• VisualStudioのテンプレートを利用する
VisualStudioのソリューションエクスプローラから右クリックで「追加」>「新しい項目」>「ユーザーコントロール」でテンプレート化された
ユーザーコントロールのコードが追加される。それを下地に作成を進めると良い

  • 独自のコントロールを作る
独自のコントロールを作成しそれをビジュアルスタジオのデザイナーで配置できる
基本的にコントロールのクラスを継承したコードを作成後、一度コンパイルを通すとデザイナーのツールボックスの上方に
歯車のアイコンをしたコントローラーが追加される。それをドラッグしてデザイン上に配置すればOK
インスタンスは配置したフォームのresxや~.Designer.cs上でインスタンス化されている為、すぐに実装できる(されている)
あとはコンストラクターから必要なプロパティを設定してもよいし、デザイナー上で設定してもよい
注意が必要なのはイベント処理のデリゲートセットでこれはデザイナー上のプロパティと実装コード上の+=でスタックしたものも処理される

  • カスタムコントローラ内でDataSourceプロパティ等を利用したデータバインドは利用しない方が良い
設定した値はシリアライズされてしまう為デザイナー表示時トラブルの元となる(データバインディング関連を参照)
最終更新:2012年09月06日 16:32