tar - (2008/11/24 (月) 05:43:37) の1つ前との変更点
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*tar
**tarとは
[[tar>http://ja.wikipedia.org/wiki/Tar]]形式で複数ファイルをまとめるためのUNIXコマンドである。[[OS X]]では-zオプションでgzip形式への圧縮も同時に行うことが出来る。
**リソースフォークの取り扱い
OS X上のファイルは、一般的にデータフォークとリソースフォークの2種類から構成される。前者はLinuxやWindowsでも取り扱えるが、後者はMacでしか取り扱う事ができない。例えば、カスタムアイコンの情報などがこれに相当する。
OS Xのtarでは、このリソースフォークを元々処理できなかったが、Tiger以降では処理できるようになった。
例えばリソースフォークを含むfoo.jpgとbar.jpgをtarでまとめたいとき、
$ tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg
._foo.jpg
foo.jpg
._bar.jpg
bar.jpg
を実行するとリソースフォークを含んだhoge.tarが出来上がる。._foo.jpgと._bar.jpgは、それぞれリソースフォーク部分であり、Mac以外のOSでhoge.tarを展開すると、これら._で始まるファイルも展開される事になる。これらのファイルはMac以外のOSでは不要なものである。
しかし、"COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE"という環境変数を設定してやる事で、
$ COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE=1 tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg
foo.jpg
bar.jpg
._で始まるファイルの含まれないtarファイルを作成する事が可能になる。他のOSにファイルを配布する場合は、このように不要なフォークを削除することが望ましい。
また[[.DS_Store]]が存在する場合もあるので、他環境への配布などの場合、これらも削除するのが望ましい。
$ tar cvzf dir.tar.gz dir --exclude .DS_Store
dir/
dir/foo.jpg
dir/bar.jpg
とすれば、[[.DS_Store]]を含めずにアーカイブすることができる。この方法は、深いディレクトリに[[.DS_Store]]がある場合にも有効である。
#right{Last Updated: &date()}
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*tar
**tarとは
[[tar>http://ja.wikipedia.org/wiki/Tar]]形式で複数ファイルをまとめるためのUNIXコマンドである。[[OS X]]では-zオプションでgzip形式への圧縮も同時に行うことが出来る。
**リソースフォークの取り扱い
OS X上のファイルは、一般的にデータフォークとリソースフォークの2種類から構成される。前者はLinuxやWindowsでも取り扱えるが、後者はMacでしか取り扱う事ができない。例えば、カスタムアイコンの情報などがこれに相当する。
OS Xのtarでは、このリソースフォークを元々処理できなかったが、Tiger以降では処理できるようになった。
例えばリソースフォークを含むfoo.jpgとbar.jpgをtarでまとめたいとき、
$ tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg
._foo.jpg
foo.jpg
._bar.jpg
bar.jpg
を実行するとリソースフォークを含んだhoge.tarが出来上がる。._foo.jpgと._bar.jpgは、それぞれリソースフォーク部分であり、Mac以外のOSでhoge.tarを展開すると、これら._で始まるファイルも展開される事になる。これらのファイルはMac以外のOSでは不要なものである。
しかし、Tigerでは"COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE"、Leopardでは"COPYFILE_DISABLE"という環境変数を設定してやる事で、以下のように
$ COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE=1 tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg
foo.jpg
bar.jpg
._で始まるファイルの含まれないtarファイルを作成する事が可能になる。他のOSにファイルを配布する場合は、このように不要なフォークを削除することが望ましい。
また[[.DS_Store]]が存在する場合もあるので、他環境への配布などの場合、これらも削除するのが望ましい。
$ tar cvzf dir.tar.gz dir --exclude .DS_Store
dir/
dir/foo.jpg
dir/bar.jpg
とすれば、[[.DS_Store]]を含めずにアーカイブすることができる。この方法は、深いディレクトリに[[.DS_Store]]がある場合にも有効である。
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