プロポスレ@Wiki

イチャスレ講座

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orz1414

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<イチャスレ講座>



映姫「これから、イチャスレ住民のためのイチャスレ講座を行いたいと思います」
○○「当講座は、よく問題にあがるルールと質問に焦点を当てている」
映姫「司会は私。閻魔、四季映姫・ヤマザナドゥと」
○○「補佐の○○で行う」
映姫「ではみなさん、よろしくお願いします」







<age禁止>


○○「そもそも、『age』とは何か?」
映姫「スレッドを最上に移動する行為ですね。もっとも、普通に書き込んでいれば自動的にageになりますね」
○○「では、『sage』とは?」
映姫「メール欄に半角で『sage』と入力すると、スレッドは現在の位置を維持したまま書き込みが行われます」
○○「書き込みの際、名前の横にある欄の事だな。
   なるほど。新着書き込み順にスレッドは表示されるから、『sage』なかった場合は最上位に移動するわけか」
映姫「『sage』といっても、現在位置から下がるわけではありませんので、他のスレッドがあがって、初めて下がるわけです」
○○「なるほどな。では、その『age』という行為が何故嫌われ、禁ぜられるに至ったか」
映姫「そもそも、『age』るということは一番上に移動する事。つまり、目立つわけです」
○○「目立ってはいけないのか」
映姫「まずこのスレッドの目的を考えてみてください」
○○「言ってしまえば、妄想の産物だからか」
映姫「そういうことです。内容を見て心無い人間の荒らしに遭うケースや広告の的になることもあります」
○○「特に前者が問題か。反応してくる可能性があるだけ性質が悪い」
映姫「これが『age』禁止に至った理由ですね。隔離スレたるここでは嫌われますので気をつけてください」






<コテハン、馴れ合い、感想へのレス等の自重>


映姫「以上の項は似たような部分もありますのでまとめます」
○○「コテハンとは?」
映姫「固定ハンドルです。書き込みの際に、毎回同じ名前を使う事を言います」
○○「何ゆえそれは禁止される?」
映姫「目立ちたがりと見られる、というのがありますね。匿名掲示板ですからにより目立ちます」
○○「それでは、相対的に発言が目立つようになるのか」
映姫「そういうことになります。また、それを快く思わない者が叩きに入り、結果として荒れることに繋がります」
○○「馴れ合い、感想へのレス自重はどうなのだ?」
映姫「特定メンバーが勢いだけでスレを進めてしまわない様にです。
   そういう流れを作ってしまうと、なかなか入って行けない人も出てきますし」
○○「特に作者がコテハンを使うと、読者側が要望を出す可能性も出てくるか。それが馴れ合いか」
映姫「ええ、そうなります。感想へのレス自重もそこに当たりますね」






<wiki、まとめ、うpろだ、避難所>


映姫「テンプレにありますが、このスレッドのwikiが存在します」
○○「そこから過去作品のまとめにいけるのだな」
映姫「ええ、そうです。過去作品を呼んで和むも良し、参考にするも良し。有効に活用してください」
○○「うpろだへはどうやっていく?」
映姫「同様です。wikiにその道が記されています。SS投下時にはうpろだの使う事をお勧めします」
○○「掲示板に直接書き込むこともあるが」
映姫「短いものであれば、それでも構いません。
   ある程度長くなったらうpろだを使ってください。そうでないと、掲示板自体が見難くなります」
○○「その判定基準は?」
映姫「作者の度量ですね。地の文が入るようならうpろだに投下するのが良いでしょう」
○○「なるほど。では、避難所とは?」
映姫「本スレでのあり方を語り合ったり、長文になりそうな感想を書き込むところですね。これも同様にwikiから移動可能です」
○○「避難所と言うのは、イチャスレ専用なのか」
映姫「その通りです。故に、そこにいる者は同志と言って差し支えありません。
   多少の馴れ合いも許されますし、感想を述べるのも良いでしょう」
○○「どこへ行くせよ、一にも二にも、wikiを見れば良いのだな」
映姫「それもそうですけど、wikiは時々見れなくなる場合があります。一点注意してください」
○○「念のため、アドレスは以下の通りだ」

まとめ・うpろだ
http://www.crystal.rm.st/proposal/pro/upload.html

プロポスレ@Wiki
http://www15.atwiki.jp/orz1414/

イチャスレ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6911/





<SS投下時の注意>


映姫「本文には必最初に< pre>、最後に< /pre>を半角で書き込むことです」
○○「どういうことだ?」
映姫「txt本文の最初と最後にこのタグを書き込まないと行変えがされないというバグが発生します」
○○「やりかたは?」
映姫「以下の通りです」

―――――――
< pre>

SS本文

< /pre>
―――――――

映姫「原因は諸説ありますが、以上の方法で解決の報告があります。
   ここでの方法は、括弧の中に半角スペースが入っていますが実際にはスペースはいりません。入れないでください」
○○「なるほど。これを忘れると、とても読みづらい作品になってしまうな」
映姫「重要ですので決して忘れないでください」
○○「他に注意すべき点はあるか?」
映姫「そうですね……。削除キーを必ず設定する事です」
○○「削除する気がないのなら必要ないのではないか?」
映姫「設定しなかった場合、誰でも削除できるようになってしまいます。もし悪意のある者がいたら、勝手に消されてしまいかねません」
○○「防止の意味もかねてか」
映姫「ええ、そうですね。もっとも、自分のSSです。なにかしら修正があった場合は自分で管理したいところでしょうし」
○○「そういう意味もかねてか。必ず設定しろという事か」
映姫「そういうことです」






<新参、自己主張>


映姫「よくよく新参を口にする方がいらっしゃいますが、不要です」
○○「何故だ? それも礼節の一つだろうに」
映姫「そうは言いますが、これはコテハンのようなものです。匿名掲示板ですから、全ての者が等しく平等なのです」
○○「そういうことなのか」
映姫「名乗ったからといって、何が変わるわけでもありません。
   まあ、そこまで厳密に固めなくてもいいとは思いませんが、控えていた方が良いでしょう」
○○「書いて、読んでもらえればそれで十分だと言う事か」
映姫「新参も自己主張の一つ。自己主張が強ければコテハンと同義です。出る杭は打たれますので用心してください」






<作品の内容>


映姫「テンプレにありますが、今一度、復習してみましょう」
○○「作品内容の差別なく、一行告白、妄想、長編を見下さない」
映姫「ええ、シチュエーションは問いません。ただ、ここが『イチャスレ』である事は忘れないように」
○○「また、過剰な表現は控える事。直接的描写は論外だ」
映姫「スレッド自体がダメになる可能性があります。妄想に差別はありませんが十分注意してください」






<○○、メアリ・スー>


映姫「二次創作にオリジナルキャラクター、つまり○○たるあなた方を描く際の注意です」
○○「複雑な気分だな」
映姫「我慢してください。強烈な個性を持つ○○は目立ちますから、叩かれやすい事もあります」
○○「これも自己主張の一つになるか」
映姫「そうともいえます。それ以上に、あまり強すぎるキャラクター性は既存のキャラを希薄にしてしまいます。
   それが一番叩かれる要因ですね」
○○「それで、メアリ・スーとは?」
映姫「とある二次創作に出てくるオリジナルキャラにして、強烈な個性を持つキャラです。ある種の、揶揄された言い方でもありますね」
○○「なるほど」
映姫「因んで、メアリスーテストというものがあります。
   スレッドの内容的に避け切れない出題もありますけど、これに注意する事も必要だと思います」
○○「ふむ。あまりひどいようだったら再考の必要もあるか」
映姫「厳守しなければならない法律はありません。
   しかし、叩かれ、無視されても仕方ない内容になる可能性が出てくる事も念頭に置いてください」
○○「了解した」
映姫「しかし、私はもう一つ危惧している事があります」
○○「なんだそれは?」
映姫「以前作者が書いた○○のイメージを、読者が次の作品で引きずってしまう可能性です」
○○「他の作品に影を落としかねないと」
映姫「ヒロインが同じなら尚更です。設定など二百由旬の果てとは言いますけど」
○○「皆が○○になりきれれば、と?」
映姫「そうであっていただければ、良いのですけど……」






<総括>


映姫「以上、注意事項をまとめてみました。いかがだったでしょうか?」
○○「概ね理解した」
映姫「ネチケット。ネット上のエチケットを守り、ルールをよく理解する事が楽しむための善行です」
○○「隔離スレ故に縛りも多い。だが、各々には相応の理由があることを理解する事か」
映姫「その通りです。また、失敗して注意事項にそむいてしまう事もあります。その時は、優しく注意してあげてください」
○○「過剰な反応は荒らしに繋がるからか」
映姫「厳守ではなく、遵守。しかし、破っていいわけでもありません。
   例外も存在するルールですが、なるべく守って楽しく過ごしましょう」
 







映姫「ふう、久しぶりに威厳のある仕事をしました」
○○「ご苦労だったな映姫」
映姫「ええ、○○もご苦労様です」
○○「映姫ほどではない。そうだな、肩でも揉んでやろう」
映姫「ああ……、えっと、じゃあ……お願いします」
○○「了解した」
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