3DS_MAX等で出力する際の注意点
- カスタマイズ単位設定、システムともにm(メートルにしておく)
- FBX出力は ファイル>書き出し より行う。FBXエクスポータの設定は以下の通り
- preset > CurrentPresetをUserDefinedにして個人の設定を残すようにする
- Include > EmbedMedia オン、 Convert images to portable をオンにしてFBX上のファイル参照のディレクトリ部分を無効化しておく(これによりXNAフレームワークのコンテンツディレクトリにFBXファイルとテクスチャファイルを並べておく事によりローディングできる)
- AdvancedOptions > Unit はメートルに FBX FileFormat は ASCII、バージョンは最新にしておく
- モデルに使用するテクスチャの形式はXNAのパイプラインで使用できる形式で2の累乗の幅、高さの画像である必要がある(2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048)
<MAX上のオブジェクトのマテリアル注意点>
拡散反射光のカラー設定は
XNA上でも生きている。テクスチャマップを適用する際はこのスロットに設定するがテクスチャーを100%表示させたい場合、パラメーターは真っ白にしておく事!(spriteBatch.DrawのColor.Whiteと同じ理屈)
そのほかのパラメーターもどうやらスペキュラなど反映されているようだ。シェーダー基本パラメータは「フォン」を利用すると良い
最終更新:2012年08月05日 14:42