王家の紋章wiki

セチ

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今度生まれてくる時は、
キャロルのそばに・・


セチ
エジプトの奴隷


[登場巻]2巻
[初登場P]14P

 [国]エジプト・ゴセン村
 [演]工藤広夢/坂口湧久

一人称…ぼく、おれ
家族…母(セフォラ)

 行動履歴

(2巻)
  • 鳥狩りの途中で土座衛門キャロルを見つけ、家に匿う事に
  • 共に奴隷として働く。母・セフォラが工事中に事故にあいそうな所をキャロルが助けてくれた為、キャロルを慕いだす。
  • キャロルがミヌーエに思いをはせてる後ろで謎のクソでか感情表現
  • キャロルがアイシスに近づくために宮殿に行く際同行してくれる
  • キャロルがメンフィスに存在を知られ、兵士に捜索されたので、逃げようとするキャロルと同行。アリからキャロルを守る。
  • メンフィスに捕まったキャロルを追って宮殿へ忍び込もうとした所を捕まり、拷問をうける。
  • イムホテップ帰還の宴の最中にキャロルが助けようとするが、ナフテラに見つかりボッシュートされる。ミヌーエに処遇を一任される

(4巻)
  • キャロルを救うためヒッタイト戦に志願、ヒッタイト砦の牢に入れられた所でキャロルと再会。牢の鍵を託される。
  • 王子に首根っこ掴まれて連行されるキャロルを助けようとしたが影を歩かせてくれた牢のニキに「今じゃない」と止められる
  • 脱獄し、燃える城内でキャロル見つけて王子に素手でダイレクトアタックし
王子に首をぶっ刺される
  • キャロルの胸の中で息を引取る


※舞台版
  • メンフィスに捕らえられ拷問されたあと、ミヌーエが自ら救助を申し入れる
  • ミヌーエに兵士に取り立ててもらい他のエジプト兵やウナスと行動を供にする事もあった。
  • 兵士としての恰好でキャロルとも接する。
  • メンフィスとキャロルのイチャイチャを物凄く辛そうな顔で見る
  • メンフィスのソロ曲の後ろで一人バックダンサー
  • キャロルの腕の中で死ねないし、王子にまたがれる
  • 母セフォラはまだ生きている

 現在判明している情報

  • 生まれた時からエジプトの奴隷である。
  • テーベの都のはずれ、ナイル河畔のゴセン村の 泥レンガで作った家に母と二人で住んでいる
  • 神殿の工事の石工に携わっている
  • 母・セフォラはキャロルと別れた後、病気で亡くなる。
  • 一人称は「ぼく」だが、キャロルの前で亡くなる時だけ「おれ」に変わる。

 性格

  • 見知らぬ、どう見ても滅茶苦茶怪しい異国の少女を兵士に殺される事覚悟で助けてくれる優しい少年。
  • 生まれた時から奴隷でひどいめに散々あってるのにも関わらず、捻くれずに謎のポジティブさを培う(というより自分の命に対しての扱いが軽い)

 対人関係

キャロル・リード

  →セチ
  ・偶然助けた女子。最初からその容姿と不思議な言動に惹かれていたが、工事中の事故から母を命がけで助けようとしてくれた事で一気に堕ちる。
  「母を命がけで助けてくれた君を命がけで守るよ」
  ・自分の国の絶対権力者メンフィスに追われる&母に二度とあえない覚悟でテーベから逃げ出す彼女をアシストしようとしてくれる漢。
  「僕も一緒に行くよ。土地不案内の君がうまく逃げ出せるものか。母を命をかけて助けてくれたんだ。僕も君を守る」
  ・結局捕獲され、拷問を受けるも、キャロルに恨み事一つ言わずに「これくらい普通っすよ」と軽く流す良い奴。 
 「僕も捕まっちまったよ。僕のことなんか気にするな。きっと逃げるよ」
  ・それどころかメイクアップしているキャロルに見惚れる余裕さえあるし、気遣ってもくれる。
 「キャロル?綺麗だなあ。大丈夫だよ。これくらい工事現場じゃもっとひどいめにあってるよ。生まれた時から奴隷だもん。慣れてるよ。キャロルこそ気を付けなよ」
  ・キャロルを助ける為に兵士としてヒッタイト戦に参戦、彼女を助ける為にイズミル王子にアタックし致命傷を受ける。自分が死にそうなのに彼女を気遣う天使。
 「いいんだ、それよりキャロルこそ大丈夫かい?会いたかったよキャロル。」
  ・好きな娘の胸の中で一世一代の愛の告白をして絶命
 「いいんだ、今度生まれてくる時は、キャロルのそばに・・おれは・・」

  ←キャロル
  多くのエジプト兵が自分のせいで死んでいく中、ずっと守って支えてくれた彼の死が古代で生きる覚悟に繋がる決定的な一打となった、


セフォラ

 実の母。「母さん」呼び。キャロルが王の妃になったら素敵な国になるね。と話していた。

影を歩かせてくれた牢のニキ

 キャロルを取り戻す為に共に兵士になった仲。フランクに会話していたので、恐らくキャロルの話で盛り上がり仲良くなったのかもしれない。

イズミル

 奴隷界で唯一王子にアタックを決めた。


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