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◆第一話

 「波乱の入学式

   ~Let's Begin!~」

 

・ミドルシーン3 PL:全員

   「いらっしゃいませ、食材様は3名ですか?」

葛西 銃を構える。
微累 「学園長の差し金じゃないだろうな?」
涼斗 「一般人な僕は下がらせてもらいますが。頑張ってください。そして何気に犯罪者ですね葛西先生」
葛西 悪魔憑きの能力だよ」
微累 嘘をついている奴が居る。
葛西 うそだけど。
涼斗 「どう見ても普通の銃なんですがそれ、能力なんですか?」
GM ターン開始。何かやる人。
微累 ふーむ。いきなり戦闘か……。
GM いきなりですね。不意打ちはないですけど。
微累 「おい、二宮」
涼斗 「はいなんでしょう」
微累 「物は試しだ。自分の衝動に任せて、悪魔のような心で、戦闘意欲を掻き立ててみろ」
微累 こういう風にな。 と――悪魔化しておこう。 1衝動蓄積。
微累 回復する暇もなかったからな。 人間時のエナジーが4しかない。
涼斗 「いや、流石にいきなり言われても」困りますねw
葛西 悪魔化しますか。
微累 ああ。
微累 蝋のように白い身体。 4本の腕、だ。
涼斗 第一段階に入って衝動でたら変身するかもしれませんがw
微累 5つも衝動を貯めなければいけないではないか。
葛西 青紫の、方などから無数に帯状のひらひらが生えた体に。
涼斗 「……悪魔憑きそのものは初めて見ましたけど。何だか、悪の秘密結社の怪人みたいですね…」
微累 「それなりにコンプレックスもあるのだぞ? 言葉に気をつけろ。私の心が傷ついても、返品先は無いのだからな」
涼斗 「クーリングオフが効かないのは痛いですね、たしかに」
 
GM えーと、では戦闘シーン。行動値19より高い人います?
葛西 おう?
涼斗 えーと。僕の行動値は変身してませんので、6です。
葛西 17だ。
微累 16だな。
微累 敵は早いのか。
微累 他の生徒は呆然としているのか?
涼斗 いえ、ここ封鎖されてた喫茶店ですけどw
GM 他の生徒はついて来てないはずでしたが?
微累 ああ、そうだったか。
微累 悪魔憑きは一緒に来ているのかと思っていた。
微累 ん、なんだ。つまり、新任教師と、噛み付いてきた肉宮しか来なかったわけか。
涼斗 だから、肉宮なんて変なあだ名やめてくださいよ!イジメで訴えますよ!?
GM ではこちらが先行。距離5mにかける3体。
GM こちらは1d6で攻撃対象を決めますね。
サイコロ : GM -> 1D6 = [5] = 5
サイコロ : GM -> 1D6 = [1] = 1
サイコロ : GM -> 1D6 = [5] = 5
微累 どれが誰だ?
GM リョウトに一回。みるちゃん先生に二回攻撃。ちなみに肉弾。
微累 ……
微累 いきなり矢面に立たされたな。
GM 1、2がリョウト。3、4が葛西、5、6がみるいで。
涼斗 何で変身してない僕に来るんですかw
GM ターン開始に変身できなかったっけ?
微累 まだ変身の仕方をしらんらしい。
涼斗 まだ自覚してませんので。
微累 使えんな。
微累 代わりに葛西にしてみてはどうだ?
涼斗 衝動段階入れば変身しますよw
GM なら咄嗟に寄生体の防衛反応によって変身したと言うことで。
涼斗 拒否します。
微累 精神力だか知力だかで判定したらどうだ?
GM まあ、いいけどな。変身しないならしないで。
涼斗 自分からは変身しませんよ。まだw
サイコロ : GM -> 12+4D6 = 12+[6,6,5,5] = 34
微累 ……
微累 ちょっと待て、何だ、その達成値?
葛西 何か、クリティカルしてますよ
微累 いきなりピンチだな。
GM クリティカルでみるい先生。
涼斗 ダメージは自動的に最大値になりますからねぇ…
微累 避けられんのだろう?
涼斗 回避するには、こちらもクリティカルしか。
微累 ああ、そうなのか。
微累 駄目元だな、ほとんど。
GM でもクリティカル回避でも、達成値を超える必要があったような?
微累 望み薄だな……。
サイコロ : 微累 -> 1+3D6 = 1+[4,5,6] = 16
微累 まぁ、ここで衝動を浪費することもない。
涼斗 出目は良いんですがねぇ。
GM 回避できないなら23点ダメージ
微累 攻撃が迫る! しかし、白くしなやかな肢体は微動だにしない!
微累 小さく、しかし――はっきりと聞こえる声で言う。
微累 ――葛西
葛西 あいよ
葛西 《射撃防御》!
涼斗 使うんですかw
葛西 ここで使わないで、いつ使うんですか。
微累 要るな。《磁力壁》は1段階からだ。
微累 防御はいくつ伸びる?
サイコロ : 葛西 -> 3D6+15 = [3,4,3]+15 = 25
微累 ぶっ
葛西 25点ほど。
GM 弾かれた!w
微累 葛西の放った弾丸が、正確に微累の前で弾ける!
微累 無効化される、攻撃。
涼斗 「便利ですね。僕の時もよろしく頼みますよ、葛西さん」
葛西 「弾にも限りがあるんだよ。そうそう出来ないぜ?」
微累 「なかなかの腕だな、葛西。見直したぞ」 と、言っておこう。 薄く笑ってな。
葛西 「どういたしまして」
GM かなりの腕だと思うけどなぁw
GM 次はリョウトな。
サイコロ : GM -> 4D6+12 = [5,4,4,2]+12 = 27
涼斗 では、僕はまたも《ビーストゲイン》を無意識発動。焼け石に水ですが判定が3dになります。
サイコロ : 涼斗 -> 3D6+2 = [2,2,6]+2 = 12
涼斗 当たりましたね。
涼斗 というわけで葛西さん、よろしく頼みます。
サイコロ : 涼斗 -> 11+3D6 = 11+[2,1,3] = 17
GM 驚きのダイスクオリティw
葛西 《射撃防御》はしないよ。
微累 その程度なら、私が止めるか。
微累 《磁力障壁》 じじじっ!
微累 防御力+5だ。
GM リョウト、生きてるか?
涼斗 「ぐっ!…ビックリドッキリ人間大会ですか、ここは?」
涼斗 生きてますよ。
微累 生きてるだろう。
葛西 「お前もその仲間なんだけどな」
涼斗 「できるだけ見物してたいんですが。参加する気はありませんよ」
涼斗 と、言っても。もう僕残りエナジー4点しか無いんですけどね!w
GM 変身してないからw
微累 「焦れ、二宮」
微累 「ゲームでもお遊びでもない」
微累 「焦れ。焦れ。焦れ。焦れ焦れ焦れ! ――でないと、死ぬぞ?」
微累 せせら笑うようにそう言っておこう。
涼斗 「ゲームでも現実でも、下手に焦ったら痛い目見ますよ」
涼斗 軽口で返しましょう。
微累 「はん。今の貴様が冷静にやったところで、高が知れているよ」
GM では続いてもう一回みるいに。
微累 次々来るな。
サイコロ : GM -> 12+4D6 = 12+[2,4,1,1] = 20
微累 むぅ。
葛西 あ、ふぁんぶる。
微累 そう言えばそうだな。
GM 何だこのダイス運w
GM 次はそちらの手番ですよー。
葛西 あいよー。
葛西 通常行動で、移動。
微累 まて。
葛西 おう?
微累 「葛西、合わせろ」
微累 私が行動だ。
葛西 行動を、1遅らせるのか。
葛西 「OK」
微累 まず、敵を調べるぞ。
GM どうぞ。
葛西 ということで、私は行動地0で行動。かな?
微累 知識:共生生物 を、技能無し値で使用して良いか?
GM 知力で振らないんですか?
微累 だから、知力だ。
GM いいですよ。
微累 目標値を。
GM 12です。
GM 場合によっては16ぐらい。
サイコロ : 微累 -> 15+3D6 = 15+[5,4,4] =28
微累 成功だな。
GM すげぇw
葛西 すごっ!
涼斗 まぁ、変身してますしね。
GM では、相手の名前はオリジナルなので不明なのですが。
微累 つまり、今までに判明していない種族か……。
GM カルトロップ・アタッカーの変種っぽいです。
微累 なるほどな。
微累 特殊能力は?
GM 飛行していて、装甲が薄そう。でもその分回避力が高そう。
微累 それ以外に特筆すべき特殊能力は持ってなさそうか。
GM 行動値アップを常にターン開始時に使用してます。
微累 成る程な。
微累 それであの行動値か……。
葛西 ターン開始時に飛べばよかったな。
微累 貴様はそれで、回避が+5されるしな。次から考慮しておけ。
葛西 OK。
微累 以上か、GM?
GM その他のデータいります?ちなみに装甲値は全て1。
葛西 当たれば良いさ。
涼斗 当たれば僕の攻撃でも落とせる可能性がw
微累 まぁ、エナジーがわかると有益だが。
GM 25です。
微累 了解した。
微累 では、攻撃行動で、《酸の吐息》だ。範囲攻撃だな。
GM 特殊攻撃ですよね。
微累 ああ。当たると、防御力が-5だな。
微累 ……といっても、ほとんど影響ないか。
微累 判定行くぞ。
サイコロ : 微累 -> 10+3D6 = 10+[3,6,1] = 20
サイコロ : GM -> 8+4D6 = 8+[3,5,2,2] = 20
サイコロ : GM -> 8+4D6 = 8+[5,1,2,2] = 18
サイコロ : GM -> 8+4D6 = 8+[6,1,1,4] = 20
葛西 二人は当たったかな?
涼斗 同値の場合、PC有利となります。
葛西 おお、じゃあ全員当たった。
GM 全員命中ですね。
微累 とすると、全員命中だな。
葛西 しかも、一人ファンブル。
葛西 防護点無視だったかな?
GM に、なりますねぇ。
涼斗 自動的に防御力が0に。
微累 ダメージダイス、いくぞ
サイコロ : 微累 -> 13+2D6 = 13+[6,6] = 25
微累 ……
葛西 最大ダメージ。
GM 一撃で全滅?
微累 いや。
微累 1名のみ、沈んだ。
涼斗 では、葛西さんが行動値1で行動ですので。
GM ああ、ペナルティは後からつくのか。
微累 ああ。
涼斗 今度は僕からですか?
微累 キラキラとした霧が、一瞬辺りを包む。
微累 装甲の溶ける音。鼻をつく匂い。
微累 一名が、昏倒だな。
葛西 一人くらい殺ってくれると、うれしいな。
微累 「……ふ。 ちょっと、力みすぎたか」
葛西 「さすがミルイ先生」
微累 「残りは任せた」 腕を組む。
微累 4本腕でな。
GM ぷしゅー、と一人溶けちゃったよw
涼斗 「店の内部まで溶かしてどうするんですか」
涼斗 では、僕ですね。
涼斗 殴るだけです。
涼斗 しっ!
涼斗 肉弾攻撃使用
サイコロ : 涼斗 -> 3D6+10 = [2,4,1]+10 = 17
サイコロ : GM -> 10+4D6 = 10+[5,2,1,3] = 21
葛西 出目悪いなあ(笑)
GM ひらりと回避
涼斗 4差でしたねw
GM ある意味僅差なんだよなぁw
微累 振りなおしは、このタイミングでも宣言できるのか?
GM 出来ないでしょう。振りなおし。
涼斗 振りなおしはしませんよ?僕。
微累 ふむ。
微累 まぁ、今後のためにな。
GM でも振りなおしの意思確認してなかったので、今回は。
葛西 俺の番。
微累 さて。決めろよ、葛西。
葛西 OK.
涼斗 ええ。伊達に拳銃二丁持ってるわけじゃないってのを見せてください。
葛西 通常行動で、移動。敵から離れる。
葛西 で、攻撃行動。《二連射撃》
サイコロ : 葛西 -> 15+3D6 = 15+[4,4,4] = 27
葛西 あ、対象は残りの敵で。
サイコロ : GM -> 9+4D6 = 9+[1,4,3,1] = 18
サイコロ : GM -> 9+4D6 = 9+[3,3,3,5] = 23
葛西 ダメージダイス。
サイコロ : 葛西 -> 15+3D6 = 15+[4,4,3] = 26
涼斗 まぁ、基本値だけでも死んでるでしょうねw
葛西 まあなあ(笑)
微累 今は防御力0だしな。
GM さっきから平均値以上が二回しか出てない……ファンブルは二回出たのに……。
微累 二挺の拳銃から放たれた弾丸が、正確に精密に敵を穿つ!
涼斗 「…僕はいらなかったようですが」
微累 「少なくとも、この場に要る必要はあった」
GM 学園長ぐはぁ!
微累 事も無げに、腕を解く。
葛西 学園長のほうを見てみよう。
微累 面白くなさそうだな。
葛西 だねえ。
葛西 報酬が出そうにない。
涼斗 で。何が起こったんですか?
微累 いや、学園長が沈めば、私が学園を乗っ取ってやる。
涼斗 問題ありませんね。
GM 学園長「悪魔憑きとは強力なものだとは思ってはいたが、ここまでとは。」
微累 何だ、驚愕しただけか。
葛西 死んでないなら、いいや。
GM 上半身裸、角突き兜にマントのオプションつきの学園長が言う。
葛西 何が起こったー!!
涼斗 変態と認定します。
葛西 「……」
GM 変身したんだよw
微累 「二宮より先に、変身したようだな……」
葛西 ああ、変身したから、服が破けたんだ。
涼斗 「あんなのみたいになるくらいなら一生変身しません。絶対に
葛西 「ならねーって。……多分」
GM 外から護衛の男たちが入ってくる。
GM 護衛「大丈夫ですか!首領!」
微累 「首領とは、また面白い言葉を使うな」
GM ちなみに護衛の男たちは全身黒タイツ。
GM ところどころ金属板で補強されてはいますけど。
葛西 「……どこの悪の結社だよ!」
微累 もう一度、魅惑的な吐息を吐いて良いか?
涼斗 「……あれも変身した姿ですか?」
微累 「あんな姿は見たことがないな。察するに、趣味だろう」
微累 「誰かのな」
GM 学園長私の趣味だ!」 どぎゃーん!
涼斗 「そうですか。只の変態だったんですね。ここの学園長とその一味」
微累 「その見解を覆すのは、中々難しそうだ」
微累 やれやれ、と。ため息をついて。
葛西 「確かになあ」
微累 「おい、貴様ら」
微累 護衛に向かって言います。
GM 護衛「む、何だ。」
微累 「警戒態勢を上げろ」
微累 「気が緩んだ瞬間こそが、一番の攻め時だからな」
微累 「首領は無事だ。持ち場に戻れ」
涼斗 「…意味があるんですか?この一見只のコスプレ集団に」
微累 「肉の盾は、案外丈夫だ」
涼斗 「なる程。確かに一撃は耐えられますね」
GM 護衛A「そう、奴が来る前に一旦逃げよう!」
微累 「逃げる?」
GM 護衛B「この町にいるわれわれの敵だ!」
GM 護衛C「悪魔が出たからにはきっとやってくる。奴が!」
微累 「既に確固たる敵が存在しているわけか? ふぅん?」 と、学園長の方を見やります。
GM では学園長を見やったところで少女の声が。
GM 少女天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!
GM 少女呼んでなくてもやってくる!
涼斗 来ないでください
微累 「拒んでも、もはや無駄な気がするが」
葛西 「もう来てるし」
微累 冷めた三人組だ。
GM 少女「そうは行きません! 古今無双天使ミリエル、光臨!
微累 GM。 その少女に見覚えは?
GM あ、ないよ。だって変身してるし。
葛西 ああ、もう悪魔化してるのか。
涼斗 「先生。ここはいつから少女マンガの世界になりました?具体的には、月の力を借りて変身する美少女戦士とかのジャンルの」
微累 モリオンか。
微累 「ああ。私も読んでいたあれだな。なつかしい」
GM 学園長「むぅ、もうきおったか!だがもう遅い!全ては終わったあとだ!
涼斗 「たしかに、10秒でカタがつきましたよね」
微累 「何か用か、自己主張激しきちんちくりん?」
GM ミリエル悪を退治しに来ました。あなたはですか?」
葛西 「違います」
涼斗 「悪に見えますか?」
微累 私が正義だ」 とん。 と、昏倒した襲撃者を踏みつけて。
GM ミリエル「正義3、悪0、変態多数。なるほど、もう全て終わったあとのようですね。」
微累 「これから食事をしようと思っていたところだ」 と、ちんちくりんに答えておく。
葛西 《魔種吸引》?
微累 ああ。
涼斗 「先生。黄色い救急車が必要なんでしょうか?」
微累 「早まるな二宮。 あえて突っ込まずに、情報を聞き出してからでも遅くない」
涼斗 「それもそうですね。で。その古今無双天使ミリエルさんとやらが何の御用ですか?」
微累 「察するに、襲撃に対して駆けつけてくれたようだが?」
GM ミリエル「悪を退治しにきました。」
葛西 「もういねーみたいだけどな。その悪」
葛西 俺も、やっとくか。《魔種吸引》
微累 まぁ、取られないように確保しておけ。
葛西 OK.全部しておくよ。
涼斗 僕の分の魔結晶、先生が確保しておいてくださいw
涼斗 と、葛西さんがやってくれますか。
葛西 経験値の亡者め!(笑)
GM おっと、《魔種吸引》ように一塊にしたところで世界が凍ったように止まります。
葛西 おっと。
葛西 何が起こったやら。
涼斗 ふむ?
微累 ふ。
葛西 身構えておくか。
GM ジョーカーもとい黒ちゃんが登場。
涼斗 「……何処かでお会いいたしましたっけ?」
GM 黒ちゃん「何とか縁が切れる前にあえたようだな。」
微累 世界が止まる……。 動いているのは?
葛西 動けそうなのは?
GM 動けるのはPCの三人だけ。
微累 成る程な。
涼斗 まぁ、直接株分けされた人達、ということですね。
微累 「黒ちゃんか。 ……おい、黒ちゃん」
微累 くっと、親指で二宮を指して
GM 黒ちゃん「何だ?」
微累 「こいつに共生生物を寄生させたか?」
涼斗 「何か格好のわりにフレンドリーなあだ名ですね?」
微累 「ふ。私が命名した」 ちょっと、得意そうに。
涼斗 「さすがです先生」
GM 黒ちゃん「させた。でなければ死にそうだったからな。」
微累 「成る程な」
涼斗 「そう言われても、実感も何も無いんですが」
葛西 「へえ、黒ちゃんが」
微累 「どこかに傷が残っていたりしないか?」 二宮に。
GM 黒ちゃん「実感などなくても構わん。命があることに比べればな。」
涼斗 「医者の話によると胸に第二次火傷が」
微累 「どこで受けたかわかるか?」
涼斗 「気絶中らしいですね。詳しいことは覚えてません」
微累 「この場所に、おぼろげに記憶があっただろう、お前」
涼斗 「ええ。ですが、実際に変身とやらの仕方もわかりませんし」
涼斗 「ぶっちゃけ、僕が悪魔憑きだとしてもです。僕は変わらず前と同じ暮らしする気満々ですから」
微累 「ふ。とりあえず後回しだな」
微累 「確証は持てた。 で、何のようだ、黒ちゃん?」
GM 黒ちゃん「現在、この状況がもっともこの市の現状に近い、と言うことを伝えにきた。」
葛西 「悪魔憑きが突然襲い掛かってくる、この状況が?」
微累 「入学式が突然一方的蹂躙になったり、会議の最中に悪魔憑きが飛び込んできたり、挙句の果てに、正義の天使様が御降臨される……という状況か」
涼斗 「謎の美少女戦士もどき、謎の悪の軍団もどき、そして謎のテロ集団ですか?」
涼斗 「もう少し状況をはっきりさせておきたい所ですね」
GM 黒ちゃん「あぁ、そうだ。愉快犯とそれを快く思わない勢力。そしてその他大勢。」
GM 黒ちゃん「まずは表向きの現状を伝えておいたほうがいいかな。」
微累 「この場で、か?」 黒ちゃんに。
微累 というか、変身時間もそろそろ限界か?
GM 変身時間は溶けないですよ、まだ。
微累 そうか。
涼斗 「つまり」
涼斗 「愉快犯」学園長と天使
涼斗 「それを快く思わない勢力」襲い掛かってきた連中
涼斗 「で、その他大勢が僕たち、というところですか?」
GM 黒ちゃん「まぁ、そんなところだな。」
微累 どちらに対してだ。
微累 学園長と天使は、本当に愉快犯なのか?
GM おっと、さっきのはリョウトに対して。
GM 黒ちゃん「愉快犯は学園長一味。」
GM 黒ちゃん「それを快く思わない勢力はそこの天使に、」
GM ミリエルを指差すけど微動だにしていない。
GM 黒ちゃん「アウトローズ・ロウのメンバー。」
微累 「アウトローズ・ロウ?」
GM 黒ちゃん「その他大勢は君たちのような、フリーの悪魔憑きたちと、」
涼斗 「外法者達の法、ですか?皮肉っぽいですね」
GM 黒ちゃん「外部からの勢力、そして過去の亡霊。」
微累 「過去の亡霊と言うのが、黒ちゃんが元々居たところか?」
微累 そして、外部はセフィラムか……
涼斗 セラフィムですよ、先生。
微累 ああ、セラフィムか。
GM 黒ちゃん「そうだな、もっとも主要なメンバーは全て代替わりさせてしまったが。」
葛西 「黒ちゃんが?」
涼斗 「あだ名のわりに見かけどおりなんですね」
GM 黒ちゃん「言いたいことが良く分からないな?」
微累 「大方、こいつがそこを出てきた時に起きた些事だろう」
涼斗 「ええ。今は関係ありませんし。捨て置きましょう」
葛西 「まあ、そうか」
GM 黒ちゃん「些事ではなかったよ、色々あったことでもあるし。」
微累 「ふむ。 それで、だ」
涼斗 「今は関係ありませんしね。では質問その1。僕たちに今の状況を伝えたとして。僕たちに何をやって欲しいんですか?」
微累 む。こいつめ。(笑
涼斗 ふっふっふ。今回のネゴシエイトは僕が担当しますw
微累 なら、その様子を見守っておいてやろう。
微累 気に入らなくなったら、口と手と足と人形を出すからな。
GM 多っ!w
GM 黒ちゃん「特にこちらからの依頼はない。命を大切にしろ、と言うぐらいか?」
涼斗 「じゃあ質問2の僕たちが得られる利益は飛ばしまして。質問その3」
涼斗 「黒ちゃんの目的は?語れる範囲でもいいですが」
涼斗 これ、僕は知りませんからねw
微累 以前は、実験と言っていたが……。あえて、聞いておこう。
微累 返答が変わるかもしれん。
GM 黒ちゃん「生きる意味を探している、といったら笑われるだろうな。」自嘲気味に、でも真剣に言う。
涼斗 「笑いません。笑う意味はありませんから。では質問4」
涼斗 黒ちゃんの『立ち位置』は何処ですか?
GM 黒ちゃん「何処か、だな。明確な答えが出せん。」
微累 「二宮」
涼斗 「何です先生?」
微累 「自己申告によると、そして私も葛西も感じたことだが」
微累 「こいつは、悪魔憑きですらない」
微累 共生生物のなれの果て、悪魔と人間の掛け合わせ――らしい」
涼斗 「自称天使も出てきてるんだから今更魔王や魔神や妖精、精霊、妖怪、その他諸々出てきても驚きませんよ」
微累 「そして、私達は、こいつの中の言わば『悪魔の力』を、借りている状態だ」
微累 「『生きる』ためにな。 黒ちゃんとしては、そんな私達を『観察』するのが、とりあえずの目的らしい」
微累 「つまり、だ」 ぴっと、指を立てる。
微累 「黒ちゃんと敵対は、少なくとも望ましくない。両者共にな」
涼斗 「ええ。僕としても本来は敵対どころか大いに無関係であって欲しかったものです」
微累 「それは自分の不運を呪え。終わったことだ」 ふ。 と、笑う。
GM 黒ちゃん「本当に無関係だったのなら、すでにこの世にいなかっただろうがな。」
葛西 「そっちのほうが、不運だったろーな」
微累 「それは一概に言えないな」
涼斗 「そもそもここに越してきた事自体不運の始まりですよ」
微累 「とりあえず、だ」
微累 「黒ちゃん自身は、今のところ単体だと思われる」
微累 「あるいは、それこそ事態の黒幕か……の、どちらかだが……。まぁ、敵対するべきではない――と、言う位置に今のところ居る」
微累 「そういう事が聞きたかったのだろう?」
涼斗 「じゃあ、無所属に分類しときましょう。僕の今まではしょうがないとしても僕のこれからにおいて害が無ければ万々歳です」
GM 黒ちゃん「自己申告しておくが、黒幕ではないが、無関係と言うわけでもないな。何しろ自分の出生が絡んでいる。」
微累 「過去の亡霊 だな」
GM 黒ちゃん「そう。その一味が今そこで転がっているやつらだ。」
GM で、三人のもとヴィシャスを指差す。
微累 「つまり、この喫茶店で銃をぶっ放したチンピラどもの、上の段階ということか」
GM 黒ちゃん「そうだな。」
GM 黒ちゃん「さて、他に何か質問は?」
涼斗 「僕は特に」
微累 「聞きたいことは山ほどあるし、喋ってもらうべきことは谷ほどあるが……」
微累 「ひとつ。『縁が切れる前に会えた』とは、どういうことだ?」
GM 黒ちゃん「そのままの意味だな。人の命とは儚い。予想外の事態など幾らでも考えられる。」
微累 「つまり、黒ちゃんががまさにこのタイミングで登場した事に――特に思惑はない、という事か」
GM 黒ちゃん「まぁ、先ほども言ったとおり、現在のこの町の縮図に近い状況だったから、説明に来ただけだ。」
微累 「そうか……」 ふむ。 と、考えるしぐさをして。
微累 「貴様らは、他に何かないか?」  と、尋ねますよ。
涼斗 「ありませんよ。できれば早く部屋に帰りたいです」
GM 黒ちゃん「ついでに、こうなるまでの過程を知りたかったら、民俗学まで含めた郷土史でも調べると良い。」
微累 後で調べてみよう。調査は得意な方だ。
GM と言うわけで、質問がないですか?
涼斗 僕は無いですね。
葛西 今のところは。ない。
微累 葛西はロールしてくれ。
GM では、徐々に凍っていたような時間が動き出します。
GM 黒ちゃん「では、また会うまで気をつけてな。」
GM と言って彼は去っていきました。
微累 「用があったら、呼ぼう」
葛西 「黒ちゃんこそな」
涼斗 「できれば会いたくはないですが」
微累 さて。
微累 変態天使やらの再起動だな。
GM というわけで、《キャプチャー》で得られた経験点は一体につき5点。
葛西 了解。
涼斗 古今無双天使らしいですよ。正式には。
微累 特殊能力は?
GM 《行動値上昇》と、《殺戮武器》
微累 ふむ。
涼斗 イニシアティブアップは先生が持つべきですかね。
微累 そうだな。
微累 二宮は、《殺戮武器》を持って置け。
涼斗 そうしときましょう。受け取るだけですがw
葛西 経験点だけのを、俺がもらう。と。
微累 ああ。
葛西 OK.
涼斗 といっても、皆5点もらってるわけですけどねw
微累 「二宮、持っておけ」 と、手渡そう。
涼斗 「何ですか?これ」 受け取りましょう。
微累 「今後、こういうことに巻き込まれた祭に、有効なものだ」
微累 「特に害はない。保管しておけ」
微累 ひらひら、と、手を振って。
涼斗 「なる程。ではいつでも所持しておけ、ということですね。わかりました」
微累 さて、天使と校長の様子はどんな感じかな?
GM では、ミリエルが「悪がいないのなら、私は一体何をすればいいのですか?」と戸惑い気味に尋ねてくる。
涼斗 「家に帰りなさい」
微累 「私たちを回復させてくれないか? 可愛い生徒が負傷を受けた」
涼斗 「ああ、つい素で答えてしまいました」
微累 古今無双天使様は、さぞかし救命術にも長けているんだろう」
GM ミリエル「う、私は戦士であって天使ではないのよ!
GM と、爆弾発言w
葛西 「天使って名乗らなかったっけ?」
微累 「名乗ってたな。誇大広告か。そこらの拙い会社と同レベルか」
涼斗 「古今無双天使という自称は一体なんですかそれでは」
GM ミリエル「で、出来ないわけじゃないけど、専門じゃないから体力使うのよねー。」
葛西 ふむ。サブがモリオンですね。この感じ。
涼斗 でしょうねぇ。
微累 「ふ。 人様のために体力を使うのが惜しいか」 せせら笑うように。
涼斗 何考えてモリオン選んだがわかりませんが。
GM ミリエル「まぁ、傷ついた人をすくうのも正義の務めですね。」
GM 《治癒光》をリョウトに。
サイコロ : GM -> 2D6+15 = [3,4]+15 = 22
涼斗 「どうもありがとうございます。おかげで助かりました」
涼斗 全快ですw
微累 できたら私もほしいのだがな。
葛西 自力回復で。
微累 まぁ、とりあえず良い。
サイコロ : GM -> 2D6+15 = [1,4]+15 = 20
GM みるいさん、20点回復していいですよ。
微累 了解だ。
微累 ……能力高いな。
微累 特殊攻撃力が、私よりある。
涼斗 通常の悪魔憑きなのに補正15点ですか。
GM でもPCからすると、タメぐらいですよ。
涼斗 特殊Dが15点って、レベル7とかなんですがw
GM ふっふっふ。
葛西 やるな。
GM ミリエル「まぁ、これで私のやることはなくなったようですね。」
微累 「助かった」
微累 「おい、ミリエル」
微累 声を掛けます。
GM ミリエル「はい?」
GM 振り向きます。
微累 「普段から、こうやった人助けをしているのか? そして、素顔を見せてはくれないのかな」
GM ミリエル「こういう事は普段からやってますよ。」
GM ミリエル「ただ素顔を見せるのはちょっと。秘密のヒーローなもので。」
GM ミリエル「それが一般的ですし。」
葛西 どこの一般だよ
微累 「秘密のヒーローかぁ。カッコいいなぁ、それは」 わざとらしく。
涼斗 「…一般的なんですか?少女マンガでは顔見せが通常と思いますが」
微累 「最後にひとつ。こいつ等とはどういう関係だ?」
微累 学園長たちを示して。
GM ミリエル「こいつらって……ああっ!悪の組織!
葛西 悪の組織なのかよ
微累 ……おい。 そういう関係なのか?
GM 学園長う、ばれた。」
葛西 ばれたのかよ
微累 葛西が突っ込みを入れて助かるな。
涼斗 そうですね。
微累 状況に呆れて、声が出ないところだ。 ふ。
GM 学園長「いや、君たちに言ったわけではないよ。ははははは。」
葛西 俺らじゃなかったら、誰に言うんだよ
GM 学園長「いや、そこの戦士に。」
GM と、ミリエルを指差す。
葛西 「あいつは、正義のヒーローなのか? 一応」
GM 学園長「色々複雑なんだよ。その辺のことはニュアンスで理解してくれ。」
微累 ニュアンスかよ。
微累 「学園長」
GM 学園長「何だ?」
微累 「状況が面白くなり過ぎだ。 先ほどの交渉は、とりあえず保留させてもらおう」
GM 学園長「む、分かった。」
微累 さて、そろそろ変身時間も限界だろう。
微累 お開きか。
GM では、逃げていく学園長と、それを追うミリエルを見送ったと言うことでシーンエンド。
 


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最終更新:2007年04月25日 01:13