概要
チャージマン研!の主人公。
いつもはごく普通の10歳の少年である一方、父から託されたスペクトルアロー(特殊スーツ)をまといアルファガン(光線銃)を携え、「チャージマン研」として日夜ジュラル星人と戦う。
いつもはごく普通の10歳の少年である一方、父から託されたスペクトルアロー(特殊スーツ)をまといアルファガン(光線銃)を携え、「チャージマン研」として日夜ジュラル星人と戦う。
ジュラルが人間に化けている際は確信を持つか正体を現すまではこちらから手を出したりしない。しかし、第58話「悪魔のサーカス団」では早い段階でジュラル星人だと確信したのか、ジュラル星人が人間形態のままアルファガンで撃っている。それだけジュラル星人を見分ける能力が優れているということではあるが、「アルファガンは人間をジュラル星人に変える効果もあるのでは?」という声もある。
14話「闇夜に消えた大仏」ではジュラル星人を倒した後元の姿に戻った大仏を放置してしまった。また、18話「囚人島大脱走」ではジュラル星人を倒した後は尺の都合から脱走した囚人を放置して飛び去った。この事から、研はジュラル星人さえ倒せば後はどうでもいいらしい。
一話完結である以上仕方ないが、彼の身近な人間以外(化けていたジュラル含む)の半数が犠牲になっている。もちろん諸悪の根源はジュラル星人であるが、人質や重傷の人間を見殺しにすることも少なくなく、また研の「チャージマン研」としての能力を考えると「もっと助けられたのでは?」と疑問に思う声も少なくはない。
- キチ貝
第16話「殺人レコード 恐怖のメロディ」ラストの尺あまり中に、研がキャロン達のダンスに合わせて「ギッギッ…」とこすり合わせたギロのような貝。
何の前置きもなく突然出てきたため、直後の研の謎の高笑いと相まってこの回の醜作秀作ぶりを一層際立たせることになった。
何の前置きもなく突然出てきたため、直後の研の謎の高笑いと相まってこの回の醜作秀作ぶりを一層際立たせることになった。