巻数 |
出来事 |
メンフィス→ |
←キャロル |
1 |
ミイラ (後の旦那) に思いをはせる |
・ミイラが盗まれる |
・とても若くして殺された事を知る |
アイシスの幻覚 ファースト コンタクト |
・珍しいけど。まあ侵入者だから殺すね 苦しまずに一気にいくよ |
・ただただ怖い ・アイシスの心臓掴みの方がインパクトがでかい |
2 |
出会い |
・いつか見たような黄金の髪。 まぶしいほどの白い肌 ・捕獲したい ・女に興味を持つのは初めて(アイシス談) |
・やばい |
捕獲 |
・水責めでお肌クリーニングしてくる |
・めっちゃ痛いし怖い。 |
足に接吻しろ |
・いいもんが手にはいったぜ ・姉上には渡さない ・逆らうとセチをボコボコにするで? |
・ふざけんなよこんな足 ・アイシスに用があるんですけど!? ・人の心がないんか? |
ナフテラの スーパー コーディネート |
・ナイルに咲く蓮の花のよう。最高 |
・わがままで残忍なメンフィス。 こんなん王者の行動じゃない |
アイシスとの 婚儀決定発表 |
・わが望みはエジプトを 最大の強国にすることのみ 結婚など意味などない。 世嗣を産むだけの行為 正直どうでもいい ・ヒッタイトも欲しいし美女だし ミタムンももらっていいかも |
・はえ~やはり姉弟で結婚するんか~ ・くそどうでもいい。 もうセチが心配でたまらん |
キスされてビンタ |
・別にいい許す 大人しく従うまでしばらく待ってやるよ |
・なぜ殺されなかったんだろう |
ドキドキハラハラ 侍女生活 |
・他の侍女じゃ満足できないの キャロルじゃないとや~なの |
・息が詰まりそう ずっと怒鳴りつけばかり |
コブラ DE 深まるLOVE |
・いつも目の前にキャロルの白い手があった ・白い手をあんなに優しく思ったのは初めてだ ・三日三晩の看病に胸キュンがとまらぬ |
・周りの奴らがまだ死んだわけじゃないのに もう次の王の事を議題にあげてる。 ・うんと苦しんで死ねばいいとおもったのに! 思わず助けちゃったわよ ・あの目は私を憎んでたのに。 メンフィスの心がわからん |
死の家事件 |
・お前を愛している!妻になれ。妃にする ・断られたムカつく |
・その満身創痍の体で私を助けてきてくれた! ・あなたを愛してないし。結婚できない ・めっちゃ怖いやん。助けてきてなんで乱暴すんのよ ・優しい心があるなんて信じられない ・残虐で奴隷の命など虫を殺すほどにしか思っていない ・・わたし絶対好きになれない ・なんで助けちゃったんだろう ・日増しに狂暴になっていく |
姉上と 婚約破棄 |
・やめてくださいキャロルが見ている (姉上と一緒の所をキャロルに見せたくない) ・キャロルを愛してしまった。キャロルしかいらぬ 何故私に従わぬ。なぜ微笑みかけぬ。 なぜ腕に抱かれようとしない お前がほしい。 この思いがなぜ分からぬ。どうすれば従えられる |
・あいつくっそ怖い 帰りたい |
イムホテップ 帰還 |
・プレゼントあげようとしたら断られてぶち切れ ・槍+壁ドン ・何故逆らう。どのような望みもかなえてやる ・妻になれ。どこにもいかせぬ。 必ず手に入れる |
・なんて王者らしく誇らしく笑うのかしら ・装飾品より今は鉄っしょ 嫌ってるはずなのに鉄の事教えちゃった ・私は古代人じゃねえ。帰りてえ なぜかしら、恐ろしいのに胸が高鳴る ・このままここにいたら自分が自分でなくなってしまう |
ナイル氾濫 いまのうちに 逃走すっぞ |
・なぜ逃げる お前を愛しているのがなぜ分からぬ なぜ嫌う 私の国で住めばよい |
・住む世界がちがうのよ |
3 |
キャロル 現代満喫中 |
・古代よりいなくなってから メンフィスは狂ったように キャロルを探して夜も眠らない(アイシス談) ・キャロルを助けわが腕にたまわれば 神殿を建て永遠にたたえん |
|
再会 |
・生きててめっちゃウキウキで キャロルのもとまで行ったら めっちゃ悪口言われててつらい ・わたしの命にかえてもと無事を願った。 もう離さぬ ・誰かと婚約しただと!? ・もはや私からは逃れられぬ ・お前の為に神殿建ててる ・神が私にお前を与えてくれたのだ。 これは神の意志だ |
・まじで最悪。絶対会いたくない ・婚約したジミーがいるんですけど!? ・メンフィスがくっそこわいん。そばにたくない ・ここにいるのは王家の呪いなんで・・ ・もしジミーがここにいたら絶対殺される |
逆らうなら 苦役な |
・わたしをそれほどまでに嫌うのか・・ ・その白い手が切れ白い膚が泥にまみれ 砂漠の熱風の苦しさにのたうち回ればよい 助けて欲しくば私の前に跪き許しを請えば許す |
・本性を現したわね。残虐な王メンフィス いいわ弱音は吐かないわ 絶対跪かないわ |
苦役中の キャロルを 思って 悶々とする男 |
・苦しめ。 その白い体を泥にまみれて苦しむがよい ・愛している。なぜわたしを嫌う。お前がほしい ・わたしのものにならないならいっそ死ねばいい ・笑った顔見たことないのに思い浮かべる ・一日中ずっとキャロルを心配している ・キャロルを思いながら光合成 ・キャロルが砂漠で倒れたのか!?(頭真っ白) ・決心した。キャロルを妃にする 盛大な儀式をおこない正式な王妃ともなれば キャロルも従うに違いない |
・ほんと憎らしいメンフィス ・あいつ私をハゲタカの食料にするつもりなんか? ・絶対跪かないし、絶対許しをこわない |
かまわぬ |
・かまわぬお前を愛している ・熱いキッス ・あらがえば力でもって妻にする ・私の意に従え、私を怒らせるな |
・私はかまうんよ ・あなたを愛してない ・メンフィスは恐ろしいほど真剣だわ 逆らえばどうなるか分からない もう逃げられない |
テーベの町を みたいんですけど |
・なぜそんな目で私を見る 逃げ出そうと思っているのでは・・ |
・自由をくれ |
鉄拷問事変 |
・腕輪のとめ金をつけてほしい(頬キッス) ・そなたはまさに女神の娘私の妃にふさわしい |
・ちょっと照れちゃったじゃねーの ・まじあいつ残酷 ・まーた余計な事しちゃったわ |
東門からの刺客 初めての微笑み |
・初めてわたしを見て笑ったな もう一度笑え。わたしの腕の中で ・私とともに力をあわせて わが愛するエジプトを最大の王国にしよう |
・もっとましな口の利き方はないんか ・暖かい胸、たくましい腕、どうした私の胸 メンフィスを嫌っているはずなのに メンフィスの腕の中から逃げ出せない メンフィスの胸に抱きしめられた時 保護された子供のように胸が高鳴って! まだこんなにドキドキしてどうかしてるぜ |
王子に拉致される |
・私に対する恨みならなぜ私を狙わぬ キャロルに罪はない 戦も死も恐れぬ。 だがキャロルが血を流し苦しんでいる と思うだけでなぜこんなに胸が苦しい 心乱れて国事に身が入らぬ |
・エジプトから離れたら帰れんのよ |
愛のテレパシー 爆誕 |
・キャロルが背から血を流している夢をみた |
・結構クソでか感情が芽生えてきた |
4 |
メンフィス出兵 |
・これは運命かもしれぬ キャロルしか妃に望まぬ 私をよぶ声が聞こえる 誰にも渡さん |
・わたし、どうしてメンフィスを呼ぶの? 私が好きなのはジミーよ あんな残虐な人じゃない ・なぜ私の為に戦を始めるの |
メンフィス大負傷 |
・ぶっ刺されて敗走 |
・メンフィスのところへ行かせて! 今やっと分かったわ 私メンフィスを愛しているわ 死んではいやよ こんなにあなたが好きだったなんて 自分の心が分からなかった あなたのことを思うと胸が痛くなる あなたのそばにいたい |
地下で再会 |
・そなたがイズミルの手の中にあれば 私は手も足もでぬ 無事でよかった |
・無事だったのね 心配したわ 好きよメンフィス あなたと3千年の時が離れていても 私、あなたを愛してしまった 命にかかわる危険を冒しまで、 そんなにも私を思ってくれて 今までにこれほど熱く幸せを感じたことはなかったわ ・でもやっぱりメンフィスは恐ろしいわ |
私が囮にならぁ! |
・ウナスに追いかけえるのを全力で止められる |
・私がきっとあなたを助ける |
一騎打ち |
・王子あの野郎嫁になにしてくれとんねん |
・エジプトの為ならどう扱われようとかまわない。 私のためにメンフィスが死ぬ事があってはならない。 |
満身創痍帰還 |
・私はここにいるぞ 死なせはせぬぞ! 私の断りもなく死ぬなど許さぬ! そなたはこの私エジプト王メンフィスのものだ 黄金に輝く髪も白い膚も柔らかな唇も すべて私のものだ そなたを愛しているもうどこへも行ってはならぬ これは命令だ! |
暗い意識の中でメンフィスの呼ぶ声が聞こえたわ 私はもう21世紀には帰らないわ 私はあなたのそばにいるわ あなたが好きよメンフィス この古代にとどまってこのエジプトの土になるわ |
5 |
上のやりとりは 何だったのか ライアンに激オコ |
・意識がないから我慢していたが ライアンばっかり呼んでまことに気に入らぬ 他の男のことなど呼ぶな そなたは私が助けたのだ、そなたは私のものだ 戦を起こしイズミル王子よりそなたを奪い返して 死の淵から神の助力を受け私がそなたを助けたのだ そなたは私の妃になるのだ この唇から私以外の男の名を 呼ぶのはどうにも我慢ならぬ |
・何をそんなに怒るの? ・いてーよ ・古代では兄妹の結婚が多かったから誤解してるんだわ ・なんて乱暴なの。思いやりのかけらもないのね ・私どうしてメンフィスなんか愛してしまったのかしら ・傍にいようと決心したけれど間違ってたのかしら 助けにきてくれたあの時の 男らしい優しさはみせかけだったの? |
女神の像を プレゼント |
・女神の像が気に入ったなら なぜそのように浮かぬ顔をしている。気に入らぬ もっとにこやかな顔になれ。よいな はやく肩の傷をなおしてわたしの妻になれ わたしはもう長くは待てぬ ・キャロルを我が正妃にしてみせるぞ |
・このすばらしい女神の像はメンフィスと みんなが私の為に堀ったというの こんな私をナイルの娘と信じて・・ いまは素直にみんなの心を受けるわ わたしのできる限りみんなの信頼に 答えられるように努力するわ。 喜びも悲しみもみんなと一緒に ・でもとりあえずギザにいきてえ |
ギザにいきてえ |
・行くのは許さぬ まだライアンの事を考えておるのか 禁じたはずだぞ ・私がいるではないか。泣くのはやめろ もっと元気になれば 私がギザに連れていってやる |
・どうしてもギザにいきてえ~ ・王だとてわたしの感情や心まで支配する事はできないんよ 兄さんは私の大切な家族なんよ。 ・あなたがどんなに禁じても私の心の中まで 踏み込むことはできないわ。 生きてた今までのことを忘れることはできないのよ。 私は我慢してるのよ。心の底から帰りたくなるのを 私は古代で一人きりなのよ。 この気持ちがあなたにわかるわけないわ。 |
墓荒らし |
・嫁がめっちゃ震えててニコニコする ・そのようにおびえるな そなたには私がついている |
・めっちゃ強引やん ・そういえば21世紀でメンフィスの墓にはいったわ ・私が古代でメンフィスの身を守れば歴史は変わるのかしら ・あなたは若くして命を絶ったのよメンフィス わたしこんなに粗暴なあなたを愛してしまった・・ 死んではいやよ たとえどうなろうと そのためにどんなに思い罪をうけても私は あなたが死ぬのは見たくない 私はきっとあなたを守る |
殺しちゃいかんて |
・なぜそんなに騒ぐ! そなたには縁もゆかりもない者ではないか この私がエジプトの掟なのだ。 わが手で罪人を処刑し何が悪い! このわたしに逆らい意見するというのか この私をこれほどまでに罵倒しおって 胸の中が煮えたぎる。 ・もう宮殿に閉じ込めたらぁ! ・わたしに会いたくないだと 私の顔を見ろ 二度とこの口から私に対して無礼はいわせぬ ・押し倒しキッス |
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伝説の腕ぽき |
・なぜこんなことになってしまう そなたの為なら死をも恐れぬ私の心がなぜ分からぬ 奪い返した時わたしの腕の中で 妃になると約束したではないか。 ともにエジプトの為に戦い守ると申したではないか なぜこのように私を苦しめる。 ナイルの女神がわたしにそなたを与えたのだ ・婚儀は一日たりとも延ばさぬ 新しい年の祝賀の日にキャロルを妻にする どのように拒もうとの その白い体も心も私のものにしてやる ・私を拒否などさせぬ。 今度は腕を折るだけではすまぬ |
・ひどいメンフィス ・恐ろしい性格だとは思っていたけれど 説得すれば少しは変わるのではないかと 望みをもっていたのに 自分が気に入れなければわたしを殺すの? ・ギザいきてえ~~~~ ・メンフィスむごい人ね。なんてひどい あなたを愛してるのに どうして私をこんな目にあわせるの 心が痛いわ あなたにはわたしの切ない心がわからない 愛していても気に入らないならわたしを殺すの? ・愛することは力で征服することじゃないわ それは愛じゃないわ ・メンフィスのやり方についていけない |
神の娘認定 で上がる ギザ行きたい ゲージ |
・キャロルとの結婚はエジプトに繁栄をもたらす ・この結婚には重大な意味がある |
・怖いわ。エジプトを守りたいという気持ちが どんどんちがう方向へ動いていく このままでは私を神と信じて私の為に命をかける メンフィスに殺すなと説きながらこの私が神の娘と 信じさせて命をかけさせる。 その方がはるかに恐ろしい罪やんけ 私はここにいてはいけない |
ギザまで いってぎざーす |
・わたしとの結婚を嫌って逃げた・・・? ・苦しいほどに はやる心をおさえ わが腕に抱くのを待ち望んでいたのに。 これほどまでに欲しいと思う娘はいなかった。 許せぬ こやつ、どうするか ・狼狽えもしない。なぜ逃げぬ。 なぜ泣き叫んで許しを請わぬ ・この私の心を計り追ったな |
・私が逃げ出したことを知ったらどんなに怒るかしら ・え 待って 殺されるやん ・めっちゃ怖い ・ルカに罪はないわ。王に抵抗できない弱い召使よ 無力なものを殺さないで この行動の罪はすべて私にあるの もう私の為に誰の命も失いたくない ルカを殺すなら私を先に ・殺される。今度こそ。愛しているわ。 愛しているから私はこの一瞬に命をあなたにかける |
恋の 駆け引き 水面説教
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・こやつこの煮えたぎる思いをどうしてくれよう どれほど愛しいと思っているのか この私の心をはかりおって この私がどれほど愛しいと思っているか どうすれば従順にさせることができるのか どうすれば意のままにさせることができるのか もっと苦しめ。うんと苦しめばよい |
・メンフィスは殺さなかった あなたが言うように あなたの心を計る結果になってしまったけれど。 激情のままに人を殺すそんな人は嫌だから あの一瞬にわたしの命をかけたの でもあなたは殺さなかった 私は卑怯だったわ 心のどこかで激しく愛されていると 信じてそれを利用したわ |
ルカを 殺さなかった! |
・半裸介抱キッス ・なぜ狼狽える。そなたは間もなく私の妻になる娘 わたしから逃げてはならぬ ・もう拒否はさせぬ そなたの持つ英知と未来をよむ神秘の力 そして私の王としての統治力二つを結合すれば わがエジプトは計り知れぬ強国となる。 これ以上逆らえばエジプトの王として そなたを力でもって妃にする ・何故泣く。愛してるなら黙って妻になればいい わたしのそなたへの愛がどれほど熱いか 今にこの身に思い知らせてやるぞ ・この私に無力な者を殺すなと申したな 今度そなたが逃げたらそなたに仕える全員死罪 そなたが無力な者を殺す原因をつくらぬことだ 王たるもの非情でなければ この強大なエジプトを統治することはできぬ |
・あなたに人の命を尊さを知る 古代の偉大な王になってほしいと願っている 私は法を守る人間だから激情のままに人を殺す そんなそんな恐ろしい人の妻になれない ・私だって逆らいたくない こんなに好きなのに愛してるのに あなたは奴隷のように力で所有しようとする わたしには心も意志もある そんな愛され方は嫌 ・古代の王の前ではわたしは無力な存在でしかない ・メンフィスがはじめて激情のままに殺さんかった よかった。嬉しい ・暗殺の事全然考えてなかったわ 何が正しいか分からなくなってきたわ でも世界を治めるのは愛だと信じる |
姉上 下エジプト 帰るってよ |
・エジプトのため、民のため、いやちがう 私が心の奥底から望んでいるんだ 魂の底からキャロルを妃に望んでいる ・(姉上が認めてくれなくて私から離れていく) わたしにもっと捕まってからみつけ! 未来永劫はなさぬ
|
・メンフィスはアイシスを信じてるのね ただ一人の姉だから。本当のことは言うまい・・ |
6 |
婚儀3日前 |
・婚儀を控えて毎日出歩いてばかりで メンフィス王がいら立っておられる(ウナス) ・帰らねば無理にでもつれて帰れとのご命令 王は心配してお怒りです(ミヌーエ) ・キャロルを妃に迎えて わがエジプトをますます強国にしてやるぞ ・婚儀を3日後に控えているのに キャロルめ出かけてばかりだ。 わたしを避けているとしか思えぬ おのれ妃にすればどうするか ・もしや、また私に逆らい・・ ・もはやそなたが好むと好まざるに かかわらず私の妃にする |
・もう迷わない メンフィスがルカを助けた時から私の心に 希望の光がゆらぎはじめたわ。 わたしは古代に生きる!メンフィスの妻になる! ・メンフィスは逃げ出すのではないかと 疑っているんだわ。もう逃げだしたりしないわ ・王が怒鳴ってばかりはみっともなくなーい? ・もう迷わないわ。心に決めたのよ あなたの望むとおりにする あなたのそばで生きるわ ・恐ろしいメンフィス でも私は迷いを捨てたのよ。あなたについていくわ そんなあなたを愛してしまった |
にゃんこ プレゼント (現在消息不明) |
・キャロルの慰めになるだろうとおっしゃって 農地の見回りに出かけられた時捕らえて お帰りになったのですよ(ナフテラ) |
・あの恐ろしいメンフィスが私にこの猫を 嬉しい |
下エジプトの襲来 |
・そなたが無事でよかった 暗殺者は何故わたしを狙わぬ! なぜ罪なきそなたを狙ったのだ 殺すなら私を殺せ 。なぜ抵抗できぬそなたを狙うのだ そなたにもしものことがあればわたしは・・ |
・メンフィスが震えている この恐ろしいメンフィスが 私を力で奴隷のように 妻にしようとしているメンフィスが 逆らえば激情のままわたしの骨を砕く 恐ろしいメンフィスが わたしは愛されている わたしが愛している何倍も激しく深く あなたのたぎる胸の鼓動がわたしの体に伝わって 恐れも不安も消し去り私をかす あなたが望むならわたしはあなたに命をあげる わたしをあなたにあげるわ |
婚儀 |
・今日の日を待ちかねたぞ ・早くその身をわたしの妃にしなければ すぐにすりぬけて行きそうな気がして目が離せぬ ・逃がしはせぬ。こんど逃げようとしてみろ 寝室にしばりつけ一歩も動けぬようにしてやるぞ ・そなたは未来永劫わたしのものだ ・予 エジプト王メンフィスはアメン神の前にて エジプト全土に宣言する ナイルの女神よりつかわされた聖なる娘 我が最愛なるキャロルを今ここにわが正妃とする ・この日をどれほど待ち望んだか今日よりのちは そなたの髪の毛一筋たりとも誰にも渡さん。 そなたのすべては私のものだ ・この喜びの日になぜ泣く。 ・気に入らぬ。ほかの男を思うなど許せぬ 今日からはそなたはわたしの妃だ 私だけのことだけを思えばよい その口から他の男の名など呼ばせはせぬ そなたの過去などこの私が忘れさせてやる |
・もう逃げ出したりしないわよ ・怖い顔 この性質はなおらないのかしら 生まれながらの王者メンフィス なんて立派にみえるのかしら 秀でた額、涼やかな凛とした目 ・わたしは今メンフィスと結婚するために神殿へ行く わたしは果てしない歴史の中に 新しい人生を開こうとしてる! ・もう逃げたりしないわ貴方を愛してしまったんだもの ・愛してるわ わたしは古代であなたと共に生きるわ ・わたしはあなたに命を懸ける ・その激情はとどまることを知らないわ 今その激情を私にむかって溢れさせる まわりの事など心にもとめず 愛されている幸せを感じながら何だか怖い |
一狩りしようぜ! |
・ういやつだ。 そなたがこうして私の胸にすがる日を どんなに待ったか。 ・はじめてだな。そなたがこのように 身を摺り寄せて我儘を言うのは ましてや私の身を案じて ・ういやつ。 そなたはやっと、私のものになったのだな あと数時間の辛抱だそなたが言わずとも 今宵からはもうはなさぬ ライオン狩りは強さを授かる聖なる儀式 エジプトとそなたを守るためにも 強くならねばならぬ ・今宵からこの私のことしか 考えられぬようにしてやるぞ。 ライオンをしとめたこの腕でそなたを抱こうぞ。 |
・心が騒ぐ。わたし心配でたまらないの ライオンやめよーぜ ・ねえそばにいて。どうして真剣に聞いてくれないの ・槍か剣を持って行ってもしもの時は私が助ける ・死なせはしないわ ・あなたを守りたいのに。逃げて |
7 |
ライオンに 狩られてられて おります |
・このように深い傷を受けながらも まだ私の身を案じるのか ・わたしのためにそなたが流したこの血にかけて わたしの愛は未来永劫そなたのものだ |
・わたしのためにメンフィスを殺させたりしない ・あなたは私のなによりも大切な人。私の命よりも |
現代に戻ってまう |
・罪人を殺そうとしたけどキャロルの言葉がよぎり 殺せなかった ・キャロルは生きている。死んではいない ・どこにいるのだ。 なぜ私のところに帰ってこぬ。 神の御前で私の妃になると誓ったではないか ・いったいどこにいるのだ これほどまでに探しているのに(超疲労) ・キャロルは私をおいて死にはせぬ 私をかばってライオンの前に飛び出したのだ もう一度抱きしめるまでは諦めはせぬ |
・なぜか幸せだった気がする ・誰かが私の手を取って ヒエログリフを教えてくれたの ・めっちゃ声が聞こえるんよ ・わたしを呼ぶ声が胸にうずまいてとらえて離さない。 ・わたし声のするところへ行きたい ・どこにいるの。あなたは誰。今行くわ。待っていて。 |
ジャマリ現れる |
・キャロルの傷のようすは?苦しんではおらぬか !助かったのだな!ありがたい! 我が母なるナイルの女神よ!心から御身はたたえん ・あの傷ではもはや助からぬのではと昼も夜も 心休まる時とてなかったが・・ありがてえ・・ ・ジャマリの阿保みたいな嘘への反応↓ まちがいないキャロルだ!キャロルは優しい ジャマリは嘘を言っておらぬ! ・はやく はやく 帰ってこい! くそう!待つのは我慢できぬ! ふ~~~~~~~~~~(酒飲んで糞でか溜息) |
鉱山の奴隷 反逆で メンフィス ヌビアへ |
・むかむかしてやりきれぬ 傷は癒えた頃だなぜ帰らぬ なぜ私をこのように苦しめる そなたの所在がわかれば無理にでも ひっさらってくるものを |
8 |
キャロル古代へ |
・いまキャロルの悲鳴が聞こえた キャロルが私に救いをもとめている |
・わたしやっと来たわ古代のあなたの所へ ・ああメンフィス!21世紀で私の心に響いた 呼び声はあなたが呼びかける声だったのね ・会いたいわ。早くあなたの顔が見たい 声が聞きたい。待っていてすぐにあなたの傍へいくわ ・私が帰ってくるのを知ったらメンフィス きっと迎えにきてくれるわね ・この激動の古代エジプトの中で私の行く手に どんな運命が待っているか分からないけど 私はメンフィスのもとへ行くわ! |
王子に捕まる |
・キャロルが呼んだ気がする ・まったく腹が立つわ この私にこれほど心配させおって 今だに便りひとつよこさぬとは なぜ帰ってこぬ! なぜこの私の腕の中で傷を癒そうとせぬ! ・早く帰れ待つのはもう我慢ならぬぞ ・おおキャロルが帰ってくる! ・キャロルどれほど待ったか!今迎えにいくぞ ・わたしをこんなに苦しめおってもう離さぬぞ |
・あなたに会える喜びがこんなことになるなんて 考えてもみなかった |
行方不明発覚 |
・あのおそろしいライオンから受けた傷が やっと癒えたばかりのはず そんな体でいまどうしているのか この何か月もの間もえる心をおさえにおさえ そなたの帰る日を そなたをこの胸にいだく時を 一日千秋の思いでまちこがれていたというのに なぜに思い通りにならぬ そなたはわたしのものだ 何者にも指一本ふれさせたくない そなたの身に何事があれば おのれそやつをたたき殺してくれる! |
・どうしてこんなことになってしまうの 私はメンフィスの傍にいたいだけなのに ・たとえ這ってでもあなたの傍へ行くわ |
9 |
捜索中 |
・どこへ行ったのだ。 アラビア砂漠をこれほど探したのに キャロルのいた気配さえない あの傷が癒えたばかりの身でどこへ ・もしやアッシリアに連れ去られたのでは ・あの賢いキャロルがおめおめと 連れ去られるはずはない |
・なぜこんなことになっていくの。 わたしはメンフィスの傍へ行きたいと ただそれだけを望んだのに古代の人々は 私をほうっておいてくれなくて わたしは古代の王メンフィスを 愛してしまっただけなのに! 歴史の中に引き込まれてますます 身動きがとれなくなっていく |
アッシリア からの誘い |
・黄金の麗しく貴重なもの・・キャロルか・・ (即決) ・わたしの妃だ 捕らえられているならば 助けなければならぬ ・キャロルはあの恐ろしい傷が癒えたばかりの身だ 私のもとへ帰ろうと無理をしているのではないか こうしている間も案じられてならぬ いま無理をしては取り返しがつかぬぞ 早く助けねば |
・まさか私を助けようと アルゴン王の居城へ。 メンフィスが殺されてしまう。 助けなければ。 私はここにいるのよ!アッシリアじゃない! |
10 |
メンフィス捕まる キャロル向かう |
・キャロルに呼ばれた気がした ・キャロルはいつも私の身を案じて守ろうとする。 わたしが危険だと知ればここへ駆けつけるはずだ。 よほど厳重に囚われているのか。 それとも危害を加えられているのでは。 アルゴン王などにわたしはせぬ! ・わたしの身が危険だと聞けば、 キャロルはどこにいようと わたしを助けるために命をかけて来る。 わたしを助けるためにきっと来る! |
・メンフィスが倒れている夢をみたわ。 胸が騒ぐわ。 ・どうしたらいいの。 こんなにこんなにあなたに会いたいのに。 こんなに傍に行きたいのに心が騒ぐ ・メンフィスがアッシリアの罠に落ちた! どうか無事でいて。 メンフィスのところにどうしても行かなければ ・わたしきっとあなたの傍へ行くわ。今度こそきっと。 ・はやく会いたい。どうか無事でいて ・ナイル河の不思議な導きで私は21世紀の現代から 愛するあなたのもとへきたのに 共に生きるために私はきたのに あなたを危機に陥れることになってしまった 愛しているわ どうか無事でいてね ・会いたくて胸が震える。涙が止まらないわ。 ・やっとあなたの傍にきたわメンフィス |
どっちも アルゴン王に 捕まる |
・キャロルに逃げよ。 そなたが無事であればなにも恐れるものはない。 たとえどこにあろうとそなたが無事であれば なにも恐れるものはない! |
・やっとここまで来たのにあなたのそばにいけない。 メンフィスに会いたい助けたいの一心でここまで来たのよ。 同じ国の中いながらわたしの声が心が あなたに届かないなんて せめて私がすぐそばにいることだけでも知らせたい。 ・会いたいの。会いたいの。どうか見破られませんように。 どんなに危険とわかっていても 私もうこれ以上会わずにはいられない。 |
牢屋で再会 |
・愚か者めなぜここへ来たのだ。 私に構わずなぜ逃げなかったのだ。 逃げよキャロル ・くっそう~~~そなたをそんな男に 指一本ふれさせたくない~~ |
・会いたかったわ。 一日もあなたを忘れた時はないわ。 遠くはるかに離れていてもいつもあなたを思っていたわ ・もう離れ離れになるのは嫌。 暖かいあなたの腕、あなたの胸。 本当に本当にあなたなのね。 ・どこにいてもなにをしてもあなたの事を思うと 胸が苦しくて胸が引きさかれる思いがしたわ ・メンフィス我慢して。 私が連れて行かれても今は我慢して。 このアッシリアの城はチグリス河の支流のそば、 ホルス将軍に河をせき止めて 水を城へ逆流させるように命じたの。 水が入れば日干し煉瓦作りの子の城は泥土とかすわ。 この城は内側から崩れるわ。 だから今は我慢して脱出の機会を狙って ・メンフィス明日からはもう離れないわ |
11 |
ジキタリス を飲んだぜ |
・キャロルがアルゴン王から身を守るために 毒の花を飲んだ!いま苦しんでいると! おのれアルゴン!うち殺してくれる! ・今そなたを助けてやることができぬ! 同じ城にいながら私のために毒を飲んだ そなたのもとへ行くことができぬ。 私の為に苦しんでいるそなたを 助けわが腕に抱く事ができぬ。 許せ。キャロル死んではんらぬぞ。 けっして死んではならぬぞ! ・このたぎる思い。 アルゴン王に目にもの見せてやる! 今日こそなんとしてもそなたを助け このアッシリアを脱出するぞ |
・わたしメンフィスを愛しているの。 ・アルゴンにふれられるくらいなら。 愛しているわ。たとえ死んでも。あなたを。 ・たとえここで死んでも。 心はあなたのそばへ行きたい。メンフィス ・メンフィスが殺される こうしてはいられない なんとか状況を掴んで方法をみつけなければ なにもかもがダメになってしまう |
アルゴン メンフィス 一騎打ち (一騎打ちとは 言ってない) |
・おお・・助かったのか 神よ・・心から御名をたたえん もはやなにをも恐れるものはない ・キャロル 今日こそ其方を苦しめた にっくきアルゴンをたたき切り この腕にそなたを抱いて脱出するぞ もうそなたを苦しませぬ ・なんとしてもそなたを助けずにおくものか |
・メンフィス しっかりして 卑怯なアルゴン王に負けないで |
12 |
アッシリア脱出 |
・もう離さぬ 離しはせぬ キャロル |
・やっとやっとあなたに会えたのに もう離れるのはいやよ 生きるも死ぬもあなたと一緒に ・私これ以上力がでないの わたしを抱きしめて もっときつく 私を抱きしめて あなたの胸の鼓動が聞こえる わたしやっとあなたのもとへ帰ってきたわ 3千年の時の彼方から来たのよ 愛してるわメンフィス ・あなたの傍にいたい ねえメンフィスお願いよ もう離れたくない どんなにどんなに危険でも もう ・メンフィスは全身に傷を受けている 誰の命も大切だと思っても イズミル王子が無事ならメンフィスが殺される どうして戦わなければいけないの 私はあなたと共に幸せになりたいだけなのに どうして戦いに巻き込まれていくの・・ |
イエリコで休息 |
・まことにそなたは油断がならぬからな そなたはそばにいないと またどこかへ行きそうで目が離せぬわ ・早くそなたをエジプトへつれて帰りたい 一日もはやくそなたを妃にしたい 待つのはもう 我慢ならぬ はやくはやく元気になれい わたしから逃げ出せぬよう 一時もはやくこの身も心もわたしのものにするぞ ・元気になって私の妃となれば もう我儘など言わせぬぞ |
・わたしのことそんなに心配して 嬉しいわ これからはもっと一生心配させちゃうから ・さっきはあんなに優しかったのに 気に入らないわ このワンマンな性質はなおせないのかしら |
さっそく無断で ヨルダン |
・この馬鹿者め!熱が下がったばかりでまだ ロクに歩けもせぬ身でありながら出かけおって ヒッタイト兵が潜伏しておればなんとする。 今エジプト国民は長期間国を空けた そなたの無事な帰りを待ちわびているのだぞ。 其方を慕う民の為にも軽率な行動をしてはならぬ ・忘れてはならぬ 婚儀なかばでよぎなく中断したとはいえ そなたはこのエジプトの王であるわたしの妃だぞ。 よいかキャロルこれ以上私を苛立たせるな |
・ほんとに悪かったわ。ごめんなさい。 ・あ・・わたし本当に軽率すぎたわ ごめんなさい |
エジプトに帰還 |
・見ろよメンフィス様の顔 溶けちまいそうだぜ (国民にも駄々洩れである) ・アルゴン王からわたしのために この身を守ろうとしたのだ 愛いやつだ ・今度はそなたを気を失うほどに幸せにしてやる |
・すぐに良くなってみせるわ これからはあなたのそばにいられるんですもの。 もう二度と離れることはないもの。 ああほんとにメンフィスの傍に 帰ってくることができて良かった |
13 |
ワニワニパニック |
・もはや何者にも婚儀を妨害はさせぬぞ ・姉上がキャロルを暗殺っするわけない‥よな? |
・メンフィスの心にアイシスへの疑惑の心が芽生えたわ メンフィスの心が揺れている 今日までのアイシスは嫉妬深くても メンフィスは良い姉と信じてきたわ |
祝祭前日 |
・誰よりもメンフィス様が明日の日を 待ち焦がれておいでですよ(ナフテラ談) ・もうどう喚こうが逃しはせぬぞ。 明日こそそなたを妃に迎えるぞ。 ・誰でもそなたをひと目見れば欲しくなるわ。 わたしだとてそなたを初めて見た時欲しくなった。 ・明日キャロルを正妃に向かえる。 これほどに愛しいと思い これほどにほしいと思った娘はなかった。 やっとこの胸に抱く事ができる! |
・気を付けるから大丈夫だっていってるのに ワニワニパニックから一歩も外へ出してくれないわ。 これじゃ息がつまってしまうわよ ・わたしメンフィスを守りたいと 思う気持ちでいっぱいだから神経質になりすぎるのね。 でもやっぱりラガシュ王には十分気を付けてね ・明日になると今度こそ私はメンフィスの妻になる 明日になるとこの私のすべてがメンフィスのものになる 花嫁になる時みんなこんな気持ちになるのかしら なぜか愛してるのにメンフィスが・・・怖い・・ |
祝祭当日 |
・待ちに待ったアメン神の祝祭がきた! 今日こそ婚儀を完了させ名実ともに正妃にするぞ ・もはや二度と婚儀を中案させはせぬぞ。 ・今後いつも私の事だけを考えきょろきょろするな ・数ある儀式これからは私が前もって教えてやる。 ・愛いやつ、もう放さぬぞ。 これで晴れてそなたは私のものだ。 |
・古代のファラオらしくなんて雄々しい 若い王なのに誰にも真似できない 威厳と風格が備わって民の心を、 わたしの心をとらえて離さないメンフィス 初めてあなたに巡りあった時恐ろしさで震えた胸が 今はあなたへ愛の思いに震えている。 ・メンフィスは国民の疑惑の渦から アイシスを守ろうとしている。 弟して姉を守ろうとしている ・なんでの前ライオン狩りの為に別れ別れになったのに 同じことするの?バカなの?そういうとこ嫌いだわ~ |
婚儀成立! |
・この時をどれほど待ったか。 そなたの髪、この目、この唇、この体 今宵からはすべてわたしのものだ ・聖なる王妃の誕生だ もはや何者も そなたとわたしの間を邪魔することはできぬ。 ・もう我儘は言わせぬぞ。 今宵からは誓ってわたしのことだけを考えよ。 もはやそばを離れてはならぬぞ!逆らうな命令だ ・愛いやつめ・・おお・・どうしてくれよう ・キャロル見つめてとろーーーーーーん |
・わたしは21世紀を捨てたのよ。 この古代であなたと生きるために 21世紀のすべてを忘れたのよ。(そうでもない) ・すっごい独裁者になりそう。少しは優しくなったと 思って安心していたのに。 荒々しい性格はちっともなおってないわっ とっても幸せなんだけどなんだか前途多難 ・幸せよメンフィス。 こんなにみんなが喜んでくれるなんて。 ・メンフィスがこんなに上機嫌なのははじめて見たわ ・わたしはもうあなただけのもの・・ ・見つめられて胸がドキドキするわ・・ |
やっとこさ初夜 |
・もう離さぬ。逃げようったって逃すものか。 ・このわたしのためにそなたは この体を守ったのだな愛いやつよ ・そなたを抱くこの日をどれほど待ったか やっとそなたを私のものに ・もう生涯離さぬぞ ・いま一度この口から私を愛すると言ってくれ もうどこへも行かせぬと約束せよ ・この時を待ちかねたぞ。この先何が起ころうと どんな運命が待ち受けようと わたしの妃は生涯かけてそなただけだ。 わが妃よ・・・いとしい・・・ |
・なぜか今とても不安で胸がふるえる ・愛してるわ。もう離れ離れになるのは嫌よ ・約束するわ。愛しているわメンフィス。 もう私はあなたなしでは生きていけないもの。 いつまでもあなたの傍にいるわ。 |
夜明けの ピロートーク |
・なにがダメなのだ。 こやつだめとは言わせぬ そなたは私のものだ わかっておろう ・そなたは私のものだ ああまだ信じられぬ ・もうどこにも行ってはならぬ いつもわたしのそばにいよ |
・まだ胸がときめいて夢の中にいるみたい。 わたくしが古代のファラオの花嫁になったなんて ・いじわるなんだから すぐに荒々しくなるんだから ・メンフィスの胸ひろくって暖かい ・わたしは古代にひとりぼっちなのよ。 わたしにはあなただけが便りなのよ。 肉親と別れてあなただけを信じて ひとりここにいるの。気が付くととても寂しくて 心細い時があるのよ。でも誰よりもあなたを 愛しているから私はひとりでここにいるによ。 ・わたしはメンフィスの花嫁になったのよ。 しっかり自覚してわたし良い王妃にならなければ |
姉上バビロンへ |
・そなたをどこへも行かせたくは なかったんだくそうっ なんでバビロンにいかせなあかんのや |
・どうしてそんなに怒るの 分かった アイシスがバビロンへ行くので寂しいんでしょっ。 でなきゃそんなに怒ることはないでしょう意地っ張り ・姉思いのメンフィス 大好きよ。 アイシスは私にとってはとっても恐ろしい人だったわ でもあなたにとってはたった一人の愛する姉 わたしもあなたと心を合わせて幸せを祈るわ |
14 |
バビロン出発 |
・接見を秒ですましてちゅっちゅする ・そなたとの時間を誰にも邪魔はさせぬ。 バビロニアへなど行かせたくない。 ・このわたしがどれほどの思いで そなたを妃にする日を待ったか。 やっと妃にしたというのに まだわたしのものになった実感がつかめぬ ・くっそうバビロニアは遠すぎる! なぜか心が進まぬ! この白い胸にほかの男の事など思ってはならぬぞ ・メンフィスの胸飾りげっと ・それをそなたのその白い胸につけよ。 それは私だ。(バビロンで燃えた‥) ・バビロニアから一日も早く帰れ! そなたはそそっかしく王妃らしくない。 長居すれば笑いものになるやもしれぬぞ。 よいな!!早く帰れ!気を付けていけい |
・一日も早くあなたのもとへ帰ってくるわ。 私はあなただけを信じて あなたと共に行きたいと願い この古代にいるんですもの |
バビロニア到着 |
・気にいらぬくそっ。 ウナスは毎日報告をよこすのに キャロルめ一度も便りをよこさぬ。 無事だとか寂しいとかなんとか 書いてよこせばよいものを この私を忘れてバビロンで浮かれておるのでは わが妃にしたばかりなのに 帰ればただではおかぬぞ |
・宮殿もとても立派だわ。 でもやっぱりメンフィスの宮殿の方が素敵。 なんたってメンフィスが素敵だもん。 ・早く帰りたいわ。メンフィスどうしているのかしら。 私、あなたの傍じゃないとさみしいわ ・さ 殺気 ・どーも誰かに睨みつけられてるみたい。 メンフィスが早く帰れって怒っているよーな 悪い予感っがするの メンフィスったらすっごいワンマンで 怒りんぼうなんだからっ でもわたしも早く会いたいわ |
15 |
バビロン幽閉 キレる旦那 |
・キャロルから手紙だと(超絶おおはしゃぎ) キャロルがわたしに手紙を! はじめてわたしに手紙をよこした。 一度も便りをよこさず私をいらいらさせおって わたしが恋しくなったのであろう。 早く帰ってこい息も止まるほどに抱きしめてやろう 国境の砂漠まで迎えに行ってやろう ・早く帰りたいと申してきたかと思えば 心行くまでバビロンの都に滞在したいと (びっくりしすぎて1p使う) わが腕に抱いたばかりの新婚の身でありながら 一日も早く帰れと申したに! 世辞者のラガシュ王の言葉に図に乗りおって! そなたはエジプトの民が忠誠をよせる王妃ぞ 私よバビロンの都が気に入ったと申すのか! くっそう馬引けー灌漑工事の見回りにいくーっ! 姉上の婚儀のことゆえ仕方なく行くことを許したに ええい!はらのたつ!キャロルめ!わたしの妃ぞ! このわたしの傍よりバビロンの都にいたいと! (シナイの銅山の船を見に行ったはずなのに そんなこと忘れて工事現場まで爆走) バビロニアへなど行かせたくなかった! 姉上の婚儀でなければ決して行かせはしなかった! この燃え立つ思いがなぜ分からぬ! くっそうキャロルめ! ・なに!バビロンの都で月食がおこると予言! それでキャロルは帰ってこれぬのか! ・月食がおこるという時!どうして早く帰ってこぬっ。 ラガシュ王からは不吉なる時大事をとって もうしばらく滞在して頂くなどとしたためてきたが 帰りたいと申せばいいではないか! 姉上とて不吉だからこそ一刻も早く 無事に送り届ければいいものを! これほどに愛しいと思い やっとわが胸に抱いたばかりなのに。 私が恋しくはならぬのか。 私は毎日国事に明け暮れているというに 手紙一通よこそうとはせぬ。ええい 許せぬ |
・塔の地下へ閉じ込められてしまったわ ・こんな重大な事態を早く知らせなければ ・こんな手紙を読めばメンフィスは かんかんになって怒るわっ。 アイシスの幸せを願っているメンフィス。 まさかラガシュ王が私たちを裏切っている なんて考えもおよばないはず あの激しいメンフィスのこと、烈火のごとく怒って このバビロンへくるかもしれない。 ・あなたの胸に帰りたい。 せまりくる危機を知らせるすべもなく どうしたらいいのメンフィス。 ・寝言でメンフィス ・ラガシュ王に無理に書かされたあの手紙が メンフィスに届くころよ。 わけの知らないメンフィスは きっと火のように怒るわ。 それは私の意志で書いた手紙じゃないのよ。 ・メンフィスが火のようになって凝っているのを感じるの あの手紙をわたしの心だと思って・・ ラガシュ王の策略に乗らないで。バビロンに来ないで ・「愚か者め!だから言ったのだ・・そなたは・・」 という声がリフレイン。 ほんとだわ!わたしまた失敗してしまったわ! どうしよう!エジプト帰りたい 荒々しいメンフィスの胸の中に きつくきつく抱きしめられたいわ! いいえメンフィスにこの有様を知られてはいけない! この有様を知れば危険をものともせず疾風のように バビロンへ駆けつけてくる! ラガシュ王の罠が待つバビロンに来させてはいけない! これ以上ラガシュ王の思い通りにさせてはいけないわっ! 自力でバビロンを脱出しなければ、 早くラガシュ王の正体を知らせなければ! |
16 |
月食始まる |
・キャロルが呼んだ! キャロルに何事かおこっている! 遠いバビロンでわたしに助けを求めている! |
・わたしこのバビロンで死ぬのかしら もうメンフィスに会えないの? いやよメンフィス 死ぬならあなたの傍で |
17 |
魔の砂漠へ |
・いやナイルの姫は未来を読むかしこい姫だそうな メンフィス王が熱愛して無理矢理妃にしたそうだぜ (バビロニア国民)←を聞いて顔真っ赤 ・この燃える砂漠の中女の身でそう長くもつはずがない 一刻も早く勝負をつ けキャロルを魔の砂漠より助けねばならぬ ・(何故か盗賊に捕まっているビジョンが見えて) キャロルはこの広大な砂漠のどこかの 怪しげなる天幕の中にいるに違いない! |
・あなたのところへ帰りたい あなたのそばへ帰れると万の一つの望みをかけて 魔の砂漠へ向かうわ ・こうして焼けるような砂漠を歩いていると 以前砂漠の石切り場で働かされた時の事を思い出すわ。 あの頃メンフィスは我儘で意地悪で強引で すっごい暴君だった いまもあんまり変わらんけど でも メンフィスの男らしい胸の中にいると 不安も寂しさも消えて激しく愛されて守られているって 王妃が泣いたり弱音を吐いちゃいけない でもわたしだめ 立派な王妃になれないわ |
とんでもねぇ 不審者だと 思ったら 旦那だった件 |
・くっそーっ こ このわたしがわからぬのかっ な なんというやつだっ ゆ 許せぬっ こやつ このわたしが恋しくはないのかっ そなたを救わんと 夜を日についで 砂漠をかけぬけて来たというのに ・めっちゃ腕噛まれる ・ばっ 馬鹿者めがーっ噛んでいるその手が誰の手が 抱きしめているこの腕が誰なのか まだわからぬのかーっ 許せぬ~~~っ そなたの身を案じてここまで来たというに それを こやつめ~っ ・無事でよかった!よく無事であった 心配したぞ もはやそなたを誰の手にも渡しはせぬ エジプトへ連れて帰るぞ |
・きゃー全身黒装束の男!盗賊だわ! まっすぐこっちへくるわ!やっば ・どうして私をほうっておいてくれないの どうしてみんなわたしを捕らえようとするの 私はエジプトへ帰りたい なんとしても帰りたいのよ ・その声は きゃー!メンフィス ・会いたかったわメンフィス ほんとうにメンフィスなのね 恐ろしかったのよメンフィス ・助けに来てくれて嬉しい |
再会で一息 |
・まだしっかりと抱いておらぬが そなたを抱いた時少し痩せたぞ! ・猫に噛みつかれたのだ ・許せぬわ この私をよりによって 盗賊と間違えるなどと!このバカ者めが~っ ・覚えておれ 私が見分けがつかず噛みつく猫など うんと思い知らせてやらねばならぬ いまに私の腕の中で存分に仕置きをしてやるぞ |
・私ったら誰より会いたかったメンフィスから 必死に逃げていたなんて でも怖かったわ絶対盗賊だと思ったわ ・すぐに横暴になるんだから うんと優しくしてほしいのに |
19 |
水中ランデブー |
船に乗るまでほんのひと時二人きりぞ ・やっと会えたというに そなたの温もりを感じながら日々馬上のこと まして皆の中どうにもならぬ想いに この身が燃え上がったぞ ・胸が燃えて体が熱い そなたは私のものだ |
・普通に苦しくてそれどころじゃないわよ馬鹿 ・これってハネムーンじゃないの!やったぜ |
なんちゃって ハネムーンと 戦の予感 |
・妃でありながら何でも見たがる悪い癖がある。 まったく大エジプト帝国の王の妃とも思えぬ! ふん だがまたそこも気に入っておる! ・この機に我がエジプトを見せようと思う。 富国我がエジプト、これからはそなたと共に守るのだ。 我が民の生活をそなたに見せたい ・戦が、起こるやもしれぬ 近い未来に ・姉上は私を裏切った。 バビロンに暗雲がたれこめている 動くやもしれぬぞ。 ・今は戦の事など案ずるな たとえ戦が起ころうとも そなたには私がついておる。 そなたは私の胸の中におればよい。 ・黄金に波打つ髪 甘やかな頬と唇 なんとなまめいて見せることか しばらく見ぬ間に美しくなった… ・私がここにいるのがまだ信じられぬだと これほどに近くにいるというに 私の事を心にかけておらぬ証拠ぞ ならばしっかり信じさせてやる 新婚間もないそなたが旅立ってから そなたの帰りを待ちどれほどに心痛めたか ・ほんの数日前まで命の危険にさらされていた まして女の身でさぞや不安の日々であったろう |
・メンフィスって素敵な王者だわねえ テキパキ処理していく生まれながらの統治者だわ ・バベルの塔をちょっと見たいと思ったけど でもそれが悪いとは思わないわ。 私は考古学が大好きなのよ 未知の世界を見たくて見たくてワクワクしちゃうのよ。 がまんできなくなっちゃうのよ。 この古代戦に乗っているのだって もードキドキしてるのよっ すてきな船!もうスリスリしちゃう ・戦なんて でもメンフィス アイシスは姉弟じゃなの ・いやよメンフィス わたしがあなたを守るわ 私の命をかけても! 私はあなただけのためにここにいるのよ。 遠い未来から私は来たの あなたのもとへ ・はなれるのはいやよ わたしを離さないで ・メンフィスの激しい愛に包まれてこうしていると 数知れない恐ろしい思いが嘘のよう この幸せがどうかいつまでも続きますように‥ |
下エジプト |
・これからはそなたと力合わせて 我がエジプトを守ろうぞ ・今はキャロルの前では戦の事は口にするな ・私に気遣って、詳しくは話さぬがぬが、 バビロンでは辛い思いをしてきたのだ いましばらく新婚の幸せの中に包みたい ・どうしたのだ そんなに怯えて わたしはどうすればいいのだ どうすれば安心させられるのか こうして抱きしめていればいいのか 剣をとって戦うのならば何者をも恐れぬが 愛しいそなたをどうすればいいのか分からぬ |
・わたしもできるかぎり エジプトの役に立つよう努力するわ ・いま、私はこのエジプトの王妃 これからはできるかぎり人々の生活を知って 少しでもメンフィスのためになりたい ・メンフィス 私を離さないでね ・このところ視察を兼ねているけど 知りたかった古代の生活を見て回れて大満足だわ! ああもっともと色んな事見たい!知りたい! 毎日がドキドキ感動のしどおしよ! ハネムーンとおんなじよね 信じられないほど幸せ ・いつかメンフィスに私が作った お料理食べさせてみたいなあ でも私のお料理のレパートリーは糞だわ でもいつか何か作って食べさせたい! 絶対に!たとえお腹をこわしても! いや壊したらまずいわ。 あの怒り虫ものすごーく怒るわよ。 ・はなれない… |
20 |
ぎゃあああ 逃げろおおお カーフラだああ |
・それそなたの仲間がいたぞ どうだそなたにそっくりでろう(子鴨が) |
・感動だわ!素敵だわ!胸がわくわくする! ありがとうこの神殿へ連れてきてくれて 考古学を専攻してきた私にとって凄く嬉しい事なのよ ・ひどいわ!メンフィスもメンフィスよ カーフラ王女が側に寄ったらニコニコ笑って 嫌いよっそんな不潔だわっ |
初めての ジェラシー |
・どうしたのだ機嫌が悪いが 船ではあれほどに喜んでいたではないか ・まていっ わたしに対するその態度はなんだっ ・チューキャンセルされる ・キャロルそれはわたしのカーフラ王女に対する 態度に嫉妬していることだな。 という事はそれほどに私を愛しているということだな。 愛しいやつ…初めてだな、 そなたが私の為にそれほどに嫉妬するのは ・愛しい奴よ… ・私は王はだ!王として心に染まぬことも やらねばならぬ時がある。 そなたは私の最愛の妃ぞ。 わたしだけを愛してくれ、 私だけを愛してくれ わたしだけをっ |
・カーフラ王女にべたべたしてっ嫌いだわ ・ムカムカしてきたわっ ・嫌いよ メンフィス ・カーフラ王女に対するあの態度はなあに! 行き過ぎよ! わたしの目の前で わたしは同盟国の王女だから メンフィスの立場を思って我慢してきたけれど。 ナフテラ女官長から聞けばカーフラ王女は わたしが留守の間ずーっとメンフィスの側に居たって ・メンフィスったらいつも必要以上に カーフラ王女にデレデレして。 いやらしくって。不潔だわっ ・わたしがどんなに気を悪くしているか メンフィスったら私怒ってるのよっ 力ずくでなんて嫌いよ 不公平だわっ |
プントが飢饉で メンフィス コプトスへ |
・うむ わたしとて同じこと 手配が済み次第に帰る! |
・すぐにでも出発するのね。 すばらしいわメンフィス。 なんて迅速な決断と実行力 ・一刻も早く食糧を送って一人でも多く助けてあげて! ・救済の手配がすんだら早く帰ってきてね ・ねえメンフィス わたし今ほんの少しでも離れていたくないのよ ・なんて素晴らしい事でしょう。 メンフィスには自分の決断ひとつで飢えに苦しむ 一つの国を救うことができるんだわ!すごいことだわ わたしが結婚したのは素晴らしい力を持った雄々しき古代の王! ・でも欠点がいっぱいあるわ。まず我儘で横暴だわ。 すぐに暴力を使いたがる。すっごい独裁者で、 わたしに…うふ。でも優しいところもあるし やっぱりメンフィス大好き!愛してるわっ。 |
カプターの 部屋を皆で 燃やそう |
多分一睡もせず仕事してる最中 |
・カーフラ王女を メンフィスが‥今夜 コプトスの宮殿で!? ・歴代の王がそうであろうとメンフィスは違う 違うわ! ・何も聞いてないわメンフィス ・歴代の王が政略の妃を何人も迎えているのは知っているわ。 でもメンフィスは私に言ったわ。 どんなことが起ころうとも愛する妃はそなた一人だって言ったわ ・わたしがライオンに引き裂かれたあの 日傷ついた私にあなたは言ったわ。 「わたしのためにそなたが流した この血にかけてわたしの愛は未来永劫そなたのものだ」 カーフラ王女と一緒だなんて嘘よ。 嘘よね。私たちの愛を裏切らないで。 お願いよメンフィスお願いよ。 ・もしやもしやと一縷の望みを分けていたのに ・壊れていく‥‥心が‥‥壊れていく… |
ディス コミュニ ケーション 夫婦喧嘩 |
・なにをするっ キャロルっ 無礼なっ 私はエジプトの王ぞ! わたしが何をしようと王の私に向かって 卑怯者呼ばわりはさせぬぞ ・おのれ~~このわたしに刃向かいおって いったいなんだというのだ 二度と‥二度と 逆らうことは許さん あとで思い知らせてやるぞ わたしは王だ! わたしの行動に誰も否やは言わせぬ |
・卑怯者ーっ恥知らず~~~~~ ・ビンタ ・王だって人の心を裏切って許されるはずないわ。 心がどんなに傷つくか メンフィス卑怯よ~ ・嫌よ 耐えられないわ 私の心を引き裂くの…メンフィス 心が痛い だれか助けて 胸がはりさけてしまいそう ひどい人ねメンフィス 私はあなたを信じて この古代で あなたと共に生き わたしの命よりも あなたを愛したのに ・古代の世界では当然の事でも 何人もの妻がいるなんて耐えられない でもそれがエジプト国家のために民のためと言われたら私は もう私ここにはいられない あなたを愛しているから ・さようなら 国の為ならば何人もの妃を認めるのが王妃なら わたしは王の花嫁にはなれない わたしあなたを信じていたのに 誰よりも信じていたのに やっぱりわたしだけを愛してほしかった あなたを愛しているから わたしはもうここにはいれない ・あなたを信じていたのに ・こんなに心をずたずたに引き裂かれたのに あなたを忘れられない 胸にうずまくこの思いを どうして忘れたらいいの ナイルよ どうかわたしを20世紀へ連れて行って どうかメンフィスを諦める事ができるところへ連れて行って ・さようなら わたしは古代に帰らない |
実家 に帰らせて 頂きます |
・なに キャロルがナイルへ 帰った? ・キャロル なぜだ! |
・あなたを信じていたのに 悲しくて心が張り裂けてしまいそう 帰ります あなたを諦めるために あなたを思いきるため ・熱砂の砂漠をわたり荒涼たる山河を超え国境を越えて 何者をも恐れずに進んで来られたのは ただ一筋にあなたを愛するが故だった でも愛したものは 信じたものはみんな消えていく |