概要
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- 名称:バタリア
- 分類:都市区
- 代表:バタリア通商連合
- イメージマップ:
- BURIED FACILITY(ACV)
- NEW FRONTIER
- SOUTH ISLANDS
周囲を荒野に囲まれた小都市区。
郊外に旧時代の巨大な六脚型機動要塞「マザー」の残骸が鎮座しており、
これを解体し売り捌くことで発展した経緯を持つ。
そのため以前から解体事業を主導していた幾つかのミグラントが権力を有していたが、
クーデターに乗じて旧政府の行政機関を排除し、現在は名実共に支配者となっている。
「
イル・シャロム」に比較的近いことから「
バンガード」への警戒は強く、
極秘裏に「マザー」の主砲のなかで唯一稼動する可能性があると言われる1門の復元を図っている他、
外部からの流入者を積極的に受け入れ、
OVAを介して領域内での活動支援にも力を入れている。
マザー
「バタリア」郊外に鎮座するスピリット級機動要塞。
その全長は1kmを超えるが、数世紀前には既に稼働不能となっていた。
機体の装甲材や精密部品などを採取し売却することで都市区の収入の大半を賄っている。
しかし近年の極秘調査により2基6門ある巨大な主砲のうち1門が辛うじて稼動する可能性が判明。
対バンガードの切り札とするべく、密かに修復を進めている。
(形状はACfAのスピリット・オブ・マザー・ウィルか、
ACVDのストーリーミッション5-3などを参照。大きさは本家の半分ほど)
保有戦力
MBT
- 拠点:バタリア
- 設定使用条件:フリー
- メンバー投稿:可
正式名称「Mercenaries Brigade for Tactics」。戦術傭兵旅団の意。
略称である「MBT」、或いは単に「旅団」と呼ばれることが多い。
「バタリア」を支配する有力ミグラントの共同出資による傭兵部隊。
旧バタリア駐留部隊から奪ったMTや雇い入れた傭兵が操る数機のACを有し、
都市区の治安維持や防衛、物資輸送の護衛などを担う。
所属キャラクター
最終更新:2013年12月13日 15:43