今 宵 、 お 嬢 ち ゃ ん 達 は ト ラ ウ マ に な る よ フ ゥ ー ハ ァ ー ハ ァ ー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき室 兼 少女控え室~
…またまた引いてしまいました。
萃香(甲)「ねぇ~、○○となにがあったのよ~?」
魔理沙(乙)「私と●●は~?」
まぁそれは次の人に聞いてくださいな。
萃香(甲)「わかった(ステコラ」
魔理沙(乙)「よっしゃー(ギュイーン」
あーあ、いっちゃった…。
輝夜(乙)「はぁぁぁぁぁ………!!」
輝夜(甲)「ふぅぅぅぅぅ………!!」
永琳(甲)「石破!」
永琳(乙)「○驚…!」
まぁ、この四人組はスルーして…。
鈴仙(甲)「な、なんで私が吹っ切れる必要あるんですか?」
ああ、それは壊すには丁度良かったからです。
鈴仙(甲)「じゃ、じゃあ私以外でも?」
ええ、関係ないです。
鈴仙(甲)「しくしく…。もういいです、吹っ切れますよ…」
さてと、このぐらいですかね?
紫(乙)「…私を忘れてない?」
何言ってるんですか、ここは 少 女 控え室ですよ?
あなたは―――
紫(乙)「最後に言い残す事は?(ギリピキィ」
え、ええとですね。××君が起きるかどうかはお任せします。
個人的には起こす方法を考えていますがh(スキマ
>>12
───────────────────────────────────────────────────────────
さぁ、カオスの時間だ!(何
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~サイド××~
紫(乙)「かわいいわね…この子…」
文(乙)「ですよねぇ~…」
萃香(乙)「なんだか見てて和むもんねぇ~・・・」
××「うーん…先生~…尻尾を引っ張るのはぁ~…そんな~…」
紫(乙)「…なんだか悪夢にうなされている様ね…」
文(乙)「尻尾か…(ニヤリ)」
萃香(乙)「尻尾ねぇ…(ニヤリ)」
××「うう~…やめてくださいよぉ~…ぁぅ~…」
文&萃香(乙)「せ~の…えいっ!(尻尾引っ張り)」
♪ラララ○じんくん、ラララむ○んくん、ララララ(CM)
~サイド○○~
○○「またもう放映してないようなCMを…」
萃香(甲)「どうやらいいかげん作者のネタも尽きてきたっぽいけどね」
○○「で…萃香(甲)…これは何の悪ふざけだい?」
今の状況?…何故か萃香(甲)に押し倒されてるんだよね…
萃香(甲)「ふっふっふっ…文も気絶してるしねぇ…ここはひとつ○○を愛でてあげようかなって思ってね」
○○「…な、なんだか貞操の危機を感じるんだが…」
<イチャスレはネチョ禁止です>
○○「うん…それはわかってるんだけど…はたしてこの天真爛漫鬼っ子娘が守るかどうか…」
萃香(甲)「んふふ~…んむ~…(Kiss!)」
○○「んむっ!?むーっ!んーっ!」
萃香(甲)「んん…ぷはっ!やったぁ!○○のFirst Kissもーらいっ!」
○○「いや…正確にはThird Kissだけどな…」
萃香(甲)「えーっ、なんでーっ?」
○○「年の初めに君たちが僕の布団に進入したことあっただろ…その時に萃香(甲)に寝ぼけてキスされたんだよ…それが僕のFirst Kissさ…(夢語り>>367参照)」
萃香(甲)「うそっ!私そんなことしてたの!?」
○○「ああ…ちなみにさっきのいか君ゲーム(?)で文ともキスしちゃったんだよね…うう…恥ずかしい…」
萃香(甲)「ふぅーん…じゃあ今度は○○の初めt「何やってるんですか?萃香(甲)さん?」げっ…」
○○「おお…文、起きたのか」
文(甲)「人がちょっと目を離すとすぐに抜け駆けしようとする…今度という今度は許しませんよ!」
萃香(甲)「あは…あははははははは…○○~!助けて~!」
○○「…まぁ、頑張りな…」
萃香(甲)「うわーん、見捨てられたーっ!」
文(甲)「覚悟はいいですね…」
♪ゼロイチニーゼロサンサン○ンノーキューレイロクーゥ(0120-33○-906)
~●●サイド~
●●「ギリギリだな…」
魔理沙(乙)「確かにね…」
●●「しかし…魔理沙(乙)の昔の口調なんて久しぶりに聞いたぞ…」
魔理沙(乙)「うふふ…(はぁと)」
●●「…なんだろう…今とっても慧音を呼びたくなった…」
霊夢(乙)「うぅーん…さっきっからうるさいわねぇ…」
●●「あ…霊夢(乙)が起きちまった・・・」
霊夢「むぅーっ…●●、添い寝して!」
●●「・・・へ?」
霊夢「いいから一緒に寝るのぉ~(引きずり倒し)」
●●「おわっ!れ、霊夢…」
魔理沙(乙)「ふふふ…(はぁと)アツいわねぇ…」
~鈴仙(甲)サイド~
鈴仙(甲)「あははははははは!正義のニート仮面がなんぼのもんじゃぁ~!」
輝夜(乙)「きゃーっ!(被弾)」
輝夜(甲)「あ~れ~(被弾)」
永琳(甲)「う、ウドンゲが…ウドンゲがぁぁぁぁぁっ!」
永琳(乙)「ダメよ!もうあれは昔のウドンゲではないわ!」
鈴仙(甲)「あーっはっはっはっはっはっ!次はあの二人(文&萃香(甲))だぁぁぁぁぁぁ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後書きの名を借りたキャラ控え室
はい、どうも107です。
今回は…まぁ、各セクション共々すごい引き方をしていますw
鈴仙(甲)「っていうか私って壊れるとああなるんですか…」
まぁ、あれだね。後々の宴会のネタになること請け合いだねぇ。
鈴仙(甲)「しくしく…」
●●「で、また俺を困らせるのか…霊夢を起こすなよ・・・」
いや、だって面白くないでしょ?
●●「落(ヴォルク)…」
いやすみません。マジごめんなさい…
××「いきなり尻尾ですか…」
いや、尻尾を引っ張られると…ってのはネコミミのロマンだと思うのよ!
××「…痛いだけですってば…」
いーやっ、何かが起こる!37氏かA氏が何とかしてくれる!
××「…えーっと…グリモワールはどこだったかな…」
何気に攻撃する気満々なのかよぉ!みぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
<しばらくお待ち下さい>
○○「…なんでいきなり修羅場が展開してるんだ?」
いや、一回やってみたかったのよ。こういうのもいいなぁって
○○「また苦労が増えそうだな…」
頑張ってね~♪
○○「お前の(右フック)せい(左フック)だろうがぁ!(アッパー+炎)」
ぶきびっ!ひでぶっ!あべしぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
○○「…ったく…こんな作者ですが…37氏、A氏、共に勘弁してやってください…」
>>13
───────────────────────────────────────────────────────────
合同企画作品の続きです。
なお、
○○君及び(甲)のキャラは107氏の作品から、
××君はA氏の作品から登場いただいており、
●●及び(乙)のキャラは私こと37の作品から登場しております。
地の文においては区別記号がついてない部分がありますが、大体区別がつくと思う箇所にはあえてつけませんでした。
●●「面倒くさいからじゃないよな?」
…前書きにまで出てきたかこいつは…。
●●「答えろ」
カオスな宴会はまだまだ続く!
●●「おい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~サイド××~
ぐいっ!!
××「!!!???」
すぽっ
萃香(乙)「あ」
文(乙)「あれ?」
紫(乙)「あらあら」
ひゅ~~~~~~ばりっ! ……………ごちん!
…しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん…
萃香(乙)「…力、こめすぎたかな?」
文(乙)「えーっと…」
紫(乙)「無茶はするものじゃないわね、せっかくかわいい寝顔だったのに。…探しに行きましょうか」
酒豪コンビ(乙)「「はーい」」
~サイド●●~
それは唐突にやってきた。
??&??「「うわははははははははははははぁ!」」
●●「は、はい!?」
魔理沙(乙)「な、何!?」
霊夢(乙)「うゆ?」
突然響いた笑い声に、思わず添い寝がどうのと言った攻防を休め、そっちを見てみると…
W鈴仙「「我等が道行きに敵はなぁぁぁし!!!」」
どどどどどどどど……。
●●「…鈴仙?」
二人の鈴仙が、なにやらとっても危ない顔つきで爆走していくのが見えた。
魔理沙(乙)「いつの間にかもう片方も目を覚ましてたのね…」
そのようだ。…ちなみにさっきまで彼女らがいた永琳達のエリアは…
くるぅり
…うわぁ。
くるぅり
●●「さて、あいつらどこへ行く気だ?」
魔理沙(乙)「ギャグ漫画なら首が360度まわってるわね。…何気に見なかったことにしてない? いくらなんでも薄情じゃ…」
そういって『そちら』を見る魔理沙の顔が凍りつく。
くるぅり
魔理沙(乙)「ホント、酔っ払いの行動はわかんないぜ」
●●「口調が戻ってるぞ」
魔理沙(乙)「あら?」
それだけショックだったんだろうな。
まあ、心配は要らない。彼女らは蓬莱人間。カメラが写して無い隙にいつの間にか治ってる。…きっと。
霊夢(乙)「べむ?」
それは妖怪人間
霊夢(乙)「そーなのかー。…でも、なんだかだぶるれいせんおおさわぎだねぇ」
ああ。ついでにお前も末期症状だ、霊夢。
とうとうひらがな喋りになりやがった…。(泣)
霊夢(乙)「●●?」
魔理沙(乙)「どうしたの? 泣いてるみたいだけど」
●●「いや、ちょっと…」
霊夢(乙)「ないちゃだめー、なかないでいっしょにねるのー」
いや、お願い黙って。余計涙が出るから。
霊夢(乙)「うー」
心配してくれるのはうれしいんだけどね…。
取りあえず霊夢をおとなしくさせないと…
●●「あー、霊夢、あのな…」
俺がそう口を開いたそのときだった。
ばりっ! ひゅー…
魔理沙(乙)「? …霊夢、危ない!」
霊夢(乙)「え?」
ごちぃぃん!
霊夢(乙)「はふ…(気絶)」
●●「れ、霊夢!?」
何が起こったかと聞かれても上手く話せない。
取りあえずわかる事と言えば、『何か』がふすまを突き破って飛んできた事、
その何かは紫色をしていた事、そしてそれが霊夢の頭に着弾した事で霊夢が伸びてしまった事ぐらいである。
魔理沙(乙)「ほぼ完璧に説明できてる気がするのは私だけかしら…」
お前だけだ。…うん。
魔理沙(乙)「…そう」
●●「とりあえず、霊夢を寝かそう。魔理沙は毛布を頼む。あとこっちは…猫?」
よくよく見ると、霊夢をノックアウトしたのは確かに紫色の物体…と言うか生命体だった。
つーか紫色の猫とは…。
なにやら耳としっぽあたりに見覚えのようなものが無いでもないような気がするが…。
まあそれは置いておこう。
…寝床準備中…
●●「よし、これでいいかな」
魔理沙(乙)「って言うかよく動けたわね。霊夢が服をがっちり掴んでたみたいだけど…」
●●「だから上着を脱いだんだ。おかげで寒いったらないよ」
霊夢は俺の上着をしっかりと抱きしめて幸せそうに眠っている。…気絶して目を回していたと思ったんだが…。
猫は猫で枕の上に寝かせてやった。なにやらうなされていたようだったが、もうしばらくすれば目を覚ますだろう。
●●「取りあえずこれで自由の身…っと」
魔理沙(乙)「おめでとう」
気の無い拍手で祝福してくれる魔理沙。まあいいけどね。
ただ、自由になった事で、俺にはある深刻な問題も浮上したわけだ。
魔理沙(乙)「どうしたの?」
●●「これから何しよう…?」
魔理沙(乙)「…さすがにそれはどうにも…ねぇ」
まあね。
…さんざん振り回されてた分、いざ自由になると色々見失う俺って…
魔理沙(乙)「良くも悪くも飼いならされてたのねぇ…」
●●「うう…(泣)」
気付かないうちに首輪をかけられていたのだろうか…
何かやだなぁ…
●●「…そういえば鈴仙達は?」
魔理沙(乙)「あれ? そういえば…」
~時間を戻してサイド○○~
…今、なんだかピンチです。
ついさっきまで、抜け駆けをした萃香とそれをたしなめる文と言う構図ができていたはずなのに、
…その、はずなのに。
文(甲)「さあ、おとなしくしていてくださいね? 大丈夫です。とぉってもきもちよくて、幸せな気分になれますから…」
萃香(甲)「そうそう、抵抗しなくてもいいんだよ? むしろドンとこいなんだから」
なぜか早々に休戦した二人に、今押し倒されてます。
○○「いやあの、二人とも落ち着いて…」
文(甲)「幸せですか? 幸せですよね、だって私はこうしているだけでこんなに幸せ…」
萃香(甲)「あー、文ずるいっ、私も抱きつくー」
○○「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」
…つーか、何が『こうして膠着状態を続けるくらいなら、とっとと二人でものにしちゃったほうがいい』だよ。
提案する萃香も萃香なら、一秒とおかずに了承する文も文だ…。
ああ、こんな形でイチャスレ規約に反する事になろうとは…
??&??「「まてぇい!」」
酒豪コンビ(甲)「「だ、誰!?」」
鈴仙(甲)「お楽しみの前に…」
鈴仙(乙)「私たちに付き合っていただこう!」
酒豪コンビ(甲)「「な、なんで(ですか)!?」」
W鈴仙「「愚問! われわれをあのような苦界に追い込み、自分達だけ楽しもうなど言語道断! 私たちの苦労を少しは味わえー!」」
酒豪コンビ(甲)「「くっ…そんな身勝手が通用するわけが」」
W鈴仙「「問答無用! いくぞーーーーー!!」」
…何なんだ一体。
突然の乱入者のおかげで窮地を脱しはしたものの、事態は余計訳のわからない方向へと動き始めた。
突如現れた二人の鈴仙が、文と萃香に戦いを挑んだのだ。
そして始まる弾幕ごっこ。
みんなすぐさまそこから逃げ出し、一定の距離をとると…いけいけ、やれやれとはやしたて始めた。
なんだかなぁ…。
「ふはははは! 遅い、遅いのだよ!」
「鬼の力は世界一ぃぃぃっ!!!」
「あなたに『最強のスピード』があるように、私には『最強の目』がある!」
「気持ちいいことを否定するあなた達は私の敵です!」
…なんかノリノリだな、あの四人。
「じゅわっ! きょ~だ~い~か~!!!」
「ふふふっ…。古今東西、最後の手段に巨大化した敵キャラは勝てたためしがありません!」
「私たちと○○さんの、甘くただれた未来のために!」
「そんなに(検閲)な事が好きかぁぁぁぁぁっ!!!」
……。
おっと、流れ弾がこっちに。
僕は手近なところにあった『それ』を引っつかむと、じたばたするそれにかまわず正面に持ってくる。
○○「友情『てゐバリアー』!」
ちゅどーん
てゐ(甲)「…どこが…友情よ…けほっ(黒こげ)」
○○「いや、いつも散々人のことを盗撮やら何やらしてる言い訳が、『友人の愛の記録を残したかった』なお前に、ぜひとも
その友情と言うものを見せてほしかったんだが…。さすがだよ、まさか身を挺して守ってくれるとは」
てゐ(甲)「…なら、今度私の時にはかばってくれるのかしら?」
○○「あいにく援護防御も身代わりも持ってない」
てゐ(甲)「ひどっ!」
とか何とかやってる間に決着がついたらしい。
取りあえずまだ文句を言うてゐを置いておいて、そちらを確認する。
…げ。
『それ』を目にした瞬間、背中から抱きしめられる。
??「捕まえました。…もう、逃がしませんよ♪」
~サイド文(甲)~
文(甲)「でゅふふふふ…」
何かもう笑いが止まりません。これでもかってくらいハイテンションです。
あれから、二人の鈴仙さんを問題なく撃破した私たちは、そのまま速攻で○○さんのところへ行きました。
そして後は…もう言うまでも無いですよね?
覚悟を決めたとでも言うのでしょうか、○○さんも私たちを受け入れてくれました。
そして…ああっ、これ以上はスレ規定に抵触しちゃうっ♪
一言で言うなら…目くるめく夢の時間ですね。
さあ○○さん、もう一度逝ってみましょう♪
…以下、数十行分にもわたるスレ規定に抵触する内容
…が延々と続くと思った人いるかな? いるといいけど。
…さすがに見通されてるかな? ベタな展開っぽいし。
~やっぱりサイド○○~
まさか文と萃香が二人して負けるとは思わなかった…。
今二人はW鈴仙の幻視能力をもろにくらったようで完全に伸びている。
…時々僕の名前を呼びつつ二人してもだえまくるあたりに何と言うか恐怖を感じないでもないが。
てゐ(甲)「好かれてるね?」
○○「極端すぎる気がするが…」
てゐ(甲)「嫌われるよりましでしょ?」
○○「それはまあ…」
だが、今の僕が気にしているのはむしろ別のことなのだ。
それは何かと言うと…
鈴仙(甲)「大丈夫ですよ。ちょっとした夢みたいなものです。目が覚めたら忘れてますよ。…『そうなるように』かけましたから」
○○「そ、そう…」
それはいい。それはいいんだ鈴仙。
それよりもむしろ離れてくれ。背中に、背中にとってもやわらかい感触が…!
…文といい勝負か?
鈴仙(甲)「うふふふふ…(ぎゅ~)」
○○「あう…」
てゐ「おお、いいぞ鈴仙ーもっと抱きつけー(撮影中)」
より強く抱き疲れてさらに強くなる感触。
顔がどんどん赤くなるのがわかる。
ていうかてゐ撮ってんじゃない。…また盾にするぞ? そもそもそのビデオはどこから出した。
鈴仙(甲)「○○さん…こっち向いてくれますか?」
○○「なに? ……!!」
鈴仙(甲)「ん……」
てゐ(甲)「おぉぉ~~~~~(パシャパシャパシャパシャ)」
思考停止。…4回目? つかてゐ撮るな。…後で泣かす。
鈴仙(甲)「…ご馳走様です」
○○「…(あうあうあうあう)」
なんと言うか、思わず口をパクパク。
なぜ? と問う事もできず、そのまましばし見つめ合う。
…見つめ合う?
鈴仙(甲)「…パーフェクト勝ちですね。…○○さん」
○○「あ…しま…」
文たちが敗れたときに警戒しておくべきだったのに、あまりの事態の推移に呆然として、
思わず狂気の瞳モードの鈴仙の目を直視してしまった。
とたんに視界が、意識が朦朧としてくる。
鈴仙(甲)「大丈夫です。へんなことはしませんから。ただ夢を見てもらうだけです。こんなところ(宴会場)だし…まだ、勇気が
足りないみたいなんで」
○○「鈴仙…」
目が開いていられない。あの目にこんな力があったなんて…。
意識を失う刹那、鈴仙の言葉が届く
鈴仙(甲)「でも…お願いだからかわいがってあげてくださいね? だって…」
…うさぎさんは、さみしいと死んじゃうんです。
あ、そんなちょっと、いやまてまてまて、さすがに大胆すぎ…
ああっ! だからそれはダメだって! やばいからやばいから! まってー。
いや別に嫌いってわけじゃ、でもだからってちょっと、ああ、ああ、ああー。
…バニーガール?
~サイド鈴仙(甲)~
鈴仙(甲)「ふう…」
なんだかすごい満足感を感じる。
思うままに行動するのって楽しいです。
後は…
鈴仙(甲)「てゐ」
てゐ(甲)「(びくっ)…な、何?」
こっそりこの場を離れようとしたてゐを呼び止める。
ふふふ、そう簡単にはいきませんよ。
鈴仙(甲)「さっきまで撮っていたビデオと写真全部没収」
てゐ(甲)「え!? …で、でも…」
鈴仙(甲)「何かな? …かな?」
てゐ(甲)「(びびくぅっ)…は、はい…」
おどけてどこぞの鉈だか斧だかがトレードマークの少女のポーズと口調を真似てみる。
なぜかてゐは脅えて素直に全部差し出した。
…わざわざジャンプしてもう持ってないことをアピールまでして。
…そんなに怖かったかな…。まあいいか。
鈴仙(甲)「これから私は先行したもう一人の私とともに、この宴会場制圧のために活動を開始します。あなたは邪魔しないように。
わかった?」
こくこくと頷くてゐ。ふふふ、素直な子は好きですよ。
鈴仙(甲)「さあ、私もさらに楽しみましょう。このありえない宴会を…」
てゐ(甲)「(ガクガクブルブル)」
~再びサイド●●…と、紫色の猫~
●●「うわぁ…」
魔理沙(乙)「な…なんかすごいわね。あっちは…」
鈴仙…ストレスのあまりあそこまで壊れるとは…。
魔理沙(乙)「もう片方がどこいったのかしら…」
●●「…外にいったっぽいけど」
魔理沙(乙)「何がしたいのかしら」
●●「さあ?」
…外といえば
魔理沙(乙)「そういえば、この猫何なんでしょうね」
●●「ああ…。多分でよけれb「あ~っ! いたいたいたよ~!」…?」
萃香(乙)「こんなところにいた~」
萃香? 向こうにもう一人いるから、こいつは俺達の世界の萃香か。
●●「どうしたんだ一体? つーか今までどこにいた?」
萃香(乙)「ちょっと外にね。この子を探しにいってたんだ」
そういってしゃがみこみ、丸まって眠る猫の頭を撫でる。
●●「こいつを?」
萃香(乙)「うん。さっきちょっとあってね」
魔理沙(乙)「この子、さっき飛んできたんだけど…ひょっとして心当たりある?」
魔理沙の質問に、ちょっと『うっ』という顔になると、観念したように苦笑いしつつ、
頬を掻き掻きこたえた。
萃香(乙)「あー…あはは、ごめん、それ私たちだわ…」
●●「何やったんだよ…」
萃香(乙)「実は…」
●●「それはちょっとなぁ…」
魔理沙(乙)「好奇心旺盛なのはいいけど…ねぇ」
●●「いや、それ微妙に違う」
萃香に説明―その間に同じくこの猫を探してたらしい文(乙)や紫さん(乙)も合流した。―してもらった俺達は呆れの声を上げる。
いくらなんでも『しっぽを思いっきり引っ張ってすっぽ抜けました』というのは…
●●「下手すりゃしっぽがもげてるぞそれ…」
萃香(乙)「あはははは! しっぱいしっぱい」
魔理沙(乙)「多分笑い事じゃないわ」
文(乙)「すみません…」
紫(乙)「まあまあ、とりあえず大事には至らなかったわけだし」
霊夢のタンコブは大事じゃないんですか?
まあ、もっと大事になりかねなかったのは認めますが。
●●「じゃあまあそれはいい。…で、こいつは一体何なんだ?」
萃香(乙)「あれ、気付いてなかったの?」
文(乙)「このネコさんはですねぇ…」
説明しようとした文の言葉をさえぎるように、ポン…という音とともに猫が煙に包まれる。
そこから現れたのは…
●●「…××?」
魔理沙(乙)「あらびっくり、橙のお仲間さんかしら?」
文(乙)「…と、言うわけなんです」
●●「なるほど。道理で見覚えがあるわけだ」
紫色の猫耳猫しっぽなんて早々見ないしな。
●●「まあいいや。ちょっと毛布を持ってくるよ。××の分」
魔理沙(乙)「あ、私が行くわ」
●●「そうか? じゃあ頼む」
そういって毛布を取りにいく魔理沙。
その隙に紫さんが俺に耳打ちする。
紫(乙)「ねえ、魔理沙の口調、おかしくない? …また昔の癖が出てるのかしら」
●●「多分ね」
もっとも、何で戻ったのかはわからんのだが。
…ひょっとしてあれが泥酔のサインとか? …まさかね。
とか何とか考えていると、なにやら萃香(乙)と文(乙)が『にやぁり』としている。
その視線の先を見ると…
●●「ぐあ…」
またしても霊夢が俺の服を掴んで擦り寄ってきていた。
しかも今度はズボンのほうだ。脱ぐに脱げない。
…ああ、またからかわれる…(泣)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~あとがき録音室、兼、男性キャラ控え室(107氏風)~
…と言う所で引き。
××君の出番がまた少ない…orz
××「寝てましたからねぇ…」
まあ、そろそろおきると思われ。A氏が何か仕込みをされているようなので。
××「それはいいんですけど。だとしたら勝手に猫形態から戻しちゃってよかったんですか?」
…えーと。
××「考えてなかったんですね…」
ごめんなさい。
次、○○。
○○「やばすぎると思うんだけど。この展開、」
俺もそう思う。本格的な描写はなるべく避けたつもりだけど…場合によってはこのシーン○○…もとい、丸々書き直しかな?
って、何でスペルカードを構えてますかっ!?
○○「…恥ずかしい思いをした分、返す」
Help Me--------------!
○○「却下ぁ! 開闢『プリミティブファイアボール』!!!!」
Ah---------------------------------------------------------------------!
○○「ちなみに、カード名の由来は『ビッグバン理論』の最初の名前からだそうです♪」
~駄作者再生中~
…死ぬかと思った。
●●「蓬莱の薬もなしにそこまで治るなら上出来上出来。さすがギャグ空間に生きるだけある」
いや、どこかのあとがきじゃないけど、これで治っちゃったら限界ラインが『ここ』に引かれるってことじゃないの?
このくらいなら大丈夫って。
●●「死ななければよし。こっちとしては御の字だ」
…もしもに備えて、再生直後にゴムの服を着てるから、雷は意味無いよ?
●●「何か勘違いして無いか? 俺の符は雷だけじゃないぞ。雷を多用するのは攻撃以外に使いみちが少ないってだけで、
やろうと思えば…」
OKOK、●●マテ! 時に落ち着けって!
●●「噛み砕く地龍の顎(ドラゴン・ファング)」
(もこっ…ガブガブガブ)
い、岩が!岩に挟ま…ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!!
●●「舞い踊る烈風の刃(サイクロン・カッター)」
(ヒュンヒュン…ずばずばずば)
血が!風が!血がぁぁぁぁぁっ!
●●「…とまあ、こんな具合に。地面の上とか、なるべく外でとか…使いどころが限定されるし、別のことにエネルギーを
使ってる場合も多いから、なかなか披露する機会がなくてね。その点雷はスタンガンみたいに使えるから」
あの、俺何かうらまれてます…?
●●「…今、俺は誰の前で恥ずかしい思いをしてるかな?」
う…。
●●「おまけだ」
(ごすぅっ!)
ジェ…ジェット・マグナム…?
●●「拳一つで戦えるとは言わん! だが、拳一つを、甘く見るなよ!」
…カイさんですか…がくっ。
●●「というわけで、今回はここまでです。107氏、A氏、拙くてすみませんが、続きのほう、よろしくお願いします。
…後、A氏にお詫びを。
>>8氏の誤解について、質問した37のほうがお礼のときにでも訂正するべきだったのを書き込み忘れて、
結局お手を煩わせてしまいました。本当にすみませんでした(平伏)」
>>14