用語


月夜見(ツクヨミ)様伝説

水不足が起きたある国で
雨乞いの人柱に指定された姫に代わっていけにえにささげられた見目麗しい少年
きつく縄で縛られ深い地中で命を絶たれるとき孤独や暗闇が恐ろしくはあったが彼は国を人を恨んでいなかった
ただ彼女が
愛した彼女が恐ろしい目に遭わずに済んだと彼は安堵していた
ああ水神様
どうかこの身を彼女を捧げる代わりとして
この国をお救いください
彼の言葉は天に届き
数年後彼が埋められた場所からその日出ていた満月のように澄んだ湖が湧いた
願いがかなったことで彼は成仏し月夜見(ツクヨミ)として国の平和を見届けている



伝説の事実
本当は彼に秘められた力があった
彼の力は言霊で膨大な魔力を借りるもの
土地の魔力が蓄積した地下に埋められたことにより神のような存在になった

眞尾(まお)と最澄(もずみ)
冗長な話し方のマオと底抜けに明るくポジティブなもずみ
二人は月夜見(ツクヨミ)の従者である

言葉を発すると直ちに相手に影響を及ぼしてしまうツクヨミに代わって主な要件は二人が執り行う*な

マグナの受難

作中でとにかく以下の様な困難のフルコースを受けている。
故郷を焼かれて死にかけるが魔族の腕を移植されて生き残る ⇒ 後々それのせいで暴走して自爆し死にかけるがとある魔族の馬k…将軍に拾われ一命を取り留める ⇒ 将軍に果てしない距離を吹っ飛ばされ記憶喪失になるもタスクさんに頭突きくらって記憶を取り戻す ⇒ 魔族の女の子と仲良くなると同時に腹刺されて重症を負うも復活 ⇒ 仕事に向かった先の孤児院で悲劇が起こり両腕粉砕し心にも傷を負う ⇒ 魔族の魔力ぶちこまれて両腕復活 ⇒ 知人の「オニ」治療に立ち会ったら自分も「オニ」の力に目覚めてしまう ⇒ ⇒ とある死霊術師から散々煽りを受けて「オニ」の力が暴走、自分で引きちぎった分を合わせて3本の腕が飛ぶ ⇒ その3本の腕を素材に3人の人造人間が作られ大変迷惑を被る ⇒ 再度「オニ」の力が暴走、それを制止すべくアセビさんが放った斬撃によってこの世を去った……ハズだった ←NEW!
2015/07/28現在

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最終更新:2017年02月10日 22:25