世界観のところにも描きましたが、この世界の魔法はごく簡単なものであればある程度修行を積めばたいがいの人には使えるようになりますが、攻撃魔法や治癒魔法などにはある種の才能が必要、というものです。
いわゆるRPG的な魔法使いは、そういった才能に恵まれた人、それに匹敵する努力を重ねた人、あるいは何かの手段で可能にした人、などです。このへんは自由に設定して構わないと思います。
魔法にはランクである位階、というものがあります。
第一位階がいわゆる『ごく簡単なもの』です。ちょっとした火を起こしたり、傷の回復を早めたり、などのものがここに当たります。
第三位階からがRPG的な魔法使いの平均と言えます。逆に第三位階も使えないのに魔法使い名乗ってると笑われることもあります。
そこから第四位階、第五位階と加速度的に習得が難しくなり、第五、第六は稀代の大魔導師が使いこなす域です。
第六に至っては天候を操ることさえ可能と言われています。
ジュダートの国家元首、大魔導師
ソロウス・セルゴアは第七まで使いこなすと言われているが…?
…とりあえず現時点で考えてるのはこのくらい。あとで詰める…w
スキル
特殊な技術、技能など、魔法以外の物をここに載せます。
最終更新:2014年09月15日 06:54