王家の紋章wiki

メンフィス

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だれでも歓迎! 編集
[登場巻]1巻~ 初登場…17歳、(久遠の流れに7歳→17歳)
[国]エジプト
[地位]王(ファラオ) (第18王朝~ 新王国時代の王)
[一人称]わたし

[CV]神谷明 / 梶裕貴
[演] 浦井健治 / 海宝直人

家族構成

父 ネフェルマアト/故人
 姉 アイシス



 現在判明している情報

+ ...
  • 現代でキャロルが出会ったミイラはおそらく18歳で毒殺or暗殺(ブラウン教授談)
  • ミイラは盗まれたまま手掛かりなし
  • キャロルと出会う70日前に父王がなくなって17歳で即位
  • 古代エジプト王朝の多くの歴代の王は先王の皇后から生まれた王女との結婚により王位継承権を得た。古代エジプト王朝には珍しく嫡出(皇后から生まれた)王子メンフィスは生まれながらに完全なる王位継承権をもっていたため幼少の頃より暗殺者に常に狙われている(久遠)
  • 取り巻きは子供の頃から集められた荒くれ者ばかり(罪人の子供を遊び仲間に)(久遠)
  • 父の死から、毎日少しずつ毒を飲みならし抵抗力を身につけてきた(久遠)けど睡眠薬はちょっと無理だったわ(9)
  • 子供の時は前髪を切っていたが、現在はそのまま伸ばして王冠で留めている(おしゃべりタイム)
  • メンフィスが女に興味をもったのはキャロルが初めて(アイシス談)(2)
  • 男色への耐性はない
  • めちゃめちゃ視力がいい



 性格

  • 迅速な行動力。めちゃめちゃフットワークが軽い。
  • わりとすぐ人を信じちゃうタイプ。けっこううっかりしている。
+ 幼少期
  • メンフィス様はきかん気で手に負えぬお方(臣下)(久遠)
+ キャロルと出会う前
  • 荒々しい性質で恐ろしい方(セフォラ)(2)

 対人関係

キャロル・リード

 最愛の嫁。もう全部好き。嫁の欠点が見つからない。急に暴走するところも気に入ってる。
+ 軌跡(1巻~20巻)
巻数 出来事 メンフィス→ ←キャロル
ミイラ
(後の旦那)
に思いをはせる
・ミイラが盗まれる ・とても若くして殺された事を知る
アイシスの幻覚
ファースト
コンタクト
・珍しいけど。まあ侵入者だから殺すね
苦しまずに一気にいくよ
・ただただ怖い
・アイシスの心臓掴みの方がインパクトがでかい
出会い ・いつか見たような黄金の髪。
まぶしいほどの白い肌
・捕獲したい
・女に興味を持つのは初めて(アイシス談)
・やばい
捕獲 ・水責めでお肌クリーニングしてくる ・めっちゃ痛いし怖い。
足に接吻しろ ・いいもんが手にはいったぜ
・姉上には渡さない
・逆らうとセチをボコボコにするで?
・ふざけんなよこんな足
・アイシスに用があるんですけど!?
・人の心がないんか?
ナフテラの
スーパー
コーディネート
・ナイルに咲く蓮の花のよう。最高 ・わがままで残忍なメンフィス。
こんなん王者の行動じゃない
アイシスとの
婚儀決定発表
・わが望みはエジプトを
最大の強国にすることのみ
結婚など意味などない。
世嗣を産むだけの行為
正直どうでもいい
・ヒッタイトも欲しいし美女だし
ミタムンももらっていいかも
・はえ~やはり姉弟で結婚するんか~
・くそどうでもいい。
もうセチが心配でたまらん
キスされてビンタ ・別にいい許す
大人しく従うまでしばらく待ってやるよ
・なぜ殺されなかったんだろう
ドキドキハラハラ
侍女生活
・他の侍女じゃ満足できないの
キャロルじゃないとや~なの
・息が詰まりそう
ずっと怒鳴りつけばかり
コブラ
DE
深まるLOVE
・いつも目の前にキャロルの白い手があった
・白い手をあんなに優しく思ったのは初めてだ
・三日三晩の看病に胸キュンがとまらぬ
・周りの奴らがまだ死んだわけじゃないのに
もう次の王の事を議題にあげてる。
・うんと苦しんで死ねばいいとおもったのに!
思わず助けちゃったわよ
・あの目は私を憎んでたのに。
メンフィスの心がわからん
死の家事件 ・お前を愛している!妻になれ。妃にする
・断られたムカつく
・その満身創痍の体で私を助けてきてくれた!
・あなたを愛してないし。結婚できない
・めっちゃ怖いやん。助けてきてなんで乱暴すんのよ
・優しい心があるなんて信じられない
・残虐で奴隷の命など虫を殺すほどにしか思っていない
・・わたし絶対好きになれない
・なんで助けちゃったんだろう
・日増しに狂暴になっていく
姉上と
婚約破棄
・やめてくださいキャロルが見ている
(姉上と一緒の所をキャロルに見せたくない)
・キャロルを愛してしまった。キャロルしかいらぬ
何故私に従わぬ。なぜ微笑みかけぬ。
なぜ腕に抱かれようとしない お前がほしい。
この思いがなぜ分からぬ。どうすれば従えられる
・あいつくっそ怖い
帰りたい
イムホテップ
帰還
・プレゼントあげようとしたら断られてぶち切れ
・槍+壁ドン
・何故逆らう。どのような望みもかなえてやる
・妻になれ。どこにもいかせぬ。
必ず手に入れる
・なんて王者らしく誇らしく笑うのかしら
・装飾品より今は鉄っしょ
嫌ってるはずなのに鉄の事教えちゃった
・私は古代人じゃねえ。帰りてえ
なぜかしら、恐ろしいのに胸が高鳴る
・このままここにいたら自分が自分でなくなってしまう
ナイル氾濫
いまのうちに
逃走すっぞ
・なぜ逃げる
お前を愛しているのがなぜ分からぬ
なぜ嫌う 私の国で住めばよい
・住む世界がちがうのよ
キャロル
現代満喫中
・古代よりいなくなってから
メンフィスは狂ったように
キャロルを探して夜も眠らない(アイシス談)
・キャロルを助けわが腕にたまわれば
神殿を建て永遠にたたえん
再会 ・生きててめっちゃウキウキで
キャロルのもとまで行ったら
めっちゃ悪口言われててつらい
・わたしの命にかえてもと無事を願った。
もう離さぬ
・誰かと婚約しただと!?
・もはや私からは逃れられぬ
・お前の為に神殿建ててる
・神が私にお前を与えてくれたのだ。
これは神の意志だ
・まじで最悪。絶対会いたくない
・婚約したジミーがいるんですけど!?
・メンフィスがくっそこわいん。そばにたくない
・ここにいるのは王家の呪いなんで・・
・もしジミーがここにいたら絶対殺される
逆らうなら
苦役な
・わたしをそれほどまでに嫌うのか・・
・その白い手が切れ白い膚が泥にまみれ
砂漠の熱風の苦しさにのたうち回ればよい
助けて欲しくば私の前に跪き許しを請えば許す
・本性を現したわね。残虐な王メンフィス
いいわ弱音は吐かないわ
絶対跪かないわ
苦役中の
キャロルを
思って
悶々とする男
・苦しめ。
その白い体を泥にまみれて苦しむがよい
・愛している。なぜわたしを嫌う。お前がほしい
・わたしのものにならないならいっそ死ねばいい
・笑った顔見たことないのに思い浮かべる
・一日中ずっとキャロルを心配している
・キャロルを思いながら光合成
・キャロルが砂漠で倒れたのか!?(頭真っ白)
・決心した。キャロルを妃にする
盛大な儀式をおこない正式な王妃ともなれば
キャロルも従うに違いない
・ほんと憎らしいメンフィス
・あいつ私をハゲタカの食料にするつもりなんか?
・絶対跪かないし、絶対許しをこわない
かまわぬ ・かまわぬお前を愛している
・熱いキッス
・あらがえば力でもって妻にする
・私の意に従え、私を怒らせるな
・私はかまうんよ
・あなたを愛してない
・メンフィスは恐ろしいほど真剣だわ
逆らえばどうなるか分からない
もう逃げられない
テーベの町を
みたいんですけど
・なぜそんな目で私を見る
逃げ出そうと思っているのでは・・
・自由をくれ
鉄拷問事変 ・腕輪のとめ金をつけてほしい(頬キッス)
・そなたはまさに女神の娘私の妃にふさわしい
・ちょっと照れちゃったじゃねーの
・まじあいつ残酷
・まーた余計な事しちゃったわ
東門からの刺客
初めての微笑み
・初めてわたしを見て笑ったな
もう一度笑え。わたしの腕の中で
・私とともに力をあわせて
わが愛するエジプトを最大の王国にしよう
・もっとましな口の利き方はないんか
・暖かい胸、たくましい腕、どうした私の胸
メンフィスを嫌っているはずなのに
メンフィスの腕の中から逃げ出せない
メンフィスの胸に抱きしめられた時
保護された子供のように胸が高鳴って!
まだこんなにドキドキしてどうかしてるぜ
王子に拉致される ・私に対する恨みならなぜ私を狙わぬ
キャロルに罪はない
戦も死も恐れぬ。
だがキャロルが血を流し苦しんでいる
と思うだけでなぜこんなに胸が苦しい
心乱れて国事に身が入らぬ
・エジプトから離れたら帰れんのよ
愛のテレパシー
爆誕
・キャロルが背から血を流している夢をみた ・結構クソでか感情が芽生えてきた
メンフィス出兵 ・これは運命かもしれぬ
キャロルしか妃に望まぬ
私をよぶ声が聞こえる 誰にも渡さん
・わたし、どうしてメンフィスを呼ぶの?
私が好きなのはジミーよ
あんな残虐な人じゃない
・なぜ私の為に戦を始めるの
メンフィス大負傷 ・ぶっ刺されて敗走 ・メンフィスのところへ行かせて!
今やっと分かったわ
私メンフィスを愛しているわ
死んではいやよ
こんなにあなたが好きだったなんて
自分の心が分からなかった
あなたのことを思うと胸が痛くなる
あなたのそばにいたい
地下で再会 ・そなたがイズミルの手の中にあれば
私は手も足もでぬ 無事でよかった
・無事だったのね 心配したわ 好きよメンフィス
あなたと3千年の時が離れていても
私、あなたを愛してしまった
命にかかわる危険を冒しまで、
そんなにも私を思ってくれて
今までにこれほど熱く幸せを感じたことはなかったわ
・でもやっぱりメンフィスは恐ろしいわ
私が囮にならぁ! ・ウナスに追いかけえるのを全力で止められる ・私がきっとあなたを助ける
一騎打ち ・王子あの野郎嫁になにしてくれとんねん ・エジプトの為ならどう扱われようとかまわない。
私のためにメンフィスが死ぬ事があってはならない。
満身創痍帰還 ・私はここにいるぞ 死なせはせぬぞ!
私の断りもなく死ぬなど許さぬ!
そなたはこの私エジプト王メンフィスのものだ
黄金に輝く髪も白い膚も柔らかな唇も
すべて私のものだ
そなたを愛しているもうどこへも行ってはならぬ
これは命令だ!
暗い意識の中でメンフィスの呼ぶ声が聞こえたわ
私はもう21世紀には帰らないわ
私はあなたのそばにいるわ
あなたが好きよメンフィス
この古代にとどまってこのエジプトの土になるわ
上のやりとりは
何だったのか
ライアンに激オコ
・意識がないから我慢していたが
ライアンばっかり呼んでまことに気に入らぬ
他の男のことなど呼ぶな
そなたは私が助けたのだ、そなたは私のものだ
戦を起こしイズミル王子よりそなたを奪い返して
死の淵から神の助力を受け私がそなたを助けたのだ
そなたは私の妃になるのだ
この唇から私以外の男の名を
呼ぶのはどうにも我慢ならぬ
・何をそんなに怒るの?
・いてーよ
・古代では兄妹の結婚が多かったから誤解してるんだわ
・なんて乱暴なの。思いやりのかけらもないのね
・私どうしてメンフィスなんか愛してしまったのかしら
・傍にいようと決心したけれど間違ってたのかしら
助けにきてくれたあの時の
男らしい優しさはみせかけだったの?
女神の像を
プレゼント
・女神の像が気に入ったなら
なぜそのように浮かぬ顔をしている。気に入らぬ
もっとにこやかな顔になれ。よいな
はやく肩の傷をなおしてわたしの妻になれ
わたしはもう長くは待てぬ
・キャロルを我が正妃にしてみせるぞ
・このすばらしい女神の像はメンフィスと
みんなが私の為に堀ったというの
こんな私をナイルの娘と信じて・・
いまは素直にみんなの心を受けるわ
わたしのできる限りみんなの信頼に
答えられるように努力するわ。
喜びも悲しみもみんなと一緒に
・でもとりあえずギザにいきてえ
ギザにいきてえ ・行くのは許さぬ
まだライアンの事を考えておるのか
禁じたはずだぞ
・私がいるではないか。泣くのはやめろ
もっと元気になれば
私がギザに連れていってやる
・どうしてもギザにいきてえ~
・王だとてわたしの感情や心まで支配する事はできないんよ
兄さんは私の大切な家族なんよ。
・あなたがどんなに禁じても私の心の中まで
踏み込むことはできないわ。
生きてた今までのことを忘れることはできないのよ。
私は我慢してるのよ。心の底から帰りたくなるのを
私は古代で一人きりなのよ。
この気持ちがあなたにわかるわけないわ。
墓荒らし ・嫁がめっちゃ震えててニコニコする
・そのようにおびえるな
そなたには私がついている
・めっちゃ強引やん
・そういえば21世紀でメンフィスの墓にはいったわ
・私が古代でメンフィスの身を守れば歴史は変わるのかしら
・あなたは若くして命を絶ったのよメンフィス
わたしこんなに粗暴なあなたを愛してしまった・・
死んではいやよ
たとえどうなろうと
そのためにどんなに思い罪をうけても私は
あなたが死ぬのは見たくない
私はきっとあなたを守る
殺しちゃいかんて ・なぜそんなに騒ぐ!
そなたには縁もゆかりもない者ではないか
この私がエジプトの掟なのだ。
わが手で罪人を処刑し何が悪い!
このわたしに逆らい意見するというのか
この私をこれほどまでに罵倒しおって
胸の中が煮えたぎる。
・もう宮殿に閉じ込めたらぁ!
・わたしに会いたくないだと 私の顔を見ろ
二度とこの口から私に対して無礼はいわせぬ
・押し倒しキッス
伝説の腕ぽき ・なぜこんなことになってしまう
そなたの為なら死をも恐れぬ私の心がなぜ分からぬ
奪い返した時わたしの腕の中で
妃になると約束したではないか。
ともにエジプトの為に戦い守ると申したではないか
なぜこのように私を苦しめる。
ナイルの女神がわたしにそなたを与えたのだ
・婚儀は一日たりとも延ばさぬ
新しい年の祝賀の日にキャロルを妻にする
どのように拒もうとの
その白い体も心も私のものにしてやる
・私を拒否などさせぬ。
今度は腕を折るだけではすまぬ
・ひどいメンフィス
・恐ろしい性格だとは思っていたけれど
説得すれば少しは変わるのではないかと
望みをもっていたのに
自分が気に入れなければわたしを殺すの?
・ギザいきてえ~~~~
・メンフィスむごい人ね。なんてひどい
あなたを愛してるのに
どうして私をこんな目にあわせるの
心が痛いわ
あなたにはわたしの切ない心がわからない
愛していても気に入らないならわたしを殺すの?
・愛することは力で征服することじゃないわ
それは愛じゃないわ
・メンフィスのやり方についていけない
神の娘認定
で上がる
ギザ行きたい
ゲージ
・キャロルとの結婚はエジプトに繁栄をもたらす
・この結婚には重大な意味がある
・怖いわ。エジプトを守りたいという気持ちが
どんどんちがう方向へ動いていく
このままでは私を神と信じて私の為に命をかける
メンフィスに殺すなと説きながらこの私が神の娘と
信じさせて命をかけさせる。
その方がはるかに恐ろしい罪やんけ
私はここにいてはいけない
ギザまで
いってぎざーす
・わたしとの結婚を嫌って逃げた・・・?
・苦しいほどに はやる心をおさえ
わが腕に抱くのを待ち望んでいたのに。
これほどまでに欲しいと思う娘はいなかった。
許せぬ こやつ、どうするか
・狼狽えもしない。なぜ逃げぬ。
なぜ泣き叫んで許しを請わぬ
・この私の心を計り追ったな
・私が逃げ出したことを知ったらどんなに怒るかしら
・え 待って 殺されるやん
・めっちゃ怖い
・ルカに罪はないわ。王に抵抗できない弱い召使よ
無力なものを殺さないで
この行動の罪はすべて私にあるの
もう私の為に誰の命も失いたくない
ルカを殺すなら私を先に
・殺される。今度こそ。愛しているわ。
愛しているから私はこの一瞬に命をあなたにかける
恋の
駆け引き
水面説教
・こやつこの煮えたぎる思いをどうしてくれよう
どれほど愛しいと思っているのか
この私の心をはかりおって
この私がどれほど愛しいと思っているか
どうすれば従順にさせることができるのか
どうすれば意のままにさせることができるのか
もっと苦しめ。うんと苦しめばよい
・メンフィスは殺さなかった
あなたが言うように
あなたの心を計る結果になってしまったけれど。
激情のままに人を殺すそんな人は嫌だから
あの一瞬にわたしの命をかけたの
でもあなたは殺さなかった
私は卑怯だったわ
心のどこかで激しく愛されていると
信じてそれを利用したわ
ルカを
殺さなかった!
・半裸介抱キッス
・なぜ狼狽える。そなたは間もなく私の妻になる娘
わたしから逃げてはならぬ
・もう拒否はさせぬ
そなたの持つ英知と未来をよむ神秘の力
そして私の王としての統治力二つを結合すれば
わがエジプトは計り知れぬ強国となる。
これ以上逆らえばエジプトの王として
そなたを力でもって妃にする
・何故泣く。愛してるなら黙って妻になればいい
わたしのそなたへの愛がどれほど熱いか
今にこの身に思い知らせてやるぞ
・この私に無力な者を殺すなと申したな
今度そなたが逃げたらそなたに仕える全員死罪
そなたが無力な者を殺す原因をつくらぬことだ
王たるもの非情でなければ
この強大なエジプトを統治することはできぬ
・あなたに人の命を尊さを知る
古代の偉大な王になってほしいと願っている
私は法を守る人間だから激情のままに人を殺す
そんなそんな恐ろしい人の妻になれない
・私だって逆らいたくない
こんなに好きなのに愛してるのに
あなたは奴隷のように力で所有しようとする
わたしには心も意志もある
そんな愛され方は嫌
・古代の王の前ではわたしは無力な存在でしかない
・メンフィスがはじめて激情のままに殺さんかった
よかった。嬉しい
・暗殺の事全然考えてなかったわ
何が正しいか分からなくなってきたわ
でも世界を治めるのは愛だと信じる
姉上
下エジプト
帰るってよ
・エジプトのため、民のため、いやちがう
私が心の奥底から望んでいるんだ
魂の底からキャロルを妃に望んでいる
・(姉上が認めてくれなくて私から離れていく)
わたしにもっと捕まってからみつけ!
未来永劫はなさぬ
・メンフィスはアイシスを信じてるのね
ただ一人の姉だから。本当のことは言うまい・・
婚儀3日前 ・婚儀を控えて毎日出歩いてばかりで
メンフィス王がいら立っておられる(ウナス)
・帰らねば無理にでもつれて帰れとのご命令
王は心配してお怒りです(ミヌーエ)
・キャロルを妃に迎えて
わがエジプトをますます強国にしてやるぞ
・婚儀を3日後に控えているのに
キャロルめ出かけてばかりだ。
わたしを避けているとしか思えぬ
おのれ妃にすればどうするか
・もしや、また私に逆らい・・
・もはやそなたが好むと好まざるに
かかわらず私の妃にする
・もう迷わない
メンフィスがルカを助けた時から私の心に
希望の光がゆらぎはじめたわ。
わたしは古代に生きる!メンフィスの妻になる!
・メンフィスは逃げ出すのではないかと
疑っているんだわ。もう逃げだしたりしないわ
・王が怒鳴ってばかりはみっともなくなーい?
・もう迷わないわ。心に決めたのよ
あなたの望むとおりにする
あなたのそばで生きるわ
・恐ろしいメンフィス
でも私は迷いを捨てたのよ。あなたについていくわ
そんなあなたを愛してしまった
にゃんこ
プレゼント
(現在消息不明)
・キャロルの慰めになるだろうとおっしゃって
農地の見回りに出かけられた時捕らえて
お帰りになったのですよ(ナフテラ)
・あの恐ろしいメンフィスが私にこの猫を 嬉しい
下エジプトの襲来 ・そなたが無事でよかった
暗殺者は何故わたしを狙わぬ!
なぜ罪なきそなたを狙ったのだ
殺すなら私を殺せ
。なぜ抵抗できぬそなたを狙うのだ
そなたにもしものことがあればわたしは・・
・メンフィスが震えている
この恐ろしいメンフィスが
私を力で奴隷のように
妻にしようとしているメンフィスが
逆らえば激情のままわたしの骨を砕く
恐ろしいメンフィスが
わたしは愛されている
わたしが愛している何倍も激しく深く
あなたのたぎる胸の鼓動がわたしの体に伝わって
恐れも不安も消し去り私をかす
あなたが望むならわたしはあなたに命をあげる
わたしをあなたにあげるわ
婚儀 ・今日の日を待ちかねたぞ
・早くその身をわたしの妃にしなければ
すぐにすりぬけて行きそうな気がして目が離せぬ
・逃がしはせぬ。こんど逃げようとしてみろ
寝室にしばりつけ一歩も動けぬようにしてやるぞ
・そなたは未来永劫わたしのものだ
・予 エジプト王メンフィスはアメン神の前にて
エジプト全土に宣言する 
ナイルの女神よりつかわされた聖なる娘 
我が最愛なるキャロルを今ここにわが正妃とする
・この日をどれほど待ち望んだか今日よりのちは
そなたの髪の毛一筋たりとも誰にも渡さん。
そなたのすべては私のものだ
・この喜びの日になぜ泣く。
・気に入らぬ。ほかの男を思うなど許せぬ
今日からはそなたはわたしの妃だ
私だけのことだけを思えばよい
その口から他の男の名など呼ばせはせぬ
そなたの過去などこの私が忘れさせてやる
・もう逃げ出したりしないわよ
・怖い顔 この性質はなおらないのかしら
生まれながらの王者メンフィス 
なんて立派にみえるのかしら
秀でた額、涼やかな凛とした目
・わたしは今メンフィスと結婚するために神殿へ行く
わたしは果てしない歴史の中に
新しい人生を開こうとしてる!
・もう逃げたりしないわ貴方を愛してしまったんだもの
・愛してるわ わたしは古代であなたと共に生きるわ
・わたしはあなたに命を懸ける
・その激情はとどまることを知らないわ
今その激情を私にむかって溢れさせる
まわりの事など心にもとめず
愛されている幸せを感じながら何だか怖い
一狩りしようぜ! ・ういやつだ。
そなたがこうして私の胸にすがる日を
どんなに待ったか。
・はじめてだな。そなたがこのように
身を摺り寄せて我儘を言うのは
ましてや私の身を案じて
・ういやつ。
そなたはやっと、私のものになったのだな
あと数時間の辛抱だそなたが言わずとも
今宵からはもうはなさぬ
ライオン狩りは強さを授かる聖なる儀式
エジプトとそなたを守るためにも
強くならねばならぬ
・今宵からこの私のことしか
考えられぬようにしてやるぞ。
ライオンをしとめたこの腕でそなたを抱こうぞ。
・心が騒ぐ。わたし心配でたまらないの
ライオンやめよーぜ
・ねえそばにいて。どうして真剣に聞いてくれないの
・槍か剣を持って行ってもしもの時は私が助ける
・死なせはしないわ
・あなたを守りたいのに。逃げて
7 ライオンに
狩られてられて
おります
・このように深い傷を受けながらも
まだ私の身を案じるのか
・わたしのためにそなたが流したこの血にかけて
わたしの愛は未来永劫そなたのものだ
・わたしのためにメンフィスを殺させたりしない
・あなたは私のなによりも大切な人。私の命よりも
現代に戻ってまう ・罪人を殺そうとしたけどキャロルの言葉がよぎり
殺せなかった
・キャロルは生きている。死んではいない
・どこにいるのだ。
なぜ私のところに帰ってこぬ。
神の御前で私の妃になると誓ったではないか
・いったいどこにいるのだ
これほどまでに探しているのに(超疲労)
・キャロルは私をおいて死にはせぬ
私をかばってライオンの前に飛び出したのだ
もう一度抱きしめるまでは諦めはせぬ
・なぜか幸せだった気がする
・誰かが私の手を取って
ヒエログリフを教えてくれたの
・めっちゃ声が聞こえるんよ
・わたしを呼ぶ声が胸にうずまいてとらえて離さない。
・わたし声のするところへ行きたい
・どこにいるの。あなたは誰。今行くわ。待っていて。
ジャマリ現れる ・キャロルの傷のようすは?苦しんではおらぬか
!助かったのだな!ありがたい!
我が母なるナイルの女神よ!心から御身はたたえん
・あの傷ではもはや助からぬのではと昼も夜も
心休まる時とてなかったが・・ありがてえ・・
・ジャマリの阿保みたいな嘘への反応↓
まちがいないキャロルだ!キャロルは優しい
ジャマリは嘘を言っておらぬ!
・はやく はやく 帰ってこい!
くそう!待つのは我慢できぬ!
ふ~~~~~~~~~~(酒飲んで糞でか溜息)
鉱山の奴隷
反逆で
メンフィス
ヌビアへ
・むかむかしてやりきれぬ
傷は癒えた頃だなぜ帰らぬ
なぜ私をこのように苦しめる
そなたの所在がわかれば無理にでも
ひっさらってくるものを
キャロル古代へ ・いまキャロルの悲鳴が聞こえた
キャロルが私に救いをもとめている
・わたしやっと来たわ古代のあなたの所へ
・ああメンフィス!21世紀で私の心に響いた
呼び声はあなたが呼びかける声だったのね
・会いたいわ。早くあなたの顔が見たい
声が聞きたい。待っていてすぐにあなたの傍へいくわ
・私が帰ってくるのを知ったらメンフィス
きっと迎えにきてくれるわね
・この激動の古代エジプトの中で私の行く手に
どんな運命が待っているか分からないけど
私はメンフィスのもとへ行くわ!
王子に捕まる ・キャロルが呼んだ気がする
・まったく腹が立つわ
この私にこれほど心配させおって
今だに便りひとつよこさぬとは
なぜ帰ってこぬ!
なぜこの私の腕の中で傷を癒そうとせぬ!
・早く帰れ待つのはもう我慢ならぬぞ
・おおキャロルが帰ってくる!
・キャロルどれほど待ったか!今迎えにいくぞ
・わたしをこんなに苦しめおってもう離さぬぞ
・あなたに会える喜びがこんなことになるなんて
考えてもみなかった
行方不明発覚 ・あのおそろしいライオンから受けた傷が
やっと癒えたばかりのはず
そんな体でいまどうしているのか
この何か月もの間もえる心をおさえにおさえ
そなたの帰る日を そなたをこの胸にいだく時を
一日千秋の思いでまちこがれていたというのに
なぜに思い通りにならぬ
そなたはわたしのものだ
何者にも指一本ふれさせたくない
そなたの身に何事があれば
おのれそやつをたたき殺してくれる!
・どうしてこんなことになってしまうの
私はメンフィスの傍にいたいだけなのに
・たとえ這ってでもあなたの傍へ行くわ
捜索中 ・どこへ行ったのだ。
アラビア砂漠をこれほど探したのに
キャロルのいた気配さえない
あの傷が癒えたばかりの身でどこへ
・もしやアッシリアに連れ去られたのでは
・あの賢いキャロルがおめおめと
連れ去られるはずはない
・なぜこんなことになっていくの。
わたしはメンフィスの傍へ行きたいと
ただそれだけを望んだのに古代の人々は
私をほうっておいてくれなくて
わたしは古代の王メンフィスを
愛してしまっただけなのに!
歴史の中に引き込まれてますます
身動きがとれなくなっていく
アッシリア
からの誘い
・黄金の麗しく貴重なもの・・キャロルか・・
(即決)
・わたしの妃だ 捕らえられているならば
助けなければならぬ
・キャロルはあの恐ろしい傷が癒えたばかりの身だ
私のもとへ帰ろうと無理をしているのではないか
こうしている間も案じられてならぬ
いま無理をしては取り返しがつかぬぞ
早く助けねば
・まさか私を助けようと
アルゴン王の居城へ。
メンフィスが殺されてしまう。
助けなければ。
私はここにいるのよ!アッシリアじゃない!
10 メンフィス捕まる
キャロル向かう
・キャロルに呼ばれた気がした
・キャロルはいつも私の身を案じて守ろうとする。
わたしが危険だと知ればここへ駆けつけるはずだ。
よほど厳重に囚われているのか。
それとも危害を加えられているのでは。
アルゴン王などにわたしはせぬ!
・わたしの身が危険だと聞けば、
キャロルはどこにいようと
わたしを助けるために命をかけて来る。
わたしを助けるためにきっと来る!
・メンフィスが倒れている夢をみたわ。
胸が騒ぐわ。
・どうしたらいいの。
こんなにこんなにあなたに会いたいのに。
こんなに傍に行きたいのに心が騒ぐ
・メンフィスがアッシリアの罠に落ちた!
どうか無事でいて。
メンフィスのところにどうしても行かなければ
・わたしきっとあなたの傍へ行くわ。今度こそきっと。
・はやく会いたい。どうか無事でいて
・ナイル河の不思議な導きで私は21世紀の現代から
愛するあなたのもとへきたのに
共に生きるために私はきたのに
あなたを危機に陥れることになってしまった
愛しているわ どうか無事でいてね
・会いたくて胸が震える。涙が止まらないわ。
・やっとあなたの傍にきたわメンフィス
どっちも
アルゴン王に
捕まる
・キャロルに逃げよ。
そなたが無事であればなにも恐れるものはない。
たとえどこにあろうとそなたが無事であれば
なにも恐れるものはない!
・やっとここまで来たのにあなたのそばにいけない。
メンフィスに会いたい助けたいの一心でここまで来たのよ。
同じ国の中いながらわたしの声が心が
あなたに届かないなんて
せめて私がすぐそばにいることだけでも知らせたい。
・会いたいの。会いたいの。どうか見破られませんように。
どんなに危険とわかっていても
私もうこれ以上会わずにはいられない。
牢屋で再会 ・愚か者めなぜここへ来たのだ。
私に構わずなぜ逃げなかったのだ。
逃げよキャロル
・くっそう~~~そなたをそんな男に
指一本ふれさせたくない~~
・会いたかったわ。
一日もあなたを忘れた時はないわ。
遠くはるかに離れていてもいつもあなたを思っていたわ
・もう離れ離れになるのは嫌。
暖かいあなたの腕、あなたの胸。
本当に本当にあなたなのね。
・どこにいてもなにをしてもあなたの事を思うと
胸が苦しくて胸が引きさかれる思いがしたわ
・メンフィス我慢して。
私が連れて行かれても今は我慢して。
このアッシリアの城はチグリス河の支流のそば、
ホルス将軍に河をせき止めて
水を城へ逆流させるように命じたの。
水が入れば日干し煉瓦作りの子の城は泥土とかすわ。
この城は内側から崩れるわ。
だから今は我慢して脱出の機会を狙って
・メンフィス明日からはもう離れないわ
11 ジキタリス
を飲んだぜ
・キャロルがアルゴン王から身を守るために
毒の花を飲んだ!いま苦しんでいると!
おのれアルゴン!うち殺してくれる!
・今そなたを助けてやることができぬ!
同じ城にいながら私のために毒を飲んだ
そなたのもとへ行くことができぬ。
私の為に苦しんでいるそなたを
助けわが腕に抱く事ができぬ。
許せ。キャロル死んではんらぬぞ。
けっして死んではならぬぞ!
・このたぎる思い。
アルゴン王に目にもの見せてやる!
今日こそなんとしてもそなたを助け
このアッシリアを脱出するぞ
・わたしメンフィスを愛しているの。
・アルゴンにふれられるくらいなら。
愛しているわ。たとえ死んでも。あなたを。
・たとえここで死んでも。
心はあなたのそばへ行きたい。メンフィス
・メンフィスが殺される こうしてはいられない
なんとか状況を掴んで方法をみつけなければ
なにもかもがダメになってしまう
アルゴン
メンフィス
一騎打ち
(一騎打ちとは
言ってない)
・おお・・助かったのか
神よ・・心から御名をたたえん
もはやなにをも恐れるものはない
・キャロル 今日こそ其方を苦しめた
にっくきアルゴンをたたき切り
この腕にそなたを抱いて脱出するぞ
もうそなたを苦しませぬ
・なんとしてもそなたを助けずにおくものか
・メンフィス しっかりして
卑怯なアルゴン王に負けないで
12 アッシリア脱出 ・もう離さぬ 離しはせぬ キャロル ・やっとやっとあなたに会えたのに
もう離れるのはいやよ
生きるも死ぬもあなたと一緒に
・私これ以上力がでないの わたしを抱きしめて
もっときつく 私を抱きしめて
あなたの胸の鼓動が聞こえる
わたしやっとあなたのもとへ帰ってきたわ
3千年の時の彼方から来たのよ
愛してるわメンフィス
・あなたの傍にいたい ねえメンフィスお願いよ
もう離れたくない どんなにどんなに危険でも もう
・メンフィスは全身に傷を受けている 
誰の命も大切だと思っても
イズミル王子が無事ならメンフィスが殺される
どうして戦わなければいけないの
私はあなたと共に幸せになりたいだけなのに
どうして戦いに巻き込まれていくの・・
イエリコで休息 ・まことにそなたは油断がならぬからな
そなたはそばにいないと
またどこかへ行きそうで目が離せぬわ
・早くそなたをエジプトへつれて帰りたい
一日もはやくそなたを妃にしたい
待つのはもう 我慢ならぬ
はやくはやく元気になれい
わたしから逃げ出せぬよう
一時もはやくこの身も心もわたしのものにするぞ
・元気になって私の妃となれば
もう我儘など言わせぬぞ
・わたしのことそんなに心配して 嬉しいわ
これからはもっと一生心配させちゃうから
・さっきはあんなに優しかったのに
気に入らないわ
このワンマンな性質はなおせないのかしら
さっそく無断で
ヨルダン
・この馬鹿者め!熱が下がったばかりでまだ
ロクに歩けもせぬ身でありながら出かけおって
ヒッタイト兵が潜伏しておればなんとする。
今エジプト国民は長期間国を空けた
そなたの無事な帰りを待ちわびているのだぞ。
其方を慕う民の為にも軽率な行動をしてはならぬ
・忘れてはならぬ
婚儀なかばでよぎなく中断したとはいえ
そなたはこのエジプトの王であるわたしの妃だぞ。
よいかキャロルこれ以上私を苛立たせるな
・ほんとに悪かったわ。ごめんなさい。
・あ・・わたし本当に軽率すぎたわ
ごめんなさい
エジプトに帰還 ・見ろよメンフィス様の顔 溶けちまいそうだぜ
(国民にも駄々洩れである)
・アルゴン王からわたしのために
この身を守ろうとしたのだ
愛いやつだ
・今度はそなたを気を失うほどに幸せにしてやる
・すぐに良くなってみせるわ
これからはあなたのそばにいられるんですもの。
もう二度と離れることはないもの。
ああほんとにメンフィスの傍に
帰ってくることができて良かった
13 ワニワニパニック ・もはや何者にも婚儀を妨害はさせぬぞ
・姉上がキャロルを暗殺っするわけない‥よな?
・メンフィスの心にアイシスへの疑惑の心が芽生えたわ
メンフィスの心が揺れている
今日までのアイシスは嫉妬深くても
メンフィスは良い姉と信じてきたわ
祝祭前日 ・誰よりもメンフィス様が明日の日を
待ち焦がれておいでですよ(ナフテラ談)
・もうどう喚こうが逃しはせぬぞ。
明日こそそなたを妃に迎えるぞ。
・誰でもそなたをひと目見れば欲しくなるわ。
わたしだとてそなたを初めて見た時欲しくなった。
・明日キャロルを正妃に向かえる。
これほどに愛しいと思い
これほどにほしいと思った娘はなかった。
やっとこの胸に抱く事ができる!
・気を付けるから大丈夫だっていってるのに
ワニワニパニックから一歩も外へ出してくれないわ。
これじゃ息がつまってしまうわよ
・わたしメンフィスを守りたいと
思う気持ちでいっぱいだから神経質になりすぎるのね。
でもやっぱりラガシュ王には十分気を付けてね
・明日になると今度こそ私はメンフィスの妻になる
明日になるとこの私のすべてがメンフィスのものになる
花嫁になる時みんなこんな気持ちになるのかしら
なぜか愛してるのにメンフィスが・・・怖い・・
祝祭当日 ・待ちに待ったアメン神の祝祭がきた!
今日こそ婚儀を完了させ名実ともに正妃にするぞ
・もはや二度と婚儀を中案させはせぬぞ。
・今後いつも私の事だけを考えきょろきょろするな
・数ある儀式これからは私が前もって教えてやる。
・愛いやつ、もう放さぬぞ。
これで晴れてそなたは私のものだ。
・古代のファラオらしくなんて雄々しい
若い王なのに誰にも真似できない
威厳と風格が備わって民の心を、
わたしの心をとらえて離さないメンフィス
初めてあなたに巡りあった時恐ろしさで震えた胸が
今はあなたへ愛の思いに震えている。
・メンフィスは国民の疑惑の渦から
アイシスを守ろうとしている。
弟して姉を守ろうとしている
・なんでの前ライオン狩りの為に別れ別れになったのに
同じことするの?バカなの?そういうとこ嫌いだわ~
婚儀成立! ・この時をどれほど待ったか。
そなたの髪、この目、この唇、この体
今宵からはすべてわたしのものだ
・聖なる王妃の誕生だ もはや何者も
そなたとわたしの間を邪魔することはできぬ。
・もう我儘は言わせぬぞ。
今宵からは誓ってわたしのことだけを考えよ。
もはやそばを離れてはならぬぞ!逆らうな命令だ
・愛いやつめ・・おお・・どうしてくれよう
・キャロル見つめてとろーーーーーーん
・わたしは21世紀を捨てたのよ。
この古代であなたと生きるために
21世紀のすべてを忘れたのよ。(そうでもない)
・すっごい独裁者になりそう。少しは優しくなったと
思って安心していたのに。
荒々しい性格はちっともなおってないわっ
とっても幸せなんだけどなんだか前途多難
・幸せよメンフィス。
こんなにみんなが喜んでくれるなんて。
・メンフィスがこんなに上機嫌なのははじめて見たわ
・わたしはもうあなただけのもの・・
・見つめられて胸がドキドキするわ・・
やっとこさ初夜 ・もう離さぬ。逃げようったって逃すものか。
・このわたしのためにそなたは
この体を守ったのだな愛いやつよ
・そなたを抱くこの日をどれほど待ったか
やっとそなたを私のものに
・もう生涯離さぬぞ
・いま一度この口から私を愛すると言ってくれ
もうどこへも行かせぬと約束せよ
・この時を待ちかねたぞ。この先何が起ころうと
どんな運命が待ち受けようと
わたしの妃は生涯かけてそなただけだ。
わが妃よ・・・いとしい・・・
・なぜか今とても不安で胸がふるえる
・愛してるわ。もう離れ離れになるのは嫌よ
・約束するわ。愛しているわメンフィス。
もう私はあなたなしでは生きていけないもの。
いつまでもあなたの傍にいるわ。
夜明けの
ピロートーク
・なにがダメなのだ。
こやつだめとは言わせぬ
そなたは私のものだ わかっておろう
・そなたは私のものだ ああまだ信じられぬ
・もうどこにも行ってはならぬ
いつもわたしのそばにいよ
・まだ胸がときめいて夢の中にいるみたい。
わたくしが古代のファラオの花嫁になったなんて
・いじわるなんだから
すぐに荒々しくなるんだから
・メンフィスの胸ひろくって暖かい
・わたしは古代にひとりぼっちなのよ。
わたしにはあなただけが便りなのよ。
肉親と別れてあなただけを信じて
ひとりここにいるの。気が付くととても寂しくて
心細い時があるのよ。でも誰よりもあなたを
愛しているから私はひとりでここにいるによ。
・わたしはメンフィスの花嫁になったのよ。
しっかり自覚してわたし良い王妃にならなければ
姉上バビロンへ ・そなたをどこへも行かせたくは
なかったんだくそうっ
なんでバビロンにいかせなあかんのや
・どうしてそんなに怒るの 分かった
アイシスがバビロンへ行くので寂しいんでしょっ。
でなきゃそんなに怒ることはないでしょう意地っ張り
・姉思いのメンフィス 大好きよ。
アイシスは私にとってはとっても恐ろしい人だったわ
でもあなたにとってはたった一人の愛する姉
わたしもあなたと心を合わせて幸せを祈るわ
14 バビロン出発 ・接見を秒ですましてちゅっちゅする
・そなたとの時間を誰にも邪魔はさせぬ。
バビロニアへなど行かせたくない。
・このわたしがどれほどの思いで
そなたを妃にする日を待ったか。
やっと妃にしたというのに
まだわたしのものになった実感がつかめぬ
・くっそうバビロニアは遠すぎる!
なぜか心が進まぬ!
この白い胸にほかの男の事など思ってはならぬぞ
・メンフィスの胸飾りげっと
・それをそなたのその白い胸につけよ。
それは私だ。(バビロンで燃えた‥)
・バビロニアから一日も早く帰れ!
そなたはそそっかしく王妃らしくない。
長居すれば笑いものになるやもしれぬぞ。
よいな!!早く帰れ!気を付けていけい
・一日も早くあなたのもとへ帰ってくるわ。
私はあなただけを信じて
あなたと共に行きたいと願い
この古代にいるんですもの
バビロニア到着 ・気にいらぬくそっ。
ウナスは毎日報告をよこすのに
キャロルめ一度も便りをよこさぬ。
無事だとか寂しいとかなんとか
書いてよこせばよいものを
この私を忘れてバビロンで浮かれておるのでは
わが妃にしたばかりなのに
帰ればただではおかぬぞ
・宮殿もとても立派だわ。
でもやっぱりメンフィスの宮殿の方が素敵。
なんたってメンフィスが素敵だもん。
・早く帰りたいわ。メンフィスどうしているのかしら。
私、あなたの傍じゃないとさみしいわ
・さ 殺気
・どーも誰かに睨みつけられてるみたい。
メンフィスが早く帰れって怒っているよーな
悪い予感っがするの
メンフィスったらすっごいワンマンで
怒りんぼうなんだからっ
でもわたしも早く会いたいわ
15 バビロン幽閉
キレる旦那
・キャロルから手紙だと(超絶おおはしゃぎ)
キャロルがわたしに手紙を!
はじめてわたしに手紙をよこした。
一度も便りをよこさず私をいらいらさせおって
わたしが恋しくなったのであろう。
早く帰ってこい息も止まるほどに抱きしめてやろう
国境の砂漠まで迎えに行ってやろう
・早く帰りたいと申してきたかと思えば
心行くまでバビロンの都に滞在したいと
(びっくりしすぎて1p使う)
わが腕に抱いたばかりの新婚の身でありながら
一日も早く帰れと申したに!
世辞者のラガシュ王の言葉に図に乗りおって!
そなたはエジプトの民が忠誠をよせる王妃ぞ
私よバビロンの都が気に入ったと申すのか!
くっそう馬引けー灌漑工事の見回りにいくーっ!
姉上の婚儀のことゆえ仕方なく行くことを許したに
ええい!はらのたつ!キャロルめ!わたしの妃ぞ!
このわたしの傍よりバビロンの都にいたいと!
(シナイの銅山の船を見に行ったはずなのに
そんなこと忘れて工事現場まで爆走)
バビロニアへなど行かせたくなかった!
姉上の婚儀でなければ決して行かせはしなかった!
この燃え立つ思いがなぜ分からぬ!
くっそうキャロルめ!
・なに!バビロンの都で月食がおこると予言!
それでキャロルは帰ってこれぬのか!
・月食がおこるという時!どうして早く帰ってこぬっ。
ラガシュ王からは不吉なる時大事をとって
もうしばらく滞在して頂くなどとしたためてきたが
帰りたいと申せばいいではないか!
姉上とて不吉だからこそ一刻も早く
無事に送り届ければいいものを!
これほどに愛しいと思い
やっとわが胸に抱いたばかりなのに。
私が恋しくはならぬのか。
私は毎日国事に明け暮れているというに
手紙一通よこそうとはせぬ。ええい 許せぬ
・塔の地下へ閉じ込められてしまったわ
・こんな重大な事態を早く知らせなければ
・こんな手紙を読めばメンフィスは
かんかんになって怒るわっ。
アイシスの幸せを願っているメンフィス。
まさかラガシュ王が私たちを裏切っている
なんて考えもおよばないはず
あの激しいメンフィスのこと、烈火のごとく怒って
このバビロンへくるかもしれない。
・あなたの胸に帰りたい。
せまりくる危機を知らせるすべもなく
どうしたらいいのメンフィス。
・寝言でメンフィス
・ラガシュ王に無理に書かされたあの手紙が
メンフィスに届くころよ。
わけの知らないメンフィスは
きっと火のように怒るわ。
それは私の意志で書いた手紙じゃないのよ。
・メンフィスが火のようになって凝っているのを感じるの
あの手紙をわたしの心だと思って・・
ラガシュ王の策略に乗らないで。バビロンに来ないで
・「愚か者め!だから言ったのだ・・そなたは・・」
という声がリフレイン。
ほんとだわ!わたしまた失敗してしまったわ!
どうしよう!エジプト帰りたい
荒々しいメンフィスの胸の中に
きつくきつく抱きしめられたいわ!
いいえメンフィスにこの有様を知られてはいけない!
この有様を知れば危険をものともせず疾風のように
バビロンへ駆けつけてくる!
ラガシュ王の罠が待つバビロンに来させてはいけない!
これ以上ラガシュ王の思い通りにさせてはいけないわっ!
自力でバビロンを脱出しなければ、
早くラガシュ王の正体を知らせなければ!
16 月食始まる ・キャロルが呼んだ!
キャロルに何事かおこっている!
遠いバビロンでわたしに助けを求めている!
・わたしこのバビロンで死ぬのかしら
もうメンフィスに会えないの?
いやよメンフィス
死ぬならあなたの傍で
17 魔の砂漠へ ・いやナイルの姫は未来を読むかしこい姫だそうな
メンフィス王が熱愛して無理矢理妃にしたそうだぜ
(バビロニア国民)←を聞いて顔真っ赤
・この燃える砂漠の中女の身でそう長くもつはずがない
一刻も早く勝負をつ
けキャロルを魔の砂漠より助けねばならぬ
・(何故か盗賊に捕まっているビジョンが見えて)
キャロルはこの広大な砂漠のどこかの
怪しげなる天幕の中にいるに違いない!
・あなたのところへ帰りたい
あなたのそばへ帰れると万の一つの望みをかけて
魔の砂漠へ向かうわ
・こうして焼けるような砂漠を歩いていると
以前砂漠の石切り場で働かされた時の事を思い出すわ。
あの頃メンフィスは我儘で意地悪で強引で
すっごい暴君だった いまもあんまり変わらんけど 
でも メンフィスの男らしい胸の中にいると
不安も寂しさも消えて激しく愛されて守られているって
王妃が泣いたり弱音を吐いちゃいけない
でもわたしだめ 立派な王妃になれないわ
とんでもねぇ
不審者だと
思ったら
旦那だった件
・くっそーっ こ このわたしがわからぬのかっ
な なんというやつだっ ゆ 許せぬっ
こやつ このわたしが恋しくはないのかっ
そなたを救わんと 夜を日についで
砂漠をかけぬけて来たというのに
・めっちゃ腕噛まれる
・ばっ 馬鹿者めがーっ噛んでいるその手が誰の手が
抱きしめているこの腕が誰なのか
まだわからぬのかーっ 許せぬ~~~っ
そなたの身を案じてここまで来たというに
それを こやつめ~っ
・無事でよかった!よく無事であった 心配したぞ
もはやそなたを誰の手にも渡しはせぬ
エジプトへ連れて帰るぞ
・きゃー全身黒装束の男!盗賊だわ!
まっすぐこっちへくるわ!やっば
・どうして私をほうっておいてくれないの 
どうしてみんなわたしを捕らえようとするの
私はエジプトへ帰りたい なんとしても帰りたいのよ
・その声は きゃー!メンフィス
・会いたかったわメンフィス 
ほんとうにメンフィスなのね
恐ろしかったのよメンフィス
・助けに来てくれて嬉しい
再会で一息 ・まだしっかりと抱いておらぬが
そなたを抱いた時少し痩せたぞ!
・猫に噛みつかれたのだ
・許せぬわ この私をよりによって
盗賊と間違えるなどと!このバカ者めが~っ
・覚えておれ  私が見分けがつかず噛みつく猫など
うんと思い知らせてやらねばならぬ
いまに私の腕の中で存分に仕置きをしてやるぞ
・私ったら誰より会いたかったメンフィスから
必死に逃げていたなんて
でも怖かったわ絶対盗賊だと思ったわ
・すぐに横暴になるんだから
うんと優しくしてほしいのに
19 水中ランデブー 船に乗るまでほんのひと時二人きりぞ
・やっと会えたというに
そなたの温もりを感じながら日々馬上のこと
まして皆の中どうにもならぬ想いに
この身が燃え上がったぞ
・胸が燃えて体が熱い
そなたは私のものだ
・普通に苦しくてそれどころじゃないわよ馬鹿
・これってハネムーンじゃないの!やったぜ
なんちゃって
ハネムーンと
戦の予感
・妃でありながら何でも見たがる悪い癖がある。
まったく大エジプト帝国の王の妃とも思えぬ!
ふん だがまたそこも気に入っておる!
・この機に我がエジプトを見せようと思う。
富国我がエジプト、これからはそなたと共に守るのだ。
我が民の生活をそなたに見せたい
・戦が、起こるやもしれぬ 近い未来に
・姉上は私を裏切った。
バビロンに暗雲がたれこめている
動くやもしれぬぞ。
・今は戦の事など案ずるな
たとえ戦が起ころうとも
そなたには私がついておる。
そなたは私の胸の中におればよい。
・黄金に波打つ髪 甘やかな頬と唇
なんとなまめいて見せることか
しばらく見ぬ間に美しくなった…
・私がここにいるのがまだ信じられぬだと
これほどに近くにいるというに
私の事を心にかけておらぬ証拠ぞ
ならばしっかり信じさせてやる
新婚間もないそなたが旅立ってから
そなたの帰りを待ちどれほどに心痛めたか
・ほんの数日前まで命の危険にさらされていた
まして女の身でさぞや不安の日々であったろう
・メンフィスって素敵な王者だわねえ
テキパキ処理していく生まれながらの統治者だわ
・バベルの塔をちょっと見たいと思ったけど
でもそれが悪いとは思わないわ。
私は考古学が大好きなのよ
未知の世界を見たくて見たくてワクワクしちゃうのよ。
がまんできなくなっちゃうのよ。
この古代戦に乗っているのだって
もードキドキしてるのよっ
すてきな船!もうスリスリしちゃう
・戦なんて でもメンフィス アイシスは姉弟じゃなの
・いやよメンフィス  わたしがあなたを守るわ
私の命をかけても!
私はあなただけのためにここにいるのよ。
遠い未来から私は来たの
あなたのもとへ
・はなれるのはいやよ わたしを離さないで
・メンフィスの激しい愛に包まれてこうしていると
数知れない恐ろしい思いが嘘のよう
この幸せがどうかいつまでも続きますように‥
下エジプト ・これからはそなたと力合わせて
我がエジプトを守ろうぞ
・今はキャロルの前では戦の事は口にするな
・私に気遣って、詳しくは話さぬがぬが、
バビロンでは辛い思いをしてきたのだ
いましばらく新婚の幸せの中に包みたい
・どうしたのだ そんなに怯えて
わたしはどうすればいいのだ
どうすれば安心させられるのか
こうして抱きしめていればいいのか
剣をとって戦うのならば何者をも恐れぬが
愛しいそなたをどうすればいいのか分からぬ
・わたしもできるかぎり
エジプトの役に立つよう努力するわ
・いま、私はこのエジプトの王妃
これからはできるかぎり人々の生活を知って
少しでもメンフィスのためになりたい
・メンフィス 私を離さないでね
・このところ視察を兼ねているけど
知りたかった古代の生活を見て回れて大満足だわ!
ああもっともと色んな事見たい!知りたい!
毎日がドキドキ感動のしどおしよ!
ハネムーンとおんなじよね 信じられないほど幸せ
・いつかメンフィスに私が作った
お料理食べさせてみたいなあ 
でも私のお料理のレパートリーは糞だわ
でもいつか何か作って食べさせたい!
絶対に!たとえお腹をこわしても!
いや壊したらまずいわ。
あの怒り虫ものすごーく怒るわよ。
・はなれない…
20 ぎゃあああ
逃げろおおお
カーフラだああ
・それそなたの仲間がいたぞ
どうだそなたにそっくりでろう(子鴨が)
・感動だわ!素敵だわ!胸がわくわくする!
ありがとうこの神殿へ連れてきてくれて
考古学を専攻してきた私にとって凄く嬉しい事なのよ
・ひどいわ!メンフィスもメンフィスよ
カーフラ王女が側に寄ったらニコニコ笑って
嫌いよっそんな不潔だわっ
初めての
ジェラシー
・どうしたのだ機嫌が悪いが
船ではあれほどに喜んでいたではないか
・まていっ わたしに対するその態度はなんだっ
・チューキャンセルされる
・キャロルそれはわたしのカーフラ王女に対する
態度に嫉妬していることだな。
という事はそれほどに私を愛しているということだな。
愛しいやつ…初めてだな、
そなたが私の為にそれほどに嫉妬するのは
・愛しい奴よ…
・私は王はだ!王として心に染まぬことも
やらねばならぬ時がある。
そなたは私の最愛の妃ぞ。
わたしだけを愛してくれ、
私だけを愛してくれ わたしだけをっ
・カーフラ王女にべたべたしてっ嫌いだわ
・ムカムカしてきたわっ
・嫌いよ メンフィス
・カーフラ王女に対するあの態度はなあに!
行き過ぎよ! わたしの目の前で
わたしは同盟国の王女だから
メンフィスの立場を思って我慢してきたけれど。
ナフテラ女官長から聞けばカーフラ王女は
わたしが留守の間ずーっとメンフィスの側に居たって
・メンフィスったらいつも必要以上に
カーフラ王女にデレデレして。
いやらしくって。不潔だわっ
・わたしがどんなに気を悪くしているか
メンフィスったら私怒ってるのよっ 
力ずくでなんて嫌いよ 不公平だわっ 
プントが飢饉で
メンフィス
コプトスへ
・うむ わたしとて同じこと 手配が済み次第に帰る! ・すぐにでも出発するのね。
すばらしいわメンフィス。
なんて迅速な決断と実行力
・一刻も早く食糧を送って一人でも多く助けてあげて!
・救済の手配がすんだら早く帰ってきてね
・ねえメンフィス 
わたし今ほんの少しでも離れていたくないのよ
・なんて素晴らしい事でしょう。
メンフィスには自分の決断ひとつで飢えに苦しむ
一つの国を救うことができるんだわ!すごいことだわ
わたしが結婚したのは素晴らしい力を持った雄々しき古代の王!
・でも欠点がいっぱいあるわ。まず我儘で横暴だわ。
すぐに暴力を使いたがる。すっごい独裁者で、
わたしに…うふ。でも優しいところもあるし
やっぱりメンフィス大好き!愛してるわっ。
カプターの
部屋を皆で
燃やそう
多分一睡もせず仕事してる最中 ・カーフラ王女を メンフィスが‥今夜 コプトスの宮殿で!?
・歴代の王がそうであろうとメンフィスは違う 違うわ!
・何も聞いてないわメンフィス
・歴代の王が政略の妃を何人も迎えているのは知っているわ。
でもメンフィスは私に言ったわ。
どんなことが起ころうとも愛する妃はそなた一人だって言ったわ
・わたしがライオンに引き裂かれたあの
日傷ついた私にあなたは言ったわ。
「わたしのためにそなたが流した
この血にかけてわたしの愛は未来永劫そなたのものだ」 
カーフラ王女と一緒だなんて嘘よ。
嘘よね。私たちの愛を裏切らないで。
お願いよメンフィスお願いよ。
・もしやもしやと一縷の望みを分けていたのに
・壊れていく‥‥心が‥‥壊れていく…
ディス
コミュニ
ケーション
夫婦喧嘩
・なにをするっ キャロルっ 無礼なっ 
私はエジプトの王ぞ!
わたしが何をしようと王の私に向かって
卑怯者呼ばわりはさせぬぞ
・おのれ~~このわたしに刃向かいおって
いったいなんだというのだ
二度と‥二度と 逆らうことは許さん
あとで思い知らせてやるぞ わたしは王だ!
わたしの行動に誰も否やは言わせぬ
・卑怯者ーっ恥知らず~~~~~
・ビンタ
・王だって人の心を裏切って許されるはずないわ。
心がどんなに傷つくか メンフィス卑怯よ~
・嫌よ 耐えられないわ 私の心を引き裂くの…メンフィス
心が痛い だれか助けて 胸がはりさけてしまいそう
ひどい人ねメンフィス 私はあなたを信じて この古代で
あなたと共に生き わたしの命よりも あなたを愛したのに
・古代の世界では当然の事でも
何人もの妻がいるなんて耐えられない
でもそれがエジプト国家のために民のためと言われたら私は
もう私ここにはいられない あなたを愛しているから
・さようなら 国の為ならば何人もの妃を認めるのが王妃なら
わたしは王の花嫁にはなれない
わたしあなたを信じていたのに 誰よりも信じていたのに
やっぱりわたしだけを愛してほしかった
あなたを愛しているから わたしはもうここにはいれない
・あなたを信じていたのに
・こんなに心をずたずたに引き裂かれたのに
あなたを忘れられない 胸にうずまくこの思いを
どうして忘れたらいいの 
ナイルよ どうかわたしを20世紀へ連れて行って 
どうかメンフィスを諦める事ができるところへ連れて行って
・さようなら わたしは古代に帰らない
実家
に帰らせて
頂きます
・なに キャロルがナイルへ 帰った?
・キャロル なぜだ!
・あなたを信じていたのに 
悲しくて心が張り裂けてしまいそう
帰ります あなたを諦めるために あなたを思いきるため
・熱砂の砂漠をわたり荒涼たる山河を超え国境を越えて
何者をも恐れずに進んで来られたのは
ただ一筋にあなたを愛するが故だった
でも愛したものは 信じたものはみんな消えていく

アイシス

 愛が重い異母姉。自分の言葉を全肯定してくれる人だと思ってたから、まさかキャロルとの結婚に反対されるとは思わなかったし、裏切られるとは露ほども思わなかった。彼女が煽れば煽るほどメンフィスとキャロルの愛は深まるので恋のキューピッドでもある。一緒にいた時間があまりにも長く、自分の一挙一動をつぶさに見知っている為、敵になるととても厄介で困る。
+ 全力で空回りする姉上の軌跡(1巻~20巻)
巻数 出来事 アイシス→ ←メンフィス
久遠の
流れに
7歳の頃 ・既に大きくなったらメンフィスの花嫁になる宣言。
・弟のためにエブリデイ神に祈っている
・うるさいなあ だから女はきらいだ~~
(ほぼお母さんに対するリアクション)
10年後 ・我儘を言う弟の域を乗り越えて、
愛する妻として抱いてほしい
・幼い日から身も心も弟のものと思い育ってきた。
抱かれる準備はできている
・(タヒリ王女の花嫁行列のありさまを見て)
メンフィスならやりかねない
・弟にキスする人が自分以外にいるはずないと確信している
・私の心を知りながら、よりによって父上の妃と‥でも好き
・嫉妬は姉上らしくない
・姉上に接吻されるのは普通の事
1 黄泉
返り
・好きすぎてミイラを追ってやる気で蘇る
2 婚約 ・カプターをけしかけて
婚約を強行
・ミタムン王女も消しとくぜ
・結婚なんて子供作るための
くだらないもの
どうでもいい。
婚約破棄 ・キャロルを愛してしまっただと… ・姉上には悪いが結婚しない決心をした
・姉上とキスしているのを
誤解されたくないので
キャロルに見せたくない
3 キャロル
行方不明
・キャロルが古代にいなくなってからメンフィスは
狂ったようにキャロルを探して夜も眠らない
わたしの言葉さえ耳に入らんから
キャロルの死体を目の前に差し出して諦めさせたろ
ヒッタイト
に助けに行く
必要ないわ
・どうせ王子にヤられてっから
もうやめとけよあんな女
・いかに姉上といえどそれ以上言うことは許さぬ
5 ムカつくから
下エジプトに
いっちゃうん
だからね
・メンフィスの為なら女王としての地位も
名誉も誇りもすべて捨てられるけど
キャロルには渡したくない。
・メンフィスに遠くから冷ややかな目で見下されるようになった
いっそ憎しみの炎でこの身を焼き尽くすがよいわ
・キャロルとの婚儀、できる限り妨害宣言
・いまにあなたにも同じ苦しみを味合わせましょう
・権力も若さも美しさも持ち合わせている
あなたから逃げるような娘おやめろや
・キャロルを選ぶなら下エジプト行くわ
あなたが止めればここにとどまります
・きっ弟は私を呼ぶという謎の自身
・どのように妨害されようと
この愛はつらぬいてみせる
・下エジプトにいきたきゃいきゃいい。止めねえから
婚儀は
出席
しません
・結婚阻止するために
ヒッタイトと下エジプトの
共謀を計画
・姉上だとてエジプトを守ることにおいては心は一つ
亡き父上がおいでの時から姉弟力を合わせてきた
今は仲たがいしていようとも聡明な姉上だ
いまにきっとわかってくれる
・姉上が暗殺者を送った?
姉上がキャロルの命を狙うなどそのような事するはずがない
どのように怒ろうとそのような
愚かな行為をする姉上ではない。
姉上を侮辱することは許さぬ
キャロル
行方不明
・キャロルが消えてうっきうきでテーベへ帰還し
慰めてるのようで完全に煽っている言動連発・わたくしはあなたの身が心配で
下エジプトからかけつけたのですwwwww
(めっちゃ嬉しそうに言う。そういうとこやぞ)
眠る暇もないほど国事に追われている身でありながら
時間があればキャロルを探して馬をかける
わたくしがそばにいるのに、
なぜキャロルを諦めないの
8 ・キャロルはきっと死んでるのに何故諦めないのです
わたくしのあつい思いをどうしてわかってくれないの
・姉上はキャロルの死を望んでいるのであろう
よるな姉上!!姉上は信じられぬ
・ジャマリの話を信じない姉上とは話したくない!
9 アッシリアに
行くと聞いて
・どうみても罠だろうが!!
10 アルゴンに
捕まった知らせ
・弟が案じられてこの身を引き裂かれる思いがする
12 メンフィスの
目の前で
うっかり
キャロルに
おいた
・私を憎むほどにキャロルに心奪われてしまったのか ・キャロルは私の為に毒を飲み死ぬところだったのだ!
姉上でなくば・・
・アメン神の祝祭には中断した儀式を完了し
名実ともにキャロルは私の妃となる。
エジプトの王たる私の婚儀だ。
今度こそは姉上にも祝福してもらいたい
ラガシュ王
の求婚
・この私にラガシュ王のもとへ嫁げというのか。
これほどにあなたを愛しているわたくしに
ほかの男のものになれというのか。
・わたくしのこの体と引き換えに
キャロルを殺してやるとラガシュ王は言う。
でもメンフィスの腕に抱かれたい
・姉上がバビロニアの王妃に・・
わたしはキャロルを妃に迎える。姉上のことを案じていた
姉上の幸せのためにも決断せねばならぬか
バビロニアの王妃ならば姉上にふさわしい
・ラガシュ王、わたしからも姉上にすすめましょう。
姉上にも幸せになってほしい
13 キャロル
暗殺計画
がばれかける
・メンフィスがわたくしの心を読もうとしている。
あの目・・まさか気づいたのでは
・おおメンフィスなぜわたくしを追い詰める。
なぜみんなしてわたくしを追い詰める
・このわたくしに神の前でキャロルを祝福せよと~~~~~~
・おおメンフィスこの身が燃える・・なぜにキャロルを愛したのです!
あなたの妃になるのはこのわたくしだったのに。
あなたの暖かい胸に抱かれて若いあなたの愛を受けて、
あなたの世継ぎを生むのはこのわたくしだったのに。
あなたの心がわたくしに向けられる日を・
・待って待って待ち続けててきたのに。
わたくしの愛ははかない夢と消えるのか。
・メンフィス なんとしてもあなたを諦めねばならぬのか。
幾年月重ねてきたあなたへの思い・・
・もはやこれまでメンフィス!
・姉上がキャロルとの婚儀に反対なのは分かっていた。
だが、もしや姉上がキャロルを 我が国民が心から王妃にと望み
このわたしが命より愛しているキャロルをもしや
もしや姉上が・・おお・・
まさか・・姉上が・・キャロル殺害を企んだ犯人か
・姉上!国民が不穏な噂を振りまき騒いでいる
私とて噂を信じたくはないがなにやら落ち着かぬ。
今、姉上の身の潔白を証言するには百万言の言葉より
国民が望むエジプトの和平の道を選ぶことだと思うが・・
・姉上の幸せのためにもラガシュ王との結婚を固めたい。
さすれば民もそのうちおさまるだろう
・幼き日より共に助け合ってきた姉上姉上は神殿の祭祀。
わたしとキャロルの婚儀を神の前で祝福してもらいたい。
さすれば姉上に対する噂も消え民も安堵するだろう。
姉上さあ民の前で祝福を
嫁いで殺んよ ・メンフィスわたくしからもお願いよ。
わたくしは我がエジプトの平和と繁栄を
祈り愛するエジプトちバビロニアの友好としてラガシュ王に嫁ぐのです。
わたくしはあなたの望み通り
神殿であなたの婚儀を祝福したではありませぬか。
今度はわたくしの婚儀にキャロルの祝福がほしいのです。
あなたの大事な妃のキャロルは婚儀が済めばすぐに
わたくしが大切に・・大切に送り返しますよ
・メンフィス そなたしか愛しはせぬ!
・なに姉上がラガシュ王の妃となることを承知されたと!
姉上!姉上には幸せになってほしい!
わたしのただ一人の姉上だ!
バビロニアの王妃ならば姉上にふさわしい
・姉上への結婚の祝いは何がふさわしいか!
・わかった姉上がそれほど望むならキャロルを行かせる
・姉上が嫁ぐのだめでたい事ではないか。
潜ませてある者たちの報告によれば
バビロニアは近年作物は豊かで平和だ
姉上は幸せになれる
・姉上 何かあればいつでも知らせを
また時にはエジプトに遊びにおいでを。
姉上!きっと!幸せになってほしい!
14 キャロルを
ぶっ殺す
(殺してない)
・おおメンフィスは・・・キャロルが死んだと知れば
どのように怒り狂うであろう・・
・おお・・メンフィス。幼い日から愛する・・
わたくしのただ一人の弟よ。
わたくしは今日!あなたの愛するキャロルの命を奪うのです。
キャロルを再びあなたの胸には返さぬ。おおメンフィス。
あなたの憎しみの炎をこの身に受けましょう。
でも憎いキャロルが死ねばいつの日か
あなたもキャロルを忘れる日がくるでしょう。
その時わたくしはあなたの胸に戻るのです。
いつの日か愛するあなたのもとに戻るために。
わたくしは今日、ラガシュ王の妃となるのです。
わたくしは女王アイシス。わたくしの心はいつまでもエジプトの女王。
いつの日か・・
・おおわたくしは幼い日からの夢破れて・・
心ならずもラガシュ王と結婚しようとしている。
これが夢に見続けていた愛しいメンフィスとの婚儀であれば
天にも昇るほどに心ときめくであろうに・・
・おおメンフィス。わが弟よ
キャロルはもはや生きてあなたには渡さないわ
15 どんな
算段があって
元鞘に
収まろうと
しているのか
・キャロルは死んだ!おお弟よ。
あなたとの間を妨げるものはもはやいない!
わが弟よ!今しばらく時を見てきっとあなたのもとへ帰ります。
我が祖国エジプトへ
・ああ はやくエジプトへ帰りたい メンフィス あなたが恋しい
あなたを想うと胸がうずく メンフィスはキャロルが死んだことを
いつ知るのであろ。おお愛するわが弟よ。わたくしはいつ
あなたの腕に抱かれる時がくるのであろうかメンフィスよ
・不吉な月食が起きるんだから
早く嫁を返して!
16 キャロル
生きてるし
悪事も
ばれそうだし
・弟よ あなたゆえにわたくしは愚かにも騙されて
取り換えしようのない事態に
この身が燃え尽きるほどに愛しい弟よ
あなたの心を奪ったキャロルが憎い!
・姉上は宮殿で幸せに暮らしていると・・・げせぬ!
姉上はキャロルが塔へ閉じ込められたのを
知らぬはずはあるまい!
17 絶縁 ・すべてを知られた!
・これはあなたを愛したからなのです
あなたやエジプトを裏切る気持ちなど毛頭ありませぬ
幼い日から あなただけを見つめつづけ
いつからあなたの花嫁になって
共にエジプトを繁栄させることを夢見て育ちました
あなたはキャロルに会う前には
わたくしを妻に迎えると定めていたではありませぬか
わたくしは天にも昇るほどうれしかった
なのにあなたはキャロルに心奪われた
わたくしはキャロルが憎い!
あなたを捕らえて離さないキャロルが憎い!
キャロルさえ死ねば
・いまわたくしが大声を出し人を呼べば
あなたはたちまち囲まれ切り殺されるでしょう
・くせ者じゃー・・・であえーーーーーっであえ~~~~~
・弟よ わたくしはあなたを滅ぼしましょう
帰りたい わたくしはあなたを滅ぼし
エジプトの女王となりましょう
・姉上はキャロルの命を奪うと事と引き換えに
ラガシュ王に嫁いだと申すのか
信じられぬ 姉上はわがエジプトの王女!わたしの姉だ
亡き父上の前でともにエジプトを守ろうと誓ったではないか
姉上をひっとらえ しかと真偽を確かめる
・なんという事態ぞーっ 姉上はこのたびの婚儀はわが国民のために
エジプトの平和と繁栄を祈り
バビロニアとの友好の絆として嫁ぐと申した!
ラガシュ王とそのような密約を結びエジプトの妃であるキャロルを
殺すがためバビロンの都におびき寄せるとはっ
・姉上!まさか まさかと思うたが
このたびの婚儀はバビロニアとの友好を結ぶためではなく
エジプト国民を欺きキャロルをこのバビロンの都へおびき寄せ
殺害する密約あってのことであったのかっ
・姉上の裏切りを聞き信じられず馬を飛ばし来てみれば
キャロルは兵と砂漠へ逃れたとの揺るがせぬこの事実!
姉上!エジプトの女王ともよばれた姉上が
なぜこのような裏切りを!わたしを裏切り
民を裏切り エジプトを裏切ったその身!
もう二度と顔も見たくない!
・もはやそなたはバビロニアの王妃
この後は我が敵!我がエジプトの敵ぞー!!
18 キャロルが
死んでも
もう私に
振り向かない
やんけ!
・おお弟よ あなたを愛するがゆえであったのに
もはやメンフィスの心はわたくしへの怒りと憎しみであふれ
キャロルが魔の砂漠で死んだと知っても
わたくしの元へは戻らぬ!
・いま わたくしはバビロニアの王妃なれど
わが心はエジプトの女王 愛するエジプトは遙かに遠い
もはやあなたの心にはわたくしへの怒りと憎しみだけがうずまいて
共に生きたあの日にあなたの心が戻らぬ今
あなたに刃を向けましょう。
雄々しきあなたを守りその安全を神に祈り続けてきたわたくしが
あなたに刃を向ける!おお…弟よ
19 ラガシュ王に
にエジプトを
ねだる
・これでメンフィスはわたくしの敵
もう後には戻れぬ
・姉上はラガシュ王と共に私を そなたをエジプトを裏切った。
バビロンに雲がたれこめている…動くやもしれぬぞ。
・バビロンの都の姉上は…どう動くであろう…
我がエジプト帝国を狙い、
策動する狡猾なるラガシュ王我が妃キャロルが
生きて無事にエジプトへ帰ったと知れば…どう動くか

ミヌーエ

 幼少期からのおつき武官。忠臣。安心と信頼の男。太ももがいくらあっても足りない。いつでもいっしょ。一緒すぎてお忍びで行動しても、ミヌーエがいたらメンフィスの存在が秒でばれる。メンフィスがキャロルの次に名前を呼んでいる気がする男。
「お二人がご一緒であればどんなことでも切り抜けられる。お守りせねば。」

ウナス

 幼少期罪人の冤罪をかけられたところを助けられる。メンフィスの忠臣。メンフィスの為なら死ねと命じられたら黙って死ぬが、おかしいと思ったらちゃんと意見を表明できる関係。キャロルとメンフィスがイチャイチャしている所を見ているのが至福の時。カーフラ王女の件ではメンフィスに意見したり、夜這いから守ったりと大活躍。
+ 今日のワンコ
巻数 出来事 ウナス→ ←メンフィス
久遠 出会い 冤罪をかけられて奴隷落ちする所を
助けられ部下になる。
・一発腕をぶっ刺してみて
良い反応だったので部下に引き入れる
父王暗殺の
濡れ衣
・王の杯に毒を入れたと
タヒリに罪をなすりつけられる
・ウナスは私の部下だ
ウナスの潔白は私が知っている
と即否定。タヒリを張っ倒す
3 受難の
始まり
・牢に入れられたキャロルの護衛の後
お付き武官となる。
・これからもキャロルのそばを片時も離れるな
と命令
4 キャロル
説得中
・王は勇猛果敢なるエジプトの誇れる王。
若くて美しい王に娘たちは一目で恋に落ちる
と とにかくメンフィスの良さをプレゼン
5 腕ポキ
について

全力フォロー
(キャロルに)・死ねと命じられたら黙って死にますが、
王は理由なくそのようなことはおっしゃいません
王はあなたを愛しているから思いとどまられたのです
王はあなたが連れ去られたとき助けようと炎のようになってヒッタイトに攻め込まれた
あなたが妃になる日を待ち望んでおられるのに
・どうかあまりお腹立ちのないように
キャロルは悪気で逆らったのではないと思いますが。どうか
9 キャロル
捜索中
・命にかえましても必ずお見つけします(キャロルを) ・砂漠の民に身をやつして足跡を追跡しろ
14 バビロンへ ・ウナス キャロルをしかと頼んだぞ
15 バビロンの
塔に監禁
されまして
・おお王、申し訳ありませぬわたくしが・・・・:;(∩´﹏`∩);:
・あいつからの手紙が全然来ないのはおかしい
21 おそらく
初めての
反発
・恐れながらお手打ちは覚悟にてご意見申し上げまする
あのようにお優しく叡智あるこの上なき
キャロルさまがおわしまするに
なぜに第二の妃をお迎えになられたのでございますか。
・まって第二の妃ってなんの事?
何をたわけたことを申しておるかー!
22 カーフラの
夜這いを
阻止
・普通に突入阻止したら
うっかり国際問題になりかねないので
無理矢理現場を火事に(手が大火傷)して
メンフィスの窮地を救う

イムホテップ

 メンフィス頼りにできる数少ない人間。メンフィスへの理解度SSS。国家の利益よりメンフィスの気持ちを一番に考えてくれる。「助けて・・・(´゚д゚`)」って顔ができる唯一の相手。
+ 軌跡
巻数 出来事 イムホテップ→ ←メンフィス
2 イム帰還 ・王はあの娘に夢中だなぁ
3 キャロル
説得中
・若いメンフィス王のあの迅速な行動力と
すぐれた統治力でエジプトは安泰
5 腕ポキに
ついて
(キャロルに)・あれも愛です。
あまりにあなたを思うが故の
王のもっとも王らしい激しい愛し方なのです。
王はお若いゆえに激情に走られる
政にも愛するあなたにも。
14 婚儀完了 ・メンフィス様は得難い王妃を迎えられ、
賢明にそして正しく国を統治なされる

ナフテラ

 メンフィスの乳母で女官長。嫁の事はおまかせ。メンフィスがまともな人間になってくれて嬉しい。

カプター

 スーパートラブルメーカー大神官。嫁と王の座を虎視眈々と狙う。人の嫁を勝手に突然報連相無しで決めるなど、余計な事しかしない男。完全に舐められている。

アリ

 アイシスの乳母。メンフィスとアイシスの子供を抱きたい人生だった。

ズアト

 サソリが好きです。でも、メンフィス様の方がも~っと好きです。
巻数 出来事 ズアト→ ←メンフィス
4 ヒッタイトで ・ヒッタイト戦中にサブリミナル的に
隣にずっといたので、
色々あって好感度が
爆上げしたのではないだろうか
・なぜかあんなに怪しいのに
キャロルを連れていかせようとする
・急ぎ軍船へ泳ぎ帰りミヌーエに作戦通りに信仰しろと伝えろ
9 アッシリアで ・一人だけ無事だったので重宝される
・いつみてもほれぼれするほど立派だなあ
・ちくしょう俺の大切なメンフィス様を。
アルゴン王め
・城外のホルス将軍に伝えよ。
キャロルが捕らえられている今攻め込んではならぬ。
いかなることがあっても我がエジプトの娘キャロルっを守れ。
キャロルの居所をさぐれ

ネフェルマアト

 尊敬する親父。
ネフェルマアト→ ←メンフィス
・うろたえるなメンフィス もう間に合わぬ 
よく聞け わしの亡き後お前が王だ
見苦しい様を見せてはならぬ
国の長たる者暗殺を恐れていては統治できぬぞ。
わが子よ、父は今お前にこの国を譲る 
くれぐれも同じ轍を踏まぬよう
雄々しきエジプトの王となれ。
心に残るのはタヒリの事 あれが不憫でならぬ。
妃の事、くれぐれも頼むぞ
こも乱暴者め いつも いつもわしを困らせおって
父はそなたを・・誇りに思っているぞ
・父上、なぜ油断された 冷静沈着なる父上が
娘ほどのヌビアの女を迎えて心を緩ませられたのか
暗殺を企てたのはあの女に違いない。
父上の妃でありながらわたしに言い寄ったの女。
あの女の誘いにのったとみせかけて 
今にも父上の前で正体を暴いてやるつもりだったのに
遅かったとは 父上

・父上 あなたの最期の言葉がわたしを救った

タヒリ

 父親の嫁にして仇。メンフィスに毒の耐性がついたのは彼女のおかげ。
タヒリ→ ←メンフィス
・やっべー早まった!
あんな美しい王子がいるなんて聞いてないよ~
父王と結婚しちゃったじゃーんよ~
あ~~~あの荒々しく美しい若者がほしい。
諦める~?いやいやいや諦めるなど弱者のする事
まだいける全然いける
まだ美しい王子を手に入れるチャンスあるよ~。
この国の王妃となったし~
これでメンフィスが手に入れば完璧~
旦那殺しちゃお★

・めっちゃキスしに行ったら、受け入れてくれるや~ん。
しゅきピ~~~ えっ?あれ戯れだったの?嬲ったの?
は~~~~?

・え~めっちゃ疑ってくるや~ん
こんなことになるなら王を生かしおくべきだったわ~
あのまま大人しくしてさえいれば
エジプトは手に入ったのにな~。
メンフィスに心奪われたばかりに
いやまあ別に諦めねーけど
居座っちゃお!母国ヌビアでボコボコにしちゃえ★

・やっば~~~~全部ばれたや~~~~ん
どうせ殺されるなら道ずれにしてやんよ★
私と共に死んで~~~~♡
・父上が待ち望んでいる二度目の妻
あの女の居るところ災いありとの噂を聞いた
やべー奴じゃねえか 気に入らぬ
父上の心を魅了したという王女タヒリ はて どんな女か

・聞きしに勝るなまめかしい女
・わたしが行列の狼藉者だと知ったはずなのに。なぜ黙っているのか

・あいつよくわたしがここにいるとよく来てキスしてくるで
・化けの皮はがしていまに証拠をつかんでやるぞ

・父上の葬儀がすめば古来どおりわたしは戴冠式を行いエジプトの王となる。
あなたは70日後の葬儀が済めばヌビアへ帰られよ。
父亡きあともはやあなたは不要な人だ もうそなたに用などない
・しっぽを出さぬタヒリ これでどうでるか

・おのれ・・図々しい女。私が王になればただではすまぬ

・てめーのおかげで毎日毒を飲んで慣れさせてやったぜ!


ミタムン

 一瞬誑かそうとしたヒッタイトの王女。適当に挨拶程度に誑かしていたつもりだったが、ミタムン的には完全に脈ありで王妃にしてもらえると勝手に勘違いし、親元にもそう報告していたので話が死ぬほどややこしくなるのであった。
ミタムン→ ←メンフィス
・なんとお美しいお方。なんと凛々しい
・愛しております
・冷たく突き放されたように感じる
(そもそも近づいてない)
・あんな女
・この女と結婚すればヒッタイト王国は我が手の中
・結婚など意味などない。世嗣を産むだけ。
欲しい領土の中にヒッタイトがあるし
なかなかの美女だから手に入れてもいいな。

イズミル

 嫁のストーカー。イズミル的には宿命のライバルだが、メンフィス的にはあまり絡みがないので一応宿敵だけどよくわからないやべー奴という認識ではなかろうか。王子がキャロルにあれやこれやした事は詳しくしらないので、知った時が地獄。 
+ バトル記録
巻数 出来事 イズミル→ ←メンフィス
3 エジプト来訪 ・妹のミタムンを冷たく突き放したという
4 砦で初対面
バトル
・てめえミタムンを殺しといてなんやねん ・しらんし
12 流砂でバトル

罠にはまって
メンフィス
winner
・メンフィス王はアルゴン王の策略にかかり
多数のアッシリア兵と戦い傷を負っているはず
エジプトの王を打ち取る千載一遇の機会ぞ!
・今にみよ。世にも得難いナイルの娘を得て
喜びの美酒に酔うメンフィス王よ!
そなたに男として耐えがたき
苦しい思いをさせてみせようぞ!
・ヒッタイトの大軍もろとも流砂に
おびきよせ全滅させてくれる
17 シリア砂漠
でバトル

アルゴン王
介入で
ほぼ引分け
・おおメンフィス王がここに!
ナイルの姫を助けにきたかっ
疾風のごとく砂漠をわたる
なんとすさまじき行動力よ!
そなたを慕うわが妹ミタムン王女はそなたのもとへ行ったまま
いまだ行方知れず!
あまつさえ我が海岸の城をも攻め炎上させ!
度重なるこの恨み!いまここで!!

・肩の傷がうっかり開く
・あの声は聞き覚えがある
(ちゃんと覚えてる)
この砂漠で再びそなたに会おうとは思いもかけぬこと
その息の根止めてくれる!
ヒッタイト王は常に我がエジプトを隙あらばと狙い!
そなたはキャロルに近づき力でもって
わがものにせんとはかった!そなたは我がエジプトの宿敵ぞ!
生かしては帰さぬ

ルカ

 嫁の召使。ストーカーの部下だけど、めちゃめちゃお世話になっている。ルカがメンフィスを「若い」と発言しているので、ルカの方が年上の可能性がある。
+ あんまり絡まない二人
巻数 出来事 ルカ→ ←メンフィス
5 墓荒らしの
現場にて
・若いが、メンフィス王はするどい目をもっている
諸外国のうわさより、はるかにすぐれた若者かもしれぬ
これは油断がならぬ。慎重にしなくては
・メンフィスとアイシスはどうやら不仲のようだ。面白い
・墓荒らしを発見したルカに褒章をとらせよ
・礼をいうぞルカ・・よくぞ守ってくれた
12 流砂バトル ・王子がまもなく追いつかれるとおいうのに
砂漠でどうするというのだ。
メンフィス王は油断ならぬ
・ヒッタイト軍を流砂におびきよせるつもりなのか
13 キャロルを
ワニから
救う
無事だったのかよくぞ守ってくれた。
そなた砂漠の戦で戦死したかと思ったぞ

アルゴン

 キャロルを餌に自分の城におびき寄せ毎日酒に苦しむ姿を肴にして愉悦に浸ったり監禁したりとやりたい放題。作品内で一番メンフィスに屈辱的行為をし、一番屈辱的なめに。メンフィスに腕をぶった切られて仕事そっちのけでメンフィスの命を狙いまくる。
+ いつかペロペロする日まで
巻数 出来事 アルゴン→ ←メンフィス
9 おびきよせ隊 ・あのナイルの娘が命を懸けて愛している年若い美男 ・はて、どこかで見たような、
この男が女好きと諸国に名高いアルゴン王か
蹂躙される ・さすがエジプトのメンフィス王、
幾多の兵をしたがえ一分の隙もない。
あのナイルの娘が命をかけて愛しているメンフィス王。
こうして改めて見ると、女と見まごうばかりの美男だ。
なんとも言えぬわ。ふるいつきたくなるような美少年
たしかまだ年若のはず
・さすがエジプトを統治する王よ。
若者ながら堂々たる王者の風格。
それになんと美しい。なんとみずみずしい美少年
・美少年がもだえるのはなんとも言えぬな
嬲り殺しにするにはおしい若者よ。なんて意思の強い若者よ。
まだまだ若年おれの罠にうまうまと落ちよった
そばで見れば女と見まごうんばかりの美少年よ
・アルゴン王めたばかりおって。卑怯者。
私としたことがなんとしたことだ。魔が差した。
おのれどうしてくれよう。
殺してやる、叩き殺してやる。
10 酔い潰す ・それにしてもなんと美しい ほれぼれする美少年よのう
ナイルの娘が命をかけて愛するメンフィス王
・美しい髪をしておられるなメンフィス王よ
おれの捕らわれの美しく王よ
嬲られているとも知らず。
ナイルの娘がここにいると信じて手も足も出せぬ年若い王よ
・飲め飲め酔いつぶれるがよい なんとみずみずしい美しい少年王よ
・さあどうしたメンフィス王、
弟のシャルはくれてやると言ってるんだ。
おもわく違いで手も足も出せぬか。
・本心が掴めない
・そなたじつの弟を殺せと!?
キャロル捕獲
メンフィス幽閉
・この娘を熱愛するあの美しいメンフィス王が
知ったらどんな顔をするだろう
・まことに惜しい美少年だが殺すか
・さすが年は若いがエジプトの王よ、
囚われ鎖につながれ兵に囲まれてもなお
誇り高い若者よのう。
まこと傷ついた美しい獅子のようじゃな。
見れば見るほど嬲り殺すにはまことに惜しい美少年よ。
おお 一騎打ちの勝負!のぞむところよ受けてやるぞ。
この生意気な若造め。おお明日!王宮の庭にて勝負をつけてやる!
この俺を腰抜けだと!にっくきメンフィス嬲り殺しにしてくれる
・よくもエジプト王のこの私を鎖につなぎおったな!
この屈辱は決してわすれん。この返礼は必ずいたすぞ!
・アルゴン。臆病者め!
そなたこの私が怖くて鎖で雁字搦めにしなければ殺せぬのか!
アルゴン腰抜けでなければ王としてどうどうと
この私と一騎打ちの勝負をいたせ。
試合を申し込むぞ。ふふん
それとも恐ろしくて受けられぬか腰抜けの臆病者め
11 一騎打ち詐欺 ・一騎打ちとみせかけて今日こそエジプトの王
あの年若い少年王をなぶりものにし血祭りにあげる
12 腕切り落とされる ・よくもメンフィス王め 俺の腕を切り落したな!
覚えていろ!どのような手段を取ろうとも必ずや
そなたの大事にしているすべての者を奪ってやる
・メンフィス王よおのれよくもこの腕を切り、
我がアッシリア城を壊滅寸前まで陥らせたな!
この恥辱!必ずや報復してやるぞ今に見ろ。
その首切り落とし、我が城壁にさらしてやるぞ
・ええい どこまで卑怯者なのか それでも王か アルゴン
・アルゴン 命あらば その身に負わせた傷の痛みに我が怒りを知れい
13 修復不可能
な関係に
・アルゴン王がひそかに報復を計り始めたか
アルゴン王の陰謀は阻止せねばならぬ

ジャマリ

 堕とそうと思って来てみたら自分が即堕ちさせられたけど。メンフィスへの執着心はそこそこな珍しい女。性癖がアルゴン王と似通っている。彼女の中ではアルゴン王とメンフィスが自分を取り合っている模様。
+ 一人で盛り上がる女
巻数 出来事 ジャマリ→ ←メンフィス
8 ジャマリ潜入 ・王がじきじきに来るとは思わなかった
なんと美しい若者。
メンフィス王は残酷で猛々しく気に入らねばたちまち切り殺す
恐ろしい王だと聞いていたが
なんとこれほどに美しい若者は見たことない
まだみずみずしい少年のような
わたしの口からでたでまかせをこれほどに信じるとは
よほどナイルの娘を愛してるのね
メンフィス王をわたしのものにしてみせる
・帰るまでメンフィス王ををおなぐさめするようにと
キャロルが言ってたwwwww
・昼も夜もお仕えいたします。もうそばを離れませぬ
・ああ うっとりするほど若く美しい王
ナイルの娘よこのメンフィス王を私が奪ってやる
・この私を殺すと!?アッシリア宮廷一の美女と謡われたこの私を!?
・王と姉女王は仲が悪いのか・・
なんと美しい王よ。思いつめた男らしい目が悩ましいこと。
・なぜそんなにお怒りになりますのお美しいメンフィス様…
・ナイルの娘が帰ればわたしの嘘がバレる
アッシリアの回し者だと知れてしまう
若く・・美しい王よ わたしを愛してくれぬならわたくしはあなたを・・
・若く美しいメンフィスさま 早くお帰りを
ジャマリはもう恋しくて恋しくてなりませぬ
早く 早くお帰りになって私をおそばへお召くださいませ(ジャマリ)
・宮殿へ参れ。どんなことでもよい。キャロルの事をはなしてくれ
そなたには礼を言わねばならぬ
・この私に嘘を申さばその首たたっきる
9 アッシリアに
行くと聞いて
・わたしもお連れくださいませ
・美しい王よ わたしがここにいるのに
一度も王はわたしに目もくれようとなさらぬ
ナイルの娘をそれほどに
ならばいっそアルゴン様のもとへ
ああ心がゆらぐ
でも愛しいメンフィス様もう離れているのは嫌です
どうか私もお傍にご一緒に
わたしをお召くださらねば愛しいあなたを私は
ああくちおしい 私はアッシリア宮廷一の美女とうたわれた身
10 地下牢で おおメンフィスさまお労しい。
お助けしたくても見張りが厳しくてここへ忍び込むのが精いっぱい。
・わたしの事はいいからキャロルを逃してくれ。
12 自分の国の
一応大事な人の
腕が切り落とされて
このリアクション
・なんと雄々しいメンフィス様全身を地に染めてなんと美しい王よ・・

ハサン

 メンフィスが一番感謝すべき人物。メンフィスを「若い」と発言しているので、ハサンの方が年上の可能性がある。キャロルを至上主義なので、メンフィスへの義父視線を感じる。
+ さすが、俺の推しに相応しい男だぜ!
巻数 出来事 ハサン→ ←メンフィス
12 ヨルダン事件 ・さすがエジプトの王 若いが迫力があるぜ
てっきりバッサリ切られると思ったぜ
ああおっかねえ
・何者だ油断するな
・そこへなおれー!成敗してくれる。よくもキャロルを連れ出しおったな許せぬ!
・よしっ ハサン明日は旅立てるようキャロルを看護いたせ
18 死の砂漠で ・ふへ~~~さっすがメンフィス王
命を狙う敵だらけの中をきさしに勝る行動力よ
あの若さで大エジプト王国を統治するだけのことはあるぜ
20 謎の
義父目線
・たいしたもんだぜ メンフィス王はたくみに
あのバビロニアの追っ手を撒いちまったぜ
ピシリと軍を引き締めて風のごとく砂漠を渡る
おれも…砂漠の商人だ あの腕にホレたぜ

ラガシュ

 嫁を監禁した異母姉の旦那。戦争中。
+ よろしいならば戦争だ
巻数 出来事 ラガシュ→ ←メンフィス
12 お姉さんを
私に下さい
・なんとのう・・国民の喜びのさまはすさまじい。
さて・・年若なるメンフィス王に挨拶をのべるとするか・・。
・さっそくながらメンフィス王、バビロニアの王このラガシュが
心からのお願いを持ってまいった。是非に叶えて頂きたい。
私は恋焦がれているのです。昼も夜も・・。メンフィス王、
ここにおられるお美しい女神アイシス様を
是非我がバビロニアのこのラガシュの妃にお迎えしたい
・いかがかなメンフィス王エジプトとわがバビロニア両国のために
縁組により強い絆を結ぼうではありませぬかな
・メンフィス王わがバビロニアはエジプトに永遠の誠意と友好を誓おう
・ラガシュ王、わたしからも姉上にすすめましょう。
姉上にも幸せになってほしい
まずは姉上の心を射止められよ。
姉上の心が決まればこれ以上の良縁はない
。エジプトとバビロニア両国のためにこの結婚は喜ばしいことだ
13 お姉さん
あげる
・姉上を幸せにして頂きたい
・なぜにキャロルを婚儀に?
これまで他国の婚儀に出席する王の名代は臣下の者だ
15 お姉さん
頂きました
・すでにアイシスは手に入れた。
メンフィス王がこの手紙でこのバビロンへ命を落としにくるのもよし。
こなくともあの若きメンフィス、新婚の花嫁を待ちわびて
なんら混乱はきたすはず。もはやエジプトは牙のないライオンと同じ。
引きずり回していずれわが手に!
・世辞者のラガシュ王にキャロルが誑かされてんのか?
16 ティムナ
鉱山で
・暗殺者を差し向ける ・暗殺者がバビロンの者ではないかと気づく
すべてを知る ・ラガシュ王は姉上と婚儀をあげたあと
キャロルを塔の地下深く閉じ込めキャロルの衣をまとわせた身代わり女を殺し
キャロルを死んだとみせかけてバビロンから帰さぬと
姉上を妃にむかえ我がエジプトと深い血縁で
結ばれてたというに!
キャロルを死んだとみせかけ
閉じ込めるなどと。
我が妃を閉じ込めなんとする所存
17 ・ラガシュ王はキャロルを捕らえてそばに置いてみれば
殺害するのが惜しくなり 塔へ幽閉したのであろう
そして身代わりの女を殺し
キャロルは事故で死んだとみせかけるつもりであったのか。
やはり銅山での暗殺者たちはラガシュ王からつかわされた兵士
わがエジプトを手中にせんと近づいたのだ
ラガシュ王の真意は同盟ではない
・ラガシュ王の追ってはユーフラテス河の河下から
キャロルを追って魔の砂漠へ入った
今の状況ではラガシュ王の兵にまともにぶつかってはまったく不利
なんとしてもラガシュ王より先にキャロルを助けねばならぬ。
19 戦争前夜 ・ナイルの姫が生きていた。これはもう戦争やな ・わが妃を我がものにせんと塔の地下に閉じ込めるとは
許しがたい男よ我がエジプト帝国を狙い、
策動する狡猾なるラガシュ王
我が妃キャロルが生きて無事にエジプトへ帰ったと知ればどう動くか
20 ・やつの一挙一動を見逃すな。
いよいよ動くぞ。
引き続き万全を期してバビロンの動静を探れ。
要所要所にもっと間者を潜入させよ。
どのような動きにも油断するなと心せよ。

カーフラ

 夜這いをかけてくるリビアのアグレッシブ王女。この人のせいで嫁が実家に帰ってしまう。心に染まぬ人物だけど王としてめっちゃ頑張ってビジネススマイルと大人の対応で応戦する。
+ 心に染まぬ女
巻数 出来事 カーフラ→ ←メンフィス
14 同盟の書を
渡して
はよ帰れ
・メンフィス王とはどのような男であろう。若く猛々しい王
どのようにむくつけき男であろう・・
・これがメンフィス王?これがうわさに高い猛々しいエジプトの王メンフィス!
どんな乱暴者かと思ったのにこんなに美しい王とは
しゅきぴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・このわたくしがあの美しいメンフィス王の第2の妻になれぬものか。
エジプト王は代々多くの妻を持っている。
ナイルの娘が消えればメンフィス王とエジプトは私のもの。
・ようこそえ我がエジプトへこられた。そなたがリビア王の使者か。
これはこれは女の身で遠路ごくろうでした。
さあくつろがれよ。リビア王よりの親書を拝見しよう。
では協議し明日同盟の調印をいたそう。
おつかれでしょう
今夜はゆるりとくつろがれるように
出会って
初日の男の
寝室を捜す女
・今夜はどうかしている。あの美しいメンフィス王に会ったせいだわ
メンフィス王の寝室はどのあたりかしら
・見事に王を惑わしてみせるわ。
・メンフィス王よくご無事で・・命の縮む思いをしましたわ。
なんと・・強い・・炎のような美しい王!
その腕に抱かれればどのように幸せであろう。わたくしはあなたに愛されたい。もうリビアには帰りませぬ(帰って)
・エジプトはとても素晴らしい国ねえ。この宮殿もわたくし気に入ったわ。
あの美しい王に早く私をお見せしたいわ。
一日も早くあの若く・・猛々しい王の妻になりたい
・ぜひしばらくメンフィスさまのお傍に置いてくださいませ
・ナイルの姫がお留守の折りおさみしゅうございましょう王。
このカーフラ心からお慰め致しますわ。
・メンフィス様、女王アイシスのご婚儀バビロニアとの同盟
かさねてお喜びを申し上げまする。
今宵のお祝いの宴にわたくしもお傍においてくださませ
・お怪我はないかカーフラ姫。
あなたのおかげで危機を脱した。
礼を言う。
使者のあなたを危ない目にあわせて申し訳ない。
許されよ。さあ落ち着いて下さい。
・見事なる品々礼を申す
手紙によるとあなたがとても我がエジプトが気に入られたとか。
刺客に狙われた夜あなたのおかげで危機を脱した。
あなたには恩義がある。
心行くまでゆるりと滞在されよ。
・(ナイルの姫の代わりにお慰めしますわ)これはおそれまいる
19 下エジプト
まで
迎えに来る
・テーベの都でお帰りを待ちきれず
下エジプトまでお迎えにまいりましたわ
・急に黙ってお出かけになってしまわれ、
わたくしお留守の間とても心配致しましたわ。
毎日ご無事のお帰りを心待ちにしておりました。
・これはこれは恐れ入る。
ご滞在になっているというのにテーベの都を留守にし失礼いたした。
・それはご心配をかけて申し訳ない。
お心遣いに礼を申す
20 召せ召せ
召せ滅せ
・コプトスに行くメンフィスを追いかけて召されにいく
(召されてない)
・胸が躍るわ!今夜こそナイルの姫から
勇猛なるエジプト帝国の若き王を
奪ってみせるわ
・やれやれカーフラ姫、まったく困ったお方だ
21 伝説の
夜這い
・キャロルの衣装を盗んで、
キャロルのふりして
メンフィスに抱かれようとする
・なんか臭かったな‥
22
戦について
こようとする
・うちの国から援軍だすわよ~
・戦を前に血気にはやられ、
いつにもましてなんと凛々しいことか。
カーフラは胸がときめいてもはや御傍を離れられませぬ
・戦の陣営にお供して
御傍についてお世話するわ
・ご心配はいたみいるが援軍はご無用に

ライアン・リード

 会ったことは無いが一番の脅威的存在。メンフィスの地雷。



 行動履歴

久遠の流れに 7歳・ウナスを臣下に加える エジプト
17歳・父が死亡
69日後・ヌビア戦未遂&タヒリ自殺
70日後・戴冠式
2巻 次の日・キャロルと出会う
3巻 ・古代よりいなくなってからメンフィスは狂ったようにキャロルを探して夜も眠らない
4巻 ヒッタイトと戦争 ヒッタイト
5巻 ・婚儀 エジプト
5巻 ・ライオンのせいで嫁行方不明
8巻 銅山奴隷反逆のためヌビアへ ヌビア
9巻 アルゴン王におびき寄せられる アッシリア
12巻 アッシリア脱出・シリア砂漠でVS王子 シリア砂漠
13巻 ・アメン神の祝祭のち婚儀成立 エジプト
14巻 ・キャロルバビロンへ
・カーフラ襲来
下エジプトの見回り 下エジプト
15巻 ・ナイルの灌漑工事の指揮
・下エジプトでの祭儀が完了
下エジプト
シナイ銅山へ見回りに行く 地中海
16巻 シナイ銅山で暗殺者に遭遇 シナイ半島
17巻 バビロニアでアイシスと決別 バビロニア
18巻 イズミルとバトル
キャロルを捜索
魔の砂漠
19巻 キャロルと再会
20巻 見回り兼ハネムーン 下エジプトタニス
ギザ
帰還 テーベ
プントが飢饉。対策に行く コプトス
キャロル実家へ テーベ
21巻 キャロル捜しつつバビロニアとの戦の準備
22巻 バビロニアとの戦の準備 下エジプト
23巻 バビロンを急襲 シナイ銅山

 ダメージ一覧

  • 久遠の流れに タヒリに毒盛られる
  • 2巻 コブラ
  • 3巻 東門からの刺客。左肩の肉がぶっ刺される
  • 4巻 船でめった刺し
  • 7巻 ちょっとライオンにやられた
  • 9巻 睡眠薬もられる
  • 10巻 酒責めのち鎖ではりつけ
  • 11巻 武器無し一騎打ち。肩を弓で射られる。槍でずたずた
  • 14巻 租税戦の労務者に化けて侵入したアッシリア兵に寝床を襲われる。
  • 16巻 バビロニアの暗殺者にボコボコ
  • 18巻 猫(キャロル)に腕を噛みつかれる

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