王家の紋章wiki

キャロル・リード

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だれでも歓迎! 編集

常人なら無理ゲーすぎるタイムスリップを
幅広い考古学の知識と持ち前の勝気さと愛で
ギリギリなんとかする攫われっぱなしの
タフネスお騒がせ脱獄王

キャロル・リード
エジプトの王妃


[登場巻]1巻~

 [国]現代アメリカ/エジプト
 [CV]潘恵子 /山本百合子 / 沢城みゆき
 [演]新妻聖子 /宮澤佐江 /神田沙也加 /木下晴香

初登場…16歳、
一人称…わたし
家族…父(リード氏/故人)、母(リード夫人)、長兄(ライアン・リード)、次兄(ロディ・リード)、夫(メンフィス)
呼び名…現代の人々、メンフィス、アイシス、アリ、パルサ「キャロル」
    ウナス、イムホテップ、ナフテラ「キャロル」→「キャロル様」
    ミヌーエ「キャロル」→「キャロル」or「ナイルの娘」→「キャロル様」「ナイルの姫」
    古代の人々「ナイルの娘」→「ナイルの姫」「ナイルの王妃」
    ハサン「黄金のお姫様」

 現在判明している情報

+ ...
  • 考古学ではカイロ学園一番、ブラウン教授の一番弟子の留学生
  • 考古学を一生の仕事にしたい
  • 貧乳(マリア談)
  • 酒は飲めない
  • テニスができる
  • ライアン兄さんに登山に連れて行ってにもらっていた
  • ロッククライミングは遠慮したけど、バビロニアの柱レベルなら楽勝になった
  • 走るのがめちゃくちゃ早い
  • 泳げるかは気分による
  • エジプトコガネムシなら触れるけど蜘蛛は無理
  • ナイトキャップの下で髪巻いてる
  • 汚水を濾過できる
  • 鉄の製造法もしってる
  • 脱走王
  • 料理のレパートリー
   卵焼き・ハムエッグ・ゆで卵・クッキー・インスタントカレー
  • 料理全然できねえ
  • アプリコットティーが好き

 性格

  • 初期は少々口が悪く「くそっ」とか「しちまおう」とか言っちゃう。
  • お転婆(ライアン)(本人自覚あり)
  • すぐ失敗する自覚はある
  • すぐ王妃だということを忘れちゃう
  • 明るくていじっぱり(ジミー)(3)
  • めちゃくちゃ負けず嫌い(あいつは捕らわれて黙ったままではいないだろう と色んな人に言われる)
  • 好奇心旺盛
  • アルゴン王はメンフィスの牢に水を引き入れてと言っただけで、メンフィスの牢は河の近くと気づいたり、ラガシュ王に水の中に入れられてる最中に通気口を見つけて脱出方法を考えるなど、猪突猛進なわりには結構冷静に物事を見るし記憶力がある。
 対人関係

メンフィス

 くっそ怖くて人の心がない暴君だった男のどんどん見せてくる優しさのギャップにうっかり堕ちた。好きな子ほどいじめたい男子の心理を理解できないので前途多難なコミュニケーションでたまにすれ違う。
+ 軌跡(1巻~20巻)
巻数 出来事 メンフィス→ ←キャロル
ミイラ
(後の旦那)
に思いをはせる
・ミイラが盗まれる ・とても若くして殺された事を知る
アイシスの幻覚
ファースト
コンタクト
・珍しいけど。まあ侵入者だから殺すね
苦しまずに一気にいくよ
・ただただ怖い
・アイシスの心臓掴みの方がインパクトがでかい
出会い ・いつか見たような黄金の髪。
まぶしいほどの白い肌
・捕獲したい
・女に興味を持つのは初めて(アイシス談)
・やばい
捕獲 ・水責めでお肌クリーニングしてくる ・めっちゃ痛いし怖い。
足に接吻しろ ・いいもんが手にはいったぜ
・姉上には渡さない
・逆らうとセチをボコボコにするで?
・ふざけんなよこんな足
・アイシスに用があるんですけど!?
・人の心がないんか?
ナフテラの
スーパー
コーディネート
・ナイルに咲く蓮の花のよう。最高 ・わがままで残忍なメンフィス。
こんなん王者の行動じゃない
アイシスとの
婚儀決定発表
・わが望みはエジプトを
最大の強国にすることのみ
結婚など意味などない。
世嗣を産むだけの行為
正直どうでもいい
・ヒッタイトも欲しいし美女だし
ミタムンももらっていいかも
・はえ~やはり姉弟で結婚するんか~
・くそどうでもいい。
もうセチが心配でたまらん
キスされてビンタ ・別にいい許す
大人しく従うまでしばらく待ってやるよ
・なぜ殺されなかったんだろう
ドキドキハラハラ
侍女生活
・他の侍女じゃ満足できないの
キャロルじゃないとや~なの
・息が詰まりそう
ずっと怒鳴りつけばかり
コブラ
DE
深まるLOVE
・いつも目の前にキャロルの白い手があった
・白い手をあんなに優しく思ったのは初めてだ
・三日三晩の看病に胸キュンがとまらぬ
・周りの奴らがまだ死んだわけじゃないのに
もう次の王の事を議題にあげてる。
・うんと苦しんで死ねばいいとおもったのに!
思わず助けちゃったわよ
・あの目は私を憎んでたのに。
メンフィスの心がわからん
死の家事件 ・お前を愛している!妻になれ。妃にする
・断られたムカつく
・その満身創痍の体で私を助けてきてくれた!
・あなたを愛してないし。結婚できない
・めっちゃ怖いやん。助けてきてなんで乱暴すんのよ
・優しい心があるなんて信じられない
・残虐で奴隷の命など虫を殺すほどにしか思っていない
・・わたし絶対好きになれない
・なんで助けちゃったんだろう
・日増しに狂暴になっていく
姉上と
婚約破棄
・やめてくださいキャロルが見ている
(姉上と一緒の所をキャロルに見せたくない)
・キャロルを愛してしまった。キャロルしかいらぬ
何故私に従わぬ。なぜ微笑みかけぬ。
なぜ腕に抱かれようとしない お前がほしい。
この思いがなぜ分からぬ。どうすれば従えられる
・あいつくっそ怖い
帰りたい
イムホテップ
帰還
・プレゼントあげようとしたら断られてぶち切れ
・槍+壁ドン
・何故逆らう。どのような望みもかなえてやる
・妻になれ。どこにもいかせぬ。
必ず手に入れる
・なんて王者らしく誇らしく笑うのかしら
・装飾品より今は鉄っしょ
嫌ってるはずなのに鉄の事教えちゃった
・私は古代人じゃねえ。帰りてえ
なぜかしら、恐ろしいのに胸が高鳴る
・このままここにいたら自分が自分でなくなってしまう
ナイル氾濫
いまのうちに
逃走すっぞ
・なぜ逃げる
お前を愛しているのがなぜ分からぬ
なぜ嫌う 私の国で住めばよい
・住む世界がちがうのよ
キャロル
現代満喫中
・古代よりいなくなってから
メンフィスは狂ったように
キャロルを探して夜も眠らない(アイシス談)
・キャロルを助けわが腕にたまわれば
神殿を建て永遠にたたえん
再会 ・生きててめっちゃウキウキで
キャロルのもとまで行ったら
めっちゃ悪口言われててつらい
・わたしの命にかえてもと無事を願った。
もう離さぬ
・誰かと婚約しただと!?
・もはや私からは逃れられぬ
・お前の為に神殿建ててる
・神が私にお前を与えてくれたのだ。
これは神の意志だ
・まじで最悪。絶対会いたくない
・婚約したジミーがいるんですけど!?
・メンフィスがくっそこわいん。そばにたくない
・ここにいるのは王家の呪いなんで・・
・もしジミーがここにいたら絶対殺される
逆らうなら
苦役な
・わたしをそれほどまでに嫌うのか・・
・その白い手が切れ白い膚が泥にまみれ
砂漠の熱風の苦しさにのたうち回ればよい
助けて欲しくば私の前に跪き許しを請えば許す
・本性を現したわね。残虐な王メンフィス
いいわ弱音は吐かないわ
絶対跪かないわ
苦役中の
キャロルを
思って
悶々とする男
・苦しめ。
その白い体を泥にまみれて苦しむがよい
・愛している。なぜわたしを嫌う。お前がほしい
・わたしのものにならないならいっそ死ねばいい
・笑った顔見たことないのに思い浮かべる
・一日中ずっとキャロルを心配している
・キャロルを思いながら光合成
・キャロルが砂漠で倒れたのか!?(頭真っ白)
・決心した。キャロルを妃にする
盛大な儀式をおこない正式な王妃ともなれば
キャロルも従うに違いない
・ほんと憎らしいメンフィス
・あいつ私をハゲタカの食料にするつもりなんか?
・絶対跪かないし、絶対許しをこわない
かまわぬ ・かまわぬお前を愛している
・熱いキッス
・あらがえば力でもって妻にする
・私の意に従え、私を怒らせるな
・私はかまうんよ
・あなたを愛してない
・メンフィスは恐ろしいほど真剣だわ
逆らえばどうなるか分からない
もう逃げられない
テーベの町を
みたいんですけど
・なぜそんな目で私を見る
逃げ出そうと思っているのでは・・
・自由をくれ
鉄拷問事変 ・腕輪のとめ金をつけてほしい(頬キッス)
・そなたはまさに女神の娘私の妃にふさわしい
・ちょっと照れちゃったじゃねーの
・まじあいつ残酷
・まーた余計な事しちゃったわ
東門からの刺客
初めての微笑み
・初めてわたしを見て笑ったな
もう一度笑え。わたしの腕の中で
・私とともに力をあわせて
わが愛するエジプトを最大の王国にしよう
・もっとましな口の利き方はないんか
・暖かい胸、たくましい腕、どうした私の胸
メンフィスを嫌っているはずなのに
メンフィスの腕の中から逃げ出せない
メンフィスの胸に抱きしめられた時
保護された子供のように胸が高鳴って!
まだこんなにドキドキしてどうかしてるぜ
王子に拉致される ・私に対する恨みならなぜ私を狙わぬ
キャロルに罪はない
戦も死も恐れぬ。
だがキャロルが血を流し苦しんでいる
と思うだけでなぜこんなに胸が苦しい
心乱れて国事に身が入らぬ
・エジプトから離れたら帰れんのよ
愛のテレパシー
爆誕
・キャロルが背から血を流している夢をみた ・結構クソでか感情が芽生えてきた
メンフィス出兵 ・これは運命かもしれぬ
キャロルしか妃に望まぬ
私をよぶ声が聞こえる 誰にも渡さん
・わたし、どうしてメンフィスを呼ぶの?
私が好きなのはジミーよ
あんな残虐な人じゃない
・なぜ私の為に戦を始めるの
メンフィス大負傷 ・ぶっ刺されて敗走 ・メンフィスのところへ行かせて!
今やっと分かったわ
私メンフィスを愛しているわ
死んではいやよ
こんなにあなたが好きだったなんて
自分の心が分からなかった
あなたのことを思うと胸が痛くなる
あなたのそばにいたい
地下で再会 ・そなたがイズミルの手の中にあれば
私は手も足もでぬ 無事でよかった
・無事だったのね 心配したわ 好きよメンフィス
あなたと3千年の時が離れていても
私、あなたを愛してしまった
命にかかわる危険を冒しまで、
そんなにも私を思ってくれて
今までにこれほど熱く幸せを感じたことはなかったわ
・でもやっぱりメンフィスは恐ろしいわ
私が囮にならぁ! ・ウナスに追いかけえるのを全力で止められる ・私がきっとあなたを助ける
一騎打ち ・王子あの野郎嫁になにしてくれとんねん ・エジプトの為ならどう扱われようとかまわない。
私のためにメンフィスが死ぬ事があってはならない。
満身創痍帰還 ・私はここにいるぞ 死なせはせぬぞ!
私の断りもなく死ぬなど許さぬ!
そなたはこの私エジプト王メンフィスのものだ
黄金に輝く髪も白い膚も柔らかな唇も
すべて私のものだ
そなたを愛しているもうどこへも行ってはならぬ
これは命令だ!
暗い意識の中でメンフィスの呼ぶ声が聞こえたわ
私はもう21世紀には帰らないわ
私はあなたのそばにいるわ
あなたが好きよメンフィス
この古代にとどまってこのエジプトの土になるわ
上のやりとりは
何だったのか
ライアンに激オコ
・意識がないから我慢していたが
ライアンばっかり呼んでまことに気に入らぬ
他の男のことなど呼ぶな
そなたは私が助けたのだ、そなたは私のものだ
戦を起こしイズミル王子よりそなたを奪い返して
死の淵から神の助力を受け私がそなたを助けたのだ
そなたは私の妃になるのだ
この唇から私以外の男の名を
呼ぶのはどうにも我慢ならぬ
・何をそんなに怒るの?
・いてーよ
・古代では兄妹の結婚が多かったから誤解してるんだわ
・なんて乱暴なの。思いやりのかけらもないのね
・私どうしてメンフィスなんか愛してしまったのかしら
・傍にいようと決心したけれど間違ってたのかしら
助けにきてくれたあの時の
男らしい優しさはみせかけだったの?
女神の像を
プレゼント
・女神の像が気に入ったなら
なぜそのように浮かぬ顔をしている。気に入らぬ
もっとにこやかな顔になれ。よいな
はやく肩の傷をなおしてわたしの妻になれ
わたしはもう長くは待てぬ
・キャロルを我が正妃にしてみせるぞ
・このすばらしい女神の像はメンフィスと
みんなが私の為に堀ったというの
こんな私をナイルの娘と信じて・・
いまは素直にみんなの心を受けるわ
わたしのできる限りみんなの信頼に
答えられるように努力するわ。
喜びも悲しみもみんなと一緒に
・でもとりあえずギザにいきてえ
ギザにいきてえ ・行くのは許さぬ
まだライアンの事を考えておるのか
禁じたはずだぞ
・私がいるではないか。泣くのはやめろ
もっと元気になれば
私がギザに連れていってやる
・どうしてもギザにいきてえ~
・王だとてわたしの感情や心まで支配する事はできないんよ
兄さんは私の大切な家族なんよ。
・あなたがどんなに禁じても私の心の中まで
踏み込むことはできないわ。
生きてた今までのことを忘れることはできないのよ。
私は我慢してるのよ。心の底から帰りたくなるのを
私は古代で一人きりなのよ。
この気持ちがあなたにわかるわけないわ。
墓荒らし ・嫁がめっちゃ震えててニコニコする
・そのようにおびえるな
そなたには私がついている
・めっちゃ強引やん
・そういえば21世紀でメンフィスの墓にはいったわ
・私が古代でメンフィスの身を守れば歴史は変わるのかしら
・あなたは若くして命を絶ったのよメンフィス
わたしこんなに粗暴なあなたを愛してしまった・・
死んではいやよ
たとえどうなろうと
そのためにどんなに思い罪をうけても私は
あなたが死ぬのは見たくない
私はきっとあなたを守る
殺しちゃいかんて ・なぜそんなに騒ぐ!
そなたには縁もゆかりもない者ではないか
この私がエジプトの掟なのだ。
わが手で罪人を処刑し何が悪い!
このわたしに逆らい意見するというのか
この私をこれほどまでに罵倒しおって
胸の中が煮えたぎる。
・もう宮殿に閉じ込めたらぁ!
・わたしに会いたくないだと 私の顔を見ろ
二度とこの口から私に対して無礼はいわせぬ
・押し倒しキッス
伝説の腕ぽき ・なぜこんなことになってしまう
そなたの為なら死をも恐れぬ私の心がなぜ分からぬ
奪い返した時わたしの腕の中で
妃になると約束したではないか。
ともにエジプトの為に戦い守ると申したではないか
なぜこのように私を苦しめる。
ナイルの女神がわたしにそなたを与えたのだ
・婚儀は一日たりとも延ばさぬ
新しい年の祝賀の日にキャロルを妻にする
どのように拒もうとの
その白い体も心も私のものにしてやる
・私を拒否などさせぬ。
今度は腕を折るだけではすまぬ
・ひどいメンフィス
・恐ろしい性格だとは思っていたけれど
説得すれば少しは変わるのではないかと
望みをもっていたのに
自分が気に入れなければわたしを殺すの?
・ギザいきてえ~~~~
・メンフィスむごい人ね。なんてひどい
あなたを愛してるのに
どうして私をこんな目にあわせるの
心が痛いわ
あなたにはわたしの切ない心がわからない
愛していても気に入らないならわたしを殺すの?
・愛することは力で征服することじゃないわ
それは愛じゃないわ
・メンフィスのやり方についていけない
神の娘認定
で上がる
ギザ行きたい
ゲージ
・キャロルとの結婚はエジプトに繁栄をもたらす
・この結婚には重大な意味がある
・怖いわ。エジプトを守りたいという気持ちが
どんどんちがう方向へ動いていく
このままでは私を神と信じて私の為に命をかける
メンフィスに殺すなと説きながらこの私が神の娘と
信じさせて命をかけさせる。
その方がはるかに恐ろしい罪やんけ
私はここにいてはいけない
ギザまで
いってぎざーす
・わたしとの結婚を嫌って逃げた・・・?
・苦しいほどに はやる心をおさえ
わが腕に抱くのを待ち望んでいたのに。
これほどまでに欲しいと思う娘はいなかった。
許せぬ こやつ、どうするか
・狼狽えもしない。なぜ逃げぬ。
なぜ泣き叫んで許しを請わぬ
・この私の心を計り追ったな
・私が逃げ出したことを知ったらどんなに怒るかしら
・え 待って 殺されるやん
・めっちゃ怖い
・ルカに罪はないわ。王に抵抗できない弱い召使よ
無力なものを殺さないで
この行動の罪はすべて私にあるの
もう私の為に誰の命も失いたくない
ルカを殺すなら私を先に
・殺される。今度こそ。愛しているわ。
愛しているから私はこの一瞬に命をあなたにかける
恋の
駆け引き
水面説教
・こやつこの煮えたぎる思いをどうしてくれよう
どれほど愛しいと思っているのか
この私の心をはかりおって
この私がどれほど愛しいと思っているか
どうすれば従順にさせることができるのか
どうすれば意のままにさせることができるのか
もっと苦しめ。うんと苦しめばよい
・メンフィスは殺さなかった
あなたが言うように
あなたの心を計る結果になってしまったけれど。
激情のままに人を殺すそんな人は嫌だから
あの一瞬にわたしの命をかけたの
でもあなたは殺さなかった
私は卑怯だったわ
心のどこかで激しく愛されていると
信じてそれを利用したわ
ルカを
殺さなかった!
・半裸介抱キッス
・なぜ狼狽える。そなたは間もなく私の妻になる娘
わたしから逃げてはならぬ
・もう拒否はさせぬ
そなたの持つ英知と未来をよむ神秘の力
そして私の王としての統治力二つを結合すれば
わがエジプトは計り知れぬ強国となる。
これ以上逆らえばエジプトの王として
そなたを力でもって妃にする
・何故泣く。愛してるなら黙って妻になればいい
わたしのそなたへの愛がどれほど熱いか
今にこの身に思い知らせてやるぞ
・この私に無力な者を殺すなと申したな
今度そなたが逃げたらそなたに仕える全員死罪
そなたが無力な者を殺す原因をつくらぬことだ
王たるもの非情でなければ
この強大なエジプトを統治することはできぬ
・あなたに人の命を尊さを知る
古代の偉大な王になってほしいと願っている
私は法を守る人間だから激情のままに人を殺す
そんなそんな恐ろしい人の妻になれない
・私だって逆らいたくない
こんなに好きなのに愛してるのに
あなたは奴隷のように力で所有しようとする
わたしには心も意志もある
そんな愛され方は嫌
・古代の王の前ではわたしは無力な存在でしかない
・メンフィスがはじめて激情のままに殺さんかった
よかった。嬉しい
・暗殺の事全然考えてなかったわ
何が正しいか分からなくなってきたわ
でも世界を治めるのは愛だと信じる
姉上
下エジプト
帰るってよ
・エジプトのため、民のため、いやちがう
私が心の奥底から望んでいるんだ
魂の底からキャロルを妃に望んでいる
・(姉上が認めてくれなくて私から離れていく)
わたしにもっと捕まってからみつけ!
未来永劫はなさぬ
・メンフィスはアイシスを信じてるのね
ただ一人の姉だから。本当のことは言うまい・・
婚儀3日前 ・婚儀を控えて毎日出歩いてばかりで
メンフィス王がいら立っておられる(ウナス)
・帰らねば無理にでもつれて帰れとのご命令
王は心配してお怒りです(ミヌーエ)
・キャロルを妃に迎えて
わがエジプトをますます強国にしてやるぞ
・婚儀を3日後に控えているのに
キャロルめ出かけてばかりだ。
わたしを避けているとしか思えぬ
おのれ妃にすればどうするか
・もしや、また私に逆らい・・
・もはやそなたが好むと好まざるに
かかわらず私の妃にする
・もう迷わない
メンフィスがルカを助けた時から私の心に
希望の光がゆらぎはじめたわ。
わたしは古代に生きる!メンフィスの妻になる!
・メンフィスは逃げ出すのではないかと
疑っているんだわ。もう逃げだしたりしないわ
・王が怒鳴ってばかりはみっともなくなーい?
・もう迷わないわ。心に決めたのよ
あなたの望むとおりにする
あなたのそばで生きるわ
・恐ろしいメンフィス
でも私は迷いを捨てたのよ。あなたについていくわ
そんなあなたを愛してしまった
にゃんこ
プレゼント
(現在消息不明)
・キャロルの慰めになるだろうとおっしゃって
農地の見回りに出かけられた時捕らえて
お帰りになったのですよ(ナフテラ)
・あの恐ろしいメンフィスが私にこの猫を 嬉しい
下エジプトの襲来 ・そなたが無事でよかった
暗殺者は何故わたしを狙わぬ!
なぜ罪なきそなたを狙ったのだ
殺すなら私を殺せ
。なぜ抵抗できぬそなたを狙うのだ
そなたにもしものことがあればわたしは・・
・メンフィスが震えている
この恐ろしいメンフィスが
私を力で奴隷のように
妻にしようとしているメンフィスが
逆らえば激情のままわたしの骨を砕く
恐ろしいメンフィスが
わたしは愛されている
わたしが愛している何倍も激しく深く
あなたのたぎる胸の鼓動がわたしの体に伝わって
恐れも不安も消し去り私をかす
あなたが望むならわたしはあなたに命をあげる
わたしをあなたにあげるわ
婚儀 ・今日の日を待ちかねたぞ
・早くその身をわたしの妃にしなければ
すぐにすりぬけて行きそうな気がして目が離せぬ
・逃がしはせぬ。こんど逃げようとしてみろ
寝室にしばりつけ一歩も動けぬようにしてやるぞ
・そなたは未来永劫わたしのものだ
・予 エジプト王メンフィスはアメン神の前にて
エジプト全土に宣言する 
ナイルの女神よりつかわされた聖なる娘 
我が最愛なるキャロルを今ここにわが正妃とする
・この日をどれほど待ち望んだか今日よりのちは
そなたの髪の毛一筋たりとも誰にも渡さん。
そなたのすべては私のものだ
・この喜びの日になぜ泣く。
・気に入らぬ。ほかの男を思うなど許せぬ
今日からはそなたはわたしの妃だ
私だけのことだけを思えばよい
その口から他の男の名など呼ばせはせぬ
そなたの過去などこの私が忘れさせてやる
・もう逃げ出したりしないわよ
・怖い顔 この性質はなおらないのかしら
生まれながらの王者メンフィス 
なんて立派にみえるのかしら
秀でた額、涼やかな凛とした目
・わたしは今メンフィスと結婚するために神殿へ行く
わたしは果てしない歴史の中に
新しい人生を開こうとしてる!
・もう逃げたりしないわ貴方を愛してしまったんだもの
・愛してるわ わたしは古代であなたと共に生きるわ
・わたしはあなたに命を懸ける
・その激情はとどまることを知らないわ
今その激情を私にむかって溢れさせる
まわりの事など心にもとめず
愛されている幸せを感じながら何だか怖い
一狩りしようぜ! ・ういやつだ。
そなたがこうして私の胸にすがる日を
どんなに待ったか。
・はじめてだな。そなたがこのように
身を摺り寄せて我儘を言うのは
ましてや私の身を案じて
・ういやつ。
そなたはやっと、私のものになったのだな
あと数時間の辛抱だそなたが言わずとも
今宵からはもうはなさぬ
ライオン狩りは強さを授かる聖なる儀式
エジプトとそなたを守るためにも
強くならねばならぬ
・今宵からこの私のことしか
考えられぬようにしてやるぞ。
ライオンをしとめたこの腕でそなたを抱こうぞ。
・心が騒ぐ。わたし心配でたまらないの
ライオンやめよーぜ
・ねえそばにいて。どうして真剣に聞いてくれないの
・槍か剣を持って行ってもしもの時は私が助ける
・死なせはしないわ
・あなたを守りたいのに。逃げて
7 ライオンに
狩られてられて
おります
・このように深い傷を受けながらも
まだ私の身を案じるのか
・わたしのためにそなたが流したこの血にかけて
わたしの愛は未来永劫そなたのものだ
・わたしのためにメンフィスを殺させたりしない
・あなたは私のなによりも大切な人。私の命よりも
現代に戻ってまう ・罪人を殺そうとしたけどキャロルの言葉がよぎり
殺せなかった
・キャロルは生きている。死んではいない
・どこにいるのだ。
なぜ私のところに帰ってこぬ。
神の御前で私の妃になると誓ったではないか
・いったいどこにいるのだ
これほどまでに探しているのに(超疲労)
・キャロルは私をおいて死にはせぬ
私をかばってライオンの前に飛び出したのだ
もう一度抱きしめるまでは諦めはせぬ
・なぜか幸せだった気がする
・誰かが私の手を取って
ヒエログリフを教えてくれたの
・めっちゃ声が聞こえるんよ
・わたしを呼ぶ声が胸にうずまいてとらえて離さない。
・わたし声のするところへ行きたい
・どこにいるの。あなたは誰。今行くわ。待っていて。
ジャマリ現れる ・キャロルの傷のようすは?苦しんではおらぬか
!助かったのだな!ありがたい!
我が母なるナイルの女神よ!心から御身はたたえん
・あの傷ではもはや助からぬのではと昼も夜も
心休まる時とてなかったが・・ありがてえ・・
・ジャマリの阿保みたいな嘘への反応↓
まちがいないキャロルだ!キャロルは優しい
ジャマリは嘘を言っておらぬ!
・はやく はやく 帰ってこい!
くそう!待つのは我慢できぬ!
ふ~~~~~~~~~~(酒飲んで糞でか溜息)
鉱山の奴隷
反逆で
メンフィス
ヌビアへ
・むかむかしてやりきれぬ
傷は癒えた頃だなぜ帰らぬ
なぜ私をこのように苦しめる
そなたの所在がわかれば無理にでも
ひっさらってくるものを
キャロル古代へ ・いまキャロルの悲鳴が聞こえた
キャロルが私に救いをもとめている
・わたしやっと来たわ古代のあなたの所へ
・ああメンフィス!21世紀で私の心に響いた
呼び声はあなたが呼びかける声だったのね
・会いたいわ。早くあなたの顔が見たい
声が聞きたい。待っていてすぐにあなたの傍へいくわ
・私が帰ってくるのを知ったらメンフィス
きっと迎えにきてくれるわね
・この激動の古代エジプトの中で私の行く手に
どんな運命が待っているか分からないけど
私はメンフィスのもとへ行くわ!
王子に捕まる ・キャロルが呼んだ気がする
・まったく腹が立つわ
この私にこれほど心配させおって
今だに便りひとつよこさぬとは
なぜ帰ってこぬ!
なぜこの私の腕の中で傷を癒そうとせぬ!
・早く帰れ待つのはもう我慢ならぬぞ
・おおキャロルが帰ってくる!
・キャロルどれほど待ったか!今迎えにいくぞ
・わたしをこんなに苦しめおってもう離さぬぞ
・あなたに会える喜びがこんなことになるなんて
考えてもみなかった
行方不明発覚 ・あのおそろしいライオンから受けた傷が
やっと癒えたばかりのはず
そんな体でいまどうしているのか
この何か月もの間もえる心をおさえにおさえ
そなたの帰る日を そなたをこの胸にいだく時を
一日千秋の思いでまちこがれていたというのに
なぜに思い通りにならぬ
そなたはわたしのものだ
何者にも指一本ふれさせたくない
そなたの身に何事があれば
おのれそやつをたたき殺してくれる!
・どうしてこんなことになってしまうの
私はメンフィスの傍にいたいだけなのに
・たとえ這ってでもあなたの傍へ行くわ
捜索中 ・どこへ行ったのだ。
アラビア砂漠をこれほど探したのに
キャロルのいた気配さえない
あの傷が癒えたばかりの身でどこへ
・もしやアッシリアに連れ去られたのでは
・あの賢いキャロルがおめおめと
連れ去られるはずはない
・なぜこんなことになっていくの。
わたしはメンフィスの傍へ行きたいと
ただそれだけを望んだのに古代の人々は
私をほうっておいてくれなくて
わたしは古代の王メンフィスを
愛してしまっただけなのに!
歴史の中に引き込まれてますます
身動きがとれなくなっていく
アッシリア
からの誘い
・黄金の麗しく貴重なもの・・キャロルか・・
(即決)
・わたしの妃だ 捕らえられているならば
助けなければならぬ
・キャロルはあの恐ろしい傷が癒えたばかりの身だ
私のもとへ帰ろうと無理をしているのではないか
こうしている間も案じられてならぬ
いま無理をしては取り返しがつかぬぞ
早く助けねば
・まさか私を助けようと
アルゴン王の居城へ。
メンフィスが殺されてしまう。
助けなければ。
私はここにいるのよ!アッシリアじゃない!
10 メンフィス捕まる
キャロル向かう
・キャロルに呼ばれた気がした
・キャロルはいつも私の身を案じて守ろうとする。
わたしが危険だと知ればここへ駆けつけるはずだ。
よほど厳重に囚われているのか。
それとも危害を加えられているのでは。
アルゴン王などにわたしはせぬ!
・わたしの身が危険だと聞けば、
キャロルはどこにいようと
わたしを助けるために命をかけて来る。
わたしを助けるためにきっと来る!
・メンフィスが倒れている夢をみたわ。
胸が騒ぐわ。
・どうしたらいいの。
こんなにこんなにあなたに会いたいのに。
こんなに傍に行きたいのに心が騒ぐ
・メンフィスがアッシリアの罠に落ちた!
どうか無事でいて。
メンフィスのところにどうしても行かなければ
・わたしきっとあなたの傍へ行くわ。今度こそきっと。
・はやく会いたい。どうか無事でいて
・ナイル河の不思議な導きで私は21世紀の現代から
愛するあなたのもとへきたのに
共に生きるために私はきたのに
あなたを危機に陥れることになってしまった
愛しているわ どうか無事でいてね
・会いたくて胸が震える。涙が止まらないわ。
・やっとあなたの傍にきたわメンフィス
どっちも
アルゴン王に
捕まる
・キャロルに逃げよ。
そなたが無事であればなにも恐れるものはない。
たとえどこにあろうとそなたが無事であれば
なにも恐れるものはない!
・やっとここまで来たのにあなたのそばにいけない。
メンフィスに会いたい助けたいの一心でここまで来たのよ。
同じ国の中いながらわたしの声が心が
あなたに届かないなんて
せめて私がすぐそばにいることだけでも知らせたい。
・会いたいの。会いたいの。どうか見破られませんように。
どんなに危険とわかっていても
私もうこれ以上会わずにはいられない。
牢屋で再会 ・愚か者めなぜここへ来たのだ。
私に構わずなぜ逃げなかったのだ。
逃げよキャロル
・くっそう~~~そなたをそんな男に
指一本ふれさせたくない~~
・会いたかったわ。
一日もあなたを忘れた時はないわ。
遠くはるかに離れていてもいつもあなたを思っていたわ
・もう離れ離れになるのは嫌。
暖かいあなたの腕、あなたの胸。
本当に本当にあなたなのね。
・どこにいてもなにをしてもあなたの事を思うと
胸が苦しくて胸が引きさかれる思いがしたわ
・メンフィス我慢して。
私が連れて行かれても今は我慢して。
このアッシリアの城はチグリス河の支流のそば、
ホルス将軍に河をせき止めて
水を城へ逆流させるように命じたの。
水が入れば日干し煉瓦作りの子の城は泥土とかすわ。
この城は内側から崩れるわ。
だから今は我慢して脱出の機会を狙って
・メンフィス明日からはもう離れないわ
11 ジキタリス
を飲んだぜ
・キャロルがアルゴン王から身を守るために
毒の花を飲んだ!いま苦しんでいると!
おのれアルゴン!うち殺してくれる!
・今そなたを助けてやることができぬ!
同じ城にいながら私のために毒を飲んだ
そなたのもとへ行くことができぬ。
私の為に苦しんでいるそなたを
助けわが腕に抱く事ができぬ。
許せ。キャロル死んではんらぬぞ。
けっして死んではならぬぞ!
・このたぎる思い。
アルゴン王に目にもの見せてやる!
今日こそなんとしてもそなたを助け
このアッシリアを脱出するぞ
・わたしメンフィスを愛しているの。
・アルゴンにふれられるくらいなら。
愛しているわ。たとえ死んでも。あなたを。
・たとえここで死んでも。
心はあなたのそばへ行きたい。メンフィス
・メンフィスが殺される こうしてはいられない
なんとか状況を掴んで方法をみつけなければ
なにもかもがダメになってしまう
アルゴン
メンフィス
一騎打ち
(一騎打ちとは
言ってない)
・おお・・助かったのか
神よ・・心から御名をたたえん
もはやなにをも恐れるものはない
・キャロル 今日こそ其方を苦しめた
にっくきアルゴンをたたき切り
この腕にそなたを抱いて脱出するぞ
もうそなたを苦しませぬ
・なんとしてもそなたを助けずにおくものか
・メンフィス しっかりして
卑怯なアルゴン王に負けないで
12 アッシリア脱出 ・もう離さぬ 離しはせぬ キャロル ・やっとやっとあなたに会えたのに
もう離れるのはいやよ
生きるも死ぬもあなたと一緒に
・私これ以上力がでないの わたしを抱きしめて
もっときつく 私を抱きしめて
あなたの胸の鼓動が聞こえる
わたしやっとあなたのもとへ帰ってきたわ
3千年の時の彼方から来たのよ
愛してるわメンフィス
・あなたの傍にいたい ねえメンフィスお願いよ
もう離れたくない どんなにどんなに危険でも もう
・メンフィスは全身に傷を受けている 
誰の命も大切だと思っても
イズミル王子が無事ならメンフィスが殺される
どうして戦わなければいけないの
私はあなたと共に幸せになりたいだけなのに
どうして戦いに巻き込まれていくの・・
イエリコで休息 ・まことにそなたは油断がならぬからな
そなたはそばにいないと
またどこかへ行きそうで目が離せぬわ
・早くそなたをエジプトへつれて帰りたい
一日もはやくそなたを妃にしたい
待つのはもう 我慢ならぬ
はやくはやく元気になれい
わたしから逃げ出せぬよう
一時もはやくこの身も心もわたしのものにするぞ
・元気になって私の妃となれば
もう我儘など言わせぬぞ
・わたしのことそんなに心配して 嬉しいわ
これからはもっと一生心配させちゃうから
・さっきはあんなに優しかったのに
気に入らないわ
このワンマンな性質はなおせないのかしら
さっそく無断で
ヨルダン
・この馬鹿者め!熱が下がったばかりでまだ
ロクに歩けもせぬ身でありながら出かけおって
ヒッタイト兵が潜伏しておればなんとする。
今エジプト国民は長期間国を空けた
そなたの無事な帰りを待ちわびているのだぞ。
其方を慕う民の為にも軽率な行動をしてはならぬ
・忘れてはならぬ
婚儀なかばでよぎなく中断したとはいえ
そなたはこのエジプトの王であるわたしの妃だぞ。
よいかキャロルこれ以上私を苛立たせるな
・ほんとに悪かったわ。ごめんなさい。
・あ・・わたし本当に軽率すぎたわ
ごめんなさい
エジプトに帰還 ・見ろよメンフィス様の顔 溶けちまいそうだぜ
(国民にも駄々洩れである)
・アルゴン王からわたしのために
この身を守ろうとしたのだ
愛いやつだ
・今度はそなたを気を失うほどに幸せにしてやる
・すぐに良くなってみせるわ
これからはあなたのそばにいられるんですもの。
もう二度と離れることはないもの。
ああほんとにメンフィスの傍に
帰ってくることができて良かった
13 ワニワニパニック ・もはや何者にも婚儀を妨害はさせぬぞ
・姉上がキャロルを暗殺っするわけない‥よな?
・メンフィスの心にアイシスへの疑惑の心が芽生えたわ
メンフィスの心が揺れている
今日までのアイシスは嫉妬深くても
メンフィスは良い姉と信じてきたわ
祝祭前日 ・誰よりもメンフィス様が明日の日を
待ち焦がれておいでですよ(ナフテラ談)
・もうどう喚こうが逃しはせぬぞ。
明日こそそなたを妃に迎えるぞ。
・誰でもそなたをひと目見れば欲しくなるわ。
わたしだとてそなたを初めて見た時欲しくなった。
・明日キャロルを正妃に向かえる。
これほどに愛しいと思い
これほどにほしいと思った娘はなかった。
やっとこの胸に抱く事ができる!
・気を付けるから大丈夫だっていってるのに
ワニワニパニックから一歩も外へ出してくれないわ。
これじゃ息がつまってしまうわよ
・わたしメンフィスを守りたいと
思う気持ちでいっぱいだから神経質になりすぎるのね。
でもやっぱりラガシュ王には十分気を付けてね
・明日になると今度こそ私はメンフィスの妻になる
明日になるとこの私のすべてがメンフィスのものになる
花嫁になる時みんなこんな気持ちになるのかしら
なぜか愛してるのにメンフィスが・・・怖い・・
祝祭当日 ・待ちに待ったアメン神の祝祭がきた!
今日こそ婚儀を完了させ名実ともに正妃にするぞ
・もはや二度と婚儀を中案させはせぬぞ。
・今後いつも私の事だけを考えきょろきょろするな
・数ある儀式これからは私が前もって教えてやる。
・愛いやつ、もう放さぬぞ。
これで晴れてそなたは私のものだ。
・古代のファラオらしくなんて雄々しい
若い王なのに誰にも真似できない
威厳と風格が備わって民の心を、
わたしの心をとらえて離さないメンフィス
初めてあなたに巡りあった時恐ろしさで震えた胸が
今はあなたへ愛の思いに震えている。
・メンフィスは国民の疑惑の渦から
アイシスを守ろうとしている。
弟して姉を守ろうとしている
・なんでの前ライオン狩りの為に別れ別れになったのに
同じことするの?バカなの?そういうとこ嫌いだわ~
婚儀成立! ・この時をどれほど待ったか。
そなたの髪、この目、この唇、この体
今宵からはすべてわたしのものだ
・聖なる王妃の誕生だ もはや何者も
そなたとわたしの間を邪魔することはできぬ。
・もう我儘は言わせぬぞ。
今宵からは誓ってわたしのことだけを考えよ。
もはやそばを離れてはならぬぞ!逆らうな命令だ
・愛いやつめ・・おお・・どうしてくれよう
・キャロル見つめてとろーーーーーーん
・わたしは21世紀を捨てたのよ。
この古代であなたと生きるために
21世紀のすべてを忘れたのよ。(そうでもない)
・すっごい独裁者になりそう。少しは優しくなったと
思って安心していたのに。
荒々しい性格はちっともなおってないわっ
とっても幸せなんだけどなんだか前途多難
・幸せよメンフィス。
こんなにみんなが喜んでくれるなんて。
・メンフィスがこんなに上機嫌なのははじめて見たわ
・わたしはもうあなただけのもの・・
・見つめられて胸がドキドキするわ・・
やっとこさ初夜 ・もう離さぬ。逃げようったって逃すものか。
・このわたしのためにそなたは
この体を守ったのだな愛いやつよ
・そなたを抱くこの日をどれほど待ったか
やっとそなたを私のものに
・もう生涯離さぬぞ
・いま一度この口から私を愛すると言ってくれ
もうどこへも行かせぬと約束せよ
・この時を待ちかねたぞ。この先何が起ころうと
どんな運命が待ち受けようと
わたしの妃は生涯かけてそなただけだ。
わが妃よ・・・いとしい・・・
・なぜか今とても不安で胸がふるえる
・愛してるわ。もう離れ離れになるのは嫌よ
・約束するわ。愛しているわメンフィス。
もう私はあなたなしでは生きていけないもの。
いつまでもあなたの傍にいるわ。
夜明けの
ピロートーク
・なにがダメなのだ。
こやつだめとは言わせぬ
そなたは私のものだ わかっておろう
・そなたは私のものだ ああまだ信じられぬ
・もうどこにも行ってはならぬ
いつもわたしのそばにいよ
・まだ胸がときめいて夢の中にいるみたい。
わたくしが古代のファラオの花嫁になったなんて
・いじわるなんだから
すぐに荒々しくなるんだから
・メンフィスの胸ひろくって暖かい
・わたしは古代にひとりぼっちなのよ。
わたしにはあなただけが便りなのよ。
肉親と別れてあなただけを信じて
ひとりここにいるの。気が付くととても寂しくて
心細い時があるのよ。でも誰よりもあなたを
愛しているから私はひとりでここにいるによ。
・わたしはメンフィスの花嫁になったのよ。
しっかり自覚してわたし良い王妃にならなければ
姉上バビロンへ ・そなたをどこへも行かせたくは
なかったんだくそうっ
なんでバビロンにいかせなあかんのや
・どうしてそんなに怒るの 分かった
アイシスがバビロンへ行くので寂しいんでしょっ。
でなきゃそんなに怒ることはないでしょう意地っ張り
・姉思いのメンフィス 大好きよ。
アイシスは私にとってはとっても恐ろしい人だったわ
でもあなたにとってはたった一人の愛する姉
わたしもあなたと心を合わせて幸せを祈るわ
14 バビロン出発 ・接見を秒ですましてちゅっちゅする
・そなたとの時間を誰にも邪魔はさせぬ。
バビロニアへなど行かせたくない。
・このわたしがどれほどの思いで
そなたを妃にする日を待ったか。
やっと妃にしたというのに
まだわたしのものになった実感がつかめぬ
・くっそうバビロニアは遠すぎる!
なぜか心が進まぬ!
この白い胸にほかの男の事など思ってはならぬぞ
・メンフィスの胸飾りげっと
・それをそなたのその白い胸につけよ。
それは私だ。(バビロンで燃えた‥)
・バビロニアから一日も早く帰れ!
そなたはそそっかしく王妃らしくない。
長居すれば笑いものになるやもしれぬぞ。
よいな!!早く帰れ!気を付けていけい
・一日も早くあなたのもとへ帰ってくるわ。
私はあなただけを信じて
あなたと共に行きたいと願い
この古代にいるんですもの
バビロニア到着 ・気にいらぬくそっ。
ウナスは毎日報告をよこすのに
キャロルめ一度も便りをよこさぬ。
無事だとか寂しいとかなんとか
書いてよこせばよいものを
この私を忘れてバビロンで浮かれておるのでは
わが妃にしたばかりなのに
帰ればただではおかぬぞ
・宮殿もとても立派だわ。
でもやっぱりメンフィスの宮殿の方が素敵。
なんたってメンフィスが素敵だもん。
・早く帰りたいわ。メンフィスどうしているのかしら。
私、あなたの傍じゃないとさみしいわ
・さ 殺気
・どーも誰かに睨みつけられてるみたい。
メンフィスが早く帰れって怒っているよーな
悪い予感っがするの
メンフィスったらすっごいワンマンで
怒りんぼうなんだからっ
でもわたしも早く会いたいわ
15 バビロン幽閉
キレる旦那
・キャロルから手紙だと(超絶おおはしゃぎ)
キャロルがわたしに手紙を!
はじめてわたしに手紙をよこした。
一度も便りをよこさず私をいらいらさせおって
わたしが恋しくなったのであろう。
早く帰ってこい息も止まるほどに抱きしめてやろう
国境の砂漠まで迎えに行ってやろう
・早く帰りたいと申してきたかと思えば
心行くまでバビロンの都に滞在したいと
(びっくりしすぎて1p使う)
わが腕に抱いたばかりの新婚の身でありながら
一日も早く帰れと申したに!
世辞者のラガシュ王の言葉に図に乗りおって!
そなたはエジプトの民が忠誠をよせる王妃ぞ
私よバビロンの都が気に入ったと申すのか!
くっそう馬引けー灌漑工事の見回りにいくーっ!
姉上の婚儀のことゆえ仕方なく行くことを許したに
ええい!はらのたつ!キャロルめ!わたしの妃ぞ!
このわたしの傍よりバビロンの都にいたいと!
(シナイの銅山の船を見に行ったはずなのに
そんなこと忘れて工事現場まで爆走)
バビロニアへなど行かせたくなかった!
姉上の婚儀でなければ決して行かせはしなかった!
この燃え立つ思いがなぜ分からぬ!
くっそうキャロルめ!
・なに!バビロンの都で月食がおこると予言!
それでキャロルは帰ってこれぬのか!
・月食がおこるという時!どうして早く帰ってこぬっ。
ラガシュ王からは不吉なる時大事をとって
もうしばらく滞在して頂くなどとしたためてきたが
帰りたいと申せばいいではないか!
姉上とて不吉だからこそ一刻も早く
無事に送り届ければいいものを!
これほどに愛しいと思い
やっとわが胸に抱いたばかりなのに。
私が恋しくはならぬのか。
私は毎日国事に明け暮れているというに
手紙一通よこそうとはせぬ。ええい 許せぬ
・塔の地下へ閉じ込められてしまったわ
・こんな重大な事態を早く知らせなければ
・こんな手紙を読めばメンフィスは
かんかんになって怒るわっ。
アイシスの幸せを願っているメンフィス。
まさかラガシュ王が私たちを裏切っている
なんて考えもおよばないはず
あの激しいメンフィスのこと、烈火のごとく怒って
このバビロンへくるかもしれない。
・あなたの胸に帰りたい。
せまりくる危機を知らせるすべもなく
どうしたらいいのメンフィス。
・寝言でメンフィス
・ラガシュ王に無理に書かされたあの手紙が
メンフィスに届くころよ。
わけの知らないメンフィスは
きっと火のように怒るわ。
それは私の意志で書いた手紙じゃないのよ。
・メンフィスが火のようになって凝っているのを感じるの
あの手紙をわたしの心だと思って・・
ラガシュ王の策略に乗らないで。バビロンに来ないで
・「愚か者め!だから言ったのだ・・そなたは・・」
という声がリフレイン。
ほんとだわ!わたしまた失敗してしまったわ!
どうしよう!エジプト帰りたい
荒々しいメンフィスの胸の中に
きつくきつく抱きしめられたいわ!
いいえメンフィスにこの有様を知られてはいけない!
この有様を知れば危険をものともせず疾風のように
バビロンへ駆けつけてくる!
ラガシュ王の罠が待つバビロンに来させてはいけない!
これ以上ラガシュ王の思い通りにさせてはいけないわっ!
自力でバビロンを脱出しなければ、
早くラガシュ王の正体を知らせなければ!
16 月食始まる ・キャロルが呼んだ!
キャロルに何事かおこっている!
遠いバビロンでわたしに助けを求めている!
・わたしこのバビロンで死ぬのかしら
もうメンフィスに会えないの?
いやよメンフィス
死ぬならあなたの傍で
17 魔の砂漠へ ・いやナイルの姫は未来を読むかしこい姫だそうな
メンフィス王が熱愛して無理矢理妃にしたそうだぜ
(バビロニア国民)←を聞いて顔真っ赤
・この燃える砂漠の中女の身でそう長くもつはずがない
一刻も早く勝負をつ
けキャロルを魔の砂漠より助けねばならぬ
・(何故か盗賊に捕まっているビジョンが見えて)
キャロルはこの広大な砂漠のどこかの
怪しげなる天幕の中にいるに違いない!
・あなたのところへ帰りたい
あなたのそばへ帰れると万の一つの望みをかけて
魔の砂漠へ向かうわ
・こうして焼けるような砂漠を歩いていると
以前砂漠の石切り場で働かされた時の事を思い出すわ。
あの頃メンフィスは我儘で意地悪で強引で
すっごい暴君だった いまもあんまり変わらんけど 
でも メンフィスの男らしい胸の中にいると
不安も寂しさも消えて激しく愛されて守られているって
王妃が泣いたり弱音を吐いちゃいけない
でもわたしだめ 立派な王妃になれないわ
とんでもねぇ
不審者だと
思ったら
旦那だった件
・くっそーっ こ このわたしがわからぬのかっ
な なんというやつだっ ゆ 許せぬっ
こやつ このわたしが恋しくはないのかっ
そなたを救わんと 夜を日についで
砂漠をかけぬけて来たというのに
・めっちゃ腕噛まれる
・ばっ 馬鹿者めがーっ噛んでいるその手が誰の手が
抱きしめているこの腕が誰なのか
まだわからぬのかーっ 許せぬ~~~っ
そなたの身を案じてここまで来たというに
それを こやつめ~っ
・無事でよかった!よく無事であった 心配したぞ
もはやそなたを誰の手にも渡しはせぬ
エジプトへ連れて帰るぞ
・きゃー全身黒装束の男!盗賊だわ!
まっすぐこっちへくるわ!やっば
・どうして私をほうっておいてくれないの 
どうしてみんなわたしを捕らえようとするの
私はエジプトへ帰りたい なんとしても帰りたいのよ
・その声は きゃー!メンフィス
・会いたかったわメンフィス 
ほんとうにメンフィスなのね
恐ろしかったのよメンフィス
・助けに来てくれて嬉しい
再会で一息 ・まだしっかりと抱いておらぬが
そなたを抱いた時少し痩せたぞ!
・猫に噛みつかれたのだ
・許せぬわ この私をよりによって
盗賊と間違えるなどと!このバカ者めが~っ
・覚えておれ  私が見分けがつかず噛みつく猫など
うんと思い知らせてやらねばならぬ
いまに私の腕の中で存分に仕置きをしてやるぞ
・私ったら誰より会いたかったメンフィスから
必死に逃げていたなんて
でも怖かったわ絶対盗賊だと思ったわ
・すぐに横暴になるんだから
うんと優しくしてほしいのに
19 水中ランデブー 船に乗るまでほんのひと時二人きりぞ
・やっと会えたというに
そなたの温もりを感じながら日々馬上のこと
まして皆の中どうにもならぬ想いに
この身が燃え上がったぞ
・胸が燃えて体が熱い
そなたは私のものだ
・普通に苦しくてそれどころじゃないわよ馬鹿
・これってハネムーンじゃないの!やったぜ
なんちゃって
ハネムーンと
戦の予感
・妃でありながら何でも見たがる悪い癖がある。
まったく大エジプト帝国の王の妃とも思えぬ!
ふん だがまたそこも気に入っておる!
・この機に我がエジプトを見せようと思う。
富国我がエジプト、これからはそなたと共に守るのだ。
我が民の生活をそなたに見せたい
・戦が、起こるやもしれぬ 近い未来に
・姉上は私を裏切った。
バビロンに暗雲がたれこめている
動くやもしれぬぞ。
・今は戦の事など案ずるな
たとえ戦が起ころうとも
そなたには私がついておる。
そなたは私の胸の中におればよい。
・黄金に波打つ髪 甘やかな頬と唇
なんとなまめいて見せることか
しばらく見ぬ間に美しくなった…
・私がここにいるのがまだ信じられぬだと
これほどに近くにいるというに
私の事を心にかけておらぬ証拠ぞ
ならばしっかり信じさせてやる
新婚間もないそなたが旅立ってから
そなたの帰りを待ちどれほどに心痛めたか
・ほんの数日前まで命の危険にさらされていた
まして女の身でさぞや不安の日々であったろう
・メンフィスって素敵な王者だわねえ
テキパキ処理していく生まれながらの統治者だわ
・バベルの塔をちょっと見たいと思ったけど
でもそれが悪いとは思わないわ。
私は考古学が大好きなのよ
未知の世界を見たくて見たくてワクワクしちゃうのよ。
がまんできなくなっちゃうのよ。
この古代戦に乗っているのだって
もードキドキしてるのよっ
すてきな船!もうスリスリしちゃう
・戦なんて でもメンフィス アイシスは姉弟じゃなの
・いやよメンフィス  わたしがあなたを守るわ
私の命をかけても!
私はあなただけのためにここにいるのよ。
遠い未来から私は来たの
あなたのもとへ
・はなれるのはいやよ わたしを離さないで
・メンフィスの激しい愛に包まれてこうしていると
数知れない恐ろしい思いが嘘のよう
この幸せがどうかいつまでも続きますように‥
下エジプト ・これからはそなたと力合わせて
我がエジプトを守ろうぞ
・今はキャロルの前では戦の事は口にするな
・私に気遣って、詳しくは話さぬがぬが、
バビロンでは辛い思いをしてきたのだ
いましばらく新婚の幸せの中に包みたい
・どうしたのだ そんなに怯えて
わたしはどうすればいいのだ
どうすれば安心させられるのか
こうして抱きしめていればいいのか
剣をとって戦うのならば何者をも恐れぬが
愛しいそなたをどうすればいいのか分からぬ
・わたしもできるかぎり
エジプトの役に立つよう努力するわ
・いま、私はこのエジプトの王妃
これからはできるかぎり人々の生活を知って
少しでもメンフィスのためになりたい
・メンフィス 私を離さないでね
・このところ視察を兼ねているけど
知りたかった古代の生活を見て回れて大満足だわ!
ああもっともと色んな事見たい!知りたい!
毎日がドキドキ感動のしどおしよ!
ハネムーンとおんなじよね 信じられないほど幸せ
・いつかメンフィスに私が作った
お料理食べさせてみたいなあ 
でも私のお料理のレパートリーは糞だわ
でもいつか何か作って食べさせたい!
絶対に!たとえお腹をこわしても!
いや壊したらまずいわ。
あの怒り虫ものすごーく怒るわよ。
・はなれない…
20 ぎゃあああ
逃げろおおお
カーフラだああ
・それそなたの仲間がいたぞ
どうだそなたにそっくりでろう(子鴨が)
・感動だわ!素敵だわ!胸がわくわくする!
ありがとうこの神殿へ連れてきてくれて
考古学を専攻してきた私にとって凄く嬉しい事なのよ
・ひどいわ!メンフィスもメンフィスよ
カーフラ王女が側に寄ったらニコニコ笑って
嫌いよっそんな不潔だわっ
初めての
ジェラシー
・どうしたのだ機嫌が悪いが
船ではあれほどに喜んでいたではないか
・まていっ わたしに対するその態度はなんだっ
・チューキャンセルされる
・キャロルそれはわたしのカーフラ王女に対する
態度に嫉妬していることだな。
という事はそれほどに私を愛しているということだな。
愛しいやつ…初めてだな、
そなたが私の為にそれほどに嫉妬するのは
・愛しい奴よ…
・私は王はだ!王として心に染まぬことも
やらねばならぬ時がある。
そなたは私の最愛の妃ぞ。
わたしだけを愛してくれ、
私だけを愛してくれ わたしだけをっ
・カーフラ王女にべたべたしてっ嫌いだわ
・ムカムカしてきたわっ
・嫌いよ メンフィス
・カーフラ王女に対するあの態度はなあに!
行き過ぎよ! わたしの目の前で
わたしは同盟国の王女だから
メンフィスの立場を思って我慢してきたけれど。
ナフテラ女官長から聞けばカーフラ王女は
わたしが留守の間ずーっとメンフィスの側に居たって
・メンフィスったらいつも必要以上に
カーフラ王女にデレデレして。
いやらしくって。不潔だわっ
・わたしがどんなに気を悪くしているか
メンフィスったら私怒ってるのよっ 
力ずくでなんて嫌いよ 不公平だわっ 
プントが飢饉で
メンフィス
コプトスへ
・うむ わたしとて同じこと 手配が済み次第に帰る! ・すぐにでも出発するのね。
すばらしいわメンフィス。
なんて迅速な決断と実行力
・一刻も早く食糧を送って一人でも多く助けてあげて!
・救済の手配がすんだら早く帰ってきてね
・ねえメンフィス 
わたし今ほんの少しでも離れていたくないのよ
・なんて素晴らしい事でしょう。
メンフィスには自分の決断ひとつで飢えに苦しむ
一つの国を救うことができるんだわ!すごいことだわ
わたしが結婚したのは素晴らしい力を持った雄々しき古代の王!
・でも欠点がいっぱいあるわ。まず我儘で横暴だわ。
すぐに暴力を使いたがる。すっごい独裁者で、
わたしに…うふ。でも優しいところもあるし
やっぱりメンフィス大好き!愛してるわっ。
カプターの
部屋を皆で
燃やそう
多分一睡もせず仕事してる最中 ・カーフラ王女を メンフィスが‥今夜 コプトスの宮殿で!?
・歴代の王がそうであろうとメンフィスは違う 違うわ!
・何も聞いてないわメンフィス
・歴代の王が政略の妃を何人も迎えているのは知っているわ。
でもメンフィスは私に言ったわ。
どんなことが起ころうとも愛する妃はそなた一人だって言ったわ
・わたしがライオンに引き裂かれたあの
日傷ついた私にあなたは言ったわ。
「わたしのためにそなたが流した
この血にかけてわたしの愛は未来永劫そなたのものだ」 
カーフラ王女と一緒だなんて嘘よ。
嘘よね。私たちの愛を裏切らないで。
お願いよメンフィスお願いよ。
・もしやもしやと一縷の望みを分けていたのに
・壊れていく‥‥心が‥‥壊れていく…
ディス
コミュニ
ケーション
夫婦喧嘩
・なにをするっ キャロルっ 無礼なっ 
私はエジプトの王ぞ!
わたしが何をしようと王の私に向かって
卑怯者呼ばわりはさせぬぞ
・おのれ~~このわたしに刃向かいおって
いったいなんだというのだ
二度と‥二度と 逆らうことは許さん
あとで思い知らせてやるぞ わたしは王だ!
わたしの行動に誰も否やは言わせぬ
・卑怯者ーっ恥知らず~~~~~
・ビンタ
・王だって人の心を裏切って許されるはずないわ。
心がどんなに傷つくか メンフィス卑怯よ~
・嫌よ 耐えられないわ 私の心を引き裂くの…メンフィス
心が痛い だれか助けて 胸がはりさけてしまいそう
ひどい人ねメンフィス 私はあなたを信じて この古代で
あなたと共に生き わたしの命よりも あなたを愛したのに
・古代の世界では当然の事でも
何人もの妻がいるなんて耐えられない
でもそれがエジプト国家のために民のためと言われたら私は
もう私ここにはいられない あなたを愛しているから
・さようなら 国の為ならば何人もの妃を認めるのが王妃なら
わたしは王の花嫁にはなれない
わたしあなたを信じていたのに 誰よりも信じていたのに
やっぱりわたしだけを愛してほしかった
あなたを愛しているから わたしはもうここにはいれない
・あなたを信じていたのに
・こんなに心をずたずたに引き裂かれたのに
あなたを忘れられない 胸にうずまくこの思いを
どうして忘れたらいいの 
ナイルよ どうかわたしを20世紀へ連れて行って 
どうかメンフィスを諦める事ができるところへ連れて行って
・さようなら わたしは古代に帰らない
実家
に帰らせて
頂きます
・なに キャロルがナイルへ 帰った?
・キャロル なぜだ!
・あなたを信じていたのに 
悲しくて心が張り裂けてしまいそう
帰ります あなたを諦めるために あなたを思いきるため
・熱砂の砂漠をわたり荒涼たる山河を超え国境を越えて
何者をも恐れずに進んで来られたのは
ただ一筋にあなたを愛するが故だった
でも愛したものは 信じたものはみんな消えていく

イズミル

 作中でキャロルに一番人生を狂わされている男。好きすぎておかしくなっている。口説きながら脅す不器用スタイルなのでキャロルには何も伝わってはいない。無念。
+ クソでか感情録(1巻~20巻)
巻数 出来事 イズミル→ ←キャロル
3 運命の
出会い
・女王をしりぞけてまで愛している娘
つまり妹ミタムンの恋敵ではないか
・まことに変わった娘のように思う
・メンフィス王がもっとも愛し
結婚を望んでいるあのナイルの娘を
略奪してやる わが手に奪ってやる
・この人はエジプト人ではないな
・旅の様子を聞かせて!
・威厳のある強い声。あれが古代の商人なの。
みんなあんなに力強い男たちなのかしら
・なんとかして彼に会い
砂漠を旅する方法を聞き出したい
拉致 ・はっはメンフィスざっまあ ・この手は剣を使うたくましい腕だわ
拷問
鞭打ち
からの
剥かれる
・確かに並外れて美しい金の髪と
ぬけるような白い膚をしているが
世の乙女と変わらぬような
・今私がしゃべったらえらいことになる
私はあくまでも歴史の
傍観者でなければいけない
・とっても妹思いなのね。
ライアン兄さんもこんな風に私を案じているんだわ
・やばい怖いやだこの人
親父への
ビンタに
ときめく
・これはまた強情な娘
・父上の前でも臆せず堂々と意志を述べる
なぜかあの娘に感動をおぼえた
・さわんな
・踊り子でも遊び女でもエジプト人でもないわ
・侮辱すんな
檻ポキに
ときめく
・メンフィス王が熱愛するのも頷ける
そなたが本当に気に入ってしまった
恋とはなんと不思議な
・戯れはやめて私は遊び女じゃない
5 彼女の
人柄
生まれの
神秘
その知識
に興味を
持ち
奥深きに
監禁
BY
ウナス
・可愛い顔をしてながらなんと激しい目で睨むのだ
どんな娘でもわたしが見つめれば
おどおどして顔を伏せるものを
そなたはその深い青い目でまっすぐに睨みつける
気の強い・・
そなたはエジプトそのものだ
ナイルの娘を得るものはエジプトを得ん
この腕に抱き今にメンフィスを忘れさせる
・私を侮っているその目からきっと脱出してみせる
あなたなんか怖くないわ
あなたはエジプトを滅ぼすというの
・イズミル王子は私を見通している
戦争 ・エジプトにとってそなたがどれほどのものか試したい
大事なそなたを傷つけたりするものか
そなたを愛しいと思うている
・恐ろしい目
・卑劣
抱く気
満々
だったのに
逃亡され
激オコ
・出撃前のこのひとときにナイルの娘を抱き
あの白い胸からメンフィス王の面影を
消し去り私をやきつけてやる
・こざかしい娘!
この私の手から二度も逃亡を企てるとは
・あれは愚かな娘ではない
・手間のかかる娘だ

・王子はあの娘を愛している
エジプトを征服するその心の底には
あの娘への愛が溢れている
夜明けの総攻撃を前に
王子の心はあの娘への思いしかない(ミラ談)

・傷の看病&キッス
・そなたを愛しいと思っている
この私をたばかるとどうなるか
・油断ならない人物

・ヒッタイト特有の髪文化に夢中
エジプト
急襲帰還
・キャロルの肩に剣ぶっ刺す
・可愛さ余って憎さ百倍
・そなたを愛しいと思うこの私を欺くとは
・私は誰も欺くつもりはなかったわ
でも戦が動き出してしまった!
でもヒッタイト人はわたしを利用して
エジプト征服をねらう
私はこれ以上私を助けに来たエジプト兵を
死なせることはできない!

・めっちゃ夢に出てきてくっそ怖い
5 無事を
知り
ルカを
派遣
・助かったか・・私が負わせた手傷で
もはや助からぬと思ったが
・その生まれの秘密
その、見事な黄金の髪とその知識
そしてエジプト国民がナイルの娘に捧げる愛と忠誠
再び会おうぞ
・あの娘を知れば、誰もが欲しくなる
そなたは私が手に入れる
6 婚儀に
行く途中
アイシスに
捕まる
・神の娘であるナイルの娘がメンフィスと結婚すれば
ナイルの娘は正式なる王位継承者
そうなればメンフィスが殺されようと
女王アイシスがあがこうと
正式なる王位継承権はナイルの娘のものとなる
ナイルの娘よ婚儀をあげるがよい
新婚の夢さめやらぬ時そなたを腕に抱こうぞ
・すっごい高笑い
・黄金の髪がエジプト王妃の衣装にはえて
いかばかりに美しかろう
・青銅の格子をキャロルの技をリメンバーして折る
・賢い娘よ 今日そなたは
エジプトでもっとも貴重な存在となった。
そなたを得るために脱出しよう
・ナイルの娘を狙う者どもを出し抜いて
わが手に奪わねばならぬ
・笑い声が聞こえたような こっわ
7 推しが
生きてる
と信じて
砂漠を
うろうろ
するよ
・ナイルの娘は生きている。
星は流れなかった
・私はアラビア砂漠でそなたが来るのを待とう。
8 推し捕獲
傷確認
・久しぶりだな・・ナイルの娘
あれほどの傷を受けナイルの濁流に落ちてもなお
命があるとは・・そなたはまさに女神の娘
・よくぞ無事であった
そなたの生を信じつつも
なんど胸ふさがる思いを噛みしめたかしれぬ
傷は治ったのか もう痛みはせぬのか!
見せてみよ!傷を見たい!
・騒ぐでない。わたしの腕にはあらがえぬ。
おとなしくいたせ
・あかんイズミル王子のもとへ
連れてかれてしまう!
・よらないで王子
・よるなっつってんだろ!!
剥かれる ・おお・・なんと・・傷が・・ない!
ライオンに引き裂かれたあの傷が消えている!
なんと不思議な あれほどの傷を受けナイルに落ちたのに。
肩にも背にもみにくい傷など見当たらぬ
雪のように白い膚にうすいバラ色をしている箇所があるが
どこにも傷がない これぞまさしく神のなせる業
そなたはまさしく神の娘だ
・この不思議を知れば、近隣の国はますます
神の娘のそなたを手に入れようとうごめき出すぞ。
・いいのがれは聞かぬ。そなたをハットウシャへ連れていく
・そなたは私が苦労してやっと手に入れたのだ
観念して私と共にヒッタイトへくるのだ
・こんな格好。そんな はなせや
・説明してもわからんと思うけど
神のわざではないんよ
・寄らないで やめて
・このままではヒッタイトに連れていかれてしまう
なんてことなの くやしいわ
王子の腕の中で気を失ってしまったなんて
もう王子に捕まるのは嫌よ早く抜け出さなきゃ
ヨルダン
で野営
・キャロルの腹の虫にクスクス
・いまにわたしの腕の中で眠るようにさせるぞ
・そなたに一日も早くわが首都ハットウシャを見せたい
・なんと不思議な まだ行ったこともないのに
知っているとはやはりそなたは神の娘
・これほどにそなたが愛しくなるとは思ってもみなかった
そなたがライオンに噛み裂かれたあの日
ナイルに落ちるのを止められずに
わたしがどれほど心痛めたか
もはやメンフィス王には渡さぬ
・熱いキッス
・たとえそなたが誰のものであれこの私が望むのだ
私の妃にしその身も心もこの私になびかせてみせるぞ
・いつも王子の目が執拗に私を追っている
・いいえわたしはメンフィスのものよ
9 脱出未遂 ・まことに手間のかかる娘だ少しも目が離せぬ
・これ以上逃げようとするならば
わたしの我慢にも限度があるぞ
・なぜいつにそのように私がそばに寄ればおびえる
・可愛い顔をしていながらなんと・・強情な娘よ
・また捕まってしまった
どうして王子にわかってしまうの
・悔しいわ どうしても逃げ出す隙が見つからない
・私にかまわないで 寒くたって寒いなんて言うもんですか
口説くか
脅すか
はっきりしろ
・そなたはわたしの愛しい娘ではないか
おお冷たい手だ 冷え切っているではないか
さあ暖かい広間へ・・さあ強情をはらずに
おとなしくいたせ 皆がそなたを見ているぞ
そなたはエジプトの神の娘でであろう
醜くあらがえばエジプトの恥となるぞ
・伝説の水責め
・そなたは私の妻になる娘
・冬の水はさぞ 冷たいであろう
傷が癒えたばかりの身には着替えねば病になる
・ほうこれはなんと わがヒッタイトの衣装がよくにあう
・真冬の水がこたえたのか
歩けぬなら私が抱いていこう
・とうとう王子から逃げ出せなかった
・わたしはあなたの捕虜でしょ
さっさと牢に入れればいいじゃないの
・くやしい 王子の言いなりにならなければならないなんて
・もう王子のいいなりにはならないわ
・寄らないで かまわないで 来ないで 離して 何をするの
関白宣言 ・今、父上 母上に申し上げます。
エジプトの神の娘を我が妃に迎えます
・そなたは私の妃になるのだ
そのために苦心して再びエジプトより連れてきた
否とは言わせぬ メンフィス王のことなど忘れよ。
行かせはせぬ。
・嵐の神の神殿で10日後そなたを妃にする。
あと10日待てば愛しいそなたは私のものだ。
もうわたしの腕から離しはせぬ。
・ならぬ。どこへも行かせぬ。メンフィス王のことは忘れよ。
わたしが忘れさせてやる。
わたしを愛させるぞ。
未来を語り英知を持つそなた。わがヒッタイトの為にも
・この私に嘘を申すとどうなるか知っておろうに。
我が妃となる婚礼の日まで宮殿から外へは出さぬ。
・首絞め熱いキッス
・よいか!この私に逆らえば
いかに愛しいそなただとて許しはせぬぞ
・いやだわ 王子に逆らうこともできず
おめおめとヒッタイトの服を着せられて
見世物のようの連れてかれるなんて
・私をまるで人形のように言ってる
逃げ出したい。絶対逃げるわ
・わたしこんな弱虫じゃなかったのに くやしい
・私イズミル王子を愛してない
結婚したくないと言っているのに
みんなわたしの心を無視して勝手にきめていく
私は人形じゃない 絶対に思い通りにはならないわ
・王子の本心はエジプトを奪う事よ。
私を利用しているだけよ
わたしはあなたを信じてないわ
わたしの心はメンフィスのものよ
・未来は読めないっつってんだろ
・怖くて泣いちゃう
・忘れてたわ。王子がどんなに恐ろしいのか。
逆らえばきっと殺される。
・王子は恐ろしいわ。優し気な言葉には絶対騙されないわ。
ちょっと
大人しく
なった
だけで
自分を
受け入れた
とはしゃぐ
・覚えておるがよい。10日後にはそのような憎まれ口
二度と聞けぬよう思い知らせてやる。
・いつもなら私が抱けば
身を固くして必死に逃れようともがくのに
大人しく私の腕に抱かれ体を預けている。
このように大人しく私に抱かれているのは初めてだ!
では、もしや心から私の妃になる決心をしたのでは。
したのか!
・そなたは私の妃になる大切な娘なのだ
わたしのためにも薬を飲んで早く体をなおせ。
さあ私が飲ませてやろう。
・お薬口移しキッス
・愛しくてたまらぬ・・こんな気持ちは初めてだ。
エジプトをアッシリアを他の国々を
我がヒッタイトの領土に統一するこの大いなる野望を超えて、
そなたをこんなにも愛しいと思う心を止められぬ
・王子からのものは一切なにもほしくないわ。
やべまたよけいな事言ったった
・どうしよう王子のもとから逃げ出すチャンスがない。
・王子は恐ろしいわ。
・全然結婚なんて決心してない・・違う・・
だけど今は王子に気づかれてはいけない。
目を開いてはダメ。口をきいてはダメ。
涙を流してはダメ。王子に私の心を見破られるわ。
ほっておいておいて王子・・一人にして
逃げられ
ぶち切れ
惚気る
謎の情緒
・よくも ナイルの娘。
わたしの胸に小さなやわらかい体を寄せ 
心から私の妃になるとみせかけて
よくも私を騙したな。
私がこれほどに愛おしい思いあの小さな体も心も
わたしのものにしたいと望んだこも心を欺きおって
おのれ逃がしはせぬ。
・これほど愛しいと思う私の心を欺いてどこへ身を隠したか
・この私にこのような思いをさせたナイルの娘!
もはや容赦せぬ。この私を欺けば
どうなるかわが腕に捕らえ身に染みて思い知らせよう
・王子はきっと火のようになって怒ってているわ。
王子に捕まったらきっと今度こそ殺されるか
一生宮殿に閉じ込められる
10 ・これほどまでにそなたを愛するこの私を
またもや欺くのかナイルの娘。許せぬ。
だがそれにもまして愛しいと思うこ
の胸の燃ゆる思いをいかにせん!
そなたが欲しい!
・未来を語るかしこい娘よ
なんとしてもそなたを我が妃にする
・とうとう見事逃げ切られたか。まったく見事な娘のよう。
この私をこれほどまでに惑乱させおって。
しかし!だからこそ欲しい!だからこそ諦めはせん。
これほどの貴重な娘は世におらぬ。
・王子は烈火のごとく怒っているわ。
捕まったら殺される。恐ろしい人よ
・あんなに怒っている王子を今まで見たことがないわ。
冷静沈着な王子が
11 毒の花の
件で何故か
ときめく
・アルゴン王から身を守るため命をかけて
毒の花を飲んだとは
私の心を捕らえてはなさぬナイルの娘よ
そなたのなすすべての一つ一つが
また新たにわたしの胸をうつ
なんとしてもそなたを我が妃にむかえるぞ
・胸が騒ぐの 王子が兵を連れてアッシリアへ来るわ
12 推しの
叡智に
辛抱
溜まらん

流砂にドボン
・毒の花を飲んだナイルの娘の容態はどんなであろう
苦しんでいるのではないか、心がせいてならぬ
・ナイルの娘が命じて河を逆流させ干ぼ
しレンガの城を泥と化させただと…(好き…)
・この出来事でナイルの娘はかしこい髪の娘として
・ますます諸国に名高くなろう。
メンフィス王を殺してそなたを得ようぞ!
・なんと賢く 貴重な姫よわたしの妃になる姫は
・もはや そなたしか考えられぬ
・一刻も早く追いつき・・わが手に・・
・やばいやばい王子が来る
・王子を底なしの流砂へおとして
殺すつもりなの?それはちょっと…
・だけど 王子が無事ならメンフィスが殺される
どうすればいいの アッシリアを脱出するときも
多くの命を失ったのにまた多数の命が失われる
でも今の私にはどうすることもできない
・王子がくる・・王子が流砂に・・
・王子は・・ヒッタイト軍は・・どうなったのかしら
推しに
夢中
すぎて
生き急いだ
事を反省
・愛しい娘を目前にして心はやるばかりに・・
・ナイルの娘よ そなたの英知はチグリス・ユーフラテスの
果てまで轟き諸外国はますますそなたを狙って暗躍するだろう
国をあげて祝うアメン神の祝祭にそなたは
メンフィス王のものとなるのか。ナイルの娘よ!
正式なる王妃となったそののちに必ずやわが手我が胸に!
・あいつ生きてんのかな
13 婚儀を
見に
来ちゃった★

推しの
初夜に
思いをはせる
・ナイルの娘よメンフィス王のものになるのか・・
・なろうことならそなたを清らかなままで
わが妃に欲しかったが
しかしこれでそなたは王位継承権を得た
心が騒ぐが今はしばしそなたを
メンフィス王の腕の中に預けておかねばならぬ
バビロンに
行くと
聞いて
・ナイルの姫が王の名代として婚儀に出席するため
バビロンの都へ行く。
メンフィス王の妃となって
どのように美しくなっておろう( *´艸`)
・花嫁となったばかりの初々しいそなたを
この私が捕らえるぞ
14 ネフド砂漠
ライアン兄さん
銃撃事件
・美しくなったな‥(n*´ω`*n)
・離しはせぬ。やっとそなたと会えたのだ
・そなたがメンフィス王のものになったのは知っている。
そなたがメンフィス王に抱かれたことにより
その身に正式なる王位継承権を受けるのを
・・・待った・・だから今度はその身をわたしが欲しい
・違う その理由だけではない!
なぜそんなにそれほどまでに私を嫌う
わたしはそなたが愛しいそなたの身も心も欲しい
・黙れ!あくまでも私を嫌うならば!
そなたの体を力で奪い
生涯わたしのそばにおくぞ!
・不思議でならぬあれは ナイルの神のなせる業か。
ナイルの姫が悲鳴をあげた時、不思議な炎が燃えたら
怪しい人影が見えた
すかさず姫をかかえ馬でその場を立ち去ったが
大音響と同時に馬上で私の肩に激痛が
何故だ。私は一太刀も刃を交えてはいない。
弓でもなく槍でもなく距離ある馬上の私の肩にこの傷を
なぜだ。解せぬ ナイルの姫を捕らえ
神の娘のわざかなんとしても知りたい。
・長い間機会を待ちやっとやっといま!
宿敵エジプトの王よりその王位を奪わんと
ナイルの姫をわが手に入れながら~~~~~
・この肩の傷はそなたの神秘なる技か
なんとしてもそなたの口からわけを聞きたい。
あくまでも逃げようとするそなた。
憎さと愛しさが相まって
そなたへの思いをなおつのらせ
この傷の痛みが我が全身を貫く。
その白い体必ずやこの腕い抱かずにおきはせぬ。
・生きていたのね いやー!
・私はメンフィスの妃よ!メンフィスの妻になったのよ!
・えーっ 王子 で では・・すべてを
すべてを考えて・・きゃーーいやーーー!寄らないで王子
王位継承権が欲しいためにいつも私を利用しようと
卑怯者ーっ!

・じゃ 王子は・・兄さんに撃たれたけれど
傷つきながら逃げ切ったのね(どうでもよさげ)
15 親父が勝手に
推しに
暗殺者を
差し向ける
彼氏面の男
・なに、月食の予言がなされたと申すか。
それはナイルの姫であろう・・(すごいドヤ顔)
・姫のようすもルカとの連絡もとれない!?
もしや父上の暗殺者か!仕度せい
17 魔の砂漠まで
追っかける
・おおではナイルの姫は無事であったか。
ルカからの便りなくもしや父上の刺客に
殺されているのではないかと心痛めたが無事であったか
塔を破壊するなどとまた大それたことを
さすがのラガシュ王も驚いたであろう。
しかし、魔の砂漠は危険だ
進路を変え砂漠を向かうぞ 魔の砂漠へ!
・この傷がうずく度
そなたへの思いがなおまして私を苦しめる。
なんとしてもこの傷はそなたに看護させる。
そなたを魔の砂漠よりすくい上げ
私の傍にかしずかせる。
19 ラガシュ王の
ストレスフル宴
で推しへの
思いを
つのらせる
・姫が死んでるわけないやん
・アイシスがラガシュ王に鞍替えしたみたいに
ナイルの姫も急に私の胸に抱かれにきてくれねえかなあ
・ほら~生きてた~ ラガシュ王ざまあ



ライアン・リード

 本人達には自覚はないが、愛してるを超えたクソデカ感情がきっとある。登山や石油についてなどの豆知識をキャロルにいろいろと吹き込んでいる。コ●ンがハワイで親父に習っているならキャロルはアメリカに兄さんに大体教わっている。
+ お兄ちゃんは心配で死にそう(1巻~20巻)
巻数 出来事 ライアン→ ←キャロル
アイシス
を全力で
兄に
おすすめ
・大事な大事な可愛い妹。
・僕は結婚しない主義。
世話の焼けるキャロルがいるから女はいらん
・兄さんとアイシスを結婚させて
アイシスを義姉にしたい
・心はあったかでとても優しい人
・一度決めたことは実行する人
それは
本当に
そう
・こんな物騒なエジプトに大事な妹をおいてけるか!
頑張れ ・なぜか時おりお前が読んでいる声が聞こえるよ
見渡してもお前の姿は見えないのに
心が騒いでじっとしておれなくなる
死にかけ
キャロル
・SOSテレパシーを受け取る
ギザに行けば
兄さんに
会える
気がする
・私の言葉を兄さんに届けたい
今日も今日とて
捜索中
・絶対あきらめねえからな! ・兄さんが結婚を知ったらなんて言うかしら。
まだ子供だってカンカンに怒るかしら
・忙しいのに今日も私を心配してる大好きな兄さん
たとえわたしが地の果てにいようとも
兄さんのことは忘れはしないわ
妹生還す ・妹をこんなめにあわせたやつに必ず報復してやる。
・こいつめ僕にこんな思いをさせてどれほど心配したか
・ライアンさんはキャロルを物凄く可愛がってるからなあ。
怖くってキャロルにタッチできないや(ジミー)
・このままエジプトにいてはキャロルは
ノイローゼになってまうから
無理に騙してでもアメリカへ連れて帰る
妹の
情緒が
やばい
・やっぱりノイローゼじゃないのか?
あんまりいやだというからアメリカへ帰るのを
とりやめたが本当に大丈夫か?
・心配で目がはなせない
・結婚はまだ早すぎる
・キャロルはまだ子供だ。
・僕には仕事があっていつもキャロルのそばにいて
守ってやることはできない。
・心配して全然家からだしてくれない
また
行方不明
・キャロルはやっとあの傷が癒えたばかりだ
無理しては病気になってしまう
ぼくがついていれば良かった
12 シリアで
微妙に
エンカウント
・今キャロルの声が聞こえて
はっきり傍にいたような気がする
13 脳内
結婚
報告
・ファラオの花嫁になったなんて
ライアン兄さんはきっと信じないわ。
本当に花嫁になったと分かったらものすっごーく怒るわ。
私きっと許してもらえない。
もしもライアン兄さんとメンフィスが会ったら
えらいことになるわ
14 王子を
ぶち抜く
・キャロルを捕まえるイズミル王子に
躊躇なく銃をぶっ放し
見事に仕留める
・さっき確かにライアン兄さんが見えた。
私を助けようと兄さんは王子を撃った。
・きっとライアン兄さんの心が私を助けてくれたのね。
私一人では王子からは身を守れなかった。
ありがとうライアン兄さん。話したかっった。
15 タフネスの
秘密が
ここに
・登山はライアン兄さんに連れて行ってもらった
・こんな事ならロッククライミングを
真剣に習っておくんだった
16 兄さんの
おかげで
無事に
バビロンを
爆発させ
られました!
・キャロル、原油にはいろいろあるぞ
アラビア地方の原油は重い・・
注意することはまず
空気にふれさせぬこと・・
・ライアン兄さんがここにいてくれたら・・
18 兄さんの
おかげで
無事に
魔の砂漠も
抜けました!
・砂漠の民は熱砂の中で水なしで二日間は生きられるが
おまえのようなひ弱な外国娘は
水が無くなったら一日で死ぬんだぞ
・科学が進んだ20世紀でも
毎年熱砂の砂漠で何人もの
ドライアップでの死者が出る
・今体感してるわ兄さん!
・地中海…20世紀ではライアン兄さんの会社があるあたり
を古代で私が通るのね。
ライアン兄さんやみんなは…元気かしら…

ロディ・リード

 ライアン同様に愛されてるのに何故か名前を呼ばれない可哀相な兄。8巻96ページで初めて古代で呼ばれる。
+ 名前を呼んでくれないあの人
巻数 出来事 ロディ→ ←キャロル
アイシス
を見て
・僕はアイシスよりキャロル程度でいいよ ・アイシスにアタックしたら?
・どうせブスだって言いたいんでしょ!
キャロル
生還
。どんなに心配したか
・みんなお前がいなくなってから
大変だったんだ
もうどこへも行ってはいけないよ
ジミーと
婚約
賛成派
・学生結婚ならあの二人なら
可愛いくていいじゃないか
キャロルが幸せならぼくたちが
見守ってやろうよ
・(パーティー衣装を見て)綺麗だよ

リード夫人

 キャロルの母。キャロルの失踪から悲しみにくれ常に体を壊して静養中。ジミー×キャロル過激派。8巻で初めて博物館に行くくらい考古学にはそんなに興味がない。

リード氏

 キャロルの父。めちゃくちゃ甘やかされている。自分の薬を取りに行く際にコブラに襲われて、死に目にも会えなかった。いつか犯人を見つけたい(めちゃくちゃ近くにいる)

リード家のばあや

 キャロルをフリーダムに育ててしまった
+ ばあやと!
巻数 出来事 ばあや→ ←キャロル
考古学
反対
・女の子が土いじりなんて!
・ミス・アメリカにしたい
・ムカつくからエジプトコガネムシをけしかける
・やーい 乱視~
ジミーとの
婚約パーティー
・いつものお転婆の
キャロルさんとは思えないほどキレイ
18 料理を
習っておけば
よかったな
・お料理はばあやが全部作って食べさせてくれた。
めっちゃ台所から追い出された

ジミー

 元婚約者。恋愛初心者キャロルさんが完全に流された形。恋愛感情より親愛ぼ情の方が強い。精神的にキてる娘を引き取って傍にいてやろうとする漢。いつの間にか婚約者の座から降ろされた。
+ 君は良い人、ジミー・ブラウン
巻数 出来事 ジミー→ ←キャロル
メルヘン
な愛情
・もてない奴は僕が面倒みてやらなきゃ!
・ミイラの話ばかりすんな
・星の降る夜、果てしない砂漠で、
白いベールをつけた花嫁姿の君を抱いて
どこまでも幸せの世界へ歩いていきたい。
僕は君に夢中だよ
・スカタン
・いつも私をいじめてばかりいる
・こんなに素敵だなんて知らんかった。
ジミーに恋してしまいそうよ。
・うるさいのがいる
・きっとジミーのお嫁さんになるわ
良い奴 ・少しの間に随分変わった
明るくていじっぱりで
全く元通りに見えるけど
僕から遠くなったように感じる。
早くもとの僕たちに戻りたい
知らん間に
振られる
・私が愛しているのはジミーだと思っていた
知らん間に
結婚される
・ごめんねジミー。約束したのに
あなたの所へ帰れない
どうか私を許してね
また
消えたんよ
・こんなに君を思っているのに…
結婚
しよ
・あんまり無理するなよ
ガラじゃないぜ。はねっかえりが
(おちょくって辛いことを
忘れさせようとしてくれる)
・ナイルの娘・・の声がジミーにも聞こえる
・キャロルを正気に戻す為にビンタ
・心配だ。いつも一緒にいたい。
なぜか分からないけど
君を攫われそうな予感がする。
もう君と離れるのは嫌だ
・心配で心配でもう片時も離れていたくない
・キャロルの周りで何かが起こっている
昼も夜も君を守りたい
・お願いだ。早くいつもの明るい君に戻ってくれ
・ノイローゼなんか僕が直してやらあ!
・ぼくはこの日をずっと待ってた
君をきっと幸せにするよ
・ふたりで遺跡のくずれた石の
一つ一つに秘められた
人間の歴史を調べましょう
・私、どうしたのかしら
ジミーと結ばれる日を夢見ていたはずなのに・・・
13 知らん間に
NTR
・ごめんねジミー。
やっぱり私あなたと結ばれなかった
わたしはメンフィスのところへ行くわ

ブラウン教授

 考古学の師匠。ブラウン教授にとって「愛弟子」。おそらく彼がくれた知識なかったらキャロルはいろいろ詰んでた。もしかしたら一番相思相愛かもしれない。

「教授の言ったとおりのことがいっぱい起きて、身をもって知ったわ。教授に古代をみせてあげたいわ。ここに教授がいたらまた七面鳥のようにおおいばりで自慢するでしょうね。」と、しばしば教授を思い出す。

マリア

 一緒に考古学を勉強するキャロルの一番の大親友。キャロルの変化に気づいたり、学校で悪口を言われるキャロルをかばったり、胸が無いのをいじったりしてくれる気さくな関係。

ハッサン

 一緒に考古学を勉強する友人。キャロル、ジミー、マリア、ハッサンでよくつるんでいる。

アフマド・ル・ラフマーン

 現代で海の底に沈んでいたキャロルを救ったアラブの大富豪の息子。意識の無い状態のキャロルに一目ぼれし、そのまま自分の屋敷に連れ込み妻にしようとする。キャロル王家の呪い説を聞いて逆に魅力を感じるロマンチックボーイ。キャロルの妊娠が発覚した際、誰の子か分からない中、自分がやったと嘘をついてキャロルかばった漢の中漢。
+ とんでもない拾い物をしてしまった漢
巻数 出来事 アフマド→ ←キャロル
20 出会い ・意識を失ってるのに夢の中で泣いている。
何があったのだ。それほどに悲しいことが
・キッス
・不思議な出現だ。服装といい アクセサリーといい
なんだか謎だらけだ しかしなんと白い肌なんだ
金髪の白人か どこの国の娘だろう
まさか地中海の人魚でもあるまいに
・こんなにとめどなく涙が流れ出てはやたら気になるな。
どうして気が付かないんだろう 
無言の涙は気にかかる どうしても気づかせてやるぞ
俺が君のその悲しみを取り除いてやる。(抱こうとする)
21 僕の
宝石を
見つけた


無謀な所
も好き
・君は古代の衣装を身にまとい黄金の冠をつけて
暗い水中からゆらゆらと浮かび上がってきたんだ
僕は見とれたよ きみは神秘な宝石のような人だね
・君はここでゆっくり静養するんだよ
ぼくの夢を見ていてくれ
・呪いなんて信じないね。それに勇猛なる王が
あのキャロルを呪ったりするものかい
むしろ 愛しても ね
・おれはその噂、キャロルの持つ不思議な美しさに
対する賛辞と受け止めるね。
ますます興味が沸いてきたなあ。
確かにキャロルは普通の女の子とどこか違う
神秘な輝きを秘めたあの目に見つめられると、
たとえ古代の王であろうと、心がさわぐだろう 
この俺も あの気難しい親父までが褒めたんだ 
キャロルは極上の宝石だ
・婚約者がいる? キャロルをあのままにしておけない
もっと砂漠の奥深く隠さなければ
キャロルは地中海で見つけた僕の
僕の秘蔵の宝石だ!誰にも渡したくない!
・ん~~もうっ いい加減に歩くのをやめてくれないか!
・きみがねぇ 飽きるまで砂漠を歩かせてあげようと思って
ずーっと2日も我慢してついてきたけど
もう我慢できない!君が倒れてしまうんでね!
もうやめてくれないか
・忘れないで 僕はきみを助けたんだよ 今もね
・全然兄さんに会わせてくれないんだけど。陰湿だわ

ラフマーン

 アフマドの親父。キャロルが威厳にのまれて意志薄弱になるくらい立派なダンディ。キャロルをえらく気に入っている。
 「あの娘、我が国の衣装をつければ不思議なほどに威厳と気品があふれる。まことに誇り高き我がアラブの名家の娘のようだ。気に入った」
 めっちゃ褒めてくれる

アイシス

 キャロルを過去に連れて来た張本人。どうしても即殺ではなく苦しみ悶えてから死ぬのを望まれているので、暗殺の爪が甘くてなんやかんやで生還できている。キャロルとメンフィスの恋のキューピットその1。
+ 一方的キャットファイトの歴史
巻数 出来事 アイシス→ ←キャロル
自業自得
の始まり
・弟の墓を暴いた一族の
愛された娘絶対呪い殺したる
・一瞬お姉ちゃんとして
生きてもいいかなと感じる
・でもやっぱり殺す
・ライアンが一番大切にしてる娘を殺す
・古代で奴隷になって
殺されればいいのに
・お姉ちゃんにしたい。
・一瞬怖かったけどヒエログリフ
知ってるしめちゃ尊敬
弟の心
奪われる
・殺されたと思ったらそうでもなかったぜ
・暗殺失敗
・弟がとられる。やばい
・どうにかして会わないと
帰れないから困る
・ミタムン王女燃やしとる。
人の心がないんか
謎の
判断
・そなたを殺して死体を古代へ連れていく!
・なぜか殺そうとすると失敗ばかりする。
未知の力が動いとるんか?
・イズミル王子に引き合わせるキューピッド
死にかけで
帰ってきて
ウキウキ
・めちゃくちゃ悪口たたいてたら
メンフィスに聞かれてめっちゃ怒られた
あいつマジくたばれ
下エジプトを
味方につけて
絶対殺す
・亡き者にしたい
・一思いには死なせないで。
あの白い膚を裂き悲鳴をあげのたうつ様をみたい
絶対に
婚儀出席
しないかんね
・下エジプトでしこしこ暗殺者放出中 ・アイシスはメンフィスにだけはいい姉なのね
イエーイ!
あいつ死んだぞ
・キャロルがいない為に空いた
メンフィスの心の穴を埋めようと
戻ってきたけど全然相手にしてくれん
キャロル
古代に戻る
・なんで生きとんのや
・下エジプト軍に襲わせたろ
・誰か分からんけどキャロルを攫ってくれたぜ
12 ついにあいつ
結婚しちゃうよ
・メンフィスの前でキャロルを
引っぱたいちゃう修羅場
・あいつが王妃になったら
私の居るべき場所がなくなるんよ
・まじで憎いわ
・ごめんなさいアイシス。
わたしはもうメンフィス無しでは生きていけないの
13 ワニ事件で
めちゃくちゃ
暗殺を疑われる
・キャロルはヽ(^o^)丿
・・・生きてる・・(・へ・)。
アリは失敗したのか(´・ω・`)
・キャロルが幸せになる時が近づいていく。
身も心もメンフィスの妃となる
みんなに守られ祝福されてなんと憎い娘
・みんながわたくしに向ける疑惑の渦の中で
身動きできぬままキャロルが
メンフィスのものになっていくのを
じりじり待たねばならぬなんて。
おおキャロルが憎いにくらし~~~~~
・愛しいメンフィスの横に座るのは
このわたくしであったのに、
臣下の祝賀を受けるのは
このわたくしであったのに・・憎い
・キャロルが・・エジプトのの最高の女性!!
このわたくしがキャロルに
仕えねばならぬと?
絶対いやだわ、
それならバビロニアに行く方がマシ
・こんな時なのにアイシスのあの微笑み
侍女がかみ殺されたあの恐ろしい光景を
正視したまま冷たく微笑む
あの表情は前にも見たわ
ずーっと以前イズミル王子の妹
恋敵ミタムン王女焼き殺した時も
でもなぜ犯人の侍女はアイシスに助けを求めたのかしら。
あの侍女は以前アイシスに仕えていたと聞いたわ
でもアイシスは見殺しにした。
もしや!生きていては困るから
今回の暗殺計画の真犯人はアイシス!!
今度こそわたしはメンフィスの妃になるから
・兵士たちまでアイシスがわたしの暗殺を企てた
犯人ではないかと疑い始めている。
王の姉が暗殺犯人ではないかなどと
口には出せなけれどありありと目に・・
わたしもメンフィスが苦しむから
今日まで言い出せないでいるもの
・近づいてくると恐ろしくて体が震えてしまう。
ワニを使い・・今度は何を・・
バビロニアで
暗殺ぞ
・そなたとは誤解があったがすべて水に流して
わたくしの婚儀に王妃としてバビロニアへ来ておくれ。
そなたはメンフィスと結ばれたのであろう
婚儀の日にバビロンの都でそなたを待っている
・アイシス・・ほんとうに決心を・・
アイシスのあの目・・
決してわたしを許していないわ。
ほんとうにメンフィスを諦めて
ラガシュ王に嫁ぐのかしら
・わたしをエジプトの王妃と認めてくれた・・
・ありがとうアイシス。
わたしがメンフィスと結婚したことによって
このエジプトでつらい立場になってしまったアイシス
喜んでバビロンへ行くわ。
神に心からアイシスの幸せをお祈りするわ
・美しくかしこいアイシスですもの
きっと幸せになれるわ
・アイシス・・幸せになってね
14 バビロンで婚儀 ・キャロルはバビロンの都へ来た
明後日わたくしの婚儀が自分の死の日とも知らずに
・キャロルはメンフィスの愛を受けて美しくなった
(意外とちゃんと素直に褒めてくれる)
・エジプトへは生きては返さぬ
・今日はそなたの最期の日じゃ。
存分に楽しむがいいわ。
・てっきり意地悪されると思ったのに
優しく私を気遣ってくれるなんてびっくりした。
二人とも仲が良くてとてもいいムードだわ
(意地悪ですまされると思ったのか)
・美しく艶やかなアイシス。
今までお互いに歩み寄れなかったけれど
この結婚で幸せになってほしいわ
・身についたあの威厳。華麗にしてあふれる気品
ラガシュ王が是非にと望まれたのがわかるわ
・アイシスおめでとう!
今日までいろんなことがあったけれど
どうかこの結婚で幸せになってね
どうしていいのか定められた作法を知らないけれど
心を込めて神に祈るわ
キャロルが
死んだと
聞かされる
・憎いキャロルが死んだ!死んだ!ヽ(^。^)ノ ・すでにアイシスは婚儀をあげてしまったわ!
アイシスは何も知らずにラガシュ王の花嫁に
一刻も早くなんとかしてアイシスに知らせなければ
15 まって
あいつ
死んでる感じ
しない
・まってラガシュ王、黄金っていった?
まさかキャロルが生きて!でも確かに死んだのを見た!
いや死体は焼け焦げ顔はさだかではかった!
まさか!生きて・・あの塔に!!
・やっぱり生きてるじゃん!くっそー
・このわたくしがキャロルのために
このような恥辱をうけるとは
・キャロルに予言などできるものか
命惜しいばかりに月食がおこるなどと
苦し紛れの偽りの予言をしラガシュ王を騙してんだわ
・マジで月食おきてんじゃねーか!
・ラガシュ王との結婚はわたしの命と引き換えに・
わたしを殺させる約束をしてバビロニアの王妃に!
わたしは心を込めてこの結婚の幸せを祈ったのに
・アイシスを殺してはいけない!
・思わず言ってしまった
アイシスこそ私の死を願っていたというのに
やっぱり助けずにはいられなかっ
わたしを騙し殺したいとまで憎まれてるアイシスを
17 魔の砂漠へ
入ったてさ
・今度こそ死んでくれマジで
19 宴で悶々 ・生きてそうな気がして困る ・アイシスのことを思うと
苦い思いが胸に突く。
メンフィスを愛するがゆえに
私を殺す事を条件に嫁いだなんて、
そんなにも恐ろしい愛し方ができるなんて。
今となってはあの激しい愛が
憎しみの渦となってどのように渦巻くのか、
この古代世界の中で、
こののちバビロニアとエジプトが
どのような形に収まるのかしら。
恐ろしいことが起こる予感がする。
20 生きてたってさ ・なんでだよ!!

ウナス

 苦労をかけまくって胃に負担を穴をあけるお付き武官。推し(メンフィス)の為に推していたのが、いつのまにか推しより推してる勢いになったメンフィス×キャロルしか勝たん過激派。最初は達観してキャロルに接していたが、どんどんお母さんみたいになっていく。キャロルの幸せを害するなら、例え相手がメンフィスでもしっかりと意見を述べる、痒い所に手が届く漢。
+ 僕と私の冒険譚
巻数 出来事 ウナス→ ←キャロル
3 出会い

推しを
推す
・きれいな水を作ったあなたは
噂通りのナイルの女神の娘
・王は勇猛果敢なるエジプトの誇れる王。
若くて美しい王に娘たちは一目で恋に落ちる
なのになぜあなたは王の腕に抱かれないのです
王が全身であなたの愛を得ようとしておられるのです
どうかキャロル王の腕に
・おせっかいなウナス
4 ヒッタイト
まで
きてくれた
・単身ヒッタイトに乗り込みキャロルを追う ・エジプトではうるさいと思ったウナスだけど
彼がいればきっとヒッタイトを抜け出せる
5 推しCPが
喧嘩して
辛い
・なぜ王に逆らうのです他のものならたちまち死罪です。
王はあなたを愛しているから思いとどまられたのです
あなたが妃になる日を待ち望んでおられるのに
なぜ王に逆らうのです
・逆らったキャロルを許してもらおうと
メンフィスをめっちゃ説得する
・キャロルは未来が読める。ぼくはこの目でみた
やはりぼくらの思ったとおりエジプトを守る神の娘
・ぼくたち国民はあなたに忠誠を誓います
・王は常に正しいと信じている ウナスにも分からないのね
・ここらへんから敬語(だけどキャロル呼び)
8 キャロル
行方不明
・キャロルを追って単身下エジプトへ
・下エジプトでキャロルと合流するが、アイシスの手下に阻まれて離れ離れに
10 アッシリアで ・キャロルを追ってヒッタイトに行った後にアッシリアで再会
・チグリス川をせき止めて水責めするよう指示され実行
・会いたかったわウナス
13 アイシスから
絶対守るマン
・キャロル様呼びになる
14 共にバビロンへ ・キャロル様に何かあれば私は生きてはいられません
・優雅なわがエジプトの王妃キャロルさま
・ウナスが歩くなって怒る
15 バビロン幽閉 ・キャロルを助けるために囮になろうとして半殺し
・手紙を書かないならウナスを殺すと脅され従う
・ラガシュ王の言葉など聞いてはなりません。この私の命など惜しくはない
・足手まといにはなってはならぬ しかしキャロル様を守らねば
・看病イベント発生
・きっときっとお救いします。なんとしても
・ご恩は決して 命にかけてわが忠誠を
・月食を予言したキャロルにトロン顔
・ドキドキハラハラロッククライミング
・ウナス!死んではいやよ!
・だめよ!ウナス!許さないわよ!死んじゃダメ!
あなたはこの私を守るために
メンフィスの命令をうけてこのバビロンへ来たんでしょ!
私を放っておいて勝手に死ぬなど許さないわ!
いいえ!決して死んではいけませんウナス!
命・・命令です!
・ウナス、あなたのせいじゃないわ!
わたしを逃がそうとしてこの傷を受けたのに。ごめんなさい。
・ここから絶対脱出したいのよ。そのためにはウナスの力が必要なのよ。
ウナスが元気にならなければ困るの。
みんなで力を合わせてこの危機を脱出するのよ。
あ・・ひどい傷・・。っラガシュ王に殺されなくて良かった
私を助けるためにこんなにひどい傷を
ウナス許してね・・わたしの為に・・
17 バビロン脱出 ・こんなところで閉じ込められてたまるかっ
キャロルさまを助けられずに死ねぬっ
おお母なるナイルの女神よ
・魔の砂漠ランデブー
・よかった二人がいなかったら わたし
水の中でバベルの塔の石の下にうずもれて・・
19 推しCP尊い ・メンフィスとキャロルの漫才みてクスクス
・幸せに溢れるお二人…この平和がいつまでも続けばいいが…
20 あのハゲ
許すまじ
・キャロルへのカーフラ王女の態度にイライラがとまらぬ
・カーフラ王女の事を聞いて激オコ
・カプター大神官の家まで直談判しに行く
21 メンフィスに
ご意見
・キャロルがいなくなってボロボロ泣く
・メンフィスにぶち切れ

ミヌーエ

 旦那の忠臣。古代のちゃんとした人代表。最初にキャロルの金髪を見た時、気づかないふりしてくれたり、キャロルを見て頬を染めたり、コマの隅っこでキャロルを見つめていたりと、どう見てもフラグが立っているのに全然何もなかったお騒がせな方。
呼び方が「キャロル様」の時と「ナイルの姫」の時がある。
+ クソでか感情の波動を感じる瞬間
巻数 ミヌーエ→
2 ・不思議な娘。娘はみんな王の前にはすべてを投げ出すのに。
この娘は王の怒りにふれようとも自分の意志をまげぬ
たおやかで頼りなげなのに、
ナイルに咲くハスの花のように凛としている
・なんと美しい金色の髪、白い膚、あの若く猛々しい王が熱愛なさるはず
男ならだれでも欲しくなる(私は・・なにを・・)
・雪のような白いうなじ。輝ける髪。その瞳はナイルより青い
・エジプトに幸運をもたらす神の娘
(ライオン退治の際)・あーキャロル!(いつも様付けなのに焦りすぎてため口)
・王の御身が危機の今どこにおられる!せめて無事なお姿だけでも!声だけでも!
・このような事態をナイルの娘が気づかれぬはずはないのに
なぜかお姿も声も聞こえませぬ。心配です。
10 ・はやく はやくこの場をお逃げください。あなたさえご無事であればいかにしても脱出を
11 ・われわれのナイルの娘は ナイルの娘はいずれにおわすか
15 ・バビロニアは遠すぎて・・隊長からの連絡も思うにまかせぬ。
なぜか・・このところナイルの姫が気にかかる
・おおナイルの姫はいかがすごされているのか
18 ・おお ナイルの姫 よくぞ よくぞ ご無事でナイルの姫
心配いたしました 魔の砂漠へ入られたと聞いた時は心配致しました
19 ・お二人がご一緒であればどんなことでも切り抜けられる。お守りせねば。

イムホテップ

 キャロルを神の娘にしたてあげた張本人。彼の発言に振り回された分、現在は存分に振り回している。話を聞いてくれているようで聞いてない。
「イムホテップに褒められると、苦しかったことも全部忘れてしまえるわ。」
+ イム様のキャロル推し推し集
巻数 イムホテップ→
・あの娘の目には理知の光がある。良い娘
・もしや古より伝わる金色の娘では。
エジプトにソティス星現れし時黄金に輝ける乙女
ナイルの岸に立つ。そはナイルの女神の産みし娘
その姿、流れるナイルのごとく麗しく
その微笑みすべての者を魅了する
・賢い娘。私は気に入りましたぞ。
砂漠で死なせるのは惜しい。きっと若い王の力になる
・王との婚儀はもはやエジプトの民の希望
まことに得難いおかた
・民にとってはキャロルはエジプトそのもの
キャロルを助けなければ民は王に不信を抱く
5 ・あなたの意識がない時に王があなたの回復を祈って像を作られました。
国民はみんなこぞって制作に参加しました
何日も何日も心をこめて神像を掘ったのです
あなたのお体の回復を祈って、あなたに捧げる王と我々国民の真心です。お受け取り下され
・よくぞ王に命の尊厳を申された。あなたはまことに妃に相応しい
8 ・メンフィス王は力でもって国を治められ ナイルの娘は愛でもって治められる
13 ・明日はアメン神の祝祭!聖なる娘キャロル様がメンフィス王のお妃になられる日。
身辺に十分にお気をつけられませ。
もはや再び婚儀を中断するようなことがあってはなりません。
兵士たちは争って護衛を志願致しました。
ナイルの娘のおんためには皆命を捨てる覚悟の者ばかりです。
国民にとってこのご婚儀はそれほどに嬉しいことなのですよ
20 ・キャロルさま バビロニアでの事態!報告を聞きましたぞ。
我がエジプト兵士を守り、無事に脱出させるためになされたご苦心
よくぞご無事で、キャロル様のお力がなければ全滅でございました。
兵になりかわりお礼申し上げまする。
さすがにわがエジプトの誇れる王妃

ナフテラ

 古代エジプトのママで良心。キャロルの為なら猛獣にも立ち向かうし、鞭にも打たれる。だが、ミタムンの件を黙っていたり、カーフラ王女の事で余計な事を言ってキャロルのSUN値に追い打ちをかけたりするうっかりさんでもあるので油断ならない。
+ ママと娘(疑似)の軌跡
巻数 出来事 ナフテラ→ ←キャロル
6 婚儀にて ・どうかメンフィス様のお力になるよいお妃に お幸せに
・召使のこんな私に あなたのおんためなら
私はどんな事でもいたしますよ
・あなたは古代のママみたい
私が古代に迷い込んで来た時から
あなたは優しくしてくれたわ
王家の事はなにも分からない。
妃としてどうしたらいいか教えてね
13 初夜の前 ・国中のどんな小さな村でもご結婚を祝っているのですよ。
キャロルさまはわたくしたち国民にとってそれはそれは大切なお方
キャロル様の御為ならわたくしたちも兵士も
命も捧げましょう。
どうぞ メンフィス様と末永くおしあわせに
20 カーフラ王女の件 ・もうこれは詰んでるのでどうにもできんと思う ・ナフテラ あなたまでが なんということを

カプター

 生理的に無理な人。髪の毛をコレクションにしたいと狙われている。カーフラ王女の件で二度と話したくない人となる。占星術が微妙に当たってるのがたちが悪い。人の事見つめて「欲しい、欲しい」と呟くが、どんな手段で手に入れるつもりなのかいまだに謎である。
+ フラストレーションが溜まる発言集
巻数 出来事 カプター→ ←キャロル
2 執着の
始まり
・欲しい ・なにこの人
3 サブリミナル
欲しい
・見れば見るほど欲しくなる
・ぞくぞくするほど欲しい
5 王子と同じ
分析してる
・金色の髪がますますキラキラ輝いておるわ。欲しい
・若く美しい黄金の髪をもったナイルの娘
エジプトの王妃となれば
御身は計り知れぬ貴重なものとなるぞ
6 ・不思議な力を持つ娘。
民の心をつかみ召使い達までナイルの娘の為なら命をなげだすぞ。
その身に王位継承権を得た。
御身ははかりしれぬ貴重なものとなったぞ
この重大さを何人が気づくだろう。
この手にほしい
12 少しは
欲望を
隠せ
・なんと久しくお会いせぬ間にお美しくなられましたな
熱のせいか白い膚に紅がさしてまつわりつく黄金の髪。
王でなくともほれぼれするわい
・あの目つき いつ見てもゾッとするわ
13 ・ほしいのう ・またこの人気持ち悪い
14 ・王の若い愛をその身に受け
王位継承権をもった黄金の姫
欲しい!なんとかして手に入れたいものじゃのう
19 何をどうする
つもりなんや
・いまはこの人形で我慢していよう。

だがいつかは手に入れる。
生きた若く美しい黄金をな
戦が起ころうと何が起ころうと、ナイルの姫よ最後にはわしが御身を手に入れるぞよ…
20 世紀の糞ムーブ ・ナイルの王妃がわしのところへおいで下されたのは
初めてでございますなあ。嬉しいことです。
・あれはリビア王より贈られた
カーフラ王女の結婚の引き出物でございますよ。
メンフィス様とのご結婚のお祝の品々でございます。
・これはリビア王より頂きました婚姻の親書。
この度の同盟は婚姻による同盟にございます。
・ご存知のとおり我がエジプトの王は
代々政略の為に何人もの妃を娶られる。
王の妃となられたナイルの王妃は当然お覚悟されていたでしょう。
ましてこの度アイシスの裏切りにてバビロニアとの戦がいつ起こるやも知れぬ危機の時!
当然弟君のメンフィス様には王の義務として
政略の妃を迎えねばならぬ。
何事もわがエジプトの為じゃナイルの王妃よ。
すでに今夜コプトスの宮殿ではエジプト王の務めとして
メンフィス王はカーフラ王女を第二の妃として召されておりまする。
・これは歴代の王が、エジプトを守るためになされた政策!
婚姻による同盟にございまする!
メンフィス王とて例外ではございませぬ。
・信じられぬなら
コプトスの宮殿へ行かれてはどうかな。
いや、今は真夜中。今からコプトスの宮殿へ行かれても
とっくにカーフラ王女は召されたあと。
メンフィス王とカーフラ王女の仲睦まじいご様子を
見に参られますかなナイルの王妃よ
事は着実に運んでおりまする。ナイルの王妃よ
・メンフィスがカーフラ王女と なんて
カプター大神官の言葉など信じません!

アリ

 様々な方法でキャロルの暗殺を実行するアイシスの忠実なる侍女。キャロルがアイシスが連れてきた事を唯一知る人物。動物をけしかけるのが特に好き。その動物がたまにキャロルのアシストをする事も。キャロルとメンフィスの恋のキューピットその2。
+ 暗殺の記録
巻数 アリの努力
3 ・イミルを宮殿に連れ込みキャロルと2人きりしたところを
不倫にしたてあげてキャロルをハメようとする
6 ・婚儀に狂ったライオンを放り込む
7 ・キャロルの死をメンフィスに進言したら思いっきりぶっ叩かれる
8 ・下エジプト兵を手配して帰路を襲わせる
12 ・ワニをけしかける
13 ・川の中からコブラをけしかける
・放ったコブラよひそやかにキャロルを殺せ
って放ったやつが関係ない侍女をぶっ殺す(13)
→キャロルの衣装箱にIN(14)
→キャロルを襲うバビロニア兵を殺す(16)

ナクト

 アイシスの為にキャロルは絶対に殺すマンな下エジプトの将軍

セチ

 土座衛門キャロルを救ってくれた良い子。家に匿ってくれたり、一緒に旅に出ようとしてくれたり、代わりに拷問を受けたり、キャロルを取り戻す戦に参加したり‥と本当に良い子。彼の死が古代で生きる覚悟を決めた。
「母を命がけで助けてくれた君を命がけで守るよ」
「きみとならどこへでも行くよ!」
「今週生まれてくる時は、キャロルのそばにおれは…」
来世でぜひ幸せになってほしい

セフォラ

 セチの母。何者かよく分からない娘を死罪になる覚悟で匿ってくれた優しい女性。苦役中に轢き殺されそうになった所をキャロルに救われる。キャロルがエジプトの王妃になると聞いて「キャロルが王の妃になればエジプトは栄える」と言って喜んでいた。
「私のために命をかけてくれた優しい娘」

影を歩かせてくれた牢のニキ

 メンフィスに牢に入れられた際に一緒に苦役についた囚人のお兄さん。文句をたれつつ病人がいるという噂が広まったら皆殺しなるから黙っててね?って説明してくれた良い人。汚水を浄化した後はキャロルに心酔し、苦役の途中で暑いからと自分の影を歩けと言ってくれた優しいワカメ頭のお兄さん。後にセチと共にヒッタイトの戦に参戦。サリカレ宮殿で捕らえられていたがキャロルの機転で脱出、セチと共に砦で暴れる。生死は不明だけど生きてたら嬉しい。

あなたを助けに来たニキ

 キャロルを救うためにヒッタイトで命を落としたエジプト兵の代表。キャロルの服を掴んで絶命。現代で度々現れ危機を救ってくれる、7巻でイヴンから守ってくれてお姫様抱っこをしてくれた兵士なのではないか説が勝手に浮上している。

ネケト

 バビロニアに行くキャロルの護衛隊長として同行。魔の砂漠を一緒に超えた仲なので恐らく兵士の中ではキャロル過激派(だいたい過激派だと思うけど。)

ルカ

 王子からキャロルの身辺警護と拉致の任務を与えられたスパイで召使い。ルカがいなかったら恐らく2万回くらい死んでいた。最初は王子の推しにふさわしい女性として王子ありきで彼女を見ていたが、気づいたら彼女自身の幸せを願うくらいキャロルにキテいる。キャロルの面白ムーブを見て幸せそうに微笑んでいたと思えば、王子とキャロルの間で揺れ動いて死にそうな顔をしている情緒が心配な人。
+ 王子と姫の間で
巻数 出来事 ルカ→ ←キャロル
5 出会って
秒で
爆発する
ときめきの
導火線
・この娘が物に動じぬ王子が心を動かされた娘
なるほど輝くような金色の髪
なんと、王に臆する色なく意思を述べる娘
・あの娘なら近づきがいがありそうな
・あの王子の心をも動かした神秘な生まれの娘
早くそばにつかえ身近にあの娘の声を聴きたい
こんなに
近くで
・不思議な娘だ。無邪気でまるで子供のような
ナイルの女神から生まれた娘だと聞いていたが
・なんと不思議な娘だ。世の中を見通している
エジプトにとってこれほどの価値のある娘があろうか
この娘一人で百万の力を得る。だが敵にまわせば
かり知れぬ恐ろしい存在になる
王子はこれを知ってこの娘を手に入れたいと望まれるのか
・どうして私の為にそんなにしてくれるの?
はわたしの気持ちをわかってくれるのね
やさしいのねルカ。
メンフィスがあなたのやさしさの十分の一でもあれば 
わたしどんなにか幸せなのに
あなたを
慕う決め手
・わたしを信じて疑いもせず、私の身の心配までして
神秘な力をもち心やさしい娘
なんとしても王子のお傍へつれていかねばならぬ
・命をかけて私をかばうのか
・王の剣の前に恐ろしさにふるえながらも
わたしをかばった。あの体の震えがまだ胸に残る
心優しいナイルの娘、なんとしても王子にあの娘を捧げたい
・わたしの為に危険なことに巻き込んでごめん
自分のことばかり考えて、
あなたがどんな危険か気もつかずにいた
6 下エジ兵
から
助けてくれた
・あなたのおんためならわたくしは
この身にかえましても必ずやお守りします
・ルカが助けてくれたのよ。
ルカがいなかったらわたし
ありがとうルカ
あなたはいつも私を守ってくれる
なんてお礼を言っていいか分からないわ
王子を
助けに
いったら
くっそ
怒られた
・ナイルの娘を守らなければ
どうか私が行くまで何事も起こらぬように
・なんと美しい。黄金の髪に
王妃の衣装が太陽に映えて煌めく
王子にふさわしい花嫁
・あなたのおそばにいたいのです
・姿がみえないけれどどうしたのかしら?
いつもは必ずそばにいるのに
よりによって今日わたしに黙って行くなんて、
ルカったら
7 推しが
ライオンに
食われ
かける
・「やめろ ナイルの娘」焦りすぎてタメ語
・出血がなんとひどい。しっかりしてください
申し訳ございません
この私がおそばについていながらひどい傷を
このおわびはのちに・・
行方不明 ・わたしがついていながらこあのような
どうか、どうかご無事であるように
・下エジプトでめちゃくちゃ一人で捜索する
8 再会

王子に
引き渡す
・嬉しくておて手にキッス
・なんと まったく無邪気で不思議なお方だ・・

・ナイルの娘 どうか どうかお許しを
9 名前
呼ばれる
けど
いけない
ジレンマ
・お許しくださいナイルの娘
わたくしは王子の臣下・・
11 追って
アッシリア
に潜入
したら
推しが
死にかけてた
・なっなにっナイルの娘がアルゴン王から逃れようと
毒の花を飲み重体!おおナイルの娘
・毒を飲まれたと聞き心配しました。
もうもうお傍をなれません。
・今はメンフィス王のもとへは参れません。
わたくしはあなたのお傍にいますナイルの娘。
あなたをお守りするために
ああ・・ナイルの娘わたくしは
・なんという英知 世にこれほど
貴重なお方はおられぬ
イズミル王子がなんとしても妃にと望まれるはずだ
・ヒッタイト兵に捕らえられてから姿が見えなくて心配したわ。
どこにいたの
12 絶対離れぬ
という信念
を感じる

無理やったわ
・この戦いでアルゴン王が いやメンフィス王も
共に相打ちで死ねば このナイルの娘は妃にと
熱望されている王子のものとなる
・大変だ追ってくる王子にはやくこの流砂を
知らせれねば一大事に!
しかしナイルの娘を手に入れる時は今しかない。
エジプトに帰りつかぬ前ナイルの娘は弱っている
。こうなればなんとしても
ナイルの娘を手に入れ王子のもとへ駆けつける
・ナイルの娘危険です。
どうかどうか私とご一緒に先に
・あの戦いの中どこにいたの?ルカも無事?
→はぐれちまった(ハサン)
13 色んな
事から
助けてくれる
王子様
・ワニから助けてもらう
・お風呂でコブラをしとめてくれる
・あれはナイルの娘の悲鳴。ナイルの娘ーーっ
あ・・湯どの・・・(*´Д`)失礼はいります!
・ルカ・・いつもいつもわたしを守ってくれるのね
同行おねだり ・ナイルの娘からナイル姫に変わる
・あのう・・ナイルの姫・・
バビロンの都へいらっしゃる時は・・
わたくしもぜひお連れ下さい・・
・おお・・ナイルの姫 未来を語っていらっしゃるのだ
世にもえがたい黄金の姫君。
王子に早くナイルの姫が
バビロンへ行かれることをお知らせせねば・・
・バビロニアで王妃として失敗しないかすっごーく心配!
考えただけでもドキドキするわ・・
ルカ、そばにいてね。きっとよルカ。
ルカがいると安心だもの
14 王子に
お渡し
未遂
・昨夜の砂漠に響いた大音響はなんだったのでしょう?
・・・銃?・・や やはりナイルの姫はご存じだ・・。
昨夜砂漠であなたをエジプト兵より先に見つけていれば
あなたを王子のもとへ連れ去り
二度とエジプトへ帰さぬものを
萌が
とまらない
・ヘンテコムーブにクスクス
・ナイルの姫・・おおどうか・・
そのようにわが主君イズミル王子のことを
思って下さる日がくればいいのに
15 ドキドキ
バビロン監禁
メモリアル
・30回以上ナイルの姫…と呟く
・ラガシュ王も気づいたか。
未来を読み、叡智を持つナイルの姫を
手に入れた者は百万の兵を得たも同じ・・
・おおナイルの姫よ。わが主君イズミル王子が
傷ついてもなお望まれる そのお心がわかる
・用意はいいですね(微笑み)
・いつの日も命をかけて
臣下を守ろうとする 優しいナイルの姫
・臣下の命を守るナイルの姫の弱点
・看病したまま寝込んでおられる。
毎日ろくに眠らずにつきっきりでいらっしゃったから
王妃でいらっしゃるのにやさしいナイルの姫
おお・・きっとイズミル王子のお妃に
・ナイルの姫。わたくしの命など惜しくはありません。
だが我が主君イズミル王子の愛する姫を
このナイルの姫をラガシュ王の手の中に残したまま・・
死ねぬ~~~~~~
・ナイルの姫・・月食を予言された・・
姫・・・( *´艸`)神秘な力を持つ優しいお方・・・
・首看病イベント

・ロッククライミングをすると言われて↓
・は ま また・・ は はい ですが ナイルの姫
・どうか 無理です ナイルの姫
・プッ(吹き出す)めちゃくちゃ笑う
・は はい 失礼を
・え ナ ナイルの姫
・はいっお手伝いします
・ナイルの姫はなんと不思議な方でしょう。
神秘な予言をなさるかと思えば
子供のようにムキになって・・・
・はい お助けします
・ルカ、要領を教えて。
のぼれるか登れないかやってみるわっ。
反対しても無駄よ。こんな時になんにもしないで
諦めたりなんかしないわよ。こうみえても私
登山はライアン兄さんに連れて行ってもらったわよっ。
ルカ、ちゃんと押しなさいったら
・わたし未来なんか読めないわ!
でもルカが殺される!どうしよう!どうすればいいのー!
・ねえルカ、ウナス、手を貸して。
わたし、通風口にのぼるわっ。
しっかり押しなさいったら!ルカ!
ごちゃごちゃ言ってないで押しなさいったら。
・ルカったら笑ってないで手伝いなさいったら
・ルカ もー笑ってないでばかりいないいでっ
諦めずに考えましょって言ったじゃないの
・ルカ 滑りそうになったらささえてね
・え~ど どうしよう急ぐと手が震える
きゃん すべる ルカ
16 バビロン
脱出
大作戦
・20回くらいナイルの姫を呼ぶ
・ナイルの姫 どうか・・どうかナイルの姫 ご無事で
・おお この作戦は この小さな姫がなされた策!
今バビロンの塔は暗い夜空に日の柱となり燃え上がる!
バビロンの兵も民もこの燃える塔の様子に心奪われて
あの多勢のエジプト兵の脱出にも注意がおよばぬ!
おお王子 これぞ英知あるナイルの姫のなせる業!
なんという見事な作戦でしょう
17 水中で
埋もれて
死にそう
なのに
キュンが
止まらない男
・10回以上ナイルの姫を連呼
・そのようなことを言ってる場合では
(大惨事なのにギャグパート)
・わたしがお連れします。
しっかりつかまっていてください。
さあ早く思いっきり息を吸って
・水の中なのにキャロル見て謎の微笑み
・ナイルの姫をむざむざとはわたさぬ
・ナイルの姫 どこまでもご一緒に参ります
(告白では?)
・わ 私 一番後に泳ぐわっ先に行ってルカ
・よかった二人がいなかったら 
水の中でバベルの塔の石の下にうずもれて・・
死の砂漠 ・やばめの洞くつでキャロルが事態を収拾しときめく
・ヒッタイトに誘導しようとしたけど無理だったぜ
・太陽から守ります
・盗賊に襲われ離れ離れ
18 再会 ・盗賊から解放
・追ってきたメンフィスにビビる
20 カーフラ
絶対
許さないマン
・カーフラ王女から放たれた鳥追い棒から守る
・カーフラ王女絶対殺すマシーンになりかける
・カプターの糞采配に悲しみを覚える
・実家に帰るキャロルを全力で追う
21 号泣 ・キャロルに追いつけなくてめちゃくちゃ泣く
+ 推し萌えてる男
ルカのクスクス集
8巻 駱駝とメンチきるキャロルにクスクス
13巻 船に乗る乗らないでわちゃわちゃしてる姿に萌える
14巻 キャロルのバビロンムーブでずっと笑ってる
15巻 ロッククライミングする姿に吹き出す
19巻 好奇心が止まらないキャロルにクスクス

ヒッタイト王

 息子の推しを狙って愛人にしよとしたり、息子が推しのせいで死にかけたから暗殺しようとしたりとキャロルへの興味が結構ブレブレ。興味はあるけど、情はないので怖い相手。

ヒッタイト王妃

 最初は娘を殺したか、殺された原因の遊び女か何かだとキャロルを憎悪の目で見ていたが、いつのまにか息子の好きな娘として受け入れられる。洗脳薬漬け結婚はちょっとおかしくない?と意見も述べてくれる良い人。

ミラ

 王子の嫁候補だったが、キャロルの出現でなかったことに。王子がキャロルを深く愛している事を知ると、ヒステリーも起こさずにゆっくりフェードアウトする王家界の女子にしては珍しくイケイケドンじゃない貴重な娘。キャロルもミラが王子の事を愛しているのを知っている。

牢で鉄剣の製造法を白状させられていた人

 エジプトで鉄剣の製造法を白状させられて拷問を受け死にかけていたが、キャロルが鉄製造講座を開いてくれた事で命を救われた、よくイズミル王子の隣にいる兄ちゃん。キャロルが披露した青銅檻ポキを後に実践して危機をきりぬけたり、王子と一緒にキャロルの知恵を垣間見ているので、おそらくキャロル推し。王子×キャロル推進派。

ムーラ

 王子の乳母。王子×キャロル推進派。治ったばかりの傷がまた痛みだすレベルでキャロルが怖がっている人。やっぱり王子を育てた人だけはあるわね。と言わしめる。キャロルの中の恐怖の王子像イメージに拍車をかけている。

アルゴン

 女癖が悪いことで知られているアッシリアの王。キャロルを初めて見た時は色気も無く子供のようでタイプではなかった為に萎えていたが、部下の「女は1年もたてば変わりますぜ」というアドバイスに「それはそう」となり注視するように。よく見てみたらムーブが面白い女すぎて夢中になる。王を守る為にライオンに向かう姿に完全に心捕まれ、一緒にライオンを狩っちゃう。その後メンフィスを餌におびきよせキャロルに一発かましたろうと思ったらジキタリスの花を飲まれ瀕死の状態になり未遂に。なんやかんやでメンフィスに腕を切断された為、現在はキャロルを好きで追っているのか憎しみで追っているのかよくわからない状態になっている。
+ ペロペロ記録
巻数 出来事 アルゴン→ ←キャロル
6 徐々に
面白れぇ女に
キュンキュン
していく
様を見よ
・髪が金色だなんと不思議な。初めて見た
すけるような白い膚
美女を集めて名高いエジプトの宮廷で
王の心を射止めた娘!
どのように妖艶な美女かと思ったのに
まだ子供のようではないか
・わからぬ。エジプトの王たるものが並み居る美女を振り
どーしてあんな小娘を妃に選んだのか
目が腐れておるわい
そりゃあ珍しい黄金色の髪と白い花のようなたおやかな体をしているが、
小娘ではないかおれの好みではない
・(女は変わります。一年もたてばわかりませぬ)ふむ・・
・何ちゅう人気じゃ
・そばで見ると青い美しい目をしているし愛らしい唇だな。
あと少し待てばぐーっとおれの好みの美女になるかなあ
・なんとやわらかな膚だ
・あの花嫁かっさらってやる
・新しい娘がほしい。まだ子供のようだがなかなか珍しい娘だ
興味がわいてきたぞ。欲しくなった。
このアルゴンがエジプトをひっかきまわして
うぶな王妃もろともかっさらってやる。
未来を見通しかしこいというその身をひっさらって
国でゆっくり確かめてやろう
・なんと子供っぽい。女っぽくもなく王妃らしくもない実に面白い女
・いつも何故か恐ろしさを感じる
7 ライオンの件で
もう夢中
・小さな体でライオンに向かっていった
その勇気まことにまことに気に入った
・あんな娘は初めてだ。
小さな体で王を助けるためライオンに向かっていった
あの勇気 まことにまことに気に入った
なんとしても欲しい手に入れたい
ほしくてほしくてたまらんわい
・あの女たらしのアルゴン様がナイルの娘に
真剣に惚れ込んだぜ。こいつは驚いた(アッシリア兵)
・なんとしてもこの手に掴みたい
・ほしい。王を守ろうと傷つき肩から血を流していた
あの小さい白い花のようなナイルの娘
10 ナイルの娘
ゲットだぜ
・ほしくてほしくてたまらなかったナイルの娘。
いまかいまかと待ちかねておったぞ。
ナイルに咲くハスの花のような小さなナイルの娘
欲しかった
・きらめく黄金の髪、目はナイルより青く膚はすけるよに白い、
まっこと小さな花のような
・よくぞわがアッシリアへ参った。
そなたの来るのを待ちかねたぞ。さあ おれのそばへ
そのように驚くな。おれがそなたを欲しくて引き寄せたのだ
・今日からは俺が優しく優しく看護してやるぞ。
さあ参れ抱いていってやろうか
・まことにそなたは小さなハスの花のようだ娘だな。
やわらかな白い膚をしておる。
俺の望を変えてくれたら会わせてやってもいいぞ。
妙だなそなたを見ていると、俺の胸がもやもやするわ。
・そなたの為に宮殿も整えたぞ。
アッシリアの女はもう飽きたわ。
そなたが大人しくせねば
メンフィス王の身に危害を加えるぞ
こののち何事にもおれの意のままに従うのだぞ
・俺は今宵密かにナイルの娘を妃に迎える。
面倒が起こらぬ前にナイルの娘を我がものにし
正式なる儀式は改めて行うぞ。
ナイルの娘にけどられぬよう密かに準備いたせ。
奪い返されぬ前にしっかり我が物にしておくのだ。
素直に従えばうんと可愛がってやるぞふふふ
・会った時いつも得体のしれない恐ろしさを感じた
・エジプト兵を殺した手で触らないで
・寄らないで卑怯者
・おぞましいこんな男の宴に出るなんて。くやしい
11 おっぱじめ
ようとしたら
ジキタリス
飲んじゃって
瀕死
・この俺から逃れようと毒の花を飲んだとは
そうはさせぬぞナイルの娘。
いまいましいやつめっ
この俺から逃れようと。
こやつ死なせはせぬぞ。
せっかく苦心して手に入れ
ひそかにわがものにし
あの生意気なメンフィス王とエジプト兵どもに
一泡吹かせてやろうと思ったのに。
ええい死なせはせぬぞ吐けーーー!
・まさか俺の手の内で命を落とすようなことはあるまいな。
せっかく俺のものにするところだったのに
このように細くか弱い女の身でありながら
このアルゴンさまに逆らうなどと。
このアルゴンの意のままにならなかった女はおらぬ。
くそ~これほどに苦しみながらも
そんなにメンフィスが恋しいか。
明日になったらそなたの大事な美しい少年王メンフィスを
そなたの目の前でなぶり殺しにしてやろうぞ。
おれはそなたとエジプトを手に入れるぞ。
・熱で白い膚がバラ色に染まっているのも
なかなか良いわい。愛いやつよ!
そなたの大事なメンフィス王を今日!そなたの目の前で殺してやるぞ!
メンフィス王が死ねばそなたも諦めきれよう。
今度はこのおれになびかせてやるぞ。
愛情が愛憎に ・こやつこの俺を刺すつもりか
弱って動けぬ身でありながらこの俺に逆らうか
これ以上逆らえば腕を砕くぞこやつめ
・さてはそなたかっチグリスの水流を変えさせたのはっ
おのれ八つ裂きにしてくれる。
にっくきこやつ逃しはせぬぞ
・おのれ ナイルの娘 そなたを引き裂きチグリスへ
・腕切り落とされたけどあいつ生きてんのかな
14 バビロニア
まで
追ってくる
・ナイルの姫が王の名代としてバビロニアへ出発すると。
ふーむこれは面白い。メンフィスを仕留めねばならぬが、
新婚のナイルの姫がバビロニアへ行くのか。
出発するナイルの姫の一行の後を
付け隙を見てナイルの娘を奪い取れ!
・おおやっと巡りおうたぞナイルの姫。
我がアッシリア城を壊滅寸前にまで陥れた
にっくきナイルの姫よ!
メンフィス王に切り落とされたこの腕の恨みもこめて
このアルゴン!そなたを捕らえその体をこの剣で!
・にっくきナイルの姫 しかしメンフィスの妃となって
輝くばかりに初々しい花嫁となったな。

シャル

 アルゴンの弟。キャロルにピュアピュアな思いを抱えるシャイボーイ。とんでもムーブする兄を止める事ができず、神の娘に懺悔の日々。

ハサン

 いついかなるピンチでも颯爽と現れる駱駝の王子様。どんな時でも黄金のお姫様の為に命を張る漢気100%の最強商人。古代でキャロルに敬語を使わないマレな人。
+ 黄金のお姫様の俺の愛の軌跡
巻数 出来事 ハサン→ ←キャロル
10 打算的な
出会いから
じわじわと
火がつく
ときめきの
導火線
・なんて白くてキレイな手なんだ
・褒章か・・王子はよっぽどあんたが気に入ってるんだね

〇ターニングポイント〇
・黄金のお姫様よ・・あんたさっき俺たちを助けようと
・なんと未来が見えるのは本当だ。
だからイズミル王子やアルゴン王がほしがるのか
・かわいそうだぜ・・俺たちを信じ切っている
あの女好きのアルゴン王に渡せばどうなるか
・なんて手際のよい・・この人本当に商人なのかしら、
信じてついて行っていいのかしら。
でも今はこの人を信じていくしかない

・二人が殺される!
もう私の為に人が殺されることがあってはならない。
わたしのために古代の人の血を流してはならない。逃げて。

・わたし信じてたのに~~~~~
11 後悔の念

ジキタリスの
毒から助ける
・ナイルの娘が何を飲んだって
ジキタリスだとー!
アルゴン王から身を守ろうとして
毒の花を飲んだのか!
・おれは薬草の知識がある黄金の
お姫様をなんとか助けてみせるぞ。
死なせやしねえ!黄金のお姫様!
・顔色がまるで死人のようだ・・苦しいかい・・
さ これを飲んでお姫様
ジキタリスの毒にきっと効くはずだ。
少しでも苦しみが楽になるよ。
・おれはカレブと別れたんだ 悪かったよ。
これは解毒の薬だきっと効くよ。
おれを信じて飲んでくれ。悪かったと思っているよ
だからあんたを助けたいんだ。
さあ飲んで きっと楽になるよ 飲んで・・
・おれがきっとここからあんたを助ける。
・ハサン・・ひどい人・・また・・
わたしをだますの・・?
ハサン 信じるわ・・ハサン・・
12 ・さあ これを飲んで 熱が下がるし楽になるよ
心配しないで 今は薬を飲んでぐっすり休むといいよ
あんたはおれが助ける
・おれは山々を砂漠を命をかけて旅する商人さね 
だれの命令もうけねえ 
おれは・・あんただけを助けるんだ黄金のお姫様よ
ヨルダンに
寄るだん
・仕方ねえお姫様だなあ・・・少しくらい体が
良くなってきたといっても無理しちゃだめだぜ
・・こりゃあメンフィス王も苦労するぜ
・メンフィス王には内緒に来たんだぜ、黄金のお姫様よ
・見つかったら俺の首が飛ぶよ
・ハサン よかったわ無事で ありがとう 
あなたのおかげで私生きてる
14 バビロニアの
婚儀で
キュンキュン
・黄金のお姫様は髪がキラキラ光ってとても綺麗だ。
おれはなあの姫様を助けたんだぜ。
お姫様は・・いつエジプトへ帰るのかなあ・・
15 ハサン
キャロルの
危機を感じて
動きます!

推しへの
理解度が
MAX

推しの為に
奴隷にも
扮する
・気にいらねえな黄金のお姫様の姿がちっとも見えねえ
どうも気に入らねえ・・胸騒ぎがする・・おかしいぜ・・・
・建設中の塔から出てこない。
なんでも見たがるお姫様だ。
あっちこっち見歩くのはわかるが
閉じこもって姿も見せないなんてことは考えられない。
塔でなにかあったんじゃねえかな。
よしっ工事の奴隷に化けてもぐりこんでやろう。
・予言!それはきっと黄金のお姫様だぜ
・わかったぜ。黄金のお姫様は地下だ。
やはり黄金のお姫様の身に
なにかおこったのにちがいねえ。
よし・・今夜もう一度もぐりおんでやるぜ。
・おう やっと見つけたぜ。変だと思って捜していたんだ
・お姫様のことが気になって商売が手につかなかったんだ。
あんたはこの俺が・・ジキタリスの毒から助けたんだ。
ラガシュ王になんかわたせるかい!
さて、どうすれば助けだせる?
・よーしっわかった黄金のお姫様よ。
俺も男だ、全力をかけてやってみるぜ
一日もはやくあんたの望むものを運んでくるぜ
・ハサン!どうしてここにきたの。
もしかして助けに・・良かったハサン、
私たちラガシュ王に閉じ込められて
・ハサン・・くれぐれも意を付けてね
計画通りうまく行きますように・・
16 推しの為に
どこまでも
・おう 黄金のお姫様よ 今帰ったぜ。
頼まれた荷は運んできたぜ。
兵士に怪しまれないように
バビロンの都の上流の船の中だ。
・やっぱり黄金のお姫様はたいしたもんだぜ
・ハサンが帰ってきたのっ 無事だったのね 心配したわ
17 魔の砂漠越え
もお供するぜ
・おれは砂漠を旅する商人だぜ
少しの用意はあるさ
・うへ~~~~っお姫様あいなくちゃ
俺もぶっ倒れて骨になる運命だったぜ~~~
・ハサンのおかげね ハサンが水と食料を
用意してくれなかったらどうなっていたか・・
18 推しを
助けた
自慢
・諸外国が狙っている黄金のお姫様だぜ
この俺が助けたこともあるんだ!
・お願いハサン あの火を見つけて…わたしを助けに来て‥
20 しばしの
お別れだぜ
・黄金のお姫様よ俺がパルサを送って行くぜ ・ハサンも行くの…体に気を付けてね…

カレブ

 デブ専なので、キャロルにはときめきを感じない珍しいおじさん。裏切りそうで裏切らないギリギリの線を行き来する、でもなんやかんやで色々と手伝ってくれる良い人。巻き込まれ不運。

パルサ

 シュワームに拉致された際、同じくシュワームに襲撃され逃げ出したキャラバンの少年。一緒に逃亡劇を繰り広げた。キャロルの逃げっぷりと大胆さに、キャロルがエジプトの王妃である事が信じられず何度も再確認した。キャロルの事が好きだったよ…。きっといつか再登場して颯爽とキャロルを救いにくるであろうと信じている。

ラガシュ

 作品中で一番頭を使って生きてるバビロニアの王。エジプトを手に入れる為にアイシスを手玉に取り。キャロルもバビロンの塔に監禁して利用しようとした途中まで勝ち確定だった男。しかし、一瞬でもキャロルにキてしまったためダメだった。魔の砂漠に入った時はめちゃくちゃ心配顔で止めてきたので、わりと愛が芽生えていたかもしれない。今は塔をぶっ壊した落とし前をつけたくてキャロルを虎視眈々と狙う毎日。
+ 爆発だ!半端はだめだ!
巻数 出来事 ←キャロル
12 ヨルダンの
出会い
・気の強い娘。さっきから変わった娘だと思っていたが
なんと青い目をしている初めて見たぞ。
それに、なんとやたらに色の白い
・なんと気の強い娘・・このわたしに向かって・・。
身の程知らずなこの娘。目的なくば慰み者にし引きずり回して
・この私に恐れげもなく 立ち向かうその勇気 許してやるか。
気の強い娘よ 近づいてくるのがベドウィン族か!盗賊か!
さて どう立ち向かうか見ものよう!
捕まってどうなるかが見られぬが残念ぞはははははは
・予知夢で襲ってきて怖い
・あの男はただの盗賊じゃないと思うわ。
もっと恐ろしい・・
再会 ・くっそうぬかったわ
ヨルダン川にて共も連れずにいたあの時!
この小娘を我が手にいれておれば
容易くこのエジプト王国を揺るがせたものを
・黄金に輝く、珍しい青い瞳・・
ヨルダン川でこの私に砂を浴びせはむかった小娘。
なんとのう・・この娘の英知は百万の兵にまさると・・!
・なんと・・わけのわからぬ事を喋って
無邪気に誘いにのる・・変わった姫よ
・この恐ろしい男がバビロニアの王。
殺されるかと思った恐ろしい男が・・
13 擬態が
うますぎて
キャロル
ほだされる
・あの小娘、ナイルの娘は油断がならぬ。
アイシスを手に入れてから、王妃となったあの黄金の姫を
なんとかうまくバビロニアへおびき寄せたい。
・あんな小さな姫がアッシリアの巨大な城を
壊したとは今をもって信じられぬ
・でもなぜか気になるラガシュ王のあの目・・。
あの時ハサンにわたしを売れと言った。
アイシスに結婚を申し込みに来る途中に。
それに確かあの時ご計画が崩れるような
ことがあっては一大事ですと。
計画って・・悪い予感がするわ
・やっぱり恐ろしいわ・・油断も隙もない人みたい
・ラガシュ王にはなじめないわ・・
こんな気持ちは私だけなのかしら・・この人嫌い
・バビロニア行きたいけどや やっぱりやめるっ
私このラガシュ王は嫌いよなんだか・・
・ラガシュ王の事がなんだか気がかりだったけれど、
わたしの取り越し苦労ね
14 ちょっとだけ
ときめく
バビロンの塔
デート
・アイシスとの結婚ののち、アイシスの望み通り
ナイルの姫を殺してやろうと思ったが、
未来を読むというナイルの姫、
殺すにはおしい。おびき出し閉じ込めて
我がバビロニアのために未来を読ませようぞ。
ナイルの姫に未来を読ませれば強国轟く
エジプト王国と言えど我がバビロニアは恐るるに足らず
・しばらく見ぬ間にまたひと際美しくなられたなぁ。
臣下のものどもがあなたの話で持ち切りだ。
きらめく黄金の髪、肌は白くすきとおるように輝き
未来を語るその青い目に見つめられれば・
いやメンフィス王の愛の深さが思いやられるのうははは
・バックハグ~
・さあもう少しで頂上だ 
さ 手をとって ご案内しよう(大丈夫ですと即答される)
いやいや遠慮はいらぬ。あなたは我が妹と同じだ。
気を付けられよ、今日もここより労務者が二人落ちた。
我がバビロニアにとってあなたは大切な方だ
ここは工事中だ足元が危ない。そら気を付けられよ。
さあ・・ナイルの姫つきましたぞ。いやいや礼にはおよばぬ
・こんなに快く案内して頂けるなんて感謝しますわ
・こんな感動を味わえるなんて
案内してくださってありがとうございます。
感謝しますわ。またエジプトへいらしてくださいませ。
お待ちしておりますわ。
15 監禁! ・そなたを切り捨てようと思うたが、
そなたの不思議な力に興味がわいた。
今後はそなたのお気に入りの
この塔の地下で誰にも会わせず。
大切に・・大切にいたそうぞ。
今後は私の為に未来を読んでもらいたい。
・ふふふか弱いくせに・・気の強い。
はじめてヨルダン河の草原の中で
会った時のように青い瞳がキラキラしておる
・優しいナイルの姫よ 忠実なる臣下の命が惜しくば
無駄な抵抗などせぬことぞ。
逃げようなどと考えぬことだ。
寂しければこの私が慰めに参ろうぞ。はははは
・おててパシーンされる
・おおナイルの姫よ やはり未来を語る
たかが小娘一人とおおかた殺すところだったに、
なんとこのうえない貴重なる姫を手に入れたものよ。
まことに黄金の姫よ。この後はこの塔の中で
大切に大切にいたそうぞ。神秘なる黄金の姫よ
・顔ビンタされる
・なんと神秘なる御業よ世の噂どおり黄金の姫よのう。
未来を見通す神秘なる力あれば国を繁栄に導くも
隣国を手に入れるのも思いのまま
近隣の国々が血眼になって欲しがるのも無理からぬこと
・ラガシュ王は私をどうするつもりなのかしら。
ラガシュ王は私を殺すつもりかしら
・私の衣装箱があるという事は、
ラガシュ王は今すぐには私を殺すつもりはないのね
・ヨルダン河の時恐ろしい男だと思った
私の勘は当たっていたのに・・気づいてたのに
わたしったらおめおめとこんな事態に
どうしてもっと強くメンフィスに言わなかったの。
・悔しいわ!ラ
・歯向かうこともできないなんてくやしいわ!
脅され、歯向かうことも出来ずに
閉じ込められたまま思い通りに操られるなんて。
傲慢でうぬぼれ強い卑怯者~っ 
みんな騙し続けてきたラガシュ王。
このまま黙って言いなりだなんていられない。
なんとかしてラガシュ王に一矢報いたい。
歴史の中になにかなかったかしら。
あの傲慢なラガシュ王の心をゆるがすなにか
ショックだけでも与えてやりたい。
一矢報いてやりたい。心配させてやるわ
ドキドキ
同居生活
・今夜からこのラガシュ王そなたのそばに
暮らすことにあいなった。
一人寝の寂しさを慰めてさしあげようぞ。
・どうしよう本当にラガシュ王はここへくるつもりだわ。
憎らしいあの目つき。いやな笑い声・・
16 水中の
娘さんに
ときめく
・さあ ともに清水に身を浸し清めの儀式を・・
・ふうむ・・こうして見ると、アイシスと違った良さがある。
青い水の中に・・黄金の神がキラキラときらめき・・
白い肌がゆらめいて・・・なんとも初々しい姫だ・・
・「・・・・・」(めちゃくちゃ悶々している)
・ふうむ~頬がバラ色に染まっている・・なにかあったのか
白い肌がますます透けるように
バラ色に染まっていくぞ。
なかなかになまめいてよいのう
・恐ろしい いなや男 なにもかも見すかされそう
・ラガシュ王にねじ伏せられて生きた心地がしなかったわ
・卑怯な男 いまにきっと傲慢なその顔を青くさせてやるわ
・さわらないで 気味悪い男・・
月食的中 ・ナイルの姫の予言どおり 月の神シンが 
なんとのうさすがに未来を読む姫よ。
月の神シンの顔をかくす時間までわかるのか。
まさにそなたの予言は照明された!
なんとなんと貴重なる姫よ。
そなたの言葉は千金の重みぞ。
不吉なる月食により凶事が起ころうとも
そなたと共に塔に身をひそめておれば私の身は安全だ
目の色を変える男どもの心が身に染みてわかるぞ
・ラガシュ王がどんなに憎くても
古代のバビロニア人を炎の中にまきこんではいけない
塔★炎★上 ・あの塔の炎上はナイルの姫の策謀と!
ばかを申せ あの塔を 小さなナイルの姫一人でなせる業か 
おのれナイルの姫!
17 魔の砂漠行き
をめっちゃ
心配そうな顔
で止めてくる
・待てーっ ナイルの姫 待てぃ 死ぬつもりかーっ
・ナイルの姫 なんと 魔の砂漠へ向かった 
死ぬつもりなのかっ ナイルの姫 
おおナイルの姫 このラガシュから逃れて
焼け付く魔の砂漠で死ぬつもりか
・このラガシュを欺きこれほどに翻弄させたナイルの姫よ
未来を読む力 このたびの月食の予言
天にもとどくわが塔を天地をゆるがし
炎上させ破壊した知力 神秘なる英知
ヒッタイトにもアッシリアにも諸外国の誰にも渡さぬ。
・今日の夜までになんとかナイルの姫を
発見できなければ助けられぬぞ!
これ以上魔の砂漠の奥に入り込めば生きては帰れぬ!
くっそうナイルの姫 ここまで追い詰めながら見失うとは
・せっかく苦心して手に入れたナイルの姫は
魔の砂漠にのまれて死んだであろうとは! 
・見つかったら兵は殺され
わたしはラガシュ王に嬲り殺しにされる!
なんとか逃げ切りたい
ラガシュ王は怒り狂っているわ・・・
・もうラガシュ王に捕らえられるのはいや
兵士を皆殺しにされ屈辱の中でラガシュ王に殺されるのなら
魔の・・砂漠へ!逃げよう!
バビロニア人も恐れて入らぬ砂漠へ
18 死を確信 ・ナイルの姫は魔の砂漠へ入ったあの砂漠へ入って
生きて帰れたものはおらぬ!
ナイルの姫の死は揺るがせない事実ぞ!
19 生きとったんかワレ ・なにーナイルの姫が生きて…なんと
ナイルの姫を追ったわがバビロニア兵は
全滅したというのに、あの姫は
魔の砂漠を生きて無事に抜け出たと申すか…。信じられぬ
・ラガシュ王はきっと、
わたしは魔の砂漠で死んだと思っているわね

カーフラ

 キャロルのトラウマ。初対面から物凄い顔で睨みつけられるなど憎悪をまったく隠さない女にイライラが止まらない。「あんな姫などわたくしの敵などではない。あの姫に男を惑わす魅力などありはしないわ。」とぬかすわりには、メンフィスに夜這いをかける時に、キャロルの衣装を着て、「わたし、あなたのキャロルよ~」(名前覚えとったんかワレ)と呟けば、絶対に王は私を抱く!とほとんど敗北宣言みたいな事を言う。勝ち目がないとなんとなく潜在的に感じているようだ。

シュワーム

 魔の砂漠でキャロルを拉致した盗賊の長。キャロルを9番目の妻にしようとしたが、4番目の妻との息子の命の恩人がキャロルだった事を知り、態度が一変。いつかなにかしらピンチの時に現れると思われる。キャロルにキャンプを全焼させられたりと結構な被害を受けている。

 行動履歴

・アイシスを拾う 現代
・アイシスに古代エジプト連行 エジプト
・第一次未来帰省 現代
・エジプトに連行される エジプト
・王子に拉致される ヒッタイト
4 ・古代戦争 ヒッタイト
・瀕死でエジプトへ。覚醒 下エジプト
5 ・メンフィスと大喧嘩とか腕ポキとか エジプト
6 ・婚儀 エジプト
7 ・ライオンに噛まれて現代へ 現代エジプト
8 ・古代にもどる 下エジプト
・王子につかまる アラビア砂漠
・逃亡はかるも捕まる ヨルダン
9 ・王子が結婚を促してくる ハットウシャ
10 ・逃亡、アッシリアを目指す 逃げてる
11 ・アルゴンに捕まる アッシリア
12 ・アッシリアから脱出 アッシリア
・ジキタリスで満身創痍 イエリコ
・ラガシュ王と接触。殺されかける ヨルダン
・帰還 エジプト
14 ・リベンジ婚儀 エジプト
・王子に攫われかける ネフド砂漠
・アイシスの婚儀 バビロニア
15 ・監禁される バビロンの塔
16
17 ・塔を爆破
・バビロニア脱出 死の砂漠
18 ・盗賊に捕まる 盗賊のあじと
・解放されてメンフィスと再会 死の砂漠
19 ・メンフィスとハネムーンもどき 地中海
下エジプト・タニス
ギザ
20 ・カーフラに激オコのち実家へ エジプト
21 ・アフマドにかくまわれる アルバイーン
22 アフマドの実家
・家族に再会 エジプトの自宅




 ダメージ一覧

  • コブラに噛まれる(1)
  • 鞭打ち拷問(3)
  • 足に槍がぶっ刺さる(3)
  • 腕に槍がかすむ(3)
  • 鞭で王子にぐるぐる巻き(3)
  • 肩に王子の剣ぶっ刺さる(3)
  • メンフィスに腕折られる(5)
  • 下エジプト兵に暗殺未遂(6)
  • ライオンに裂かれる(6)
  • 洞穴にほうりこまれる(7)
  • 下エジプト兵に襲われる(8)
  • 王子に水につっこまれる(9)
  • ヒッタイト兵に手をぶっ刺される(9)
  • アッシリアでジキタリスの毒を飲む(10)
  • アイシスにひっ叩かれる(12)
  • ワニ暗殺未遂(13)
  • コブラが風呂にボーン(13)
  • ラガシュ王に首絞められる(15)
  • ラガシュ王に水責め(16)
  • シュワームに縛られて縄から出血(18)

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