概要
所属 |
バンガード先遣隊 |
職業 |
バンガード将校 |
性別 |
女性 |
身長 |
167cm |
年齢 |
29 |
設定使用条件 |
フリー |
「貴様らの存在価値は敵を殲滅することのみだ。間違っても、ACの中で震えて失禁することではない。吶喊せよ」
「奴らは兵士ではない。ただのテロリストだ。よって捕虜でもない。一人残らず殺せ。殺すのが嫌なら生かす理由を見つけろ。私に説明できる上等な理由だぞ?」
バンガード通常部隊に所属する、女性佐官。
冷静さの皮を被った戦闘狂であり、生まれた性別を間違えたとまで言われるほどの前戦思考。何かにつけて〝やり過ぎ〟が目立つものの、それらをすべて言い包め、上層部の面子を潰さぬように兵を先導できる切れ者でもある。故に前線兵士からの期待は高く、性別問わずファンがいるらしい。
兵士以外の存在意義を自分に見いだせないため、現在のような〝戦争状態〟が終わってほしくないと切に願っている。
クーデター時には遊撃部隊としてバンガードに参加。強襲攻撃で敵勢力の拠点を潰し、撹乱と陽動で大隊の戦力を抉り取ったが、主目的である『埋葬者』は既に大隊本部から命令を受諾した後であった。
容姿詳細
↓クリックで展開
+
|
... |
士官学校の実地訓練中に デュフォーと交戦した際の負傷により大きく変貌しており、失った右目は黒いアイパッチで覆われ、左手首から先と左膝から先は義手と義足になっている。
それらを除けば白い肌とスレンダーなボディライン、紫がかった黒髪に紫の虹彩はとても魅力的ではあるが、女性的な一面を見せることは無く、そのため言い寄る男も皆無。応援したり踏んでくださいとか罵ってくださいと懇願する男はいる。
AC戦闘、白兵戦共にショットガンを愛用。その愛情は、軍服の上に黒いフロックコートを羽織り、その内側にソードオフショットガンを吊り下げるほど深い。
|
搭乗機体
機体名 |
ファルケ |
タイプ |
近接機動特化 軽量二脚 |
武装 |
ショットガン×2 物理ブレード 連装式パイルバンカー |
(C)1997-2013 FromSoftware, Inc. All rights reserved. |
旧政府軍強行偵察型AC『ファルコンMk.IV』をベースに近代化改修を行ない、内装パーツの換装及び武装の強化を図った強襲突撃型AC。
外装は旧式ながら簡素なものが多く、簡易整備でもしっかりと動作する堅牢性を持つが、ベースが軽量級ゆえに装甲は脆い。
しかしそれらの代償に見合った機動性は、数多の高機動型ACを凌駕。ハンガーユニットに搭載された連装式成形炸薬弾頭射突杭を切り札に、両手のソードオフショットガンを至近距離で叩き込み、敵機を封殺・破壊する。
関連項目
関連人物、所感
【Friend】
- 大佐 - 上官。
「噂の真偽はどうあれ、私は戦争が続けば満足だよ」
- 鎮月 - 上官。大佐の女。
「……ところで、どうしてそう若々しいんだ?」
- リュゼ・ルナール - 上官。割とどうでもいい。
「ブレード捌きは見ていて勉強になる。もっとも、私が使うのは物理ブレードだが」
- アルコフリバス・ナジエ - 同階級。ナニコイツ。
「こいつに必要なのは、病院じゃなくて戦争だな。私と同じく」
- クロード・デュバル - 妙な親近感。
「……こいつは昼行燈なんだが、妙に近しいものを感じるな。なぜだ?」
- ユーリア・カエサリア - 貞操観念と性癖と趣味とお喋りと陽気さ以外は親近感
「ようするに、戦闘狂同士というわけだ。それ以外は似ても似つかぬ」
【Remember】
- デュフォー - 殺してやる。
「刺し違えてでも殺してやる」
【Hate】
- 公主嶺 - 面子を保ってやってるのにうざい。
「……あ゛?」
- カルロウ・ノイマン -ド畜生。無能。手前の物資を寄越せ。
「ああ、不慮の事故かなにかで死ねばいいのだが」
- STCC - 去勢された狂犬共
「立場上、共闘するしかないのが辛い……全員、死んではくれないだろうか」
関連作品
最終更新:2013年11月30日 02:13